Q&A

ルータのLAN側に設置されたTS-LCAMを、Vodafone社携帯電話で参照する場合の設定
や注意点について

Vodafone社携帯電話は、その搭載しているブラウザの仕様により、TCP:80番での接続
や参照しかできません。そのため、ルータならびにTS-LCAMも、TCP:80番で参照要求
を受け付ける必要があります。

まずはじめに、参照の前にご利用のVodafon社携帯電話がTS-LCAMに対応しているか、
また「iobb.netスマート設定」で動作確認済みのルータをご利用かをお確かめくださ
い。

 動作確認済み携帯電話とルータの一覧(随時更新)
 http://www.iodata.jp/pio/prod/network/ts-lcam/

ご利用のルータにより、設定内容が異なります。

 ---
 <A>
 上記の一覧の中で「iobb.netスマート設定」に対応し、かつ「自動設定可能な
 公開ポート:TCP80」に◎がついているルータの場合

 1)パソコンもしくはVodafone社以外の対応携帯電話から、TS-LCAMの設定画面を開
  き、[ネットワーク設定]-[UPnP設定]に入ります。

 2)UPnP設定画面が開きますので、「ポート番号設定」のポート番号を、「ユーザー
  設定」から「80」に変更します。

 3)「設定」ボタンをクリックし、完了です。

 ---
 <B>
 「iobb.netスマート設定に対応しているが「自動設定可能な公開ポート TCP80」
  に×がついているルータ、もしくは一覧には掲載されていないルータの場合

 1)<A>で説明している内容をおこないます。
 
 2)設定画面から[ネットワーク設定]-[有線LAN設定]を開き、[IPアドレス設定]で
  「手動設定」を選び、現在のネットワーク環境にあわせた値を入力します。

  <例>ルータのIPアドレスが192.168.0.1、サブネットマスクが255.255.255.0の
    ネットワーク環境の場合

   IPアドレス:192.168.0.150 <- TS-LCAM自身のIPアドレスを任意に設定
      サブネットマスク:255.255.255.0 <- ルータにあわせる
   デフォルトゲートウェイ:192.168.0.1 <- ルータのIPアドレス
   プライマリーDNSサーバー:192.168.0.1 <- ルータがDNSリレーを持つ場合。
                        持たない時はプロバイダ指定の値。
   セカンダリーDNSサーバー: <- プロバイダが指定するなど、必要に応じて設定。

 3)ルータの設定画面を開き、仮想サーバ機能(バーチャルサーバ、静的ポートフォ
  ワーディングなどと呼ぶ場合もあります)を使い、「TCP80番」の接続をルータ
  内部にあるTS-LCAMのIPアドレスへ許可するように設定します。

  <例>弊社NP-BBRPの場合

  設定画面を開き、[高度な設定]-[仮想サーバ]設定に入ります。

   設定方法:ポート名
   ポート名:HTTP(TCP 80)をプルダウンから選択
   プロトコル、指定方法、ポート番号:不要
   サーバIPアドレス:192.168.0.150

  追加ボタンを押し、仮想サーバリストに追加されたことを確認します。

 ---
  
以上となります。TS-LCAMのLEDを確認し、正しく稼働している状態でVodafone社携
帯電話からご参照をお試しください。

 



Q&A番号 13030
このQ&Aの対象製品 TS-LCAM

検索結果一覧に戻る

このページのトップへ
PC版を表示
注目コンテンツ続々【IOカタログアプリ】