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ブルーレイ/DVDシリーズ

ソフトウェア使用例


本マニュアルは弊社製ブルーレイ/DVDドライブの共通マニュアルです

商品によってダウンロード提供(無料)しているソフトウェアが異なります。ご利用の商品でダウンロード提供(無料)しているソフトウェアの説明をご覧ください。

※ ダウンロード提供(無料)しているソフトウェアは、各商品に添付の取扱説明書でご確認いただけます。

本マニュアルではダウンロードソフトウェアの使用例を説明しています

各ソフトウェアの詳しい使用方法については、各ソフトウェアのヘルプをご覧ください。

ソフトウェアの概要

本商品にはデータ書き込み、再生に関するソフトウェアを添付いたしておりません。必要なソフトウェアはダウンロードしてご利用ください。

商品によってダウンロード提供(無料)しているソフトウェアが異なります

ご利用の商品でダウンロード提供(無料)しているソフトウェアの説明をご覧ください。

※ ダウンロード提供(無料)しているソフトウェアは、各商品に添付の取扱説明書でご確認いただけます。

Windows 10、Windows 7では、ソフトウェアを使わなくてもメディアにデータを書き込むことができます

以下のURLから「【パソコン基本操作ガイド】光ディスクにデータを書き込む」をご参照ください。
https://www.iodata.jp/lib/manual/mastering_manual/#p1_1

macOSでは、メディアの再生、書き込みについては「iTunes」等のアプリケーションや「Finder」の機能からおこなうことができます

Finderの操作方法については、以下のURLから「【パソコン基本操作ガイド】光ディスクにデータを書き込む」をご参照ください。
https://www.iodata.jp/lib/manual/mastering_manual/#p1_1



Windows用ソフトウェア

データを保存したい
B's Recorder 簡単な操作で、データディスクや音楽CDなどを作成できます。
Power2Go 簡単な操作で、データディスクや音楽CDなどを作成できます。
再生したい
WinDVD 以下の映像を再生できます。
•作成したオリジナルブルーレイディスクやDVDの映像
•市販のブルーレイディスクやDVDの映像
WinDVD UHD BD 以下の映像を再生できます。
•作成したオリジナルブルーレイディスクやDVDの映像
•市販のブルーレイディスク(Ultra HD Blu-rayディスク含む)やDVDの映像
BD/DVDビデオを作りたい
Roxio Creator 以下の製作がおこなえます。
•ブルーレイディスクに映像ファイルを書き込む
•DVDビデオを作成する
•デジタルビデオカメラから直接レコーディングする

macOS用ソフトウェア

データを保存したい
Toast

BD/DVD/CDにデータの書き込みができ、データのバックアップや受け渡しにも最適です。家庭用プレーヤーで再生可能なビデオディスクの作成はもちろん、Web動画のキャプチャや編集、ファイル変換の機能も搭載しています。

必要に応じてソフトウェアをダウンロードする

必要なソフトウェアをダウンロードしてご利用ください。

※ ダウンロード時にはブロードバンド環境のインターネット接続環境と弊社IOPortalサイトへのユーザー登録が必要です。


商品によってダウンロード提供(無料)しているソフトウェアが異なります

ご利用の商品でダウンロード提供(無料)しているソフトウェアのみダウンロードすることができます。

※ ダウンロード提供(無料)しているソフトウェアは、各商品に添付の取扱説明書でご確認いただけます。


1.IOPortalに商品を登録する

  1. Webブラウザーよりhttps://ioportal.iodata.jp/ にアクセス

  2. ① メールアドレスとパスワードを入力

    ② [ログイン]をクリック

    初めてご利用いただく場合は、新規会員登録をお願いします

    ① [新規会員登録へ]ボタンをクリック

    ② メールアドレスを入力し、[この内容で送信する]をクリック

    ⇒ 会員登録用URLのメールが届きます。届いたメール内にあるURLをクリックし、会員登録をおこなってください。会員登録後は、マイページにログインします。

  3. ① [登録製品]タブをクリック

    ② 商品に記載のシリアル番号(S/N)を入力

    ③ [製品を登録する]をクリック

  4. 以上で商品の登録は完了です。次にソフトウェアをダウンロードします。


2.ソフトウェアをダウンロードする

  1. ① [登録製品]タブをクリック

    ② 登録した商品の[ダウンロード]をクリック

  2. ダウンロードするソフトウェアの、ご利用のOSのボタンをタップ

  3. [ダウンロード]をクリック

  4. 表示された[プロダクトキー]や[シリアル番号]、[アプリライセンスキー]をメモする

    プロダクトキーやシリアル番号、アプリライセンスキーは、インストール時または初回起動時に必要です

    プロダクトキーやシリアル番号、アプリライセンスキーは、インストール中またはソフトウェアの初回起動時に入力を求められます。プロダクトキーやシリアル番号、アプリライセンスキーは以下のいずれかの方法で確認することができます。
    ・ソフトウェアをダウンロードすると送付されるメール
    ・上記手順4の画面

    ※ 製品本体に貼りつけられているシリアル番号(S/N)とは異なります。

  5. エクスプローラーなどからダウンロードしたファイルのある場所(ダウンロードフォルダー等)を開く

  6. ダウンロードしたファイル(exeファイル)をダブルクリックし、解凍する
    ⇒画面の指示にしたがってインストールします。

    自動的にインストールが始まらない場合

    デスクトップ上に追加されたフォルダー追加されたフォルダーを開き、exeファイルを実行します。

    ユーザーアカウント制御の画面が表示された場合

    [はい]または[許可]をタップします。

    インストール中または初回起動時に、プロダクトキーやシリアル番号、アプリライセンスキーの入力画面が表示された場合

    上記手順4でメモしたプロダクトキーやシリアル番号、アプリライセンスキーを入力します。これらのキーはソフトウェアをダウン ロードすると送付されるメールでも確認することができます。

    ※ 製品本体に貼りつけられているシリアル番号(S/N)とは異なります。

以上でインストールは完了です。


本マニュアルではダウンロードソフトウェアの使用例を説明しています

目次からご利用の目的にあった操作ページをご参照ください。
なお、各ソフトウェアの詳しい使用方法については、各ソフトウェアのヘルプをご覧ください。

B's Recorder

「B's Recorder」を使用して、データディスクを作成する手順例を説明します。

※ 商品によってダウンロード提供(無料)しているソフトウェアが異なります。ご利用の商品でこのソフトウェアをダウンロードいただけるかどうかは、各商品に添付の取扱説明書でご確認いただけます。

  1. デスクトップ上の[B's Recorder]アイコンをダブルクリック

  2. [データ CD/DVD]をクリック

  3. 書き込むメディアを本製品にセットする

  4. ① [ドライブ選択]で本製品を選択する

    ② 書き込むファイルまたはフォルダーを、画面上段から下段にドラッグ&ドロップする

    ③ 書き込むファイルをすべて選び終えたら、[開始]をクリック

  5. [開始]をクリック

  6. 続けてもう一枚書き込む場合は[はい]、書き込みを終了する場合は[いいえ]をクリック

  7. 書き込みが完了したら[OK]をクリック

  8. 以上で書き込みは完了です。

Power2Go

「Power2Go」を使用して、データディスクを作成する手順例を説明します。

※ 商品によってダウンロード提供(無料)しているソフトウェアが異なります。ご利用の商品でこのソフトウェアをダウンロードいただけるかどうかは、各商品に添付の取扱説明書でご確認いただけます。

  1. デスクトップ上の[CyberLink Power2Go 8]アイコンをダブルクリック

  2. ① [データディスク]をクリック

    ② [DVD]をクリック

  3. 書き込むメディアを本製品にセットする

  4. ① ドライブ文字を確認し、本製品を選択する

    ② 書き込むファイルまたはフォルダーを、画面上段から下段にドラッグ&ドロップする

    ③ 書き込むファイルをすべて選び終えたら、[書き込み]をクリック

  5. [書き込み]をクリック

  6. 書き込みが完了したら[OK]をクリック

  7. 以上で書き込みは完了です。

Toast

「Toast」を使用して、データディスクを作成する手順例を説明します。

※ 商品によってダウンロード提供(無料)しているソフトウェアが異なります。ご利用の商品でこのソフトウェアをダウンロードいただけるかどうかは、各商品に添付の取扱説明書でご確認いただけます。

画面はToastのバージョンにより異なります

  1. Dock上の[Launchpad]アイコンをクリック

  2. [Toast Titanium]アイコンをクリック

  3. ① [Mac]または[Mac & PC]を選択

    ② ドライブが複数ある場合は、本製品を選択

    ③ 書き込むファイルまたはフォルダーを、画面上にドラッグ&ドロップする

    ④ 書き込むファイルをすべて選び終えたら、[書き込み]をクリック

  4. 書き込むメディアを本製品にセットする

  5. 書き込みが終了したら[取り出し]をクリック

    「リードアウトを書き込んでいます…」の画面になってから、書き込みが終了するまで数分かかります

    書き込み終了の画面が表示されるまで、しばらくお待ちください。

  6. 以上で書き込みは完了です。

WinDVD

「WinDVD」を使用して、ブルーレイディスクやDVDを再生する手順例を説明します。

画面はWinDVDのバージョンにより異なります

CPRM技術で録画されたDVDを初めて再生する場合

WinDVDで、CPRM技術で録画されたDVDを初めて再生するには、インターネットから「CPRM Pack」をダウンロー ドし、インストールする必要があります。
(「CPRM Pack」のダウンロードはお客様一人に付き20回までです。ダウンロードした「CPRM Pack」は、DVDやCD等にバックアップして大切に保管してください。なお、インストールした「CPRM Pack」は削除しない限り再度ダウンロードする必要はありません。)
「CPRM Pack」インストール手順は、「CPRM技術で録画されたDVDを初めて再生する方法」をご覧ください。

【ブルーレイドライブの場合のみ】AACSキーについて

ブルーレイディスクやAVCRECでは著作権保護されたコンテンツを録画・編集・再生するために著作権保護技術「AACS」を採用しています。
ブルーレイディスクやAVCRECを継続的にお使いいただくために、定期的に「AACSキー」を更新してください。「AACSキー」は再生ソフトウェアからのメッセージにしたがい更新します(インターネット接続環境が必要です)。 更新しない場合には、著作権保護されたコンテンツの再生ができなくなる可能性があります(著作権保護されていないコンテンツの再生は可能です)。
今後、AACSキーの提供についての情報は、弊社サポートページにてお知らせいたします。

https://www.iodata.jp/support/

※ 商品によってダウンロード提供(無料)しているソフトウェアが異なります。ご利用の商品でこのソフトウェアをダウンロードいただけるかどうかは、各商品に添付の取扱説明書でご確認いただけます。

  1. デスクトップ上の[WinDVD]アイコンをダブルクリック
    ⇒ WinDVDが起動します。

  2. 再生するメディアを本製品にセットする

  3. 自動的に再生がスタートします。

CPRM技術で録画されたDVDを初めて再生する方法

WinDVDで、CPRM技術で録画されたDVDを初めて再生するには、インターネットから「CPRM Pack」をダウンロードし、インストールする必要があります。
(「CPRM Pack」のダウンロードはお客様一人に付き20回までです。ダウンロードした「CPRM Pack」は、DVDやCD等にバックアップして大切に保管してください。なお、インストールした「CPRM Pack」は削除しない限り再度ダウンロードする必要はありません。)

  1. デスクトップ上の[WinDVD]アイコンをダブルクリック
    ⇒ WinDVDが起動します。

  2. CPRM技術でコピー保護されたメディアを本製品に挿入する

  3. しばらく(約1分)すると以下のような画面が表示されますので、[OK]ボタンをクリック

  4. すでにメンバー登録済みの場合は、[電子メールアドレス]、[パスワード]を入力し、[サインイン]ボタンをクリック

    ※ メンバー登録をしていない場合は、[登録]ボタンをクリックし、メンバー登録してください。ご住所、お名前、メールアドレス等をご入力いただく画面が表示され、登録が可能です。メンバー登録後、手順1から操作をやり直してください。

  5. [DownloadNow]ボタンをクリック

  6. [保存]をクリック

  7. 保存先を選択し、[保存]ボタンをクリック

  8. ダウンロードが完了したら、いったん「WinDVD」を閉じる

  9. エクスプローラーなどを開き、手順7で保存した[CPRM.exe](または[CPRM])ファイルをダブルクリック
    ⇒画面の指示にしたがってインストールします。

  10. インストールが完了すると下記の画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックし、画面を閉じる

  11. 以上で「CPRM Pack」のダウンロードおよびインストールは終了です。
    再度「WinDVD」を起動し、再生してください。

WinDVD UHD BD

「WinDVD UHD BD」を使用して、ブルーレイディスクやDVDを再生する手順例を説明します。

WinDVD UHD BDをご利用になる前にPC環境をチェックしてください

お使いのPC環境でUltra HD Blu-rayの再生が可能かどうかをご確認いただけるチェックツールをご用意しております。
下記URLよりダウンロードしてご利用ください。

https://support.corel.com/hc/ja/articles/360008468793

WinDVD UHD BD を使用する際のご注意

● パソコン側グラフィック出力とディスプレイ側入力が、共にHDMI2.0/HDCP2.2に対応している必要があります。また、4K解像度(3840x2160以上)60p映像出力時は、18Gbps対応のHIGH SPEED(カテゴリー2)HDMIケーブルをご使用ください。プレミアムHDMIケーブル認証を受けたケーブルをおすすめします。

● CPRM技術で録画されたDVDメディアを再生する場合は、以下の環境を満たしている必要があります。
≪グラフィックアクセラレータボード≫
・最新のドライバがインストールされていること
・HDCPに対応したDVIもしくはHDMI、DisplayPortコネクターを搭載
≪ディスプレイ≫
・HDCPに対応したDVIもしくはHDMI、DisplayPortコネクターを搭載

DVDレコーダーで記録した地デジ放送を再生するには

WinDVD UHD BDで、CPRM技術で録画されたDVDを初めて再生するには、インターネットから「CPRM Pack」をダウンロードし、インストールする必要があります。
(「CPRM Pack」のダウンロードはお客様一人に付き20回までです。ダウンロードした「CPRM Pack」は、DVDやCD等にバックアップして大切に保管してください。なお、インストールした「CPRM Pack」は削除しない限り再度ダウンロードする必要はありません。)
「CPRM Pack」インストール手順は、「CPRM技術で録画されたDVDを初めて再生する方法」をご覧ください。

AACSキーについて

ブルーレイディスクやAVCRECでは著作権保護されたコンテンツを録画・編集・再生するために著作権保護技術「AACS」を採用しています。
ブルーレイディスクやAVCRECを継続的にお使いいただくために、定期的に「AACSキー」を更新してください。「AACSキー」は再生ソフトウェアからのメッセージにしたがい更新します(インターネット接続環境が必要です)。 更新しない場合には、著作権保護されたコンテンツの再生ができなくなる可能性があります(著作権保護されていないコンテンツの再生は可能です)。
今後、AACSキーの提供についての情報は、コーレルサポートセンターへお問い合わせください。

http://www.corel.jp/support/

※ 商品によってダウンロード提供(無料)しているソフトウェアが異なります。ご利用の商品でこのソフトウェアをダウンロードいただけるかどうかは、各商品に添付の取扱説明書でご確認いただけます。

  1. デスクトップ上の[WinDVD UHD BD]アイコンをダブルクリック
    ⇒ WinDVD UHD BDが起動します。

  2. 再生するメディアを本製品にセットする

  3. 自動的に再生がスタートします。

Roxio Creator

「Roxio Creator Premier BD」または「Roxio Creator Premier」を使用して、映像をメディアに保存する手順例を説明します。

※ 商品によってダウンロード提供(無料)しているソフトウェアが異なります。ご利用の商品でこのソフトウェアをダウンロードいただけるかどうかは、各商品に添付の取扱説明書でご確認いただけます。

  1. データを準備する

    ● デジタルビデオカメラの内蔵メモリーにある映像を使う場合は、デジタルビデオカメラに添付のソフトウェアを使用して、パソコンのハードディスクやDVDなどに映像を移してください。

    ● デジタルビデオカメラのメディア(DVD・メモリーカード等)にある映像を使う場合は、ドライブやリーダー・ライターなどの機器を利用してパソコンに挿入します。

  2. [Roxio Creator Premier BD]または[Roxio Creator Premier]アイコンをダブルクリック

  3. [DVD作成]をクリック

  4. 書き込むメディアを本製品にセットする

  5. [DVD]または[Blu-ray]をクリック

  6. ① タイトルを入力する

    ② [新しいムービーを追加]をクリック

  7. ① 映像を選択する

    ② [追加]をクリック

    ⇒ 選択したファイルが表示されます。

    以下の画面が表示された場合は、ビデオの挿入方法を選択して、[OK]をクリックしてください

  8. [メニューのスタイルを変更]をクリック

  9. ① お好みのスタイルを選択する

    ② [OK]をクリック

  10. 右下のボタンをクリック

  11. ① 本製品を選択する

    ② [書き込み]をクリック

    ⇒ 書き込みを開始します。しばらくお待ちください。

  12. 書き込みが完了したら、[OK]をクリック

以上で書き込みは完了です。

パソコン接続時【Windowsの場合】


エクスプローラーなどで本製品のアイコンが表示されない

・ USBケーブルを挿し直してみてください。なお、必ず本製品に添付のケーブルをご利用ください。
・ USBの延長ケーブルやUSBハブなどは使わずに、パソコンのUSBポートに直接接続してみてください。
また、複数USBポートがある場合は、別のUSBポートに挿してみてください。
・ OSへの設定情報に異常があり、光学ドライブが認識されなくなっている可能性があります。マイクロソフトが提供している修復プログラム「Fix it」をお試しください。
参考:マイクロソフトオンラインサポート
http://support.microsoft.com/kb/314060/ja

※ 「Fix it」の仕様・操作方法につきましてはマイクロソフト社へお問い合わせください。(上記は2013年7月現在の情報です。マイクロソフト技術情報の変更により変わる場合があります。)

本製品のアクセスランプが点滅しない

・ メディアを入れなおしてみてください。
・ USBケーブルを挿し直してみてください。なお、必ず本製品に添付のケーブルをご利用ください。

パソコン接続時【macOSの場合】


デスクトップ画面にメディアのアイコンが表示されない

・ 本製品にメディアをセットしてください。macOSでは本製品にメディアが入っていないとアイコンは表示されません。
また、macOS 10.14ではデータの入っているメディアをセットしてください。
・ USBケーブルを挿し直してみてください。なお、必ず本製品に添付のケーブルをご利用ください。
・ USBの延長ケーブルやUSBハブなどは使わずに、パソコンのUSBポートに直接接続してみてください。
また、複数USBポートがある場合は、別のUSBポートに挿してみてください。

・ Finderの環境設定をご確認ください。
① [Finder]→[環境設定]の順にクリックします。
② [一般]タブの[CD、DVD、および iPod]にチェックをつけます。

※ 本製品にメディアが挿入されていない場合は、本設定をおこなってもアイコンは表示されません。

本製品のアクセスランプが点滅しない

・ メディアを入れなおしてみてください。
・ USBケーブルを挿し直してみてください。なお、必ず本製品に添付のケーブルをご利用ください。

読み込み(再生)時【Windowsの場合】


音楽CDやDVDビデオ、データ等が書き込まれたメディアが開けない

常駐ソフトをいったん停止してからメディアが開けるかどうかご確認ください。

※ 下記の操作で常駐ソフトウェアが停止された状態となります。その状態のままでは通常のパソコン使用に支障をきたす場合がありますので動作確認後は下記と同様の操作でシステム構成ユーティリティを起動して必要に応じてチェックを有効にしてください。


▼ Windows 10、8の場合

① 画面左下のアイコンを右クリックし、表示されたメニューから[タスクマネージャー]をクリック

② [スタートアップ]タブをクリック

③ 有効になっているものを選択し、[無効にする]をクリック

※ あとで元に戻せるように、現在の状態をメモしてください。

④ メディアが開けるかどうかを確認する

⑤ メディアが開けた場合は、手順③で無効にしたものを1つずつ有効に戻して、問題となるものを特定する

⑥ 問題となるものが特定できたら、それを無効にした状態で使用する


▼ Windows 7の場合

① スタートボタンをクリックし、「プログラムとファイルの検索」ボックスに“msconfig”と入力し、検索結果の一覧から“msconfig”をクリック

② [スタートアップ]タブをクリック

③ 製造元が「Microsoft Corporation」の項目以外のチェックを外し、[OK]ボタンをクリック

※ あとで元に戻せるように、現在の状態をメモしてください。

④ 再起動のメッセージが表示されますので、画面にしたがってパソコンを再起動する

⑤ メディアが開けるかどうかを確認する

⑥ メディアが開けた場合は、手順③で無効にしたものを1つずつ有効に戻して、問題となるものを特定する

⑦ 問題となるものが特定できたら、それを無効にした状態で使用する

本製品のアイコンをダブルクリックすると「アクセスできません」や「ファンクションが間違っています」と表示される

データが書き込まれていない空のメディアをセットしアイコンをダブルクリックすると、「アクセスできません」や「ファンクションが間違っています」と表示されますが正常です。書き込みをおこなう場合は、ライティングソフトを起動して書き込みをおこなってください。

DVDビデオが再生できない

・本製品はリージョンコード「2」に設定されていますので、リージョンコード「2」またはALL以外のメディアは再生できません。
・再生ソフトをインストールしていない場合は、インストールしてから再生してください。
・再生ソフト内の設定で本製品が選択されていない場合は、本製品を再生ドライブに設定してから再生してください。再生ドライブの設定方法については、ソフトウェアのヘルプをご覧ください。

ブルーレイ、DVDビデオを再生するとコマ落ちや音飛びが発生する

本製品に添付の取扱説明書の【動作環境】をご覧いただき、動作環境に合うようにパソコン環境をアップグレードしてください。

AACSキーの更新を促すメッセージが表示され、ブルーレイディスクを再生できない

画面の案内にしたがって、AACSキーの更新をおこなってください。

ブルーレイディスクを再生できない

「WinDVD」をご利用の場合で、ビデオの[ツール]→[アドバンス設定]→[ビデオのアドバンス設定]にあるいずれかの項目が有効の場合、ブルーレイディスクが再生できない場合があります。ブルーレイディスク再生時は[ビデオのアドバンス設定]にある項目をすべて無効にしてからご確認ください。

※ [ビデオのアドバンス設定]はDVDビデオ等のSDコンテンツに対してのみ有効になります。

Ultra UHD Blu-rayディスクの再生ができない

● ディスプレイ側の確認事項
・ディスプレイによっては、一部の入力端子のみHDMI2.0やHDCP2.2に対応している場合があります。ディスプレイの仕様をご確認ください。また、他の入力端子に接続をお試しください。
・ディスプレイのファームウェアを最新にしてみてください。
・HDMI2.0やHDCP2.2を機能させるには、設定の変更が必要な場合があります。ディスプレイのマニュアルなどで、設定の有無などご確認ください。
・ご使用のディスプレイの仕様については、ディスプレイのメーカー様にお問い合わせください。


● パソコン側グラフィックの確認事項
・パソコン側のグラフィック設定を、解像度:4K(3840x2160)、 リフレッシュレート60pHzにし、ご確認ください。それでも再生できない場合は、解像度やリフレッシュレートを他の値に変更してお試しください。
・ご使用のパソコンのグラフィックの仕様については、パソコンメーカーにお問い合わせください。

ドライブ自体は認識しているがディスクを入れて読み込もうとするとカチャカチャと音がでたりディスクの回転が不安定で読み込みできない

電力が不足しています。
・接続先のパソコンをAC電源に接続してください。
・USBハブや延長ケーブルをお使いの場合は、パソコンのUSBポートに本製品を直接つないでください。
・別のUSBポートに本製品を直接つないでみてください。
・他のUSB機器を取り外してみてください。

読み込み(再生)時【macOSの場合】


ブルーレイディスクを再生できない

macOS環境では再生することができません。別途BDプレーヤーやレコーダー等で再生してください。

DVDレコーダーで録画したディスクが再生できない

macOS環境では再生することができません。

ドライブ自体は認識しているがディスクを入れて読み込もうとするとカチャカチャと音がでたりディスクの回転が不安定で読み込みできない

電力が不足しています。
・接続先のパソコンをAC電源に接続してください。
・USBハブや延長ケーブルをお使いの場合は、パソコンのUSBポートに本製品を直接つないでください。
・別のUSBポートに本製品を直接つないでみてください。
・他のUSB機器を取り外してみてください。

書き込み時


「メディアをセットしてください」または「ディスクが空でないか、ドライブにディスクが挿入されていません」と表示され、書き込めない

・ライティングソフト内の設定で本製品を書き込みドライブに設定してください。設定方法については、ソフトウェアのヘルプをご覧ください。
・ライティングソフトが複数インストールされている場合は、利用しないライティングソフトをアンインストール(削除)してください。

※ 弊社がダウンロード提供しているソフトウェアをご利用の場合は、ダウンロードしたソフトウェアのみを残し、他のライティングソフトをアンインストール(削除)してください。

・推奨メディアをご使用ください。本製品の製品ページ(https://www.iodata.jp/)にて最新情報をご案内しております。

書き込み中にエラーがでたり、書き込みが正常に終了しない、また、指定した速度で書き込みができない(書き込み速度が遅い)

・ライティングソフトが複数インストールされている場合は、利用しないライティングソフトをアンインストール(削除)してください。

※ 弊社がダウンロード提供しているソフトウェアをご利用の場合は、ダウンロードしたソフトウェアのみを残し、他のライティングソフトをアンインストール(削除)してください。

・本製品に添付の取扱説明書の【動作環境】をご覧いただき、動作環境に合うようにパソコン環境をアップグレードしてください。
・推奨メディアをご使用ください。本製品の製品ページ(https://www.iodata.jp/)にて最新情報をご案内しております。

その他


メディアが取り出せない

・使用中のアプリケーションを終了し、イジェクトボタンを押してください。
・macOSの場合は、メディアアイコンをゴミ箱に捨ててください。メディアアイコンが表示されていない場合は、ディスクユーティリティを開き、メディアの取り出しをおこなってください。
・トレイに何か引っかかっている場合は、以下の方法で取り出してください。

※ 以下の操作は、緊急の操作です。むやみにご使用になると故障の原因となります。

※ 以下の操作は、パソコン本体および本製品の電源をOFFにしておこなってください。

※ 本製品を水平な場所に置いてください。本製品が傾いた状態で取り出しをおこなうと、途中でメディアがドライブ内に落下する恐れがあります。

※ 以下の方法で取り出せなかった場合は、無理に引き出さず弊社修理センターに修理をご依頼ください。


《必要なもの》
太さ 1.3mm程度、長さ 55mm以上(指で持つ部分を除く)の針金1本(大きめのクリップを伸ばしたものでもよい)

《取り出し方》
① 本製品の緊急イジェクトホールに針金を差し込み強く押す
② トレイが15mm程度前に出るので更に手で引き出し、メディアを取り出す

本マニュアルを印刷する

本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。

全ページをプリント全ページプリント(PCのみ)

上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。

※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。

本マニュアルのご利用について

本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。

HTMLマニュアルのご利用について

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光回線やCATV回線など高速で大容量の通信ができる環境のこと

CPRM技術

DVDビデオなどの光ディスクで採用されている著作権保護のための暗号技術。この光ディスクを再生するには、CPRMに対応したソフトウェアが必要になる。