建設現場のデータ保存にNAS。3Dや動画など増え続けるデータを大量・高速転送

建設現場のデータ保存にアイ・オーのNAS 建設現場のデータ保存にアイ・オーのNAS

建設DXやi-constructionなど、建設現場でのICTが進む中、3D CADの設計図や3次元モデルデータ、また解像度が高く大容量の撮影動画や写真など、扱うデータは増大しています。

建設プロジェクトにおいて、図面のイメージデータや写真など、大量のデータを扱い、多くの人と共有する必要があるため、効率的なデータ管理が不可欠です。NASはネットワークに接続してデータの保存、管理、共有できるもので、建設業界でも多くの企業に活用されています。

目 次

建設現場で使われている
アイ・オーのNAS

設計資料から3Dデータ・大容量の動画・写真まで高速転送&共有

設計資料から3Dデータ・大容量の動画・写真まで高速転送&共有 設計資料から3Dデータ・大容量の動画・写真まで高速転送&共有

建設現場では、多くのデータを取り扱います。既にクラウドなどをお使いの方も多いかと思いますが、特に3Dや動画などはデータ量も多く、転送にも時間が必要です。NASは、その点クラウドよりもデータの大量・高速転送に適しており、かつネットワークでの共有も可能。建設現場のデータ保存と共有に適しています。

アイ・オーのNAS
をおすすめする理由1

大容量のデータも高速転送

I-O DATAのNASは10GbE対応のLANポートを搭載し、高速なデータ転送をLANカードの追加増設なくご利用いただけます。NASへのアクセスが高速化することで、大容量化が進む建設現場のデータもストレスなく閲覧・編集できるため、業務効率の向上につながります。

また、マルチギガビット(5GbE、2.5GbE)にも対応しているため、多くの企業で採用されている既設のLANケーブル(カテゴリー6またはカテゴリー5e)でも対応するスイッチングハブに変えるだけで高速化を実現できます。

大容量のデータも高速転送 大容量のデータも高速転送

10GbEは、書き込み、読み込み、
どちらも高速

10GbE 書き込み 1109Mbps
10GbE 読み込み 579Mbps
2.5GbE 書き込み 143Mbps
2.5GbE 読み込み 226Mbps

アイ・オーのNASを
おすすめする理由2

振動を抑制する高剛性フレームと
熱だまりをつくらない縦装着のカートリッジ

振動を抑制する高剛性フレームと熱だまりをつくらない縦装着のカートリッジ 振動を抑制する高剛性フレームと熱だまりをつくらない縦装着のカートリッジ

3次元のデータや高画質、大容量動画や写真などを発注者、取引業者などと共有するには、NASハード自体の安全性が重要です。

アイ・オー・データのNASは最厚部1.2mmの厚い板金とリベット止めにより高い剛性を実現したモデルをラインアップ。振動によるNAS本体及びハードディスクの故障を防ぎます。また、ハードディスクの縦型装着により筐体上部に発生する熱だまりを解消。発熱によるNASの故障リスクを低減します。さらには、省電力に優れ、熱・振動に強いNAS専用のハードディスクを採用するなど、さまざまな工夫を施し、大切なデータを守ります。

アイ・オーのNASを
おすすめする理由3

業界初!5年保証と
重度データ復旧サービス

業界初!5年保証と重度データ復旧サービス 業界初!5年保証と重度データ復旧サービス

I-O DATAでは建設業界の皆様に安心してNASを利用していただけるよう、5つの安心を準備しています。パソコン周辺機器業界初(※)の5年保証をはじめ、物理障害を含む重度データ復旧サービスや遠隔で状態を監視しメール通知をするなどさまざまなサービスを提供しています。
※5年保証とデータ復旧サービスを標準添付したNASとして。当社調べ(2022年10月現在)

建設業界におすすめする
アイ・オーのNAS

お買い求め&お問い合わせは
アイ・オー・データ公式直販
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関連リンク

ランディスク遠隔管理サービス
NarSuS(ナーサス)

「NarSuS(ナーサス)」は、いつでもどこでもNASの状態がわかる、アイオーのクラウドサービスです。機器が支社や営業所など離れた場所にあっても、手元のPC・スマートフォンから確認できるので、必要な時に必要な情報へすぐにアクセスできます。もちろん、ひとり情シスや兼任の管理者様にもおすすめです。

I-O DATA独自の技術拡張ボリューム

ストレージのデータ消失リスクを低減したRAIDにかわる冗長化技術。さらに拡張性にも優れ、ビジネスの成長に合わせた柔軟な容量の追加が可能です。

クラウド連携

NASに保存された重要なデータをいかに安全に守ることができるかは、企業にとって大きな課題です。そうした中、注目されているのがクラウド・ストレージへのバックアップです。

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