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USB-RGB/D2Sは、USB接続でマルチディスプレイ環境を実現できる、デジタル&アナログ出力両対応モデルの外付けUSBグラフィックアダプターです。
最大解像度は 2048×1152(※)まで対応し、お使いのパソコン環境にWUXGA(1920×1200)やフルHD(1920×1080)などの液晶ディスプレイを簡単にプラスできます。
利用用途に応じて大画面ディスプレイを追加するなどし、快適な作業環境を実現します。
※Windowsのみ対応。
専用のドライバーをインスト―ルすることで、USB端子からの映像出力を可能にします。
DVI端子(デジタル)、RGB端子(アナログ)の両方に対応しているため、自宅やオフィスにある古いディスプレイも有効活用できます。
Webで情報収集しながらの資料作成や、TV会議に参加しながらの資料表示など、マルチな作業が必要な際に最適です。
サブ画面に収集した情報を表示しながら、メイン画面で広々と企画書を作成。
「広範囲表示」の使い方もできるため、情報量が多くなりがちな表計算ソフトの作業でも、端から端まで情報を表示させることができます。
特にWeb会議中の画面共有などでは、見せたいものだけを表示したいものです。 拡張したサブ画面側を共有することで、メイン画面に表示されてしまうメールの通知やデスクトップ画面の映り込みも防げます。
DVI-I入力端子やRGB入力端子を搭載したプロジェクターに、パソコン側と同じ画面を表示させることができます。
そのためプレゼンの際に、パソコン画面上の資料をそのまま大画面スクリーンへ映して共有することなどが可能です。
複数のディスプレイを置くスペースがない場合や、机の上をスッキリさせたい場合でも、パソコンの作業自体は大きな画面で行いたいものです。
そんなときに有効なのが、パソコンの画面はオフにして、つないだディスプレイ側の画面だけを表示させる「モニターオフ」モードです。
ノートパソコン本体は畳んで置いておけますので、机の上はスマートなまま作業領域を広げられます。
※macOSは非対応です。
付属のユーティリティソフトを使用して、タスクトレイから簡単に表示画面を回転させたり解像度を変更したりすることができます。
そのため、画面回転に対応したワイド型の液晶ディスプレイを縦置きにして使うことで、Webページの表示や長文テキストの表示を一度に閲覧することができます。
情報収集や文章の作成時にスクロール動作が少なくなり、作業が快適になります。
デジタル/DVIケーブルに対応しているほか、アナログディスプレイ用の変換アダプターも添付。
お使いのパソコン環境にあわせて、デジタル接続とアナログ接続とを使い分けることができます。
幅広い解像度に対応しているため、ワイド(16:9)・スクエア(4:3)どちらのディスプレイでもお使いいただけます。
WindowsやMacOSのほかChromebookにも対応し、テレワークはもちろん、学校教育の現場でも多様に利用することができます。
また、Chromebookでの利用ではドライバーのインストールが不要のため、USB接続ですぐにマルチディスプレイ環境を実現することができます。
※対応OSについての詳細は仕様ページをご確認ください。