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1ボードで2チャンネルのシリアルポートを装備

b.gif (7832 バイト) 1ポートはTAへもう一方はモデムといった使い方もできますし、FAシステムであれば2ポートを計測器につなげるといった使用方法もあります。
なにより、最大3枚まで同時使用できますので、その際に6ポートになるという意味でも2ポートを搭載しているというメリットがあると思います。
  1. モデムのRS-232Cポートに接続
  2. TAのRS-232Cポートに接続
  3. モデムのLINEジャックからTAのアナログポートへ接続
  4. TAのアナログポートから電話機へ接続
  5. 部屋のジャックからTAのINS回線ポートへ接続

 

最大3枚(6ポート)まで同時使用可能

 

これまでの「RSAシリーズ」は、複数枚を実装して使用するケースを考慮していなかったので、MS-DOSなど限られたOSでしか複数枚使用をサポートしておりませんでした。新製品「RSA-PCI」はWindows95、Windows98、WindowsNT4.0といった最新かつ一般的なOSにおいても、複数枚同時使用をサポートしました。(後述の対応OSをご覧下さい)
一般家庭でシリアルポートを複数用意する用途は考えにくいですが、モデムをたくさん制御するためのサーバマシンのような場合は十分使用用途があります。例えば簡単なBBSやプロバイダを運用するケースが考えられます。
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