ファームウェアアップデート


最新ファームウェア(Ver 1.02)が完成
 
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■主な変更点

  • Windows Media Audio 9の再生
    一部のWMAデータ(WMA9を含む)を再生すると、無音のままカウントだけが進む問題を修正
  • バージョン番号が無いファイル名に対応
    一部のライティングソフトで書き込んだ場合に「NO DISC」 となる問題を修正

■ファームウェアアップデート方法

※アップデートする前には、ダウンロードしたアップデータに添付されているReadme.txtを必ずご覧いただき手順をご確認ください。
※手順を誤るとHyperHyde LoopsUが使用できなくなる可能性もございますので十分ご注意ください。

1) ファームウェアアップデート用CDの作成

※ご注意※
(!) パケットライトは使用しないでください。
(!) 作成したアップデート用CDはHyperHyde LoopsII以外の機器にはセットしないでください。

ブランクCD-Rメディアに 「Mdmh2lp2.MTS」 ファイルを1つだけルートフォルダに書き込んでください。
書き込む時には、下記の点に注意してライティングソフトの設定等を行ってください。

(書き込み作業時のライティングソフトの操作や設定方法に関しては、各種ライティングソフトの取扱説明書をご参照ください)

  • CD-RWメディアは使用しないでください。
  • ファイル名は変更しないでください。(大文字、小文字も変更しないでください)
  • ライティングソフトのCD-ROMフォーマットの設定は「Joliet」にしてください。
  • ライティングソフトのモードの設定は「MODE1」にしてください。
  • ディスクアットワンスで書き込みを行ってください。
  • ライティングソフトにファイル版数番号(バージョン番号)のON/OFF設定が存在する場合はONに設定してください。なお、存在しない場合はこの設定は不要です。
    <設定例>
    Aplix社のライティングソフト「WinCDR7」をご利用の場合はツールバー上の「設定」-「データ設定」-「バージョン番号」の設定にチェックを入れます。
    この設定は一度ON に設定しても、自動的にOFFになってしまう場合がありますので必ず"書き込む前"に設定の状態を確認してください。

2) ファームウェアのアップデート

※ご注意※
(!) ファームウェアのアップデート中は、絶対に電源を切ったりしないでください。HyperHyde LoopsII が使用できなくなります。
(!) ファームウェアのアップデート中は、絶対に蓋を空けないでください。HyperHyde LoopsII が使用できなくなります。
(!) ファームウェアのアップデートを行うと、設定した内容が初期化される場合があります。
(!) ファームウェアのアップデートを行うと、前の状態に戻すことはできません。

  1. 専用ACアダプタとリモコンを本体に接続してください。
  2. アップデート用CDを本体に挿入します。
  3. リモコンの再生ボタンを長押しします。
  4. CDが読み込まれリモコンの表示部に次のメッセージが表示され、アップデートが開始されます。
    FIRMWARE UPGRADE
    WILL TAKE 5 MINUTES
    ※作業が完了するまで、絶対に電源を切らないでください。
  5. 約5分後、自動的に電源がOFFとなりアップデートが完了します。
  6. アップデート用CDを取出してください。
  7. 本体の電源を一度ONにしてから電源OFF操作を行い、電源OFF時にリモコンの表示部に表示されるバージョン表記が「VER. 1.02」となっていることを確認してください。

※以上でファームウェアのアップデート作業は完了です。

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