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WN-DAX3600QR

Wi-Fi 6 対応ルーター

右上の[マニュアル内検索]もご利用ください

このガイド内の用語を指定して検索することができます。

動画でみる

初期セットアップの手順を動画でご覧いただけます


こちらから動画をご覧ください。

設定手順 >

1. 設置・配線をする

準備


Wi-Fiルーターの利用には、インターネット契約が必要です。

インターネットの契約が完了しており、サービスが開始されていることをご確認ください。


ご利用のインターネットサービスによっては、本製品にプロバイダー情報の設定が必要です。

インターネット契約時のプロバイダーの書類をお手元にご用意ください。


  1. 回線終端装置がある場合は電源を切り、 約5分待って入れなおす

    ※ 回線終端装置とは、ONU、ホームゲートウェイ(HGW)、CATVモデムなどのこと。機種によって色や形は異なります。
    マンションなど、壁にLANポートがある環境では、本手順は不要です。

    ※ 回線終端装置に旧Wi-Fiルーターやパソコン等の機器がつながっている場合は、回線終端装置の電源を切り、それらの機器を取り外してください。 また、その後5分待ってから回線終端装置の電源を入れ直してください。

  2. 回線終端装置または壁のLANポートと本製品のインターネットポート(青) をLANケーブルでつなぐ

    ■ 回線終端装置とつなぐ場合

    本製品の電源はまだ入れないでください。


    ■ 壁のLANポートとつなぐ場合 (マンションなど)

    本製品の電源はまだ入れないでください。

  3. ランプ切り替えスイッチが[ON]になっていることを確認し、ACアダプターをコンセントに挿して電源を入れる

  4. 前面の「ステータス」ランプが緑点滅することを確認する

    インターネット回線の自動判別がはじまります

    回線判別中は、電源ランプが点滅や点灯を繰り返します。5分間何もせずお待ちください。

  5. 5分後、「ステータス」ランプが消灯したことを確認する

  6. 以上で設置は完了です。2. Wi-Fi接続する に進んでください。

ルーターの設置場所のポイント

最適な設置場所

下記のポイントを参考に、本製品を最適な場所に設置してください。


1.なるべく家の中心に設置する

電波は本製品を中心に上下・左右・奥行き360度全方向に放出されます。
家の中心に本製品を設置することで、家中に電波が届きやすくなります。



2.高い場所に設置する(床から1~2mの高さが理想)

低い位置に設置すると家具などの障害物に遮られ、電波が届きにくくなります。
見通しのよい高い場所に設置してください。



設置時の注意点

Wi-Fiの電波は、障害物や電波干渉など外的要因を受けやすい性質があります。
下記のような場所には設置しないでください。


1.Wi-Fiルーター以外の電波を出す家電やIT機器の近くには置かない

2.4GHz帯の電波が、電波を出す家電やIT機器が動作する時に発生する電波の影響を受ける場合があります。

【Wi-Fi電波に影響がある機器例】

● 電子レンジ、IH調理器、コードレス固定電話

● USB3.0タイプのハードディスクやBD/DVDドライブ

● Bluetooth機器



2.キッチンや水槽の側等水回りには置かない

Wi-Fiの電波は水中を通り抜けていくことが難しいので、キッチンや水槽の側等水回りに置くと影響を受ける場合があります。



3.まわりに物があるところに置かない

周囲が囲まれた棚の中や、TV等の後ろにWi-Fiルーターを設置するとWi-Fiの電波が遮られてしまいます。
Wi-Fiルーターを布やカバーで覆ってしまうことも、電波が遮られたり、熱がこもりやすくなります。



4.金属や鏡の近くに置かない

金属や鏡はWi-Fiの電波を反射させ、離れた場所に電波が届かなくなります。

設定手順 >2. Wi-Fi接続する >

スマホ/タブレット

以下のいずれかの方法でつないでください。

QRコードで接続する


添付の「設定情報シート」のQRコードを読み取り、Wi-Fi接続します。


  1. 添付の「設定情報シート」のQRコードを読み取る


    iOS端末(iPhone、iPadなど)の場合

    カメラアプリで添付のシート上のQRコードを読み取る

    Android端末の場合

    ① [設定]から[Wi-Fi]の画面を開く

    ② 開いた画面に表示されるQRコードマークをタップし、添付のシート上のQRコードを読み取る

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のスマホやタブレットが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  2. 画面の指示にしたがって操作する

    ※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。

    QRコードで接続できない場合

    「手動で接続する」の方法で接続してください。

  3. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「3. インターネット接続確認」に進んでください。

    「インターネット接続設定」の画面が表示された場合

    こちらの手順に従って設定をすすめてください。

手動で接続する


  1. ホーム画面から[設定](または)をタップし、Wi-Fi設定画面を開く

  2. Wi-Fiの電波一覧から「IODATA-xxxxxx-2G」または「IODATA-xxxxxx-5G」を選択する

    ※SSID(Wi-Fi電波名)は「設定情報シート」またはスタンドの内側でご確認ください。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のスマホやタブレットが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  3. パスワード(暗号キー)を入力して接続する

    ※パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」またはスタンドの内側でご確認ください。


    ※ Wi-Fi接続時、「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。

  4. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「3. インターネット接続確認」に進んでください。

    「インターネット接続設定」の画面が表示された場合

    こちらの手順に従って設定をすすめてください。

設定手順 >2. Wi-Fi接続する >

Windowsパソコン

手動で接続する

  1. 画面右下の無線アイコンをクリックし、Wi-Fi接続画面を開く

  2. Wi-Fiの電波一覧から「IODATA-xxxxxx-2G」または「IODATA-xxxxxx-5G」を選択する

    ※SSID(Wi-Fi電波名)は「設定情報シート」またはスタンドの内側でご確認ください。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のパソコンが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  3. パスワード(暗号キー)を入力して接続する

    ※パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」またはスタンドの内側でご確認ください。


    ※ Wi-Fi接続時、「インターネットアクセスなし」と表示される場合がありますが、問題ありません。

  4. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「3. インターネット接続確認」に進んでください。

    「インターネット接続設定」の画面が表示された場合

    こちらの手順に従って設定をすすめてください。


[参考] WPSボタンで接続する

パソコンがWPSに対応している場合は、WPSボタンで接続することができます。


  1. 画面右下の無線アイコンをクリックし、Wi-Fi接続画面を開く

  2. Wi-Fiの電波一覧から「IODATA-xxxxxx-2G」または「IODATA-xxxxxx-5G」を選択する

    ※SSID(Wi-Fi電波名)は「設定情報シート」またはスタンドの内側でご確認ください。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のパソコンが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  3. 「ルーターのボタンを…」の表示があることを確認する

  4. 本製品のWPSボタンをワンプッシュする

  5. WPSランプが遅い点滅から点灯にかわるまで待つ

    WPSランプが遅い点滅から速い点滅にかわった場合

    接続に失敗しています。本製品の電源を入れなおし、手順1からやり直してください。
    それでも同様な場合は、手順3の画面で[セキュリティキー]に本製品のパスワード(暗号キー)を入力して接続してください。

    ※パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」またはスタンドの内側でご確認ください。

  6. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「3. インターネット接続確認」に進んでください。

    「インターネット接続設定」の画面が表示された場合

    こちらの手順に従って設定をすすめてください。

設定手順 >2. Wi-Fi接続する >

macOS

  1. 画面右上メニューバーのWi-Fiアイコン()をクリック

  2. Wi-Fiの電波一覧から「IODATA-xxxxxx-2G」または「IODATA-xxxxxx-5G」を選択する

    ※SSID(Wi-Fi電波名)は「設定情報シート」またはスタンドの内側でご確認ください。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のパソコンが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  3. パスワード(暗号キー)を入力して接続する

    ※パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」またはスタンドの内側でご確認ください。

  4. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「3. インターネット接続確認」に進んでください。

「インターネット接続設定」の画面が表示された場合

こちらの手順に従って設定をすすめてください。

設定手順 >2. Wi-Fi接続する >

Chromebook

動画でも接続手順をご覧いただけます。

ChromebookをWi-Fi接続しよう!



接続手順

  1. 画面右下のクイック設定パネルをクリックし、Wi-Fi設定画面を開く

    ※ Wi-Fiアイコンが無効 になっている場合は、Wi-Fiアイコンをクリックして有効 にしてください。

  2. Wi-Fiの電波一覧から「IODATA-xxxxxx-2G」または「IODATA-xxxxxx-5G」を選択する

    ※SSID(Wi-Fi電波名)は「設定情報シート」またはスタンドの内側でご確認ください。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のパソコンが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  3. パスワード(暗号キー)を入力して接続する

    ※パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」またはスタンドの内側でご確認ください。

  4. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「3. インターネット接続確認」に進んでください。

「インターネット接続設定」の画面が表示された場合

こちらの手順に従って設定をすすめてください。

設定手順 >

3. インターネット接続確認

  1. ご利用の端末がWi-Fiにつながっていることを確認する

    スマホ/タブレットの場合
    画面上部にWi-Fiアイコンが表示されていれば、Wi-Fiにつながっています。

    Windowsパソコンの場合
    タスクトレイのWi-Fiアイコンをクリックします。
    「IODATA-xxxxxx-2G(5G)」を選択して、[切断]ボタンが表示されていれば、Wi-Fiにつながっています。

    macOSの場合
    画面上部のWi-Fiアイコンをクリックします。
    「IODATA-xxxxxx-2G(5G)」の横に がついていれば、Wi-Fiにつながっています。

    Chromebookの場合
    画面右下のWi-Fiアイコンが白色になっていれば、Wi-Fiにつながっています。

  2. ブラウザーでお好きなサイトを開いてインターネットにつながるかを確認する

    インターネットにつながったら、設定完了です。


     ※ 設定が完了すると、本製品のランプは下記どちらかの状態になります。
    (ランプについて、詳しくはこちらをご覧ください)


    インターネットランプが「緑点滅」になる場合


    インターネットランプが「消灯」になる場合(インターネットにつながらない場合)


    インターネット接続設定画面(下記画面)が表示された場合

設定手順 >3. インターネット接続確認 >

インターネットランプが緑点滅になる場合

対処1

10分ほどそのままお待ちください。


対処2

本製品の電源を抜き差しして、電源を入れなおしてください。


対処3

プロバイダーとの新規契約または契約変更から回線開通までに時間を要する場合があります。
回線がすでに利用可能となっているかご契約のプロバイダーにご確認ください。

※ プロバイダーへの確認事項やお問い合わせ先情報はこちらをご覧ください。


回線開通済みの場合は、インターネット接続方法(※)をプロバイダーに確認し、以下の手順で設定をお試しください。

※ インターネット接続方法には、「IPアドレス自動取得」「PPPoE認証」「IPv4 over IPv6(MAP-E)」「IPv4 over IPv6(DS-Lite)」「APモード(アクセスポイントモード)」などがあります。


インターネット接続方法を変更する(動作モードを切り替える)

設定手順 >3. インターネット接続確認 >

インターネットランプが「消灯」になる場合(インターネットにつながらない場合)

対処1

本製品の電源を抜き差しして、電源を入れなおしてください。

マンションで本製品をご利用の場合

契約時にインターネット接続方法に関する資料が提供されている場合は、資料にしたがって設定をおこなってください。
資料がない場合や資料にしたがって設定をおこなってもインターネットに接続できない場合は、契約元にご相談ください



対処2

下記手順でインターネット回線の自動判別をおこなってください。

  1. Webブラウザーを起動し、アドレスバーに「192.168.0.1」を入力して設定画面を開く

    ■スマートフォン


    ■パソコン

  2. 添付の「設定情報シート」に記載の設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]または[ログイン]を押す

    ■スマートフォン


    ■パソコン

  3. ① [インターネット(自動)]メニューを開く

    ■スマートフォン


    ■パソコン

  4. ① [判別開始]を押し、画面の指示にしたがって設定を進める

    ■スマートフォン


    ■パソコン

    エラー2、エラー4 の画面が表示された場合


    メッセージにしたがって確認および設定をおこなってください。
    詳しくは、Q&Aページ をご参照ください。



対処3

プロバイダーとの新規契約または契約変更から回線開通までに時間を要する場合があります。
回線がすでに利用可能となっているかご契約のプロバイダーにご確認ください。

また、ご契約のプロバイダーにインターネット接続モードを確認し、下記手順で適切な接続モードに設定してインターネットにつながるかをご確認ください。

※ プロバイダーへの確認事項やお問い合わせ先情報はこちらをご覧ください。


インターネット接続方法を変更する(動作モードを切り替える)

設定手順 >3. インターネット接続確認 >

「インターネット接続設定」画面が表示された場合

はじめに、インターネット契約時のプロバイダーの書類をお手元にご用意ください。

設定の際に必要です。


  1. ① 設定画面ログイン用の[ユーザー名]と[パスワード]を入力する

    ② [ログイン]を押す

  2. [判別開始]を押す

  3. 次の画面に遷移するまでしばらく待つ(約3分間)


    エラー2、エラー4 の画面が表示された場合


    メッセージにしたがって確認および設定をおこなってください。
    詳しくは、Q&Aページ をご参照ください。

  4. 下記画面が表示されたら、PPPoE接続設定をおこないます。

    プロバイダーとの契約時の資料を用意し、[次へ]を押す

  5. ① プロバイダーの資料に記載のインターネット接続用の[接続ID]と[接続パスワード]を入力

    ② [次へ]を押す

  6. 下記画面が表示されたら、画面を閉じる

  7. ご利用の端末が、本製品のSSID「IODATA-xxxxxx-2G(5G)」につながっていることを確認

  8. お好きなアプリやサイトを開いて、インターネットにつながるか確認

  9. 以上で設定は完了です。インターネットをお楽しみください。

ゲーム機 >

Nintendo Switch

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで初期設定が完了した後につなげてください。


  1. Nintendo Switch本体のHOMEボタンを押し、HOMEメニューから[設定]を選択

  2. [インターネット]を選択

  3. [インターネット設定]を選択

  4. 「見つけたネットワーク」から本製品のSSID「IODATA-xxxxxx-2G」または「IODATA-xxxxxx-5G」を選択(xは英数字)

    ※ 本製品のSSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」およびスタンドの内側に記載しています。

  5. 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)を入力

    ※ パスワード(暗号キー)の出荷時設定は、添付の「設定情報シート」およびスタンドの内側に記載しています。

  6. 「接続しました。」と表示されたら設定は完了です。

ゲーム機 >

PS5

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで初期設定が完了した後につなげてください。

  1. 画面上の[設定]メニューを開く

  2. [ネットワーク]を選択

  3. 画面左の[設定]メニューを選択し、[インターネットに接続]をONにする

  4. [インターネット接続を設定]を選択

  5. [WPSボタンを使って設定]を選択

  6. 「アクセスポイントのWPSボタンを押してください。」の画面が表示されることを確認

  7. 本製品のWPSボタンをワンプッシュする

  8. WPS/Wi-Fiランプが遅い点滅から点灯にかわるまで待つ

  9. 本製品のWPSランプが遅い点滅から早い点滅にかわった場合

    接続に失敗しています。一旦、本製品のACアダプターを抜き、挿し直してください。その後、手順1からやり直してください。それでも同様な場合は、下記「接続できない場合」の手順で接続してください。

  10. 画面上に[接続済み]と表示されたら接続完了です。

  11. 以上で設定は完了です。

接続できない場合

下記手順で設定をおこなってください。

① 上記手順1~4をおこないます。

② 見つかったネットワークから、本製品のSSID[IODATA-xxxxxx-2G(5G)]「IODATA-xxxxxx-5G」を選びます。(xは英数字)

※ 本製品のSSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」およびスタンドの内側に記載しています。

③ 本製品のパスワード/暗号キー(13桁)します。

※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」およびスタンドの内側に記載しています。

④ 画面上に[接続済み]と表示されたら接続完了です。

ゲーム機 >

PS4

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで初期設定が完了した後につなげてください。

  1. 上ボタンを押しメニューを表示する

  2. [設定]を選び、○ボタンを押す

  3. [ネットワーク]を選び、○ボタンを押す

  4. ① [インターネットに接続する]にチェックする

    ② [インターネット接続を設定する]を選び、○ボタンを押す

  5. [Wi-Fiを使う]を選び、〇ボタンを押す

  6. [かんたん]を選び、○ボタンを押す

  7. [WPSボタンを使って設定する]を選び、○ボタンを押す

  8. 「WPSボタンを使って設定する」の画面が表示されたことを確認

  9. 本製品のWPSボタンをワンプッシュする

  10. WPSランプが遅い点滅から点灯にかわるまで待つ

  11. WPSランプが遅い点滅から速い点滅にかわった場合

    接続に失敗しています。一旦、本製品のACアダプターを抜き、挿し直してください。その後、手順1からやり直してください。それでも同様な場合は、下記「接続できない場合」の手順で接続してください。

    以上で設定は完了です。

接続できない場合

アクセスポイントを検索して設定をおこなってください。

① 上記手順1~6をおこないます。

② 本製品のSSID[IODATA-xxxxxx-2G]または「IODATA-xxxxxx-5G」を選び、○ボタンを押します。(xは英数字)

※ 本製品のSSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」およびスタンドの内側に記載しています。

③ 本製品のパスワード/暗号キー(13桁)します。

※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」およびスタンドの内側に記載しています。

以上で設定は完了です。

スマートスピーカー

ここではAmazon EchoのWi-Fi接続先を、以前利用していたWi-Fiルーターから本製品に変更する手順例を説明します。

※ 事前にAlexaアプリのダウンロードおよびサインイン、Amazon Echoの設置をおこなっておいてください。Amazon EchoをはじめてWi-Fi接続する場合は、Amazon EchoのマニュアルにしたがってWi-Fi接続をおこなってください。

※ スマートスピーカーによって操作は異なります。詳しくはご利用のスマートスピーカーのマニュアルをご覧ください。

※ 事前にAlexaアプリのダウンロードおよびサインイン、Amazon Echoの設置をおこなっておいてください。



接続手順

  1. Alexaアプリを起動して、画面右下の[デバイス]アイコンをタップ

  2. ご利用のAmazon Echoを選択

  3. Wi-Fiネットワークの「変更」ボタンをタップ

  4. 画面の指示にしたがって、Amazon Echo本体上にあるアクションボタンを6秒間長押しする

    ※ ランプがオレンジ色になります。

  5. 「Echoに設定画面から接続」が表示されたら、アプリは起動したままで、
    いったんホーム画面に戻り、設定アイコン()をタップ

  6. Wi-Fi設定の画面で、「Amazon-XXX」(XXXは英数字)を選択

  7. Alexaアプリに戻り、[続行]をタップ

  8. Wi-Fiネットワークを選択の画面で、本製品のSSID「IODATA-xxxxxx-2G」または「IODATA-xxxxxx-5G」を選択(xは英数字)

    ※ 本製品のSSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」およびスタンドの内側に記載しています。

  9. 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)をパスワード欄に入力して[接続]をタップ

    ※ パスワード(暗号キー)の出荷時設定は、添付の「設定情報シート」およびスタンドの内側に記載しています。

  10. 以上で接続は完了です。

動画でみる

スマホ/タブレットの場合

iOS端末


Android端末

上記手順で開けない場合は「Magical Finder」で開く方法をお試しください。

パソコンの場合

上記手順で開けない場合は、「Magical Finder」で開く方法をお試しください。


「Magical Finder」での開き方は下記をご覧ください。

Windowsパソコンの場合

macOSの場合

手順をみる >

スマホ/タブレットで開く

本製品の設定画面では、本製品の詳細な設定や変更などがおこなえます。

※ スマホ/タブレットを本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

本製品前面のルーターランプが点灯している場合(ルーターモードで動作中の場合)

Webブラウザーに“http://192.168.0.1/”を入力して簡単に開くことができます。

ログイン画面が表示されたら、下記手順5を参考にログインしてください。
設定画面の詳細については、「設定画面一覧」をご覧ください。

※ “http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けない場合は、下記「設定アプリ「Magical Finder」で開く方法」で開いてください。

設定アプリ「Magical Finder」で開く方法

設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールしてください。

※ 本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。


  1. App StoreまたはPlayストアで「Magical Finder」を検索し、インストールする

  2. インストールした[Magical Finder]を開く

  3. 本製品をタップ

    本製品が表示されない場合

    こちらの対処をご覧ください。

  4. [Web設定画面を開く]をタップ

    「対象デバイスとこの端末が異なるネットワークグループのIPアドレスとなっているため・・」のメッセージが表示された場合

    こちらの対処をご覧ください。

  5. 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]をタップ

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」およびスタンドの内側に記載しています。

  6. 以上で設定画面が表示されます。
    設定画面について詳しくは、「設定画面一覧」をご覧ください。

    ※ [詳細設定]をタップするとパソコンと同じ設定画面に変わり、より詳細な設定がおこなえます。

手順をみる >

Windowsパソコンで開く

本製品の設定画面では、本製品の詳細な設定や変更などがおこなえます。

※ パソコンを本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

本製品前面のルーターランプが点灯している場合(ルーターモードで動作中の場合)

Webブラウザーに“http://192.168.0.1/”を入力して簡単に開くことができます。

※ 本製品のIPアドレスをWebブラウザーに入力して開くことができます。

ログイン画面が表示されたら、下記手順8を参考にログインしてください。
設定画面について詳しくは、「設定画面一覧」をご覧ください。

※ “http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けない場合は、下記「設定アプリ「Magical Finder」で開く方法」で開いてください。

設定アプリ「Magical Finder」で開く方法

設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールしてください。

※ 本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ 設定画面は、パソコンと本製品間が接続できていれば(インターネットに接続されていなくても)、開くことができます。

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。

※ Magical Finderは、「Microsoft Store」からも入手できます。
参考:Microsoft Store から「Magical Finder」を入手する方法をご覧ください。


  1. Webブラウザー(Internet Explorerなど)から“https://www.iodata.jp/r/3022”を開く

  2. [MagicalFinder]をクリック

  3. ① ご利用のOSを選択

    ② ダウンロードをクリック

  4. [mfinderXXX.exe]をクリックし、解凍する

    ※ ファイルを解凍しています。などのメッセージが表示されます。

    「…はダウンロードしたユーザー数が少ないために、PCに問題を起こす可能性があります」の画面が表示された場合

    ①[操作]をクリックしてください。

    ②[その他のオプション]→[実行]→[インストールする]の順にクリックしてください。

  5. デスクトップ上にできた[mfinderXXX]フォルダーを開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリック(Xは数字)

    Windowsのファイアウォールの画面が表示された場合

    [アクセスを許可する]をクリックしてください。

  6. 本製品をクリック

    本製品が表示されない場合

    こちらの対処をご覧ください。

  7. [Web設定画面を開く]をクリック

    「対象デバイスとこの端末が異なるネットワークグループのIPアドレスとなっているため・・」のメッセージが表示された場合

    こちらの対処をご覧ください。

  8. 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をクリック

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」およびスタンドの内側に記載しています。

  9. 以上で設定画面が表示されます。
    設定画面について詳しくは、「設定画面一覧」をご覧ください。



参考:Microsoft Store から「Magical Finder」を入手する方法

  1. Webブラウザーから“Microsoft Storeにアクセス

    ※ 言語選択が表示された場合は、「日本語」を選択

  2. [入手]をクリック

  3. [Microsoft Store を開く]を選択

  4. [インストール]をクリック

  5. サインインする(アカウントをお持ちでない場合は×で閉じてください)

  6. インストールが完了するまでしばらく待つ

  7. インストール完了後、画面右下に下記ポップアップが表示されるので、[起動]をクリック

  8. 以上で「Magical Finder」のインストールは完了です。

    ※ インストールした「Magical Finder」は、[Windows]マークをクリックして、アプリの一覧からも開くことができます。

手順をみる >

macOSで開く

本製品の設定画面では、本製品の詳細な設定や変更などがおこなえます。

※ パソコンを本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

本製品前面のルーターランプが点灯している場合(ルーターモードで動作中の場合)

Webブラウザーに“http://192.168.0.1/”を入力して簡単に開くことができます。

※ 本製品のIPアドレスをWebブラウザーに入力して開くことができます。

ログイン画面が表示されたら、下記手順9を参考にログインしてください。
設定画面の詳細については、「設定画面一覧」をご覧ください。

※ “http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けない場合は、下記「設定アプリ「Magical Finder」で開く方法」で開いてください。

設定アプリ「Magical Finder」で開く方法

設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールしてください。

※ 本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ 設定画面は、パソコンと本製品間が接続できていれば(インターネットに接続されていなくても)、開くことができます。

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。


  1. Webブラウザー(Safariなど)から“https://www.iodata.jp/r/3022”にアクセス

  2. [MagicalFinder for Mac]をクリック

  3. [macOS]を選択

  4. 画面を下にスクロールし、[ダウンロード]をクリック

  5. ダウンロードした[MagicalFinder_for_Mac_vXXX]をダブルクリック(XXXは数字)

  6. インターネット上からのダウンロードファイルを開く場合の警告が表示された場合、[開く]をクリック

  7. 本製品をクリック

    本製品が表示されない場合

    こちらの対処をご覧ください。

  8. [Web設定画面を開く]をクリック

    「対象デバイスとこの端末が異なるネットワークグループのIPアドレスとなっているため・・」のメッセージが表示された場合

    こちらの対処をご覧ください。

  9. 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をタップ

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」およびスタンドの内側に記載しています。

  10. 以上で設定画面が表示されます。
    設定画面について詳しくは、「設定画面一覧」をご覧ください。

用途から探す

用途から探す >

APモード/アクセスポイントモード(ブリッジモード)で利用する

  1. 本製品を設置する

    「初期設定方法」-「1.設置・配線する」参照)

  2. 端末と本製品をWi-Fi接続する

    「2.Wi-Fi接続する」参照)

  3. 本製品の設定画面を開く

    「設定画面の開き方」参照)

  4. [インターネット(手動)]メニューを開く

  5. ① APモード(アクセスポイントモード)を選択

    ②[設定]を押す

  6. カウントダウンが終了するまで待つ

    ※ カウントダウン終了後、IPアドレスが変わるため、ページが表示されなくなります。
    画面を閉じ、インターネットに接続できることをご確認ください。


    以上で、モードの切り替えは完了です。

用途から探す >

IPv6(v6プラス、transix、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクト、クロスパス、v6コネクト)で利用する

  1. 下記表から、ご契約のプロバイダーの「IPv4 over IPv6サービス名」を確認する

    IPv6(IPoE)接続動作確認済みサービス一覧

    ご契約のプロバイダーやサービスが上記一覧表に掲載されていない場合

    本製品でIPv6設定をおこなってもインターネットにつながらない可能性があります。
    ご契約のプロバイダーに、IPv6ルーターとして本製品が利用可能かを事前にご確認ください。

  2. 本製品を設置する

    「初期設定方法」-「1.設置・配線する」参照)

  3. 端末と本製品をWi-Fi接続する

    「2.Wi-Fi接続する」参照)

  4. 本製品の設定画面を開く

    「設定画面の開き方」参照)

  5. [インターネット(手動)]メニューを開く

  6. 手順1で確認した「IPv4 over IPv6サービス名」をもとに、インターネット接続方法の設定をおこなう



    サービス名が「v6プラス」「OCNバーチャルコネクト」「IPv6オプション」の場合

    下記手順で設定をおこなってください。

    ※ IPIP方式によるIP固定サービスに契約している場合はこちらの手順をご覧ください。

    ①「IPv4 over IPv6(MAP-E)」を選択

    ② 「IPv6機能」は「IPv6ブリッジ」を選択

    ※ 「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します。

    ③[設定]を押す



    サービス名が「transix」の場合

    下記手順で設定をおこなってください。

    ※ IPIP方式によるIP固定サービスに契約している場合はこちらの手順をご覧ください。

    ①「IPv4 over IPv6(DS-Lite)」を選択

    ② 「IPv6機能」は「IPv6ブリッジ」を選択

    ※ 「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します。

    ③ AFTRアドレスに、「gw.transix.jp」を入力

    ※ すでに入力されている場合はそのまま[設定]を押してください。

    ④[設定]を押す



    サービス名が「クロスパス」の場合

    ①「IPv4 over IPv6(DS-Lite)」を選択

    ② 「IPv6機能」は「IPv6ブリッジ」を選択

    ※ 「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します。

    ③ AFTRアドレスに、「dgw.xpass.jp」を入力

    ④[設定]を押す



    サービス名が「v6コネクト」の場合

    本製品はIPIP方式によるv6コネクト接続に対応しています。こちらの手順をご覧ください。

  7. 以上で設定は完了です。

用途から探す >

v6プラス/transix/v6コネクトのIP固定サービスで利用する(「IPv4 over IPv6(IPIP)」設定)

  1. 下記表から、ご契約のプロバイダーの「IPv4 over IPv6サービス名」を確認する

    IPv6(IPoE)接続動作確認済みサービス一覧

    ご契約のプロバイダーやサービスが上記一覧表に掲載されていない場合

    本製品でインターネット接続設定をおこなってもインターネットにつながらない可能性があります。
    ご契約のプロバイダーに事前に対応状況をご確認ください。

  2. 本製品を設置する

    「初期設定方法」-「1.設置・配線する」参照)

  3. 端末と本製品をWi-Fi接続する

    「2.Wi-Fi接続する」参照)

  4. 本製品の設定画面を開く

    「設定画面の開き方」参照)

  5. [インターネット(手動)]メニューを開く

  6. 手順1で確認した「IPv4 over IPv6サービス名」をもとに、インターネット接続方法の設定をおこなう



    サービス名が「v6プラス IP固定サービス」の場合

    ①「IPv4 over IPv6(IPIP)」を選択

    ② IPv6機能で「IPv6ブリッジ」を選択

    ※ 「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します。

    ③ サービスで「v6プラス」を選択

    ④ 各種アドレス、認証情報を入力

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「インターネット(手動)」をご覧ください。

    ※ 入力内容がご不明な場合は契約プロバイダーにご確認ください。

    ⑤[設定]を押す



    サービス名が「transix IPv4接続(IP固定)」の場合

    ①「IPv4 over IPv6(IPIP)」を選択

    ② IPv6機能で「IPv6ブリッジ」を選択

    ※ 「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します。

    ③ サービスで「transix」を選択

    ④ 各種アドレス、認証情報を入力

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「インターネット(手動)」をご覧ください。

    ※ 入力内容がご不明な場合は契約プロバイダーにご確認ください。

    ⑤[設定]を押す



    サービス名が「v6 コネクト IPv4 over IPv6 接続(IPIP)」の場合

    ①「IPv4 over IPv6(IPIP)」を選択

    ② IPv6機能で「IPv6ブリッジ」を選択

    ※ 「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します。

    ③ サービスで「v6コネクト」を選択

    ④ 各種アドレス、認証情報を入力

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「インターネット(手動)」をご覧ください。

    ※ 入力内容がご不明な場合は契約プロバイダーにご確認ください。

    ⑤[設定]を押す

  7. カウントダウンが終了するまで待つ


    以上で、モードの切り替えは完了です。インターネットに接続できることをご確認ください。

用途から探す >

インターネット接続方法を変更する(動作モードを切り替える)

本製品は環境に合わせて自動的にルーターモードやAPモード(アクセスポイントモード)等に切り替わるため、通常は手動で切り替える必要はありません。
ご利用の環境の変化などで手動で動作モードを切り替えたい場合は、本手順をご覧ください。


IPv6インターネット接続に切り替える場合は、下記手順をご覧ください。

IPv6(v6プラス、IPv6オプション、transix、OCNバーチャルコネクト、クロスパス)で利用する

準備

モデムなどの回線終端装置の電源を5分以上切って、入れなおしておいてください。


  1. 本製品を設置する

    「初期設定方法」-「1.設置する」参照)

  2. 端末と本製品をWi-Fi接続する

    「2.Wi-Fi接続する」参照)

  3. 本製品の設定画面を開く

    「設定画面の開き方」参照)

  4. [インターネット]タブの中の[インターネット]メニューを開く

  5. ① [インターネット接続]でご契約の接続モードを選択

    ② 各項目を設定する

    ※ 各設定項目について詳しくは「設定画面一覧」-「インターネット-インターネット」をご覧ください。

    ③ [設定]を押す


    ●IPアドレス自動取得の場合

    ●IPアドレス固定設定の場合

    ●PPPoE認証の場合

    ※ インターネット接続用の[接続ID][接続パスワード]の入力が必要です。
    プロバイダーから提供された書類をご用意ください。入力内容がご不明な場合は、プロバイダーにご確認ください。

    ●IPv4 over IPv6(MAP-E)の場合

    ※ 設定方法について詳しくはこちらをご覧ください。

    ●IPv4 over IPv6(DS-Lite)の場合

    ※ 設定方法について詳しくはこちらをご覧ください。

    ●IPv4 over IPv6(IPIP)の場合

    ※ 設定方法について詳しくはこちらをご覧ください。

    ●APモード(アクセスポイントモード)の場合

  6. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。

    ※ APモード(アクセスポイントモード)の場合は、設定後IPアドレスが変わるため、ページが表示されなくなります。
    ページを閉じて1分ほどお待ちください。

    設定が完了したら、インターネットに接続できることをご確認ください。
    以上で、モードの切り替えは完了です。

用途から探す >

ネットフィルタリング設定

ネットフィルタリング機能とは

「ネットフィルタリング」は、ワンクリック・フィッシング詐欺やウイルス配布サイトをブロックし、安心してインターネットを利用できるサービスです。httpsサイトやIPv6のサイト(URL)についても閲覧を制限することができます。

※ 本機能は利用開始日から5年間無料です。
5年経過以降も引き続きご利用いただく場合は、更新ライセンスの購入が必要になります。(「ライセンスを更新する方法」参照)


はじめに

まずは、複数ある制限レベルの中からご希望のレベル(コース)を決めます。
制限レベルが決まったら、ネットフィルタリングの利用を開始する方法 の手順で設定をおこなってください。

制限レベル一覧

※ 制限レベルごとにブロックされるサイトが異なります。下記をご参考ください。

制限レベル一覧

● 安全コース
● 安心・安全コース
● 高校生相当
● 中学生相当
● 小学生(高学年相当)
● 小学生(中学年相当)
● カスタム1~4(制限するカテゴリーを自由に設定したい場合)



設定方法

ネットフィルタリングの利用を開始する方法



詳細な設定

制限レベルをカスタマイズする方法(制限するカテゴリーを自由に設定する)

端末ごとに制限レベルを変える方法

特定のサイト(URL)の閲覧を許可/拒否する方法

ライセンスを更新する方法



参考

制限レベル一覧

ログ(ブロックした履歴)を確認する方法

よくあるQ&A

用途から探す >ネットフィルタリング設定 >

ネットフィルタリングの利用開始する方法

本製品をAPモード(アクセスポイントモード)でご利用いただく場合のご注意

本製品のインターネットポート(青)にルーターを接続してください。


  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [ネットフィルタリング]タブ内にある[全体制限]でご希望の制限レベル(コース)を選択

    ② [サービス利用開始]または[設定]をクリック

    ③ 「ネットフィルタリング利用約款に同意しますか」の画面が表示されたら[はい]をクリック

    ※ 設定の更新が終わるまでお待ちください。(約1分)

    各制限レベルの詳細は、「制限レベル一覧」をご覧ください。

    ※「小学生(中学年相当)」が一番強く、「安全コース」が一番弱い制限レベルになります。
    なお、[全体制限]で設定した制限レベルは、本製品に接続しているすべての端末に適用されます。

    端末ごとに制限レベルを変えたい場合

    [全体制限]の制限レベルでは[制限しない]を選択してください。[サービス利用開始]を押して設定したあと、個別設定をおこなってください。(「端末ごとに制限レベルを変える方法」参照)

    制限レベルをカスタマイズしたい場合

    [カスタムレベルの編集]をクリックし、編集することができます。
    詳しくは「制限レベルをカスタマイズする方法」をご覧ください。

  4. 有効期限が表示されたら、設定は完了です。

    ネットフィルタリングを設定しても、特定URLは許可するようにしたい場合

    [URLフィルター]タブをクリックし、閲覧を許可したい特定のページ(URL)を個別に登録してください。詳しくは「特定のサイト(URL)の閲覧を許可/拒否する方法」をご覧ください。


    サイトをブロックした場合の表示について

    制限レベルに基づき特定サイトをブロックした場合、ブロックしたサイトが「https」のサイトであれば、インターネットにつながっていない時と同様のブラウザのエラー画面が表示されます。

    ※ 「このページを表示できません」「接続されていません」等

    ブロックしたサイトが「http」のサイトであった場合は、下記のようなネットフィルタリングのブロック画面が表示されます。

用途から探す >ネットフィルタリング設定 >

制限レベルをカスタマイズする方法

独自のフィルタリングルールを設定できます。

制限するカテゴリーを自由に設定したい場合に本設定をおこなってください。

※ 最大4つまで設定できます。

  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. [ネットフィルタリング]タブ内にある[カスタムレベルの編集]をクリック

    ※ 各制限レベルの詳細については、「【参考】制限レベル一覧」をご覧ください。

  4. ① 利用するカスタム番号の列の、ブロックしたいカテゴリーにチェックする

    ② [設定]をクリック

    ※ 例えば、すでにある制限レベル(コース)を基準にして少しだけ編集したいといった場合は、表の上から制限レベルとカスタム番号を選び、[反映]をクリックしてから編集してください。

  5. ① [全体制限]から編集したカスタム番号を選択

    ② [サービス利用開始]または[設定]をクリック

    ※ 設定の更新が終わるまでお待ちください。

以上で設定は完了です。

用途から探す >ネットフィルタリング設定 >

端末ごとに制限を変える方法

ご利用の端末ごとにフィルタリングの制限レベルを変えて設定することができます。



設定手順

制限する端末のMACアドレスをご確認ください

端末によってはランダムなMACアドレスを使う設定になっている場合があります。
ランダムなMACアドレスを使う設定になっている場合は「無効」にした上でMACアドレスをご確認ください。
パソコンおよびスマートフォンの場合の確認例はこちらに記載しています。
詳細は、各端末のマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。


  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [個別制限]タブをクリック

    ② 設定する端末の[MACアドレス]を入力

    ※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。[パソコンの選択]を押すと、現在接続中の端末のMACアドレスが表示されます。 その中から選択すると簡単に入力できます。

    ③ 制限レベルを選択

    ※ 各制限レベルの詳細については、「【参考】制限レベル一覧」をご覧ください。

    ④ [追加]をクリック

    ⑤ [設定]をクリック

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。以上で設定は完了です。

用途から探す >ネットフィルタリング設定 >端末ごとに制限を変える方法 >

[参考]MACアドレス確認方法

ランダムなMACアドレスを使う設定にしている場合は「無効」にしてください。

※ iOS14/iPadOS14以降、Android10以降、Windows10をご利用の場合は、初期状態で「有効」になっている可能性があります。

事前に下記手順で無効にしてください。


▶ iOSの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[プライベートアドレス]のスイッチをオフにする。

▶ Androidの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[詳細設定(プライバシー)]で[デバイスMACを使用する]に設定する。

▶ Windowsの場合

[設定]-[ネットワークとインターネット]-[Wi-Fi]から、[ランダムなハードウェアアドレスを使う]をオフにする。


▶ Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② 画面左下の[Windows]マークを右クリックし、[ネットワーク接続]をクリックします。

③ 左側メニューの[アダプターのオプションを変更する]をクリックします。

④ [Wi-Fi]を右クリックし、[状態]をクリックします。

⑤ [詳細]をクリックします。

⑥ [物理アドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ macOSの場合

① アップルメニューより[システム環境設定]→[ネットワーク]の順にクリックします。

② Wi-Fi接続したい場合は[AirMac]または[Wi-Fi]、有線LAN接続したい場合は[内蔵Ethernet1]などを選び、[詳細]をクリックします。

③ [Wi-Fi]タブの[Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ iOSの場合

① [設定]をタップします。

② [一般]をタップします。

③ [情報]をタップします。

④ [Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ Androidの場合

① [設定]をタップします。

② [端末情報]または[システム]をタップします。

③ [端末の状態]をタップします。

④ [Wi-Fi MACアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。

用途から探す >ネットフィルタリング設定 >

特定のサイト(URL)の閲覧を許可/拒否する方法

アクセスを許可したくない特定のページ(URL)を個別に登録することができます。
また、[ネットフィルタリング]や[個別制限]で制限されている状態でも、アクセスを許可したい特定のページ(URL)を個別に登録することができます。

例えば、制限レベルを[小学生(中学年相当)]に設定するとショッピングサイトが規制されますが、アイオープラザ(弊社直販サイト)には接続できるようにしておきたい、という場合、“ioplaza.jp”を[許可]に設定してご利用ください。



設定手順

  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [URLフィルター]タブをクリック

    ② 設定するURLを入力

    ③ [許可]または[拒否]を選択

    ④ [追加]をクリック

    ※ 20個まで登録可能です。

  4. ① [URLフィルターを利用する]にチェック

    ② [設定]をクリック

用途から探す >ネットフィルタリング設定 >

ログ(ブロックした履歴)を確認する方法

ブロックしたログ(日時、URL、ブロックしたURLにアクセスしようとしたIPアドレス、対象のカテゴリ)を確認することができます。

  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  2. ①[ネットフィルタリング]メニューをクリック

    ②[ブロックログ]タブをクリック

    ③ ログを確認する

以上でログの確認は完了です

用途から探す >ネットフィルタリング設定 >

ライセンスを更新する方法

本機能は利用開始日から5年間無料です。
5年経過以降も引き続きご利用いただく場合は、更新ライセンスの購入が必要になります。

更新手順

  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. [ネットフィルタリング]タブ内にある[ライセンス購入へ]をクリック

    弊社ショッピングサイト「ioPLAZA」が開きます。

  4. 弊社ショッピングサイト「ioPLAZA」にて更新用ライセンスを購入する

    ※ 更新用ライセンスは、ご利用開始日から一年間有効です。

  5. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  6. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

  7. ① [ネットフィルタリング]タブ内にある[ライセンス番号]に手順4で購入したライセンス番号を入力

    ② [全体制限]から制限レベルを選択

    ※ 各制限レベルの詳細については、「【参考】制限レベル一覧」をご覧ください。

    ③ [設定]をクリック

  8. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。以上で設定は完了です。

購入したライセンス番号は弊社ショッピングサイト「ioPLAZA」のマイページでご確認いただけます

https://www.ioplaza.jp/

用途から探す >ネットフィルタリング設定 >

制限レベル一覧

以下を参考に制限レベルを設定してください。

表の見方

【〇】ブロックされないカテゴリー

【×】ブロックされるカテゴリー

※ 「小学生(中学年相当)」が一番強く、「安全コース」が一番弱い制限レベルになります。


子供にとって不適切なもの

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
不法 違法と思われるもの × × × × ×
不法 著作権や商標権の侵害行為 × × × × ×
薬物 違法と思われる薬物 × × × × ×
薬物 不適切な薬物利用 × × × × ×
自殺 自殺誘引 × × × × ×
出会い 出会い × × × × ×
暴力・恐怖 暴力組織・カルト × × × × ×
暴力・恐怖 グロテスク・ショッキング × × × × × ×
ポルノ 性行為 × × × × ×
ポルノ ヌード・セミヌード × × × × ×
ポルノ 性風俗 × × × × ×
ポルノ アダルト検索・リンク集 × × × × ×
ポルノ フェティシズム × × × × ×
ポルノ 文章による性的表現 × × × × ×
裏情報 裏情報 × × × × ×

コンピューターセキュリティ上の脅威

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
セキュリティ クラッキング × × × × ×
セキュリティ 不正コード配布 × × × × × ×
セキュリティ フィッシング詐欺・ワンクリック詐欺 × × × × × ×

フィルタリング回避などの手段

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
翻訳・キャッシュ ウェブ翻訳 × × × ×
翻訳・キャッシュ 検索キャッシュ × × × ×
翻訳・キャッシュ プロキシ × × × × ×

コミュニケーションに伴うトラブルの可能性があるもの

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
コミュニケーション 子どもの利用への配慮が不足、大人が対象 × × × ×
コミュニケーション 子どもの利用への配慮レベル1 × × ×
コミュニケーション 子どもの利用への配慮レベル2 × ×
コミュニケーション 子どもの利用への配慮レベル3 ×

子供には認められていない、または利用に際して知識・経験や判断力を必要とするもの

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
ギャンブル・宝くじ ギャンブル・宝くじ × × × × ×
飲酒・喫煙 飲酒 × × × ×
飲酒・喫煙 喫煙 × × × ×
飲酒・喫煙 アルコール製品 × × × ×
成人娯楽 成人娯楽 × × ×
主張 極端な主張 × × × ×
ショッピング オークション・オンラインショッピング × × ×
懸賞・副収入 懸賞・副収入 × × × × ×

熱中または時間浪費の可能性があるもの

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
趣味・娯楽 ゲーム ×
趣味・娯楽 動画 ×
趣味・娯楽 音楽 ×
趣味・娯楽 占い ×
趣味・娯楽 タレント・芸能人 ×
趣味・娯楽 娯楽一般 ×
趣味・娯楽 オークション・オンラインショッピング ×
趣味・娯楽 プロスポーツ ×

用途から探す >ネットフィルタリング設定 >

よくあるQ&A

ネットフィルタリングの「サービス」の状態が「期限切れ」と表示される

サービスの有効期間内にもかかわらず有効期限が2010/1/1となり、「期限切れ」と表示される

ネットフィルタリングサービスを無効にしたい



ネットフィルタリングの「サービス」の状態が「期限切れ」と表示される

対処1

ネットフィルタリングの無料期間は、利用開始から5年間です。
引き続きご利用いただく際には更新ライセンスのご購入が必要です。
「ライセンスを更新する方法」をご覧ください。



対処2

本製品をAPモード(アクセスポイントモード)でご利用の場合、本製品のインターネットポートに上流のルーターを接続してください。




サービスの有効期間内にもかかわらず有効期限が2010/1/1となり、「サービス」の状態が「期限切れ」と表示される

本製品の設定画面で、ネットフィルタリングの[ライセンス確認]ボタンを押してみてください。
それでも「期限切れ」と表示される場合は、本製品を初期化し出荷時状態に戻してから、設定をやり直してください。(「はじめから設定をやりなおす(初期化方法)」参照)




ネットフィルタリングサービスを無効にしたい

本製品の設定画面で、ネットフィルタリングの[全体制限]を[無効]に選び変えてください。
ただし、一度開始したサービスの期間を停止することはできません。
サービスの無料期間は、最初に利用開始した日から5年間です。

※ 例えば、2020年1月1日にサービスの利用を開始した場合、2021年1月1日に[無効]に設定しても、サービスの無料期間は2024年12月31日までです。

※ サービスの利用期間内であれば、[全体制限]を再度設定することで、サービスの利用を再開することができます。

※ [全体制限]を[無効]にすると、[個別制限]タブで設定した制限も無効になります。


  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. ① [ネットフィルタリング]メニューをクリック

    ② [ネットフィルタリング]タブ内にある[全体制限]で[無効]を選択

    ③ [設定]をクリック

    ※ 設定の更新が終わるまでお待ちください。(約1分)

  3. 以上で設定は完了です。


用途から探す >

ペアレンタルコントロール設定

ペアレンタルコントロール機能とは

特定端末のインターネット通信可能時間を設定することができる機能です。
お子さまのいるご家庭におすすめです。
端末(MACアドレス)ごとに設定することができるので、ゲーム機だけに適用するといった細かい設定が可能です。

また、インターネット使用時間の制限に加えて、特定の種類のサイト(子どもにとって不適切なサイトなど)の閲覧を制限する設定もおこなえます。


▼ 設定イメージ

ご希望の設定をお選びください

インターネットの使用時間を制限したい場合

特定の種類のサイトを閲覧制限したい場合

用途から探す >ペアレンタルコントロール設定 >

インターネットの使用時間を制限したい場合

本製品をAPモード(アクセスポイントモード)でご利用いただく場合のご注意

本製品のインターネットポート(青)にルーターを接続してください。

制限する端末のMACアドレスをご確認ください

端末によってはランダムなMACアドレスを使う設定になっている場合があります。
ランダムなMACアドレスを使う設定になっている場合は「無効」にした上でMACアドレスをご確認ください。
パソコンおよびスマートフォンの場合の確認例はこちらに記載しています。
詳細は、各端末のマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。


  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [ペアレンタルコントロール]メニューをクリック

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [時間の制限]タブを開く

    ② [説明]にお好きな説明文を入力

    ③ [制限する機器のMACアドレス]に制限したい端末のMACアドレスを入力

    ※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

    ④ [使用できる時間]の範囲を選択

    ※ 使用できる時間は、開始00:00~23:00の間、終了1:00~24:00の間(1時間刻み)で設定してください。
    開始時間と終了時間が日付をまたぐ設定にすることはできません。

    ⑤ [追加]をクリック

  4. ① [時間の制限機能を利用する]にチェック

    ② [設定]をクリック

  5. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。以上で設定は完了です。

用途から探す >ペアレンタルコントロール設定 >インターネットの使用時間を制限したい場合 >

[参考]MACアドレス確認方法

ランダムなMACアドレスを使う設定にしている場合は「無効」にしてください。

※ iOS14/iPadOS14以降、Android10以降、Windows10をご利用の場合は、初期状態で「有効」になっている可能性があります。

事前に下記手順で無効にしてください。


▶ iOSの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[プライベートアドレス]のスイッチをオフにする。

▶ Androidの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[詳細設定(プライバシー)]で[デバイスMACを使用する]に設定する。

▶ Windowsの場合

[設定]-[ネットワークとインターネット]-[Wi-Fi]から、[ランダムなハードウェアアドレスを使う]をオフにする。


▶ Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② 画面左下の[Windows]マークを右クリックし、[ネットワーク接続]をクリックします。

③ 左側メニューの[アダプターのオプションを変更する]をクリックします。

④ [Wi-Fi]を右クリックし、[状態]をクリックします。

⑤ [詳細]をクリックします。

⑥ [物理アドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ macOSの場合

① アップルメニューより[システム環境設定]→[ネットワーク]の順にクリックします。

② Wi-Fi接続したい場合は[AirMac]または[Wi-Fi]、有線LAN接続したい場合は[内蔵Ethernet1]などを選び、[詳細]をクリックします。

③ [Wi-Fi]タブの[Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ iOSの場合

① [設定]をタップします。

② [一般]をタップします。

③ [情報]をタップします。

④ [Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ Androidの場合

① [設定]をタップします。

② [端末情報]または[システム]をタップします。

③ [端末の状態]をタップします。

④ [Wi-Fi MACアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。

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SSIDや暗号キー(パスワード)、暗号化設定を変更する

SSIDや暗号化の設定を変更したい場合は以下のいずれかの方法で変更がおこなえます。

スマートフォンで設定する

  1. 本製品の設定画面を開く(設定画面の開き方参照)

  2. [無線設定]メニューを開く

  3. ① SSID(Wi-Fi電波名)を変更する場合は、[SSID]欄に新しい名前を入力する

    ② パスワード(暗号キー)を変更する場合は、[暗号化キー]に新しいパスワードを入力する

    ③ その他、変更したい項目がある場合は設定をおこなう

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「無線設定」をご覧ください。

    ※ 設定画面のトップ画面で[詳細設定]をタップし画面を切り替えると、より詳細な設定がおこなえます。
    (参考:パソコン画面-無線設定

    ④ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。

[暗号化]を[なし]にすることは、通信内容を盗み見られたり悪用される恐れがあるためお薦めできません

セキュリティ対策を施さず、あるいは、Wi-Fiの仕様上やむを得ない事情によりセキュリティの問題が発生してしまった場合、株式会社アイ・オー・データ機器は、これによって生じた損害に対する責任を負いかねます。

変更したSSIDとパスワード(暗号キー)はメモしてください

SSIDとパスワード(暗号キー)はパソコンやスマートフォン等を接続する際に必要となります。

パソコンで設定する

  1. 本製品の設定画面を開く(Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [無線設定]メニューを開く

  3. ① [2.4GHz設定]または[5GHz設定]タブを開く

    ② SSIDの名前を変更する場合は、[SSID]に新しい名前を入力する

    ③ パスワード(暗号キー)を変更する場合は、[暗号化キー]に新しいパスワードを入力する

    ④ その他、変更したい項目がある場合は設定をおこなう

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「無線設定」をご覧ください。

    ⑤ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。


[暗号化]を[なし]にすることは、通信内容を盗み見られたり悪用される恐れがあるためお薦めできません

セキュリティ対策を施さず、あるいは、Wi-Fiの仕様上やむを得ない事情によりセキュリティの問題が発生してしまった場合、株式会社アイ・オー・データ機器は、これによって生じた損害に対する責任を負いかねます。

変更したSSIDとパスワード(暗号キー)はメモしてください

SSIDとパスワード(暗号キー)はパソコンやスマートフォン等を接続する際に必要となります。

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設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを変更する

セキュリティ向上のためユーザー名とパスワードは定期的に変更してください。


  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [パスワード設定]タブを開く

    ② [ユーザー名]、[新しいパスワード][パスワード再入力]に変更する内容を入力、[現在のパスワード]に現在設定しているパスワードを入力する

    ③ [設定]を押す

  4. ユーザー名(ログイン名)およびパスワードは、半角英数字、半角スペースと下記の記号を使い、12文字以内で作成してください

    ! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ̃

    ※ 作成したユーザー名(ログイン名)とパスワードは忘れないようにメモしてください。忘れると本製品を初期化し、設定をやり直す必要があります。

    以上で設定は完了です。

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ポートを開放する(オンラインゲーム時など)

オンラインゲームやサーバーの公開をする場合は、本手順で特定のポートを開放します。


事前に本製品のインターネット接続方法(接続モード)をご確認ください

[インターネット(手動)]メニューにて、インターネット接続方法が確認できます。

「APモード」の場合

本製品でポート開放は不要です。本製品のインターネットポートに接続しているルーター側でポートの開放設定をおこなってください。

※ 設定方法は、ご利用のルーターのマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。


「IPv4 over IPv6」の場合

IPv6サービスのインターネット回線では、ポート開放設定はご利用いただけません。

PPPoE接続サービス(IPv4接続)への切り替えをご検討ください。詳細はご契約のプロバイダーへご相談ください。


上記以外の場合

下記手順でポートの開放設定をおこなってください。

【準備】

公開する機器(ゲーム機やサーバー)やゲームソフトの以下の内容が必要です。事前にご確認ください。

※ ご不明な内容については、ご利用の機器(ゲーム機やサーバー)やゲームソフトのメーカーにご確認ください。

・公開する機器のIPアドレス

・LAN側ポート番号

・インターネット側ポート番号

・プロトコル(ポートの種類(TCPまたはUDP))

複数の連続したポート番号を開放したい場合

下記の手順でポート番号を1つずつ登録してください。

※ ポート開放は、最大32エントリーまで設定できます。


設定方法


  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [詳細設定]メニューを開く

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [ポートの開放]タブ内の、各項目を設定する

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「詳細設定」-「ポートの開放」をご覧ください。

    ② [追加]を押す

    ③ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。

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自宅から会社のネットワークにVPN接続する(テレワーク/在宅勤務時など)

自宅のパソコン等から会社のネットワークにアクセスしたい場合は、本手順でVPN(PPTP/IPSec)パススルーを有効に設定してください。

設定方法


  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [セキュリティ]メニューを開く

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

    ※[セキュリティ]メニューが表示されない場合は、こちらをご確認ください。

  3. ① [パススルー]タブ内の、[PPTPパススルー]または[IPSecパススルー]を[有効]に変更

    ※[パススルー]タブが表示されない場合は、こちらをご確認ください。

    ※ 会社のネットワークのVPN方式にあわせてどちらかを有効にしてください。VPN方式が不明な場合は、両方[有効]にしてお試しください。

    ② [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。


[セキュリティ]メニューや[パススルー]タブが表示されない場合

[インターネット]メニューを開き、インターネット接続方法をご確認ください。

▼ APモード(またはアクセスポイントモード)の場合

APモードの場合、本製品でのVPNパススルー設定は不要です。
本製品のインターネットポート(WANポート)に接続している上流ルーター側で、VPNパススルー設定を行ってください。
マンションなど共用住宅にお住まいの場合は、住宅の管理者にご確認ください。

※共用住宅のルーターでパススルー設定が行えない場合は、会社のネットワーク管理者に一度ご相談ください。


▼ IPv4 over IPv6(MAP-E)、IPv4 over IPv6(Ds-Lite)、IPv4 over IPv6(IPIP)の場合

本モードでは、VPNパススルー機能をご利用いただけません。
PPPoE認証(IPv4)接続に切り替えることでVPNパススルー機能をご利用いただけます。
[インターネット]メニューより、インターネット接続方法をPPPoE認証に変更のうえ、VPNパススルーの設定をお試しください。

インターネット接続方法を変更する(動作モードを切り替える)

※ PPPoE認証(IPv4)接続への切り替えが可能かどうかは、ご契約のプロバイダーにご確認ください。

※ インターネット契約時のプロバイダーの書類にインターネット接続用の接続ID、パスワードの記載がある場合は、PPPoE認証(IPv4)接続でご利用いただける可能性が高いです。

※インターネット契約上、PPPoE認証での利用ができない場合は、会社のネットワーク管理者に一度ご相談ください。

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特定の機器のみ接続可能にする(MACフィルター)

MACフィルターとは

登録したMACアドレスの端末のみが本製品にWi-Fi接続できるように、制限をかける機能です。
本設定によりセキュリティを強化することができます。

事前に登録する端末のMACアドレスをご確認ください。

パソコンおよびスマートフォンの場合の確認例はこちらに記載しています。
詳細は、各端末のマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。

ランダムなMACアドレスを使う設定にしている場合は「無効」にしてください。

※ iOS14/iPadOS14以降、Android10以降、Windows10をご利用の場合は、初期状態で「有効」になっている可能性があります。

事前に下記手順で無効にしてください。


▶ iOSの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[プライベートアドレス]のスイッチをオフにする。

▶ Androidの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[詳細設定(プライバシー)]で[デバイスMACを使用する]に設定する。

▶ Windowsの場合

[設定]-[ネットワークとインターネット]-[Wi-Fi]から、[ランダムなハードウェアアドレスを使う]をオフにする。



設定方法

  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [無線設定]メニューを開く

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [MACフィルター]タブを開く

    ② 各項目を入力

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「無線設定」-「MACフィルター」をご覧ください。

    ③ [追加]を押す

    ※ MACアドレスは、[012345678901]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

  4. ① [MACアドレスフィルタリング有効]にチェック

    ② [設定]を押す

  5. 「…WPSは無効になります。設定しますか。」の画面が表示された場合は、[OK]を押す

  6. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。

特定の機器のみ接続可能にする(MACフィルター) >

[参考]MACアドレス確認方法

▶ Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② 画面左下の[Windows]マークを右クリックし、[ネットワーク接続]をクリックします。

③ 左側メニューの[アダプターのオプションを変更する]をクリックします。

④ [Wi-Fi]を右クリックし、[状態]をクリックします。

⑤ [詳細]をクリックします。

⑥ [物理アドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ macOSの場合

① アップルメニューより[システム環境設定]→[ネットワーク]の順にクリックします。

② Wi-Fi接続したい場合は[AirMac]または[Wi-Fi]、有線LAN接続したい場合は[内蔵Ethernet1]などを選び、[詳細]をクリックします。

③ [Wi-Fi]タブの[Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ iOSの場合

① [設定]をタップします。

② [一般]をタップします。

③ [情報]をタップします。

④ [Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ Androidの場合

① [設定]をタップします。

② [端末情報]または[システム]をタップします。

③ [端末の状態]をタップします。

④ [Wi-Fi MACアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。

用途から探す >

設定をはじめからやりなおす(初期化方法)

以下の2通りの方法があります。
初期化をおこなうと、設定内容はすべて出荷時設定に戻ります。
出荷時設定に戻した後、再度ご利用になる場合は、はじめから設定しなおしてください。

初期化ボタンで初期化する方法

動画でも手順をご覧いただけます。

初期化手順



  1. 本製品につないでいるLANケーブルはすべて外し、ACアダプターをコンセントに挿す

    ※ 前面の「ステータス」ランプが点灯したら起動完了

  2. 先の細いピンを用意し、背面の「初期化」ボタンを約3秒間長押し

    ⇒ 前面の「ステータス」ランプが橙点滅になったら手を離す

  3. 前面の「ステータス」ランプが消灯するまで待つ

  4. 以上で初期化は完了です。

設定画面で初期化する方法

  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

    モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

  3. ① [初期化]タブを開く

    ② [出荷時設定]を開く

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。
    以上で初期化は完了です。

用途から探す >

ファームウェアを更新する

出荷時設定でリモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)は有効です

ファームウェアは常に最新の状態でご利用いただけます。特に操作はありません。

※ インターネットにつながっていれば、自動的にファームウェアの更新ファイルがあるかどうかの確認および更新がされます。

※ ファームウェアが更新されると、新しい機能の追加や本製品の修正などがおこなわれます。

リモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)を無効にしたい場合

① 下記「リモートメンテナンス機能を無効にする方法」の手順で変更してください。

② ファームウェアの更新ファイルがあるかどうか定期的に確認をおこなってください。
また、更新がある場合は手動で更新をおこなってください。
⇒下記「ファームウェアの確認および手動更新手順」参照

※ ファームウェアは最新の状態でご利用いただくことをおすすめします。

手動更新する場合、パソコンが必要です。パソコンがない場合は、リモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)は有効のままご利用ください。


リモートメンテナンス機能を無効にする方法

  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

  3. ① [ファームウェア]タブを開く

    ② [リモートメンテナンス機能]で[無効]を選択する

    ③ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまでしばらくお待ちください。以上で設定は完了です。



ファームウェアの確認および手動更新手順

  1. 本製品の設定画面を開く(Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [ステータス]メニューの[ファームウェア]のバージョンを確認

  3. ① 以下の弊社Webページにアクセスする
    https://www.iodata.jp/p/237387

    ② [WN-DAX3600QR ファームウェア]をクリック

    ③ ご利用のOSを選択

    ④ バージョンの新しいファームウェアの更新ファイルがある場合は、[ダウンロード]をクリック

    ⑤ [保存]をクリック

    ⑥ 保存した[wndax3600qr_fXXX.exe]ファイルをダブルクリックし、解凍する(Xは数字)

  4. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  5. [システム設定]メニューを開く

  6. ① [ファームウェア]タブを開く

    ② [ファイルを選択]を押す

    ③ デスクトップ上にある[wndax3600qr_fXXX]フォルダーの中の[wndax3600qr_vXXX.bin]ファイルを選択(Xは英数字)

    ④ [更新]を押す

    ※ 本製品を再起動します。ファームウェアの更新中は本製品の電源を切らないでください。故障の原因となります。

  7. 電源ランプが点滅から点灯になるまで待つ

  8. 以上でファームウェアの更新は完了です。

スマホ画面(モバイル表示)

トップ画面

設定メニュー


ステータス

インターネット(自動)

インターネット(手動)

無線設定

ネットフィルタリング

ペアレンタルコントロール

ファームウェア

詳細設定

※ [詳細設定] をタップすると、パソコンと同じ設定画面が開きます。パソコンと同じ設定画面では、より詳細な設定がおこなえます。

※ [インターネット(自動)] は、APモード時、IPv4 over IPv6モード時は表示されません。

スマホ画面(モバイル表示) >

ステータス

本製品のインターネット接続方法や現在の状態が表示されます。
インターネット接続方法(下記7種類)ごとに表示される項目が異なります。

IPアドレス自動取得

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレス インターネット側のIPアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。

IPアドレス固定設定

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレス インターネット側のIPアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。

PPPoE認証

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレス インターネット側のIPアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。

IPv4 over IPv6(MAP-E)

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレス インターネット側のIPアドレスを表示します。
利用可能ポート IPv4 over IPv6(MAP-E)の設定時に利用可能な送信ポートを表示します。
IPv6アドレス(CE) IPv4 over IPv6(MAP-E)の設定時に本製品に割り振られたIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。

IPv4 over IPv6(DS-Lite)

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。

IPv4 over IPv6(IPIP)

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
IPv6インターネット接続時に本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。

APモード(アクセスポイントモード)

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
システム
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。

スマホ画面(モバイル表示) >

お知らせ内容一覧

お知らせはありません。

正常にインターネットに接続されている状態です。

 

インターネット側がlinkしていません。接続を確認してください。

本製品のインターネットポートが認識していない状態です。

・回線終端装置または壁からのケーブルが、本製品のインターネットポート(青色)に接続されていることを確認してください。

・回線終端装置の電源が入っているか、回線終端装置側のLANケーブルを挿す位置が正しいか、確認してください。

 ※ 回線終端装置(ONU、ホームゲートウェイ(HGW)、CATVモデムなど)

 

インターネットが接続されていません。接続および設定を確認してください。

インターネットにつながっていない状態です。

・設定画面の[インターネット(自動)]メニューで[判別開始]ボタンをクリックし、画面の指示にしたがって確認および設定をおこなってください。

 

スマホ画面(モバイル表示) >

インターネット(自動)

ご利用のインターネット回線を自動的に判別し、適切なインターネット接続方法に設定します。

※ APモード時、リピーターモード時、IPv6インターネット接続時は表示されません。



判別開始 [判別開始]ボタンを押すと、インターネット回線の判別が始まります。
画面の指示に従って確認および設定をおこなってください。

スマホ画面(モバイル表示) >

インターネット(手動)

本製品のインターネットへの接続方法を下記7種類から選択し、設定します。

IPアドレス自動取得

ホスト名 ホスト名を表示します。
初期値:本製品の型番
IPv6機能 IPv6を使用する場合は[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。
初期値:無効
VNE自動切り替え 上記[IPv6機能]でDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択している場合に設定します。
有効にすると、プロバイダーを変更した場合など、ご契約のIPv6サービスが変更になった際に、自動的に設定を切り替えます。
初期値:有効

IPアドレス固定設定

IPアドレス プロバイダーから指定されたIPアドレスを入力します。
サブネットマスク プロバイダーから指定されたサブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイ プロバイダーから指定されたデフォルトゲートウェイを入力します。
DNSサーバー1
DNSサーバー2
プロバイダーから指定されたDNSサーバーアドレスを入力します。
IPv6機能 IPv6を使用する場合は[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。
初期値:無効
VNE自動切り替え 上記[IPv6機能]でDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択している場合に設定します。
有効にすると、プロバイダーを変更した場合など、ご契約のIPv6サービスが変更になった際に、自動的に設定を切り替えます。
初期値:有効

PPPoE認証

接続ID(U)

プロバイダーの資料に記載のインターネット接続用の[接続ID]を入力します。

※ 接続IDはプロバイダーにより「ユーザーID」、「認証ID」、「ログインID」、「接続ユーザー名」などと表示されている場合があります。

※ 接続IDは、プロバイダーとの契約時の資料に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

接続パスワード(P)

プロバイダーの資料に記載のインターネット接続用の[接続パスワード]を入力します。

※ 接続パスワードはプロバイダーにより「認証パスワード」、「ログインパスワード」などと表示されている場合があります。

※ 接続パスワードは、プロバイダーとの契約時の資料に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

MTU MTU値を変更する場合は576~1492の間で入力します。
初期値:1454
IPv6機能 IPv6を使用する場合は[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。
初期値:IPv6ブリッジ
VNE自動切り替え 上記[IPv6機能]でDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択している場合に設定します。
有効にすると、プロバイダーを変更した場合など、ご契約のIPv6サービスが変更になった際に、自動的に設定を切り替えます。
初期値:有効

IPv4 over IPv6(MAP-E)


IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は「IPv6ブリッジ」でご利用ください。契約プロバイダーから「DHCPv6-PD」に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

VNE自動切り替え 有効にすると、プロバイダーを変更した場合など、ご契約のIPv6サービスが変更になった際に、自動的に設定を切り替えます。
初期値:有効

IPv4 over IPv6(DS-Lite)

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は「IPv6ブリッジ」でご利用ください。契約プロバイダーから「DHCPv6-PD」に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

AFTRアドレス ポート拡張オプションサービス利用時に設定します。
VNE自動切り替え 有効にすると、プロバイダーを変更した場合など、ご契約のIPv6サービスが変更になった際に、自動的に設定を切り替えます。
初期値:有効

IPv4 over IPv6(IPIP)

※ v6プラス、transix、v6コネクトのIPアドレス固定サービスに契約している場合に本接続方法を選択します。(高度な設定)

※ 入力内容がご不明な場合は契約プロバイダーにご確認ください。

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は「IPv6ブリッジ」でご利用ください。契約プロバイダーから「DHCPv6-PD」に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

サービス [手動設定][v6プラス][transix][v6コネクト]から選択します。
初期値:手動設定
IPv4 アドレス IPv4のIPアドレスを入力します。
BR アドレス/固定IPトンネル
終端装置のIPv6 アドレス
IPv4 ovr IPv6(IPIP)を使用する場合の接続先のIPv6アドレスを設定します。
インターフェースID 上記[サービス]で[手動設定][transix][v6コネクト]を選択した場合に、インターフェースIDを入力します。
再設定URL 上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、再設定用URLを入力します。
認証用ユーザーID 上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、IPv6 Prefix再設定用ユーザーIDを入力します。
認証用パスワード 上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、IPv6 Prefix再設定用パスワードを入力します。

APモード(アクセスポイントモード)

スマホ画面(モバイル表示) >

無線設定

本製品の無線チャンネルやSSID、暗号キーの変更がおこなえます。



基本設定
チャンネル(2.4G)

無線LANのチャンネルを設定します。自動、1~13から設定します。

※ 自動を選択すると、1~11から空いているチャンネルが自動選択されます。

初期値:自動

チャンネル(5G)

無線LANのチャンネルを設定します。自動、36~48、52~64、100~140から設定します。

※ 自動を選択すると、36~48から空いているチャンネルが自動選択されます。

初期値:自動

SSID1
SSID

本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

初期値[IODATA-xxxxxx-2G](xは英数字)

暗号キー

Wi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

SSID2
SSID

本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

初期値[IODATA-xxxxxx-5G](xは英数字)

暗号キー

Wi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

WPS
WPSプッシュボタン設定

[セットアップ]を押すと、2分間WPSの待ち受け状態になります。

※ 2分以内に接続したい機器のWPSボタンを押してください。


設定例

SSIDや暗号キー(パスワード)、暗号化設定を変更する

スマホ画面(モバイル表示) >

ネットフィルタリング

悪質サイトのブロックや特定のサイトの閲覧を制限する設定がおこなえます。


ライセンス番号

ライセンス番号は出荷時状態で自動的に入力されています。
ライセンスを購入した際は、ライセンス番号を入力します。

※ ライセンスを更新したい場合は、[ライセンス購入へ]ボタンを押してください。
弊社直販サイトが開き、更新ライセンスを購入できます。

サービス

ネットフィルタリングの状態と、有効期限を表示します。

全体制限

本製品に接続しているすべての端末に対しての、制限のレベルを選択します。

※ [安全コース][安心・安全コース][高校生相当][中学生相当][小学生(高学年相当)][小学生(中学年相当)][カスタム1~4][制限しない][無効 ]から選択します。初期値:安全コース

※ 設定する制限レベルごとに閲覧制限されるサイトが異なります。

【参考】制限レベル一覧

※ 制限するカテゴリーを自由に設定したい場合は、トップ画面に戻り、[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

カスタムレベルを編集する


設定方法

ネットフィルタリング設定

スマホ画面(モバイル表示) >

ペアレンタルコントロール

特定端末のインターネット使用時間を制限する設定がおこなえます。


時間の制限機能を利用する 特定の端末のインターネットの使用時間を制限する場合にチェックします。
追加した内容が「ペアレンタルコントロール一覧」に表示されます。
説明 任意の説明文を入力します。
制限する機器のMACアドレス

制限する端末のMACアドレスを入力します。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ 端末は10台まで登録できます。

※ [パソコンを選択]のプルダウンで、現在接続中の端末のMACアドレスの一覧が表示されます。 一覧からインターネット使用時間を制限したい端末のMACアドレスを選択してを押すと、MACアドレスが自動入力されます。

使用できる時間

インターネットへの接続を許可する時間の範囲を設定します。

※ 使用できる時間は、開始00:00~23:00の間、終了1:00~24:00の間(1時間刻み)で設定してください。開始時間と終了時間が日付をまたぐ設定にすることはできません。


設定方法

ペアレンタルコントロール設定

スマホ画面(モバイル表示) >

ファームウェア

本製品のファームウェア更新や機器情報の通知に関する設定がおこなえます。



リモートメンテナンス機能

最新のファームウェアに自動的に更新します。

手動で更新確認する場合は、無効を選択します。

※ 手動で更新する場合はパソコンが必要です。

初期値:有効

機器情報の通知

リモートメンテナンス機能利用時、本製品の機器情報が弊社のサーバーに通知されます。
機器の情報を通知しない場合は、無効を選択します。

初期値:有効


更新方法

ファームウェアを更新する

パソコン画面(詳細設定)

パソコン画面(詳細設定) >

ステータス

本製品のインターネット接続方法や現在の状態が表示されます。
インターネット接続方法(下記7種類)ごとに表示される項目が異なります。

IPアドレス自動取得

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
モデル 型番を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレス インターネット側のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク インターネット側のサブネットマスクを表示します。
デフォルトゲートウェイ インターネット側のゲートウェイアドレスを表示します。
MACアドレス インターネット側のMACアドレスを表示します。
DNS 使用するDNSを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス LAN側のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス 各SSIDのMACアドレスを表示します。

IPアドレス固定設定

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
モデル 型番を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレス インターネット側のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク インターネット側のサブネットマスクを表示します。
デフォルトゲートウェイ インターネット側のゲートウェイアドレスを表示します。
MACアドレス インターネット側のMACアドレスを表示します。
DNS 使用するDNSを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス LAN側のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス 各SSIDのMACアドレスを表示します。

PPPoE認証

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
モデル 型番を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレス インターネット側のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク インターネット側のサブネットマスクを表示します。
デフォルトゲートウェイ インターネット側のゲートウェイアドレスを表示します。
MACアドレス インターネット側のMACアドレスを表示します。
DNS 使用するDNSを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス LAN側のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス 各SSIDのMACアドレスを表示します。

IPv4 over IPv6(MAP-E)

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
モデル 型番を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレス インターネット側のIPアドレスを表示します。
利用可能ポート IPv4 over IPv6(MAP-E)の設定時に利用可能な送信ポートを表示します。
IPv6アドレス(CE) IPv4 over IPv6(MAP-E)の設定時に本製品に割り振られたIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
DNS(IPv6) IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。
デフォルトゲートウェイ
(IPv6)
IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。
MACアドレス 本製品のインターネット側のMACアドレスを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス 本製品のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス 各SSIDのMACアドレスを表示します。

IPv4 over IPv6(DS-Lite)

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
モデル 型番を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
DNS(IPv6) IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。
デフォルトゲートウェイ
(IPv6)
IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。
MACアドレス 本製品のインターネット側のMACアドレスを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス 本製品のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス 各SSIDのMACアドレスを表示します。

IPv4 over IPv6(IPIP)

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
モデル 型番を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
IPv6インターネット接続時に本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
DNS(IPv6) IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。
デフォルトゲートウェイ
(IPv6)
IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。
MACアドレス 本製品のインターネット側のMACアドレスを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス 本製品のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス 各SSIDのMACアドレスを表示します。

APモード(アクセスポイントモード)

お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
お知らせ内容一覧
システム
モデル 本製品の名前を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス インターネット側のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSID SSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用(来客用)のSSIDを表示します。
セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス 各SSIDのMACアドレスを表示します。

パソコン画面(詳細設定) >

お知らせ内容一覧

お知らせはありません。

正常にインターネットに接続されている状態です。

 

インターネット側がlinkしていません。接続を確認してください。

本製品のインターネットポートが認識していない状態です。

・回線終端装置または壁からのケーブルが、本製品のインターネットポート(青色)に接続されていることを確認してください。

・回線終端装置の電源が入っているか、回線終端装置側のLANケーブルを挿す位置が正しいか、確認してください。

※回線終端装置(ONU、ホームゲートウェイ(HGW)、CATVモデムなど)

 

インターネットが接続されていません。接続および設定を確認してください。

インターネットにつながっていない状態です。

・設定画面の[インターネット(自動)]メニューで[判別開始]ボタンをクリックし、画面の指示にしたがって確認および設定をおこなってください。

 

パソコン画面(詳細設定) >

インターネット(自動)

ご利用のインターネット回線を自動的に判別し、適切なインターネット接続方法に設定します。

※ APモード時、IPv4 over IPv6モード時、は表示されません。

判別開始 [判別開始]ボタンを押すと、インターネット回線の判別が始まります。
画面の指示に従って確認および設定をおこなってください。

パソコン画面(詳細設定) >

インターネット(手動)

本製品のインターネットへの接続方法を下記7種類から選択し、設定します。

IPアドレス自動取得

ホスト名 ホスト名を表示します。
初期値:本製品の型番
IPv6機能 IPv6を使用する場合は[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。
初期値:無効
VNE自動切り替え 上記[IPv6機能]でDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択している場合に設定します。
有効にすると、プロバイダーを変更した場合など、ご契約のIPv6サービスが変更になった際に、自動的に設定を切り替えます。
初期値:有効

IPアドレス固定設定

IPアドレス プロバイダーから指定されたIPアドレスを入力します。
サブネットマスク プロバイダーから指定されたサブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイ プロバイダーから指定されたデフォルトゲートウェイを入力します。
DNSサーバー1
DNSサーバー2
プロバイダーから指定されたDNSサーバーアドレスを入力します。
IPv6機能 IPv6を使用する場合は[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。
初期値:無効
VNE自動切り替え 上記[IPv6機能]でDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択している場合に設定します。
有効にすると、プロバイダーを変更した場合など、ご契約のIPv6サービスが変更になった際に、自動的に設定を切り替えます。
初期値:有効

PPPoE認証

接続ID(U)

プロバイダーの資料に記載のインターネット接続用の[接続ID]を入力します。

※ 接続IDはプロバイダーにより「ユーザーID」、「認証ID」、「ログインID」、「接続ユーザー名」などと表示されている場合があります。

※ 接続IDは、プロバイダーとの契約時の資料に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

※ 入力できる文字数は、「フレッツシリーズ」の場合、@の前は最大32文字、@の後は最大31文字です。「その他」を選択した場合、最大64文字です。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

接続パスワード(P)

プロバイダーの資料に記載のインターネット接続用の[接続パスワード]を入力します。

※ 接続パスワードはプロバイダーにより「認証パスワード」、「ログインパスワード」などと表示されている場合があります。

※ 接続パスワードは、プロバイダーとの契約時の資料に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

※ 入力できる文字数は、最大64文字です。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

MTU

MTU値を変更する場合は576~1492の間で入力します。

※ MTUとは、ネットワークでのデータ転送において一度に送信できるデータの最大値のことです。

初期値:1454

IPv6機能 IPv6を使用する場合は[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。
初期値:IPv6ブリッジ
VNE自動切り替え 上記[IPv6機能]でDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択している場合に設定します。
有効にすると、プロバイダーを変更した場合など、ご契約のIPv6サービスが変更になった際に、自動的に設定を切り替えます。
初期値:有効

IPv4 over IPv6(MAP-E)

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は「IPv6ブリッジ」でご利用ください。契約プロバイダーから「DHCPv6-PD」に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

VNE自動切り替え 有効にすると、プロバイダーを変更した場合など、ご契約のIPv6サービスが変更になった際に、自動的に設定を切り替えます。
初期値:有効

IPv4 over IPv6(DS-Lite)

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は「IPv6ブリッジ」でご利用ください。契約プロバイダーから「DHCPv6-PD」に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

AFTRアドレス ポート拡張オプションサービス利用時に設定します。
VNE自動切り替え 有効にすると、プロバイダーを変更した場合など、ご契約のIPv6サービスが変更になった際に、自動的に設定を切り替えます。
初期値:有効

IPv4 over IPv6(IPIP)


※ v6プラス、transix、v6コネクトのIPアドレス固定サービスに契約している場合に本接続方法を選択します。(高度な設定)

※ 入力内容がご不明な場合は契約プロバイダーにご確認ください。

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は「IPv6ブリッジ」でご利用ください。契約プロバイダーから「DHCPv6-PD」に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

サービス [手動設定][v6プラス][transix][v6コネクト]から選択します。
初期値:手動設定
IPv4 アドレス IPv4のIPアドレスを入力します。
BR アドレス/固定IPトンネル
終端装置のIPv6 アドレス
IPv4 ovr IPv6(IPIP)を使用する場合の接続先のIPv6アドレスを設定します。
インターフェースID 上記[サービス]で[手動設定][transix][v6コネクト]を選択した場合に、インターフェースIDを入力します。
再設定URL 上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、再設定用URLを入力します。
認証用ユーザーID 上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、IPv6 Prefix再設定用ユーザーIDを入力します。
認証用パスワード 上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、IPv6 Prefix再設定用パスワードを入力します。

APモード(アクセスポイントモード)

パソコン画面(詳細設定) >

LAN設定

製品本体のIPアドレスやDHCPサーバーの設定がおこなえます。

IPアドレス設定


■ルーターモード時

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」「IPv4 over IPv6」の場合


IPアドレス設定
IPアドレス 本製品のLAN側のIPアドレスを設定します。
初期値:192.168.0.1
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
本製品のサブネットマスクは[255.255.255.0]で固定です。
DHCPサーバー
DHCPサーバー DHCPサーバー機能の有効/無効を選択します。
有効にすると、本製品に接続した端末にIPアドレスを自動的に割り当てます。
初期値:有効
リース時間 IPアドレスを開放し、再取得する間隔を設定します。
初期値:1日
開始IP 割り当てるIPアドレスの開始IPを設定します。
初期値:192.168.0.2
終了IP 割り当てるIPアドレスの終了IPを設定します。
初期値:192.168.0.40


■APモード(アクセスポイントモード)時(IPアドレスをDHCPから取得する場合)


IPアドレス設定
IPアドレスをDHCPから取得する 本製品のインターネットポートに接続したルーターから、IPアドレスを自動取得する場合にチェックします。
初期値:チェックあり
グローバルIPアドレス制限 本製品がグローバルIPアドレスを取得した時、設定画面へのアクセスだけを許可し、各端末間の通信を制限します。
初期値:有効


■APモード(アクセスポイントモード)時(IPアドレスをDHCPから取得しない場合)


IPアドレス設定
IPアドレスをDHCPから取得する 本製品のインターネットポートに接続したルーターから、IPアドレスを自動取得する場合にチェックします。
初期値:チェックあり
IPアドレス 本製品のLAN側のIPアドレスを設定します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。本製品のサブネットマスクは[255.255.255.0]で固定です。
デフォルトゲートウェイ 本製品のインターネットポートに接続したルーター等のアドレスを入力します。
DNSサーバー 本製品のインターネットポートに接続したルーター等のアドレスまたはプロバイダーから指定されたDNSサーバーアドレスを入力します。

DHCP

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」「IPv4 over IPv6」の場合のみ表示されます。


DHCPクライアントテーブル
IPアドレス、MACアドレス

DHCPサーバーにより本製品が各端末に割り当てたIPアドレスと端末のMACアドレスを表示します。

パソコン画面(詳細設定) >

無線設定

本製品の無線LANに関する詳細な設定がおこなえます。

2.4GHz設定


基本設定
無線LAN Wi-Fi(2.4GHz)を利用するかを選択します。
初期値:有効
チャンネル

無線LANのチャンネルを設定します。自動、1~13から設定します。

※ 自動を選択すると、1~11から空いているチャンネルが自動選択されます。

初期値:自動

SSID1
SSID

本製品の2.4GHz帯のSSID(Wi-Fiの電波名)を設定します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

初期値[IODATA-xxxxxx-2G](xは英数字)

SSID通知 有効/無効を選択します。
[無効]にすると、SSIDステルス状態となり、端末(スマートフォンやパソコン)のSSID一覧にSSID1が表示されなくなります。
初期値:有効
WMM

WMM機能は常に有効です。

※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能)

暗号化

暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][暗号化なし]から選択します。

初期値:WPA-PSK

キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。
初期値:1800
WPAの種類

暗号化をおこなう種類を[WPA2(AES)][WPA3(AES)][WPA2/WPA3(AES)]から選択します。

※ [WPA3(AES)][WPA2/WPA3(AES)]を選択した場合は、WPS機能は無効になります。

初期値:WPA2(AES)

キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。
初期値:Passphrase
暗号キー

Wi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

SSID3
Guest SSID機能

来客などゲスト向けのSSIDを設定したい場合に「有効」を選択します。

初期値:無効

SSID

本製品の2.4GHz帯のゲスト用のSSID(Wi-Fiの電波名)を設定します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

※ ゲストSSIDにつないだ端末では、本製品の設定画面を開くことができません。また、ほかのSSIDに接続している端末と通信することはできません。(ルーターモードの場合、有線LAN接続しているPCとも通信できません。APモードの場合、インターネットポート以外のLANポートとの通信は遮断されます。)

初期値:[IO-Guest-xxxxxx-2G](xは英数字)

SSID通知 有効/無効を選択します。
[無効]にすると、SSIDステルス状態となり、端末(スマートフォンやパソコン)のSSID一覧にSSID3が表示されなくなります。
初期値:有効
WMM

WMM機能は常に有効です。

※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能)

暗号化

暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][暗号化なし]から選択します。

初期値:WPA-PSK

キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。
初期値:1800
WPAの種類

暗号化をおこなう種類を[WPA2(AES)][WPA3(AES)][WPA2/WPA3(AES)]から選択します。

※ [WPA3(AES)][WPA2/WPA3(AES)]を選択した場合は、WPS機能は無効になります。

初期値:WPA2(AES)

キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。
初期値:Passphrase
暗号キー

Guest SSID機能を有効にした場合にWi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定してください。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:未設定


設定例

SSIDや暗号キー(パスワード)、暗号化設定を変更する

5GHz設定


基本設定
無線LAN Wi-Fi(5GHz)を利用するかを選択します。
初期値:有効
チャンネル

無線LANのチャンネルを設定します。自動、36~48、52~64、100~144から設定します。

※ ※ 自動を選択すると、36~48から空いているチャンネルが自動選択されます。

初期値:自動

指定したチャンネルへ
自動で戻す
有効にすると、チャンネルを「W56」に設定している際に、DFSによりチャンネルが「W52」や「W53」に移動した場合、一日一回、設定したチャンネルに戻します。
初期値:有効
SSID2
SSID

本製品の5GHz帯のSSID(Wi-Fiの電波名)を設定します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

初期値[IODATA-xxxxxx-5G](xは英数字)

SSID通知 有効/無効を選択します。
[無効]にすると、SSIDステルス状態となり、端末(スマートフォンやパソコン)のSSID一覧にSSID2が表示されなくなります。
初期値:有効
WMM WMM機能は常に有効です。

※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能)

暗号化

暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][暗号化なし]から選択します。

初期値:WPA-PSK

キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。
初期値:1800
WPAの種類

暗号化をおこなう種類を[WPA2(AES)][WPA3(AES)][WPA2/WPA3(AES)]から選択します。

※ [WPA3(AES)][WPA2/WPA3(AES)]を選択した場合は、WPS機能は無効になります。

初期値:WPA2(AES)

キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。
初期値:Passphrase
暗号キー

Wi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

SSID4
Guest SSID機能

来客などゲスト向けのSSIDを設定したい場合に「有効」を選択します。

初期値:無効

SSID

本製品の5GHz帯のゲスト用のSSID(Wi-Fiの電波名)を設定します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

※ ゲストSSIDにつないだ端末では、本製品の設定画面を開くことができません。また、ほかのSSIDに接続している端末と通信することはできません。(ルーターモードの場合、有線LAN接続しているPCとも通信できません。APモードの場合、インターネットポート以外のLANポートとの通信は遮断されます。)

初期値:[IO-Guest-xxxxxx-5G](xは英数字)

SSID通知 有効/無効を選択します。
[無効]にすると、SSIDステルス状態となり、端末(スマートフォンやパソコン)のSSID一覧にSSID4が表示されなくなります。
初期値:有効
WMM WMM機能は常に有効です。

※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能)

暗号化

暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][暗号化なし]から選択します。

初期値:WPA-PSK

キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。
初期値:1800
WPAの種類

暗号化をおこなう種類を[WPA2(AES)][WPA3(AES)][WPA2/WPA3(AES)]から選択します。

※ [WPA3(AES)][WPA2/WPA3(AES)]を選択した場合は、WPS機能は無効になります。

初期値:WPA2(AES)

キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。
初期値:Passphrase
暗号キー

Guest SSID機能を有効にした場合にWi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定してください。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:未設定


設定例

SSIDや暗号キー(パスワード)、暗号化設定を変更する

詳細設定

ビーコン間隔 無線電波の送出間隔を設定します。
減らすと通信品質は上がりますが、他の機器との干渉が大きくなります。
初期値:100
DTIM周期

ビーコンに対し、どの程度の間隔でDTIMを挿入するかを設定します。

※ DTIM(delivery traffic indication message)とは、省電力モードの無線クライアントに対して、データがあることを伝えるメッセージのことです。

初期値:1

使用する帯域(2.4G)

Wi-Fi通信で利用するチャネルの幅を[20/40 MHz][20 MHz]から選択します。

※ 電波干渉が発生する場合は、[20 MHz]に下げてご利用ください。

初期値:20/40MHz
使用する帯域(5G)

Wi-Fi通信で利用するチャネルの幅を[20/40/80 MHz][20/40 MHz][20 MHz]から選択します。

※ 電波干渉が発生する場合は、[20/40 MHz]または[20 MHz]に下げてご利用ください。

初期値:20/40/80MHz
送信出力(2.4G) 本製品の送信出力を設定します。
初期値:100%
送信出力(5G) 本製品の送信出力を設定します。
初期値:100%
マルチキャスト変換

マルチキャスト変換の有効/無効を選択します。

※ マルチキャスト変換とは、無線LANに流すマルチキャストパケットを一旦ユニキャストパケットに変換し、高いレートでパケットを流せるようにする機能です。ひかりTVを使用する場合は[有効]を選択してください。

初期値:有効

Guest SSIDセパレート

Guest SSIDセパレートの有効/無効を選択します。
【ルーターモード時】
有効にすると、Guest SSID(SSID3、SSID4)に接続した端末は、SSID1、SSID2、有線LANの端末との通信が遮断されます。
【APモード(アクセスポイントモード)時】
有効にすると、Guest SSID(SSID3、SSID4)に接続した端末は、SSID1、SSID2の端末との通信が遮断されます。(インターネットポート以外のLANポートとの通信は遮断されます)

初期値:有効

ビームフォーミング(5G)

ビームフォーミング機能の有効/無効を選択します。

※ ビームフォーミングとは、端末の位置と距離にあわせて電波の向きや飛距離を自動調整し、特定の方向に集中的に電波を飛ばす技術です。

初期値:有効

MU-MIMO(UL) MU-MIMO(UL)の有効/無効を選択します。

※ MIMO(マルチインプット・マルチアウトプット「マイモ」)とは、複数の端末(スマートフォンやパソコン)に通信を配分して同時通信を実現する技術です。複数の端末で利用時に通信速度を落とさず、安定した通信が可能になります。

※ 802.11ax対応機器との同時通信時に通信が安定しないなどの現象が発生した場合は[無効]にしてください。

初期値:有効

OFDMA(UL)

OFDMA(UL)の有効/無効を選択します。

※ OFDMAとは、1つのチャネルを分割して複数の端末に効率的に割り当てる技術です。 1台の端末で通信を占有することなく複数の機器で同時通信が可能になります。

※ 802.11ax対応機器との同時通信時に通信速度が低下するなどの現象が発生した場合は[無効]にしてください。

初期値:有効

MACフィルター


MACアドレスフィルタリング有効

MACアドレスフィルタリングテーブルに追加した端末のみ接続を許可する場合にチェックします。

※ チェックすると、本製品のWPS機能は無効になります。

初期値:未チェック

説明 設定の説明文を入力します。端末の機種名などお好きな説明文を入力してください。
MACアドレス

接続を許可する端末のMACアドレスを入力します。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ 32台まで登録可能です。

※ [パソコンを選択]のプルダウンで、現在接続中の端末のMACアドレスの一覧が表示されます。 一覧から許可したい端末のMACアドレスを選択してを押すと、MACアドレスが自動入力されます。

MACアドレスフィルタリング
テーブル

接続を許可した端末のリストが表示されます。


設定方法

特定の機器のみ接続可能にする(MACフィルター)

WPS


WPS

有効にすると、WPS接続が可能になります。
初期値:有効

WPS情報

WPSの状態を表示します。
[Configured]の場合、WPS接続時、現在設定されている暗号化設定を使用します。[設定をリセットする]を押すと、[UnConfigured]の 設定になります。

※ [Configured]にするには、SSIDのSSIDを変更するか、もしくはWPSでWi-Fi子機を接続してください。

WPSプッシュボタン設定

[セットアップ]を押すと、2分間WPSの待ち受け状態になります。

※ 2分以内に接続したい機器のWPSボタンを押してください。

WPS PINコード設定

接続する機器のPINコードを入力し、[接続]を押して、接続をおこないます。

PINコード

本製品のPINコードを表示します。接続する機器の設定画面にPINコード入力欄がある場合は、このPINコードを入力してください。

クライアントリスト

無線LANクライアントテーブル

無線LANクライアントテーブル 本製品にWi-Fiで接続している端末のMACアドレスを表示します。

パソコン画面(詳細設定) >

セキュリティ

VPNパススルーやインターネット通信時のセキュリティに関する設定がおこなえます。


※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」の場合に、パススルー、DoS、SPIタブが表示されます。

※ インターネット接続方法が「IPv4 over IPv6」の場合に、DoS/IPv6 SPIタブが表示されます。


パススルー

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」の場合に表示されます。

PPTPパススルー

有効/無効を選択します。
本製品配下の端末から外部のVPNサーバーに対してPPTPでアクセスしたい場合に、有効に設定します。
初期値:無効

IPSecパススルー

有効/無効を選択します。
本製品配下の端末から外部のVPNサーバーに対してIPSecでアクセスしたい場合に、有効に設定します。
初期値:無効

DoS

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」の場合に表示されます。

DoS攻撃防御

有効/無効を選択します。

※ DoS攻撃防御とは、大量のデータや不正パケットを送りつけるなどの攻撃を防御する機能です。

初期値:有効



SPI

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」の場合に表示されます。

SPI

有効/無効を選択します。

※ SPI(ステートフル・パケット・インスペクション)とは、通過するパケットのデータを読み取り、動的にポートを開放・閉鎖する機能です。

初期値:有効



DoS/IPv6 SPI

※ インターネット接続方法が「IPv4 over IPv6」の場合に表示されます。

DoS攻撃防御

有効/無効を選択します。

※ DoS攻撃防御とは、大量のデータや不正パケットを送りつけるなどの攻撃を防御する機能です。

初期値:有効

IPv6 SPI

有効/無効を選択します。

※ IPv6 SPI(IPv6 ステートフル・パケット・インスペクション)とは、IPv6インターネット接続時に、LAN側から通過するパケットのデータを読み取り、それに応じて戻りの通信を動的に許可する仕組みです。本機能を有効でご利用いただくと、LAN側から外部へのアクセスが行われていないときはポートが全て制限され、外部からの不正なアクセスを防ぎます。

初期値:有効

パソコン画面(詳細設定) >

詳細設定

ポートの開放設定など、詳細な設定がおこなえます。


※ インターネット接続方法が「IPv4 over IPv6(MAP-E)」「IPv4 over IPv6(DS-Lite)」「IPv4 over IPv6(IPIP)」「APモード(アクセスポイントモード)」の場合は、本メニューは表示されません。


ポートの開放

設定名 設定に名前をつけます。お好きな名前を入力してください。
公開する機器の
IPアドレス

外部からのアクセスを許可したい機器のIPアドレスを入力します。

【例1】オンラインゲームをしたい場合は、ゲームをする機器(ゲーム機やパソコン)のIPアドレスを入力します。
【例2】ネットワークカメラの映像を外部から視聴したい場合は、ネットワークカメラのIPアドレスを入力します。

プロトコル TCP、UDP、両方から選択します。
LAN側ポート番号 インターネット上から見えるポート番号を1つ入力します。
インターネット側
ポート番号

インターネットに公開するポート番号を1つ入力します。

※ ネットワークゲームやネットワークカメラなどのポート開放の場合は[LAN側ポート番号]と同じポート番号を指定します。


設定例

ポートを開放する(オンラインゲーム時など)

UPnP

UPnP

有効/無効を選択します。

※ UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)とは、ネットワーク機器同士を接続しやすくするための相互自動認識機能です。
例えば、UPnP対応プリンターを本製品に接続すると、UPnPの仕組みによりパソコンがプリンターを自動認識して通信が可能になります。
また、UPnPにより本製品に接続したネットワークカメラなどのポートが自動的に開放され、簡単に外部視聴が可能になります。

初期値:有効

NAT

NATアクセラレータを有効にする

チェックするとNATアクセラレータ機能が有効になります。

※ NATアクセラレータ機能とは、従来ソフトウェアが処理しているブロードバンドルータ機能をハードウェア(CPU)直接処理にすることでスループットを改善させる機能です。

初期値:無効

インターネット接続設定

かんたん接続

有効/無効を選択します。

※ インターネット未接続時に、ご利用の端末(スマホやパソコン)に、自動的にインターネット接続設定画面を表示させる機能です。
本製品をローカルルーターとして利用する場合のみ「無効」に設定してください。

初期値:有効

パソコン画面(詳細設定) >

ネットフィルタリング

悪質サイトのブロックや特定のサイトの閲覧を制限する設定がおこなえます。

ネットフィルタリング


ライセンス番号

ライセンス番号は出荷時状態で自動的に入力されています。
ライセンスを購入した際は、ライセンス番号を入力します。

※ ライセンスを更新したい場合は、[ライセンス購入へ]ボタンを押してください。
弊社直販サイトが開き、更新ライセンスを購入できます。

サービス

ネットフィルタリングの状態と、有効期限を表示します。

※ 有効期限が表示されない場合は、[ライセンスの確認]ボタンを押してください。

全体制限

本製品に接続しているすべての端末に対しての、制限のレベルを選択します。

※ [安全コース][安心・安全コース][高校生相当][中学生相当][小学生(高学年相当)][小学生(中学年相当)][カスタム1~4][制限しない][無効]から選択します。初期値:安全コース

※ 設定する制限レベルごとに閲覧制限されるサイトが異なります。

【参考】制限レベル一覧

※ 特定の端末のみに閲覧制限をしたい場合は、全体制限は[制限しない]に設定し、[個別制限]の設定をおこなってください。

※ 制限するカテゴリーを自由に設定したい場合は、[カスタムレベルの編集]ボタンをクリックし、ブロックしたいカテゴリーにチェックを入れて設定してください。

カスタムレベルを編集する


設定方法

悪質サイトのブロックや特定サイトの閲覧を制限する(ネットフィルタリング設定)

個別制限

MACアドレス

端末ごとに制限レベルを変えたい場合に、設定します。
設定する端末のMACアドレスを入力し、制限レベルを選択します。
追加した内容が「個別制限リスト」に表示されます。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ [パソコンを選択]のプルダウンで、現在接続中の端末のMACアドレスの一覧が表示されます。 一覧から閲覧サイトを制限したい端末のMACアドレスを選択してを押すと、MACアドレスが自動入力されます。

※ 制限レベルは、[安全コース][安心・安全コース][高校生相当][中学生相当][小学生(高学年相当)][小学生(中学年相当)][カスタム1~4][制限しない]から選択します。

【参考】制限レベル一覧


設定方法

端末ごとに制限レベルを変える方法

URLフィルター

URLフィルターを利用する 特定のページへのアクセスを許可/拒否する際にチェックします。
追加した内容が「フィルターリスト」に表示されます。
URL

アクセスを許可したくない特定のページ(URL)を個別に登録することができます。
また、[ネットフィルタリング]や[個別制限]で制限されている状態でも、アクセスを許可したい特定のページ(URL)を個別に登録することができます。
登録するURL(ホスト部に含まれるキーワード)を入力し、[許可][拒否]を選択します。設定した内容が下のフィルタリストに表示されます。
(例 http://aaa.co.jpを設定したい場合、“aaa.co.jp”を入力)

※ 20個まで登録可能です。

※ 例えば、制限レベルを[小学生(中学年相当)]に設定するとショッピングサイトが規制されますが、アイオープラザには接続したい、という場合、“ioplaza.jp”を[許可]に設定してご利用ください。

設定方法

特定のサイト(URL)の閲覧を許可/拒否する方法

ブロックログ

ブロックログ ブロックしたログ(日付、URL、ブロックしたURLにアクセスしようとしたIPアドレス、対象のカテゴリー)を表示します。

設定方法

ログ(ブロックした履歴)を確認する方法

パソコン画面(詳細設定) >

ペアレンタルコントロール

特定端末のインターネット使用時間を制限する設定がおこなえます。

時間の制限

時間の制限 特定の端末のインターネットの使用時間を制限する場合にチェックします。
追加した内容が「ペアレンタルコントロール一覧」に表示されます。
説明 任意の説明文を入力します。
制限する機器のMACアドレス

制限する端末のMACアドレスを入力します。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ 端末は10台まで登録できます。

※ [パソコンを選択]のプルダウンで、現在接続中の端末のMACアドレスの一覧が表示されます。 一覧からインターネット使用時間を制限したい端末のMACアドレスを選択してを押すと、MACアドレスが自動入力されます。

使用できる時間

インターネットへの接続を許可する時間の範囲を設定します。

※ 使用できる時間は、開始00:00~23:00の間、終了1:00~24:00の間(1時間刻み)で設定してください。開始時間と終了時間が日付をまたぐ設定にすることはできません。


設定方法

インターネットの使用時間を制限する(ペアレンタルコントロール設定)

サイトの制限

※[サイトの制限]タブの内容と、[ネットフィルタリング]メニューの[個別制限]の内容は同じです。
どちらかの画面で設定をおこなってください。


MACアドレス

端末ごとに閲覧できるサイトのカテゴリーを制限したい場合に、設定します。
設定する端末のMACアドレスを入力し、制限レベルを選択します。
追加した内容が「個別制限リスト」に表示されます。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ [パソコンを選択]のプルダウンで、現在接続中の端末のMACアドレスの一覧が表示されます。 一覧からインターネット使用時間を制限したい端末のMACアドレスを選択してを押すと、MACアドレスが自動入力されます。

※ 制限レベルは、[安全コース][安心・安全コース][高校生相当][中学生相当][小学生(高学年相当)][小学生(中学年相当)][カスタム1~4][制限しない]から選択します。

※ 設定する制限レベルごとに閲覧制限されるサイトが異なります。

【参考】制限レベル一覧


設定方法

特定の種類のサイトを閲覧制限したい場合

パソコン画面(詳細設定) >

システム設定

設定画面ログイン用のパスワードの設定やファームウェア更新、初期化などがおこなえます。

パスワード設定


ユーザー名

設定画面ログイン用のユーザー名を設定します。


※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。半角12文字以内で設定してください。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

初期値:adから始まる半角小文字の英数字5桁
現在のパスワード 現在使用しているパスワードを入力します。
初期値:半角小文字の英数字8桁
新しいパスワード

変更するパスワードを入力します。(半角12文字以内)

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

パスワード再入力 確認のため[新しいパスワード]と同じパスワードを入力します。

設定方法

設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを変更する

時刻の設定



時刻の設定方法 時刻の設定方法を表示します。
NTPサーバー 時刻を入手するURLを[ntp.nict.jp][time.nist.gov][time-nw.nist.gov]から選択します。
初期値:ntp.nict.jp

ログ


ログ ログを表示します。表示されたログのファイル保存、削除、表示の更新がおこなえます。

ファームウェア

ファイルを選択 ファームウェアを手動で更新する場合に、ダウンロードしたファームウェア更新ファイルを選択して、更新をおこないます。
リモートメンテナンス機能 最新のファームウェアに自動的に更新します。
手動で更新確認する場合は、無効を選択します。
初期値:有効
機器情報の通知 リモートメンテナンス機能利用時、本製品の機器情報が弊社のサーバーに通知されます。
機器の情報を通知しない場合は、無効を選択します。
初期値:有効

更新方法

ファームウェアを更新する

バックアップ

設定の保存

[保存]を押すと、本製品の各種設定情報をファイルに保存できます。
(保存先を選択し、[backup-xxxx-xx-xx-xxxxxx.dlf]ファイルを保存します。)

※ ファイル名は「backup-年-月-日-時分秒.dlf 」で作成されます。

設定の復元 [設定の保存]で保存したファイルから本製品の各種設定情報を読み込み、復元します。
[参照]を押し、[設定の保存]で保存したファイルを読み込み、[復元]を押します。

初期化


出荷時設定に戻す [出荷時設定]を押すと、本製品の各種設定情報が出荷時設定に戻ります。
システムの再起動を行います

[再起動]を押すと、本製品を再起動します。

※ 数分かかる場合があります。


初期化方法

設定をはじめからやりなおす(初期化)

Q&Aをみる

Q&Aをみる >

つながらない端末がある

対処1

「各端末のWi-Fi接続方法」の手順で本製品にWi-Fi接続しなおしてください。


対処2

つながらない端末(スマートフォンやパソコンなど)の電源をいったん切り、入れなおしてください。


対処3

つながらない端末(スマートフォンやパソコンなど)のIPアドレスを固定設定にしてみてください。
「パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法」参照)

Q&Aをみる >

「Magical Finder」で本製品が表示されない

対処1

ご利用の端末がWi-Fiまたは有線で本製品につながっていることをご確認ください。
端末がWi-Fiにつながっているかどうかは下記を参考にご確認ください。
また、パソコンの場合は、可能であればWi-Fiではなく有線LANで接続して「Magical Finder」で本製品が表示されるかご確認ください。



対処2

Androidの場合は一時的に機内モードに設定し、設定画面が開けるかどうかお試しください。

① スマートフォン/タブレットのホーム画面から[設定]を開きます。

② Wi-Fi設定の画面を開き、機内モードをオンにします。

③ Wi-Fiが未接続となるため、Wi-Fiもオンにします。

※ 必ず機内モードを先にオンにしてください。そのあとWi-Fiをオンにしてください。

④ 本製品のWi-Fi電波「IODATA-xxxxxx-2G(または 5G)」に接続します。

⑤ 再度「Magical Finder」を起動し、本製品が表示されるかご確認ください。

※ 本製品が表示されて設定が完了した後、機内モードはオフに戻してください。



対処3

ChromeOS(Chromebook)では設定画面ログインアプリ「Magical Finder」を利用できません。
設定画面を開く際は、スマートフォンやWindowsパソコン、MacOSをご用意ください。



対処4

上記対処で解決しない場合は、「Magical Finder」のヘルプ「困ったときには」もご覧ください。

Q&Aをみる >

設定画面が表示されない

対処1

本製品の設定に使用している端末(スマートフォンやパソコン)の電源を切り、再起動してみてください。



対処2

設定画面ログインアプリ「Magical Finder」を利用して、開いてみてください。

「設定画面の開き方」参照)


設定画面を開く際はログインが必要です。
下記画面が表示されたら設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]を押します。

※ 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードは、添付の「設定情報シート」またはスタンドの内側に記載しています。


「Magical Finder」の利用可能なネットワークデバイス一覧に本製品が表示されない場合

こちらの対処をご覧ください。

「対象デバイスとこの端末が異なるネットワークグループのIPアドレスとなっているため・・」のメッセージが表示された場合

何らかの要因で本製品から端末(スマホやPC)にIPアドレスが割り当てされていない状態です。
本製品の初期化をおこなってください。(「設定をはじめからやりなおす(初期化)」参照

それでも同様のメッセージが表示される場合は、端末(スマホやPC)を下記アドレスに固定設定してみてどうかご確認ください。(「パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法」参照)

※ 現在のアドレスをもとに固定する手順になっていますが、現在のアドレスをメモする手順は飛ばし、下記アドレスで固定してください。

IPアドレス

「192.168.0.123」に設定

サブネットマスク
(ネットワークプレフィックス長)

「255.255.255.0」に設定
(ネットワークプレフィックス長の場合は「24」に設定)

デフォルトゲートウェイ(ゲートウェイ) 「192.168.0.1」に設定
DNSサーバー(DNS1) 「192.168.0.1」に設定


対処3

Androidの場合は一時的に機内モードに設定し、設定画面が開けるかどうかお試しください。

① スマートフォン/タブレットのホーム画面から[設定]を開きます。

② Wi-Fi設定の画面を開き、機内モードをオンにします。

③ Wi-Fiが未接続となるため、Wi-Fiもオンにします。

※ 必ず機内モードを先にオンにしてください。そのあとWi-Fiをオンにしてください。

④ 本製品のWi-Fi電波「IODATA-xxxxxx-2G(または 5G)」に接続します。

⑤ 再度「Magical Finder」を起動し、設定画面が開けるかご確認ください。

※ 本製品が表示されて設定が完了した後、機内モードはオフに戻してください。

Q&Aをみる >

オンラインゲームやリモートアクセス等の通信がエラーになり接続できない

インターネット接続方法によって対処が異なります。

IPアドレス自動取得、IPアドレス固定設定、PPPoE認証、IPv4 over IPv6(IPIP)の場合

IPv4 over IPv6(MAP-E)、IPv4 over IPv6(DS-Lite)の場合

APモード(アクセスポイントモード)の場合

※ インターネット接続方法は、パソコンの場合は[インターネット(手動)]画面、スマートフォンの場合は、[インターネット(手動)]画面で確認できます。



IPアドレス自動取得、IPアドレス固定設定、PPPoE認証、IPv4 over IPv6(IPIP)の場合

オンラインゲームやリモートアクセスをおこなう場合、ルーター側でポートの開放設定が必要になる場合があります。
ゲームメーカー等にポート番号を確認の上、必要に応じてポートの開放設定をおこなってください。

ポートを開放する(オンラインゲーム時など)



IPv4 over IPv6(MAP-E)、IPv4 over IPv6(DS-Lite)の場合

本設定でご利用いただく環境の場合、ポート開放が必要なIPv4通信サービス(オンラインゲームやリモートアクセスなど)はご利用いただけません。

PPPoE接続サービス(IPv4接続)への切り替えをご検討ください。詳細はご契約のプロバイダーへご相談ください。



APモード(アクセスポイントモード)の場合

オンラインゲームやリモートアクセスをおこなう場合、ルーター側でポートの開放設定が必要になる場合があります。
ゲームメーカー等にポート番号を確認の上、本製品の上流に接続しているルーター側で、ポートの開放設定をおこなってください。

設定方法は、ご利用のルーターの取扱説明書またはメーカーにご確認ください。

Q&Aをみる >

パソコンのIPアドレスを自動取得にする方法

Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② Windows 10/8.1の場合:画面左下を右クリックし、[ネットワークとインターネットの設定を開く]または[ネットワーク接続]をクリック
Windows 8の場合:画面左下を右クリックし、[コントロールパネル]→[ネットワークの状態とタスクの表示]の順にクリック
Windows 7の場合:[スタート]→[コントロールパネル](→[ネットワークとインターネット])→[ネットワークの状態とタスクの表示]の順にクリック (アイコン表示の場合は、[コントロールパネル]→[ネットワークと共有センター]をクリックします)

③ 左側メニューの[アダプターのオプションを変更する]または[アダプターの設定の変更]または[ネットワーク接続の管理]をクリックします。

④ [ローカルエリア接続]([ワイヤレスネットワーク接続])を右クリックし、[プロパティ]をクリックします。

⑤ [ユーザーアカウント制御]の画面が表示されたら[続行]をクリックします。

⑥ [接続の方法]にLANアダプターの名称が表示されていることを確認します。

⑦ [インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)]をクリックし、[プロパティ]をクリックします。

⑧ [IPアドレスを自動的に取得する]と[DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する]にチェックして、[OK]ボタンをクリックします。

⑨ 元の画面に戻ります。[OK]をクリックします。

以上で設定は完了です。


macOSの場合

① アップルメニューより[場所]→[ネットワーク環境設定]の順にクリックします。

② ネットワーク環境設定をします。
[表示]で、ご使用のLANアダプター(内蔵Ethernetなど)を選びます。

③ [TCP/IP]をクリックします。

④ [今すぐ適用]をクリックします。

以上で設定は完了です。

パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法 >

Windowsパソコンの場合

  1. コントロールパネルを開きます。

    Windows 10の場合

    デスクトップ画面左下の検索ボックスに「コントロール」と入力してコントロールパネルを開きます。

    Windows 8.1の場合

    デスクトップ画面左下のWindowsマークを右クリックし、コントロールパネルを開きます。

    Windows 7の場合

    デスクトップ画面左下のWindowsマークを右クリックし、コントロールパネルを開きます。

  2. [ネットワークと共有センター]を開きます。

    ※ 表示されていない場合は、画面右上の表示方法を [大きいアイコン] または [小さいアイコン] に変更してご確認ください。

  3. 左側メニューの[アダプターの設定の変更]をクリックします。

  4. [Wi-Fi]をダブルクリックします。

    ※ パソコンをLANケーブルで接続している場合は、[イーサネット]をダブルクリックしてください。

  5. [詳細]ボタンをクリックします。

  6. 下記オレンジ枠で囲まれた4つのアドレスをメモして、[閉じる]をクリックします。

  7. [プロパティ]をクリックします。

  8. [インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)]をダブルクリックします。

  9. [次のIPアドレスを使う]にチェックを入れ、各種アドレスを入力して設定します。

    IPアドレス

    手順6でメモした「IPv4 アドレス」の値の末尾の数値を36~254に変更したものを入力します。
    (例:メモしたアドレスが192.168.0.7だった場合、192.168.0.123などに設定)

    サブネットマスク 手順6でメモした「IPv4 サブネットマスク」の値を入力します。
    デフォルトゲートウェイ 手順6でメモした「IPv4 デフォルトゲートウェイ」の値を入力します。
  10. [次のDNSサーバーのアドレスを使う]にチェックを付けて、[優先DNSサーバー]に、手順6でメモした「IPv4 DNSサーバー」の値を入力します。

  11. 入力後、[OK]ボタンをクリックし、ウインドウを閉じます。

  12. 以上で設定は完了です。インターネットに接続できることをご確認ください。

パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法 >

Macの場合

① アップルメニューより[場所]→[ネットワーク環境設定]の順にクリックします。

② ネットワーク環境設定をします。
[表示]で、ご使用のLANアダプター(内蔵Ethernetなど)を選びます。

③ [IPv4を設定](または[設定])をクリックし、[手入力]を選びます。

④ IPアドレス・サブネットマスク・ルーター・DNSサーバーを設定します。

IPアドレス ルーターに接続可能なIPアドレスを設定します。
ルーターのIPアドレスが192.168.0.1の場合は、192.168.0.xxx
(xxxが他のパソコンやネットワーク機器と重複しない数値で、ルーターがDHCPサーバーになっている場合やネットワーク上に別途DHCPサーバーがある場合は、DHCPサーバーが割り当てるIPアドレスの範囲と重複しない値を設定してください)
サブネットマスク 255.255.255.0 を設定します。
デフォルトゲートウェイ ルーターのIPアドレスを指定します。
(例:ルーターのIPアドレスが192.168.0.1の場合は、このアドレスを設定する)

⑤ [今すぐ適用]をクリックします。

以上で設定は完了です。

パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法 >

iOS端末(iPhone,iPad)の場合

  1. ホーム画面で[設定]()アイコンをタップします。

  2. [Wi-Fi]をタップします。

  3. [ i ]マークをタップします。

  4. [IPアドレス][サブネットマスク][ルーター]の値をメモします。

  5. 左上の[<Wi-Fi]をタップします。

  6. [DNSを構成]の自動をタップします。

  7. DNSサーバーのアドレスをメモします。

  8. 左上の[<戻る]をタップします。

  9. [IPを構成]をタップします。

  10. [手動]を選択し、各種アドレスを入力して設定します。

    IPアドレス

    手順4でメモした「IPアドレス」の値の末尾の数値を36~254に変更したものを入力します。
    (例:メモしたアドレスが192.168.0.7だった場合、192.168.0.123などに設定)

    サブネットマスク 手順4でメモした「サブネットマスク」の値を入力します。
    ルーター 手順4でメモした「ルーター」の値を入力します。
  11. [保存]をタップします。

  12. [DNSを構成]の自動をタップします。

  13. [手動]を選択し、[サーバーを追加]をタップします。

  14. [DNSサーバ]に手順7でメモしたDNSサーバの値を入力し、[保存]をタップします。

  15. ホーム画面に戻り、ブラウザ(safari)を起動してインターネットに接続できることをご確認下さい。

パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法 >

Android端末の場合

  1. ホーム画面で[設定]()アイコンをタップします。

  2. 画面を下にスクロールし、[デバイス情報]や[端末情報]などのメニューを選択します。

    ※ ご利用の機種によりメニュー名が異なります。

  3. 表示された[IPアドレス]をメモします。

    ※ IPアドレスが表示されない場合は、[機器の状態][端末の状態]などのメニューをタップしてください。

    ※ ご利用の機種により名称が異なります。

  4. ホーム画面に戻り、[設定]アイコンをタップします。

  5. [ネットワークとインターネット]をタップします。

  6. [Wi-Fi]をタップします。

  7. 現在接続しているSSID名をタップします。

  8. [削除]や[設定の削除]をタップします。

    ※ ご利用の機種により名称が異なります。

  9. SSIDをタップします。

  10. パスワード欄にWi-Fiルーターの暗号キー(パスワード)を入力します。

    ※ ご利用の機種により名称が異なります。

  11. [詳細設定]や[詳細オプション]をタップします。

    ※ ご利用の機種により名称が異なります。

  12. [IP設定]の右側にある▼をタップし、[静的]または[固定]を選択します。

    ※ [IP設定]が表示されない場合は画面を下にスクロールしてください。

  13. 各種アドレスを入力し、[接続]をタップします。

    IPアドレス

    手順3でメモした「IPアドレス」の値の末尾の数値を36~254に変更したものを入力します。
    (例:メモしたアドレスが192.168.0.7だった場合、192.168.0.123などに設定)

    ゲートウェイ グレーの文字で表示されている値をそのまま入力します。
    ネットワークプレフィックス長 グレーの文字で表示されている値をそのまま入力します。
    DNS1 「8.8.8.8」または「ゲートウェイ」と同じ値を入力します。
  14. ホーム画面に戻り、インターネットに接続できることをご確認下さい。

Q&Aをみる >

パソコンやスマホのMACアドレス確認方法

ランダムなMACアドレスを使う設定にしている場合はMACアドレスが不定期に変化します。

※ iOS14/iPadOS14以降、Android10以降、Windows10をご利用の場合は、初期状態で「有効」になっている可能性があります。

MACフィルターなどの設定をおこなう場合は、下記手順でランダムMACアドレスを「無効」にしてご利用ください。


▶ iOSの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[プライベートアドレス]のスイッチをオフにする。

▶ Androidの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[詳細設定(プライバシー)]で[デバイスMACを使用する]に設定する。

▶ Windowsの場合

[設定]-[ネットワークとインターネット]-[Wi-Fi]から、[ランダムなハードウェアアドレスを使う]をオフにする。


▶ Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② 画面左下の[Windows]マークを右クリックし、[ネットワーク接続]をクリックします。

③ 左側メニューの[アダプターのオプションを変更する]をクリックします。

④ [Wi-Fi]を右クリックし、[状態]をクリックします。

⑤ [詳細]をクリックします。

⑥ [物理アドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ macOSの場合

① アップルメニューより[システム環境設定]→[ネットワーク]の順にクリックします。

② Wi-Fi接続したい場合は[AirMac]または[Wi-Fi]、有線LAN接続したい場合は[内蔵Ethernet1]などを選び、[詳細]をクリックします。

③ [Wi-Fi]タブの[Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ iOSの場合

① [設定]をタップします。

② [一般]をタップします。

③ [情報]をタップします。

④ [Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ Androidの場合

① [設定]をタップします。

② [端末情報]または[システム]をタップします。

③ [端末の状態]をタップします。

④ [Wi-Fi MACアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。

お問い合わせ

お問い合わせいただく前に、サポートQ&Aをご参照ください。


それでも解決できない場合は、サポートセンターへ

<事前にご用意いただく情報>

・ 製品型番

・ スマートフォンの機種(iPhone/Android)や、パソコンのOS

・ プロバイダー情報(インターネット契約時の書類など)


電話:050-3116-3014

※ 受付時間 9:00~17:00 月~日曜日(年末年始・夏期休業期間をのぞく)

メール:https://contact.iodata.jp/sp/inquiry/network

個人情報の取り扱いについて

個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。

各部の名前と機能

前面



ランプ

電源 緑点灯 電源オン
消灯 電源オフ
WPS/Wi-Fi
緑点灯 無線LAN有効時(Wi-Fi使用可能)、またはWPS成功時
遅い緑点滅 WPS接続設定中
早い緑点滅 WPS接続失敗時(2分後点灯に戻る)
消灯 無線LAN無効時(Wi-Fi使用不可)

インターネット

緑点灯 インターネットに接続中
緑点滅(※2)

IPv4アドレスの取得に失敗した状態(IPv6のみでインターネットに接続中)

消灯 インターネットに未接続
ルーター 緑点灯 ルーターモード(※1)で動作中
消灯 APモード(アクセスポイントモード)で動作中
ステータス
緑点滅 起動中、回線判別中
早い橙点滅 初期化中
遅い橙点滅 ファームウェア更新中
緑⇔橙交互点滅 APモード時に本製品がグローバルIPアドレスを取得した状態
消灯 起動完了

※1 インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」「IPv4 over IPv6」の場合が、ルーターモードです。

※2 緑点滅が続く場合は、こちらの対処をご覧ください。

背面



WPSボタン ワンプッシュするとWPS接続を開始します。
初期化ボタン

ステータスランプが早い橙点滅になるまで長押し(3秒)すると、出荷時設定に戻すことができます。

▶ 設定をやりなおす(初期化方法)

ランプ(ON/OFF)
切り替えスイッチ

前面のランプの点灯/消灯を切り替えます。初期設定:点灯
[消灯]にすると、本製品のすべてのランプが常に消灯になります。(ランプ消灯モード)

※[消灯]にしていても、起動中、初期化中、ファームウェア更新中、WPS接続中にはランプが点灯/点滅します。

LANポート(黒) パソコンやハブ(ローカルネットワーク側)を接続するためのポートです。
【LANポートリンクランプ】

点灯リンク中

消灯リンクなし

インターネットポート(青) 回線終端装置(FTTH/ADSL/CATVモデムなど)をLANケーブルで接続するためのポートです。
【インターネットポートリンクランプ】

緑点灯10/100/1000Mbpsでリンク中

橙点灯2500Mbps(2.5Gbps)でリンク中

消灯リンクなし

DC 添付のACアダプターを接続します。
スタンド スタンドの上に本体を置いてご利用ください。(横置きはできません)

スタンドについて

スタンドにはWi-Fi接続時のSSID(電波の名前)やパスワード(暗号キー)、設定画面を開く際のログイン情報などが記載されています。(持ち運んで離れた場所の機器も簡単にWi-Fi接続ができます)

底面


Wi-Fi接続用
SSID(2.4GHz) 本製品の2.4GHz帯のSSIDです。本製品にWi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-2G(xは英数字)
SSID(5GHz) 本製品の5GHz帯のSSIDです。本製品にWi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-5G(xは英数字)
パスワード
(暗号キー)
Wi-Fi接続する際にパスワードやセキュリティキー欄に入力して使用します。暗号キーは2.4GHzと5GHzで共通です。
初期値:13桁の半角英数字
設定画面ログイン用
ユーザー名 本製品の設定画面を開く際に使用します。
初期値:adから始まる半角小文字の英数字5桁
パスワード 本製品の設定画面を開く際に使用します。
初期値:半角小文字の英数字8桁
製品情報
MACアドレス 本製品のMACアドレスです。
S/N 本製品のシリアル番号です。
技適マーク/認証番号
技適マーク/認証番号

技適マーク/認証番号です。

設定情報シート


S/N 本製品のシリアル番号です。
SSID1 本製品の2.4GHz帯のSSIDです。Wi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-2G(xは英数字)
SSID2 本製品の5GHz帯のSSIDです。Wi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-5G(xは英数字)
暗号キー Wi-Fi接続する際にパスワードやセキュリティキー欄に入力して使用します。
暗号キーはSSID1とSSID2で共通です。
初期値:13桁の半角英数字(アルファベット大文字・小文字含む)
QRコード スマホ/タブレットを中継用SSIDに接続する際に、カメラアプリやQRコードリーダーアプリを使い、つなぎたいSSIDのQRコードを読み取ります。
設定画面ログイン用
ユーザー名/パスワード

本製品の設定画面を開く際に使用します。

※ セキュリティ向上のためユーザー名とパスワードは定期的に変更してください。

設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを変更する

ユーザー名 初期値:adxxx(xは英数字)
パスワード 初期値:半角小文字の英数字8桁

仕様/動作環境

【機能一覧】

360コネクト

IPv6(IPoE)

〇 ※対応情報はこちら

Wi-Fi設定コピー機能

リピーター機能

コンバーター機能

メッシュ親機

メッシュ子機

バンドステアリング

ペアレンタルコントロール

〇 ▶設定方法をみる

ネットフィルタリング

〇(5年間無料)▶設定方法をみる

MACフィルター

〇 ▶設定方法をみる

ダイナミックDNS(DDNS)

iobb.netサービス

セパレート機能

ゲスト用(Guest)SSID


本製品の仕様や機能については、動画でも紹介しています。

動画は、こちらからご覧ください。

製品仕様に関する詳細は、弊社Webページをご確認ください。

・WN-DAX3600QR

本マニュアルを印刷する

本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。

全ページをプリント全ページプリント(PCのみ)

上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。

※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。

本マニュアルのご利用について

本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。

HTMLマニュアルのご利用について

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スタンドの内側

スタンドの内側にはWi-Fi接続時のSSID(電波の名前)やパスワード(暗号キー)、設定画面を開く際のログイン情報などが記載されています。持ち運んで離れた場所の機器も簡単にWi-Fi接続ができます。

リピーター

本製品を中継機(中継器)やコンバーターとして利用する場合の設定モードです。

ネットフィルタリング

ネットフィルタリング(悪質サイトブロック)は、ワンクリック・フィッシング詐欺やウイルス配布サイトをブロックし、安心してインターネットを利用できるサービスです。

ペアレンタルコントロール

本機能を設定した端末のインターネットにつなげられる時間を制限する機能です。

MACフィルター

登録したMACアドレスの端末のみが本製品にWi-Fi接続できるように、制限をかける機能です。MACアドレスフィルタリング、アクセス制御機能とも呼ばれます。

セパレート機能

異なるSSID間や有線機器と無線機器間の通信を遮断する機能です。プライバシーセパレーター、ネットワーク分離機能、端末間通信制御 とも呼ばれます。

設定情報シート

本製品に添付しています。
端末をWi-Fi接続するための情報(SSIDと暗号キー(パスワード))と、設定画面を開く際に必要なユーザー名とパスワードを記載しています。
また、記載のQRコードを読み取ってWi-Fi接続することもできます。

ステルス

SSID通知

無線LAN

Wi-Fi

ブリッジ

AP

ブリッジ

アクセスポイント

アクセスポイント

AP

AP

アクセスポイント

有線ケーブル

LANケーブル

工場出荷時設定

出荷時設定

MACアドレスフィルタリング

MACフィルター

アクセス制御

MACフィルター

プライバシーセパレーター

セパレート機能

セパレーター

セパレート機能

ネットワーク分離機能

セパレート機能

端末間通信制御

セパレート機能

p2_1 p2_2 p2_4 p2_5 p2_6 p2_9 p2_3 p2_3_lampng p2_3_netng p2_3_easyset p2_0b
p2_4
p2_5
p2_3_lampng p2_3_netng p2_3_easyset p2_3
p3_2
p3_12 p3_11 p3_9 p3
p1_1 p1_2 p1_3 p1_0b
p4_1a p4_1b p4_1c p4_1 p7_0 p7_1 p7_2 p7_3 p7_3_macadd p7_4 p7_5 p7_6 p7_7 p8_9 p10_0 p10_1 p10_1_macadd p10_2 p4_2 p1_4 p4_3 p4_11 p4_4 p4_6 p4_5 p4_0
p7_1 p7_2 p7_3 p7_3_macadd p7_4 p7_5 p7_6 p7_7 p8_9 p7_0
p10_1 p10_1_macadd p10_2 p10_0
p4_2
p4_6
p5_13_m01 p5_oshirase01 p5_13_m02 p5_13_m03 p5_13_m04 p5_13_m06 p5_13_m07 p5_13_m08 p5_13
p5_1 p5_oshirase02 p5_2 p5_3 p5_4 p5_5 p5_6 p5_7 p5_10 p5_11 p5_8 p5_0
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