D2VOXの使い方
使い方コラム

D2VOXのあらゆる機能を使う事によって、パソコンでの音楽の世界が広がります。
ここでは、ほんのその一例をご紹介致します。


アナログレコード(LP)をデジタルで保存しよう
アナログレコードは聞けば聞くほど音が劣化します。
お手持ちのレコード、D2VOXを用いて可能な範囲できれいな音声を残しておく事もカンタンにできます。
必要な機材はD2VOXと再生用レコードプレーヤーとオーディオアンプです。
※フォノイコライザ内蔵のレコードプレーヤーをお使いの場合は、オーディオアンプは不要です。直接D2VOXに接続してください。


1. レコードプレーヤーの「PHONO端子」とアンプの「PHONO入力端子」をつなぎ、アンプの「LINE OUT端子」とD2VOXの「LINE IN端子」をつなぐ。
2. アンプ側の入出力の設定を確認する。
3. モード切り替えスイッチを「NORMAL」に切り替える。
4. D2VOXのLINEのINPUT LEVELで音量を調節し、標準添付ソフトのDigiOnSound Lightを使って録音する。
5. LEDは、、録音状態になると赤色になる。


デジタルCS/BSチューナーからの録音
インターネット以外にデジタルデータを手に入れるにはCS/BSチューナーから録音する方法があります。 このデータを高音質のまま残しておきたい時に、D2VOXは助けてくれます。


1. CS/BSチューナーの光デジタル出力端子に光デジタルケーブルを差込み、D2VOXの「OPTICAL IN」につなぐ。
2. モード切り替えスイッチを「DEGITAL IN」に切り替える。この時。LEDは録音を示す赤色になる。
3. 標準添付ソフトのDigiOnSound Lightを使って録音する。


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