UltraATA対応インターフェイスボード

PCIバス搭載PC-9800シリーズ用

製品名 価格 備考
UIDE-98 \9,800 1999/03/04完売


UIDEに関するQ&Aはこちらです


特徴


動作確認機器


対応機種

(注)一部の機種でUltra DMA/33転送方式の転送Mode2がご利用いただけない場合があります。
その場合は転送Mode1での転送となります。

PC98-NXシリーズには接続できません。


対応OS

Windows98/95、WindowsNT3.51/4.0、Windows3.1、MS-DOS Ver6.2以降


添付品

接続ケーブル、サポートソフト


ベンチマークテスト

テスト環境/CPU:PC-9821Xv13,HD:UHDI-4.3G/98,OS:Windows95,メモリ:32Mバイト

●ハードディスクに対してHDBENCHを実行

●150Mバイトファイルコピーの所要時間


98年2月にプレゼントキャンペーンを実施した際に、お寄せいただいたご質問です。(UIDEシリーズ製品関係)

対応機種、対応OSについて

Q:非OSR2.1でも動作OKでしょうか?
A:動作します。市販のWindows 95で結構です。

Q:Win95/NTだけでなく、UNIX系OSとかOS/2でも利用できるとうれしいのですが...。
A:残念ですが対応予定はありません。

製品仕様について

Q:UIDE-98からつないだHDでブートできますか?
A:可能です。

Q:UIDEとSCSIボードの併用は可能なのでしょうか?
A:可能です。UIDEに接続したHDDが先に認識されます。

Q:HDDへのアクセスランプは点くのでしょうか?
A:本体のアクセスランプは点灯しません。

Q:本体のコネクタとあわせて何台HDDが接続できますか?
A:UIDE-98に接続できるHDDの数はオンボードのIDEと合わせて4台までです。HDD以外のデバイスは4台を超えても認識します。

パフォーマンスについて

Q:今のHDDはALLSCSIなんですが、UltraATAとどちらが速いんでしょうか?
A:SCSI環境のほうが総合的なパフォーマンスは高いと思います。

Q:ハードディスク以外でも効果あるのでしょうか?
A:転送速度の向上はあまり期待できませんが、CPU占有率の軽減に役立ちます。

Q:どういった場合に効果が体感できますか。
A:OSやアプリケーションの起動時間が短縮します。CPU負荷が減るので、アクセス速度の向上以上の効果があります。CPUアクセラレータ PK-MXPシリーズに併用するとCPUの能力を最大限発揮できます。


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