セキュリティUSBメモリー
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バックアップ


 

バックアップの方法を説明します。

     

以下の条件では、ファイルをバックアップできません。

   
  バックアップ先の
フォーマット形式
1つのファイルサイズ
条件@ FAT16 2GB以上
条件A FAT32 4GB以上
     
自動でバックアップする

 

バックアップ設定済みのUSBメモリーにログインしたとき、自動でバックアップが開始されます。

 
     

本ソフトウェアが起動しているときのみ、自動バックアップが有効となります。
本ソフトウェアが終了している場合は、以下の手順で起動してください。

   
1)
Windows 8.1/8/Server 2012の場合
  スタート画面の[セキュリティUSBメモリーバックアップツール]アイコンをクリックします。
 
   
 
Windows 7/Vista/XP/Server 2008 R2/Server 2008/Server 2003 R2/Server 2003の場合
  [スタート] - [(すべての)プログラム] - [I-O DATA] - [セキュリティUSBメモリーバックアップツール]をクリックします。
 
↑画面例:Windows 7
   
2) [起動]ボタンをクリックします。
 
     
   
   
バックアップ設定済みのUSBメモリーをパソコンに挿し込み、ログインします。
⇒バックアップが始まります。
 
     
本ソフトウェアはタスクトレイに常駐し、設定済みのUSBメモリーがログインされると、自動でバックアップを開始します。
     
  1つのUSBメモリーに対してバックアップ情報を2つ以上設定した場合は、バックアップを順番におこないます。
     
  バックアップ処理を途中で中止する場合は、[中止]ボタンをクリックし、確認画面で[はい]ボタンをクリックします。
このとき、現在おこなっているバックアップだけが中止されます。
   
     
   
バックアップが終了したら、[OK]ボタンをクリックします。
 
 
     
バックアップ後、指定したバックアップ先フォルダーに、バックアップした日時をフォルダー名にしたフォルダーが作成されます。
そのフォルダーの中に、バックアップファイルがコピーされます。

例)2013年1月25日17時02分にバックアップをした場合
"201301251702"がバックアップ先フォルダーに作成され、その中にバックアップファイルがコピーされます。
   
     
  バックアップ実行中やバックアップを途中で中止、エラー終了した場合は、フォルダー名の最初に「Work_」がつきます。
   
     
 

フォルダー名の日時などを変更した場合、バックアップデータ保持条件によるファイルの削除が正しくおこなわれないことがあります。

     
   
   
これでバックアップは完了です。

 
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