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用語解説困ったときには | 本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
困ったときには  
 

他のアクセスポイントと無線通信できない

モードについては設定画面内の【WDS設定】をご覧ください。

原因1

《本製品をアクセスポイントモードで使用する場合》

本製品同士を含むアクセスポイント同士の無線通信はできません。

 

原因2

《本製品をWDS・ブリッジモードで使用する場合》

【通信できる無線LAN機器】に記載されたWDS対応無線LANアクセスポイントのみと無線通信できます。

対処

対応のWDS対応無線アクセスポイントを使用していることを確認し、【WDS設定】の設定が正しいことをご確認ください。

 
原因3

「11a」のチャンネルが合致していない。

対処 お使いの機器が、36ch/40ch/44ch/48ch/52ch/56ch/60ch/64chに対応したもの(ファームウェアのアップデート含む)であることを確認してください。
 
原因

《本製品をWDS・ブリッジモードで使用する場合》

相手機器の無線LANのMACアドレスが正しく登録されていない。      

対処

接続する相手機器の無線LAN側のMACアドレスが登録されているか確認してください。

※無線LAN機器によって、無線LAN側MACアドレス(IEEE802.11a・IEEE802.11gでも異なります)と有線LAN側MACアドレスが異なっていることもあります。該当するMACアドレスを登録しないと通信が確立しませんので、正しいMACアドレスを登録してください。

 
原因

《本製品をWDS・ブリッジモードで使用する場合》

相手機器と「通信方式」・「チャンネル」・「暗号化設定」で一致していないところがある。      

対処

WDS・ブリッジモードでご利用いただく場合は、相手機器と「通信方式」・「チャンネル」・「暗号化設定」について、お互いの機器が同じ設定になっているか確認してください。

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