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GV-HUVC/4KV
4K映像対応 HDMI⇒USB変換アダプター
4K映像対応 HDMI⇒USB変換アダプター
パソコンにはWebカメラとして認識されます。
以下のページで本製品が認識されたことを確認してください。
⇒ macOSの場合
Windowsで、本製品が認識されたことを確認する方法を説明します。
[Windows]ボタンを右クリック→[デバイスマネージャー]をクリック
[カメラ]の下に[I-O DATA GV-HUVC/4KV, Video Capture USB]があることを確認する
次に映像が表示されることを確認します。
[カメラ]アプリを起動する
カメラの切り替えボタンをクリックし、[I-O DATA GV-HUVC/4KV, Video Capture USB]に切り替える
映像が表示されることを確認する
※ 映像が縦長に表示される場合は、アプリの設定画面で解像度の変更をお試しください。
以上で本製品が認識されたことを確認できました。
お好きな配信用アプリやWeb会議用アプリを使い配信をおこなってください。
⇒【参考】「ライブ配信用アプリの設定をする」参照
⇒【参考】「Web会議アプリの設定をする」参照
macOSで、本製品が認識されたことを確認する方法を説明します。
[QuickTimePlayer]アプリを起動する
[ファイル] - [新規ムービー収録]をクリック
①[カメラ]から[I-O DATA GV-HUVC/4KV]を選ぶ
②[マイク]から[I-O DATA GV-HUVC/4KV、Audio Capture USB]を選ぶ
映像が表示されることを確認する
以上で本製品が認識されたことを確認できました。
お好きな配信用アプリやWeb会議用アプリを使い配信をおこなってください。
⇒【参考】「ライブ配信用アプリの設定をする」参照
⇒【参考】「Web会議アプリの設定をする」参照
ステータスランプ |
赤点灯 白点灯 白点滅 ※ パソコン画面には表示できません。 |
---|---|
HDMI端子 | ビデオカメラなどとつなぎます。 |
USB Standard A コネクター | パソコンのUSB 3.2 Gen1(USB 3.0)ポートにつなぐ ※ USB 3.2 Gen1は、従来のUSB 3.0からアップデートされた規格の表記であり、USB 3.0と同じ仕様です。 |
弊社で動作確認したライブ配信用アプリケーション「OBS Studio」の設定手順を説明します。
※ Windowsでの手順例です。
● 当社が独自に検証したものであり、すべての動作を保証するものではありません。そのため事前に告知することなく使用できなくなる場合もあります。
● ライブ配信用アプリケーションの設定についてはサポート対象外です。
OBS Studioを以下のURLからダウンロードする
ダウンロードしたファイルを実行し、画面にしたがってインストールする
はじめに映像を設定します。
[OBS Studio]を起動する
[ソース]の下にある[+]をクリック
[映像キャプチャデバイス]をクリック
① [新規作成]にチェックが入付いていることを確認
② 名前を任意で入力
③ [OK]をクリック
[デバイス]から[I-O DATA GV-HUVC/4KV、Video Capture USB]をクリック
プレビューに映像が表示されることを確認する
次に音声を設定します。
① 下にスクロールし、[音声出力モード]で[デスクトップ音声出力(DirectSound)]をクリック
② [カスタム音声デバイスを使用する]にチェック
③ [音声デバイス]で[デジタル オーディオ インターフェイス(I-O DATA GV-HUVC/4KV、Audio Capture USB)]をクリック
④ [OK]をクリック
プレビュー画面に映像が表示されること、ミキサーに音声が入力されていることを確認する
弊社で動作確認したライブ配信用アプリケーション「XSplit」の設定手順を説明します。
● 当社が独自に検証したものであり、すべての動作を保証するものではありません。そのため事前に告知することなく使用できなくなる場合もあります。
● ライブ配信用アプリケーションの設定についてはサポート対象外です。
XSplit Broadcasterを以下のURLからダウンロードする
ダウンロードしたファイルを実行し、画面にしたがってインストールする
[XSplit Broadcaster]を起動する
配信用アカウントを新規作成するか、作成済みのアカウントでログインする
有償アップグレードをうながす画面が表示されます。[アップグレードせずに続行]または[CONTINUE]をクリック
① 画面の下にある[Add Source]をクリック
② [デバイス(ウェブカメラ、キャプチャカード…)]→[ビデオ]→[I-O DATA GV-HUVC/4KV、Video Capture USB]をクリック
① [I-O DATA GV-HUVC/4KV、Video Capture USB]を右クリック
② [Audio Input]で、[デジタル オーディオ インターフェイス(I-O DATA GV-HUVC/4KV、Audio Capture USB)]を選ぶ
プレビュー画面をクリックし、キーボードの[1]を押すと、映像が画面サイズぴったりになります
会議用アプリの設定画面を開き、カメラで[I-O DATA GV-HUVC 4KV]を選択してください。
① Microsoft Teamsの画面右上にある・・・アイコンをクリック
② [設定]を開く
① [デバイス]メニューを開く
② 下にスクロールし、[カメラ]で[I-O DATA GV-HUVC 4KV,Video Capture USB]を選択
以上で設定は完了です。
会議用アプリの設定画面を開き、カメラで[I-O DATA GV-HUVC 4KV]を選択してください。
Zoomの画面右上にあるアイコンをクリック
① [ビデオ]メニューを開く
② [カメラ]で[I-O DATA GV-HUVC 4KV,Video Capture U…]を選択
以上で設定は完了です。
「StreamChanger」アプリでは、映像の解像度やフレームレートを変更することができます。
例えばWeb会議時にパソコンに負荷がかかり画質が悪くなった時に、本アプリでフレームレートを下げることで負荷を減らすことができます。必要に応じてご使用ください。
本アプリを利用する場合は、事前に以下の手順でダウンロードし、インストールしておいてください。
※ 本アプリはWindows用です。
以下の弊社Webページにアクセスする
[ソフトウェアダウンロード]から[StreamChanger]をクリック
お使いのOSを選び、[ダウンロード]をクリック
ダウンロードした[StreamChanger_XXX.exe]をダブルクリック(Xは英数字)
デスクトップに作成された[StreamChanger_XXX]フォルダーを開き、[StreamChanger.exe]をダブルクリック
⇒画面の指示にしたがってインストールしてください。
以上でダウンロードおよび起動は完了です。次に解像度を調整します。
スタートボタンから「StreamChanger」アプリを起動する
① 下表を参考にして[通信優先モード][バランスモード][画質優先モード][カスタマイズ]からモードを選択する
※ [カスタマイズ]を選択した場合は、プルダウンメニューから解像度とフレームレートを選択してください。
② [適用]をクリック
通信優先モード |
解像度およびフレームレートを[854x480(15p)]に設定します。 |
---|---|
バランスモード |
解像度およびフレームレートを[1280x720(30p)]に設定します。 |
画質優先モード |
解像度およびフレームレートを[1920x1080(10p)]に設定します。 |
カスタマイズ |
解像度およびフレームレートを以下から選択し、設定します。 [Bypass][3840x2160(30p/15p/10p)]、[2560x1440(60p/30p/15p/10p)]、[1920x1080(60p/30p/15p/10p)]、[1600x1200(60p/30p/15p/10p)]、[1280x720(60p/30p/15p/10p)]、[720x576(60p/30p/15p/10p)]、[720x480(60p/30p/15p/10p)]、[640x480(60p/30p/15p/10p)] ※[Bypass]は入力端子から入ってきた映像の元々の解像度・フレームレートに出力を固定する設定です。 ※ USB2.0につないだ時の解像度 |
適用 |
選択した設定を本製品に適用します。 |
リセット |
設定を解除します。 |
※ ご使用のカメラやWeb会議アプリ等が対応している解像度・フレームレート以上に設定すると映像は表示されません。ご使用のカメラやWeb会議アプリ等が対応している解像度・フレームレートに設定してください。
適用されるまで数秒待つ
⇒「設定変更中です」の画面が表示されます。元の画面に戻るまでそのままお待ちください。
最新のファームウェアをダウンロードする
① Windows パソコンで本製品のサポートライブラリを開く
②「ソフトウェアダウンロード」から最新のファームウェアをダウンロードする
ユーティリティーを開く
① ダウンロードしたファイル(gv_huvc_4kv_Vx.x.xxx.exe)を開く
⇒ 自動的にデスクトップに展開し、展開された「gv_huvc_4kv_Vx.x.xxx」フォルダーを開きます。
② 展開された「gv_huvc_4kv_Vx.x.xxx」フォルダー内の「UVC.UTILITY.X86_Vx.xx.exe」を開く
⇒ ユーティリティーが開きます。
本製品をパソコンにつなぐ
本製品が認識されたことを確認する
「MCU(Firmware / MCU の値の右側)」が「00.00.00」でないことを確認します。
※「00.00.00」は本製品を正しくつなげられていないことを意味します。
本製品をつなぎ直してください。
[Update]タブをクリックする
[.....]をクリックし、展開された「gv_huvc_4kv_Vx.x.xxx」フォルダー内の「MCU_M2PD575_Verxxxxxxxx_IOData.bin」を選ぶ
をクリックする
⇒ ファームウェアの更新が始まります。
「Update Progress」が 100 % になるまで待つ
[OK]をクリックする
本製品を一度取り外し、再度つなぐ
「MCU(Firmware / MCU の値の右側)」
と
[.....]をクリックして指定したファイル名の「Ver」以降の数字部分(MCU_M2PD575_Verxxxxxxxx_IOData.bin)
とが同じであることを確認する
問題なければ、ファームウェアの更新は完了です。
お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください
インターネット:https://www.iodata.jp/support/
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
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ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
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※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
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本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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