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「GV-HUVC/4K」は、HDMI出力映像を簡単にパソコンへ取り込むことができるキャプチャーデバイスです。
UVC(USB Video Class)に対応しており、本商品とHDMIケーブルで接続した一眼レフカメラやビデオカメラなどの機器はWindows・Macで“カメラデバイス”として認識され、Webカメラのように扱うことができます。
また、最大4K/30pの撮影や配信にも対応しています。
一眼レフカメラやビデオカメラなどは一般的なWebカメラを使うよりもマイク音声や映像が高品質であり、かつ自由な取り回しも可能なため、伝えたい映像をリアルタイムに配信する際に活躍します。
型番 | JANコード | 仕様 | 価格 | 保守 | サポート/取説 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
GV-HUVC/4K | 4957180150154 | ¥23,980 (税抜¥21,800) |
2024/3/6生産終了 後継品GV-HUVC/4KV |
本商品は、HDMI出力映像を簡単にパソコンへ取り込むことができるキャプチャーデバイスです。
UVC(USB Video Class)に対応しており、Windows・Macで“カメラデバイス”として認識されますので、いろいろなHDMI映像出力機器をWebカメラのように扱うことが可能になります。
最大で4K/30pの入出力に対応しており、従来のFull HDモデルより更に高解像度の映像をパソコンに取り込むことができます。
※HDMIスルー機能に対応したカメラが必要です。
一眼レフカメラやビデオカメラは一般的なWebカメラよりも高画質であり、きめ細かな映像を映すことができます。
さらに撮りたいものにレンズを向けたりズームしたりするのも容易で、カメラがもつオートフォーカスや光補正機能をそのまま活かすことができます。
カメラで自由に撮影している美しい映像をそのままライブ配信することで、Webカメラよりも高品質でカメラワークの制限がない自由な映像を、リアルタイムにお届けすることができるようになります。
ビデオカメラやアクションカメラと一緒にノートパソコンを持ち歩いて、外出先でも絶景シーンやイベントシーンを撮影し、高画質でリアリティのある配信を楽しむことができます。
※ライブ配信するためには、別途インターネット接続環境も必要です。
HDMI出力のゲーム機とパソコンの間に本商品をつなぐことで、ゲームのプレイ映像を公開できます。
自慢のプレイを見せつけたり、別途録画ソフトなどがあればパソコンへの保存も可能です。
※本商品と接続したパソコン側の画面では若干の映像遅延が発生するため、HDMIスプリッター(別売)との組み合わせを推奨します。
※HDCPで保護された映像を録画することはできません。
※ゲーム機に4K/30pの映像出力設定がない場合、録画できる解像度はFull HDまでとなります。
本商品はドライバーのインストールが不要ですので、お使いのパソコンと、お手持ちのカメラなどをそのまま接続するだけですぐに使用することができます。
さらにUSBバスパワー動作に対応していますので、専用の電源は必要とせずパソコンのUSBポートからの給電が可能です。
本体は非常にコンパクトで、しかも軽量。
だからポケットやカバンに入れてどこでも持ち運ぶことができ、カメラとケーブルで接続した際の取り回しも容易です。
USB Standard A ⇔ USB Type-C変換ケーブルを添付しています。
従来のパソコンはもとより、最新のUSB Type-C端子を持つパソコンでも使用することができます。
USB Standard A ⇔ USB Type-C変換ケーブルを使用いただくことで、Windowsパソコンのほか、MacBookでも本商品をご利用いただけます。
本商品は、OBS StudioやXSplitをはじめとするサードパーティ製のライブアプリケーションでも使用することができます。
そのため、使い慣れたソフトや人気のソフトでライブ配信をお楽しみいただけます。
【2021年2月時点での確認済みアプリケーション】
ソフトウェア名 | バージョン | 対応OS | 動作 | 設定方法 |
---|---|---|---|---|
OBS Studio | 26.1.1 | Windows 10 | 〇 | 手順 |
26.1.1 | macOS 11 | |||
XSplit Broadcaster | 4.0.2007.2911 | Windows 10 | 〇 | 手順 |
※十分なネットワーク帯域(100Mbps程度)がない場合や使用するパソコンが最低動作環境を満たしていない場合は、動作がカクつく事があります。
※当社が独自に検証したものであり、すべての動作を保証するものではありません。そのため事前に告知することなく使用できなくなる場合もあります。
たとえば本商品を使ってパソコンにビデオカメラ等を接続したうえで、ZoomなどのWeb会議アプリを起動いただくと、入力映像を表示した会話が可能になります。
一眼レフやビデオカメラなど、画角の広い外部入力カメラを使うことで、ウェビナーを行う場合にも役立ちます。
【2021年2月時点での確認済みアプリケーション】
ソフトウェア名 | バージョン | 対応OS | 動作 | 設定方法 |
---|---|---|---|---|
Zoom | 5.5.1(12488.0202) | Windows 10 | 〇 | アプリのカメラの設定より「I-O DATA GV-HUVC/4K」を選択してください |
5.5.2(12513.0205) | macOS 11 | |||
Teams | 1.3.00.13565 | Windows 10 | 〇 | |
Skype | 15.68.96.0 | Windows 10 | 〇 | |
8.67.0.96 | macOS 11 |
※十分なネットワーク帯域(100Mbps程度)がない場合や使用するパソコンが最低動作環境を満たしていない場合は、動作がカクつく事があります。
※当社が独自に検証したものであり、すべての動作を保証するものではありません。そのため事前に告知することなく使用できなくなる場合もあります。
本商品と無料のカメラ設定アプリ「Camutil(カムチル)」を組み合わせることで、たとえば「資料映像」と「講師映像(または手元映像)」などの複数の入力映像を合成することも可能です。1台のカメラでは見せ切れなかった商品や資料の詳細など、ビデオカメラを用いた自由なカメラワークで見せることができます。よりリアルに近いビデオ会議を実現します。
「Camutil(カムチル)」の詳細はこちら
※2つ以上の映像入力ソースを使う場合、PCへの負荷が大きくなるため、本商品の動作環境を満たしていてもカクつきや音飛びなどが発生する可能性があります。
※Camutil(カムチル)のミックスカメラ機能の最大対応解像度は1920×1080 60fpsです。
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