用語解説困ったときにはご注意本マニュアルでの呼び方/マークの説明

 
インターネットに接続する  

 Aタイプ:【PPPoE認証接続】

設定画面の[基本設定]→[インターネット接続設定]をクリックします。

【設定画面を開く】

 

[インターネット接続設定]で、プロバイダーから案内されている資料をもとに、上から順に設定をしてください。
特に指定がない個所は空欄(または初期値)のまま変更する必要はありません。

1.接続方法の選択

[PPPoE認証接続]を選択します。

2.フレッツ・スクウェア設定

Bフレッツ、フレッツADSLを契約していて、フレッツスクウェアをご利用の場合にチェックします。

チェックを付けると、NTT東日本・西日本運営の[フレッツ・スクウェア]が、メインのインターネット接続と切り替えることなく、本製品下のすべてのパソコンから、お楽しみいただけます。

3.セッション

[メインセッション]を選択します。
4.ユーザーID

プロバイダーから指定されたアカウント名を入力します。

NTTフレッツシリーズの場合は、@ から後ろもすべて入力します。

5.接続パスワード

プロバイダーから指定された接続パスワードを入力します。


以下の文字は使用できませんので、もし含まれている場合はプロバイダーの資料を確認してパスワードを変更してください。
"(ダブルクォーテーション)、\(円マーク)、:(コロン)

.[設定]ボタン

クリックして、設定を保存します。

 

参考
     

他の項目では、PPPoE認証の詳細設定ができます。通常は設定の必要はありません。

DNSサーバー

通常は設定の必要はありません。

本製品インターネット側のDNSサーバーを設定します。
プロバイダーから指定がない場合は、入力の必要はありません。

接続方法

初期値

常時接続

通常は設定の必要はありません。

PPPoEセッションの再接続に関する設定を行います。

常時接続

常にインターネットに接続された状態にします。

オンデマンド接続

インターネット利用時、自動的にプロバイダーと接続する場合に設定します。
[無通信切断時間]では、自動切断を行う時間(1〜60)を設定します。ブラウザやメールソフトが通信していない場合、この項目で設定した時間を超えると自動的に切断します。

手動接続

必要なときに【ステータス】の[接続]ボタンをクリックして手動でセッションを接続します。

無通信切断時間

初期値

30分

通常は設定の必要はありません。

通信していない場合、自動切断を行う時間を設定します。この項目で指定した時間を超えると自動的に切断します。(0〜60)

MTU値

通常は設定の必要はありません。

MTU値を設定します。(576〜1492、初期値:1454)

ポリシールーティングの設定

通常は設定の必要はありません。

サブセッションを使用する場合に設定が必要になります。
【ポリシールーティングの設定】

     
 

 

設定画面左側の[ステータス]をクリックし、[ステータス]画面にIPアドレスが表示されていることを確認してください。

「メインセッション」と「サブセッション」の「IPアドレス」欄にIPアドレスが表示されている場合
「メインセッション」と「サブセッション」の「IPアドレス」欄が「0.0.0.0」の場合

接続が完了し、インターネットに接続できる状態です。
フレッツ・スクウェアに接続する場合は、Webブラウザから、http://www.flets/を開くことで、お楽しみいただけます。

プロバイダーとの接続が切れている、もしくは正常に接続できていない状態です。設定が正しくできていない可能性があります。
[インターネット接続設定]画面で、再度[ユーザーID]や[接続パスワード]を設定し直してご確認ください。

 

[ステータス]にIPアドレスが表示されていない!

【困ったときには】をご覧ください。

 

これで、本製品を使ってインターネットに接続できます。

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