for WN-G54/R
暗号化設定をする
設定画面の[基本設定]をクリックします。
[無線LAN設定]の[無線セキュリティ設定]で[有効]にチェックをつけ、[暗号化設定]ボタンをクリックします。
暗号化設定をします。
●暗号の種類を次の中から選択してください。
上から順に設定を行います。
1.暗号化モード
4.ライフタイム
5.[設定]ボタン
[無線LAN設定]画面に戻りますので、[設定]ボタンをクリックします。
これで本製品の設定は完了です。
本製品と通信する無線LANアダプター側も、本製品に設定した[暗号化]と同じ値を設定します。
設定方法は、お使いの無線LANアダプターの取扱説明書をご覧ください。
無線LAN機能内蔵パソコンで、Windows XP SP2以降をお使いの場合は、【(参考)無線LAN機能内蔵パソコンと接続する場合】をご覧ください。
2.キーの長さ
64ビットより128ビットの方がより高いセキュリティレベルを確保できますが速度は低下する場合があります。
64ビット
128ビット
ASCII文字列を入力し、生成ボタンによりランダムでWEPキーを生成します。 通常は使用しません。
3.キー1〜4
16進数(0〜9またはA〜F)の文字列を入力します。 入力したキーはメモしておくことをおすすめします。
無線LANアダプターなど通信相手側と同じ暗号キーを入力する必要があります。 ※ASCII文字の入力には対応しておりません。
無線LANアダプターなど通信相手側も同じ暗号キーの種類で設定する必要があります。通常は、[キー1]を使用します。
デフォルトキー
使用するキーを選択します。(通常は1を使用します。)
4.[設定]ボタン
※ServicePack1にアップグレードしていないWindows XPでは、[キーの長さ]と[キーのインデックス]が、弊社Web設定の表記と異なります。それぞれ以下のように読み替えてください。 40ビット=64ビット、104ビット=128ビット キー0=キー1、キー1=キー2、キー2=キー3、キー3=キー4
2.暗号方式
3.認証サーバ
4.認証ポート番号
5.Shared Secret
6.ライフタイム
7.[設定]ボタン