項目 |
設定する内容 |
共有フォルダ名 | 共有フォルダの名前を入力します。 この名前が、ネットワーク上([マイネットワーク]や[ネットワークコンピュータ]など)に本製品の名前とともに表示されます。 |
共有フォルダのコメント | Windows用です。 ここに入力したコメントが、ネットワーク上の共有フォルダのコメントとして表示されます。 |
共有フォルダの作成先 | 共有フォルダを作成するハードディスクを選択します。
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アクセス権の選択 | 共有フォルダにアクセスする権限(アクセス権)を設定できます。
全てのユーザに許可 | 本製品にアクセスできるすべてのユーザがアクセスできる設定です。 |
指定ユーザのみ許可 | 本製品にユーザ登録したユーザのうち、特定のユーザのみがアクセスできる設定です。 |
指定グループのみ許可 | 本製品にグループ登録したグループのうち、特定のグループのみがアクセスできる設定です。 |
このフォルダを読み取り専用にする(FTPは除く) | 本製品にアクセスできるすべてのユーザから読み取りのみできるようにする設定です。(書き込みを禁止します。) |
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サービスの選択 | 共有フォルダのサービスを選択します。
Microsoft
ネットワークファイル共有 | Windows からこのフォルダにアクセスしたい場合にチェックします。
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AppleShare
ネットワークファイル共有 | Macintosh からこのフォルダにアクセスしたい場合にチェックします。
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Media
Serverで公開 | ネットワークメディアプレーヤーやAVeL
LinkPlayerからこのフォルダにアクセスしたい場合にチェックします。 |
Anonymous
FTP を許可 | Anonymous(匿名)FTP サービスを利用してこのフォルダにアクセスしたい場合にチェックします。アクセス権が[全てのユーザに許可]の時のみ選択できます。 →同時に登録できる
Anonymous FTP フォルダは1つのみとなります。Anounymous FTP 機能を利用してファイルを書き込むことはできません。(読み取りのみとなります。) |
User
FTP を許可 | FTP サービスを利用してこのフォルダにアクセスしたい場合にチェックします。アクセス権が[指定ユーザのみ許可]の時のみ選択できます。 →同時に登録できる
User FTP フォルダは1つのみとなります。User FTP 機能では FTP サービスを使ってファイルの読み書きが可能です。ファイル名が日本語の場合は、文字コード
UTF-8 に対応する FTP クライアントソフトをご利用ください。 | |
ごみ箱機能 | Windows(MSネットワーク
ファイル共有)でのみ利用できます。 作成する共有フォルダについて、ごみ箱機能を使用するかどうかを指定します。
ごみ箱機能を使用すると、その共有フォルダからファイルを削除しても、すぐに ファイルがなくなるわけではなく、一旦[ごみ箱]フォルダに保管されます。 [ごみ箱]フォルダ内のファイルは自動的には消去されませんので、そのままにしておくと、ファイルを削除するたびに[ごみ箱]フォルダ内にファイルがたまり、ディスクの使用領域が減っていくことがあります。定期的に[ごみ箱]フォルダ内のファイルを削除されることをお勧めします。 [ごみ箱]フォルダの使い方については以下の個所を参照してください。 【[ごみ箱]フォルダの使い方】 |