Q&A

【LAN DISK】外出先（遠隔地）からLAN DISKにリモートアクセスできない環境・条件: 以下条件いずれかに当てはまる場合、外出先(リモート)から自宅やオフィス内に設置したLAN DISKのデータへのアクセスができない場合があります。

●法人のお客様向け
一部LAN DISKは無料貸し出しサービスがございますので導入前にご利用いただけるかご確認ください。
本QAでは外出先からLAN DISKへアクセスしたいスマートフォン/タブレット/PCを「接続元端末」とします。

■ インターネット共有（テザリング）経由でのアクセス

接続元端末を別のスマートフォン（インターネット共有/テザリング機能が有効）にWi-Fi接続した場合はアクセスできない場合があります。

この場合は接続元端末を4G/5G接続または直接Wi-Fiルーターへ接続してお試しください。

■ ルーターNATタイプの組み合わせ

LAN DISKまたは接続元端末が接続するルーターのNATタイプが「Symmetric」（シンメトリック）であるときにアクセスできない場合があります。
この場合は接続元端末を別のルーターや4G/5G接続へ切り替えてお試しください。

■ 一部のインターネット回線契約（IPv6のみの契約、IPv4が使用できない契約）

LAN DISKまたは接続元端末が接続しているインターネット回線がIPv6専用契約（IPv4通信が一切出来ない契約）の場合はアクセスすることができません。
なお、IPv4通信も提供されているIPv6契約回線をご利用の場合（IPv4 over IPv6）であればアクセス可能です。

参考FAQ▶
【LAN DISK】IPv6回線契約で外出先からアクセスすることはできますか？（Remote Link Files/LAN DISK CONNECT）

■ インターネットセキュリティによるブロック

プロバイダーのサービスや、ルーターの機能等でP2P方式による外部からの通信を監視・ブロックされているとアクセスできない場合があります。
これらの監視・ブロックを一時的に解除して解決できた場合はLAN DISKへのアクセスを監視対象外とする設定をご確認ください。

＜主に法人様向けのご案内＞
プロキシサーバー経由でのリモートアクセスには対応していません。
また、UTM（統合脅威管理）システム等が設置されている場合もアクセスできない可能性があります。

Q&A番号	31740
このQ&Aの対象製品

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Q&A

■ インターネット共有（テザリング）経由でのアクセス

■ ルーターNATタイプの組み合わせ

■ 一部のインターネット回線契約（IPv6のみの契約、IPv4が使用できない契約）

■ インターネットセキュリティによるブロック