用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明

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設定画面メニューの各項目について説明します。左のメニューから見たい項目をクリックしてください。
文字入力の規則については、【文字制限について】をご覧ください。

 
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項目 内容
制限設定
グループ
変更内容をチェックをつけたグループに対して適用する場合は「選択」、
チェックをつけないグループに対して適用する場合は「非選択」を選びます。
内蔵 HDD
各ディスクに対する使用量を設定します。
許可する使用量を半角数字で入力し単位(KB、MB、GB)を選択します。

そのまま:
既に設定されている使用量制限から変更しません。
無制限:
使用量制限を設けません。

※増設USB HDDが接続されていなかった場合、「接続されていません」と表示されます。
※増設USB HDDがFATフォーマットであった場合、「FATフォーマットです。設定できません」と表示されます。

USB HDD1
USB HDD2

使用量制限は管理者権限者のみ設定可能です。
登録ユーザは、既に使用量制限が設定されている場合、現在のnobodyと自分の使用量/制限値の状態を[NASグループ]もしくは[ドメイングループ]にて確認することができます。
入力は半角数字で行ってください。
増設USB HDDは専用フォーマットの場合のみ設定可能です。
[高度な設定]-[ディスク]-[ディスク使用量制限]で使用量制限が「無効」に設定されている場合は、設定できません。
個々のグループに対する制限値を超えた書き込みを防止するための機能ですので、制限値の合計がディスク全体の容量になるわけではありません。(制限値の合計がドライブの容量を超えた設定も可能です) 
制限値の書き込みを保証するものではありません。
項目 内容
NASグループ、ドメイングループ共通
選択
チェックボックスにチェックをつけることで、[制限設定]を有効にします。

[制限設定]で「非選択」を選んだ場合には、[選択チェックボックス]が選択されてないユーザが変更対象となります。
グループ名
登録されているグループ名を表示します。
グループ名:nobody ・・・「全グループ」(全てのユーザ)が利用可能な共有フォルダ上に書き込んだ場合のグループ名です。
内蔵 HDD
使用量/制限値
そのグループの各ディスクの使用量と制限値が表示されます。

[高度な設定]-[ディスク]-[ディスク使用量制限]で使用量制限が「無効に」設定されている場合は、「不明/無制限」と表示されます。

増設USB HDDが接続されていない場合は、「不明/利用不能」と表示されます。

制限値に対し使用量が50%を超えると背景色が黄色に、90%を超えると背景色が赤色になります。

USB HDD1
使用量/制限値
USB HDD2
使用量/制限値
注意
   

グループに所属するユーザのディスク使用量の合計ではなく、アクセス権が「グループ」に設定された共有に、書き込まれたデータ量の合計が使用量としてカウントされます。

   
  ユーザとグループの使用量制限を同時に設定している場合、どちらかの制限値に達している場合はその共有に対して書き込みはできません。
   
 
参考
   
nobody(グループ)に関する設定について
   
  

nobodyに対する設定は、すべてのグループがアクセス可能な共有フォルダ上に、書き込みできるデータ量を制限します。
「全てのユーザ」共有にデータを作成した場合、各グループの使用量としてはカウントされずnobodyの使用量としてカウントされます。

※ Macintoshから「全てのユーザ」共有にファイルを書き込む場合は、ゲストでアクセスして書き込んでください。

   
 
  
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