
製品名 |
バッファ容量 |
価格 |
備考 |
PLRC-1M |
1MB |
29,800円 |
2001/10/31生産終了 |
PLRP-1M |
1MB |
29,800円 |
1999/12/24完売 |

パソコンが存在するところにはプリンタが存在するというのは常識になりました。年賀状の印刷、報告書、論文の印刷、複写伝票やタックシールの印刷など、「ペーパーレス」が唱えられる中でも、家庭から学校、企業にいたるまで、印刷作業は日常となっています。文書の印刷が仕事の終わりを示す作業として考えられている人も多いでしょう。そういう背景から印刷処理を行う「場所」はオフィスに限定されなくなっています。例えば1Fに倉庫や工場があり2Fが事務所になっている会社、スタッフルームにOA機器が設置してあるコンビニのPOSシステムなど、有線では都合が悪い環境でもプリンタの必要性が明らかです。
パソコンとプリンタは「切っても切れない関係」ですが、アイ・オー・データ機器は、無線プリンタバッファを使って「切っても切れない関係」を提案します。

● 機材を常設する必要がない
- 店舗、会議室、応接室、役員室、ショウルーム
→有線による煩雑なケーブルの取り回しは見えない方が良い
→常用しないような部屋にLAN環境を設備するよりも安価である
● 広範囲にわたるプリンタ環境構築が可能
- 工場、倉庫
→床に配線する必要がないので、台車などを使用する場所が制限されない
● レイアウト変更が容易
- セミナー会場、学内ゼミ、頻繁にレイアウトが変わる場所
→有線と異なり、レイアウト変更が自由であり、また間違いが少なく簡単である
● 受信範囲内であればどこからでもアクセス可能
- 電波範囲内でプリンタを利用できる環境の構築
→1Fの倉庫から2Fの事務所にあるプリンタに印刷できる
→店頭のPOSから裏にある事務所のプリンタに印刷できる

● 無線プリンタバッファでは…
- 安定したデータ転送
- 面倒な設定は不要
- レイアウト自由
- フロア越しの印刷が可能
- 簡単に増設できる
- 印刷データのクリア(印刷取り消し)が簡単
● 有線プリンタバッファ/切替器だと…
- 設置場所に制限がある
- ケーブルが長いと印刷データが文字化けする
● LAN環境だと…
- LANの知識が必要
- LANの管理者が必要
- プリントサーバなどが必要
- ネットワークに接続できないコンピュータからは印刷できない
- ネットワークにトラブルが発生すると印字できない
- 印刷データのクリアが困難
- フロア越しの配線は面倒
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