セキュリティUSBメモリー
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廃棄後の状態

 
廃棄処理後のセキュリティUSBメモリーの状態、ログについて説明します。
 
セキュリティUSBメモリーの状態
  • データ保存領域

データ保存領域のパスワードが変更され、ログインできません。

データ保存領域内は全て0で埋められ、痕跡が残らない状態になります。

  • プログラム領域

プログラム領域内のデータは全て削除されます。

「EDHaiki.txt」が保存されます。

  • その他設定情報

USBメモリー内に保存されている、セキュリティUSBメモリーの設定情報や操作ログなどを削除します。

 

ログ

廃棄処理終了後、下記情報をログとして記録します。

ログファイル「EDHaiki_log[xxxx(実行した日時)](.csv)」は、「EDHaiki(.exe)」と同じフォルダーに保存されます。

  • 廃棄処理開始時刻
  • ドライブレター
  • VID (Vender ID)
  • PID (Product ID)
  • USBシリアルナンバー ※
  • 廃棄処理結果

※USBメモリー本体に記載・貼付されているハードウェアシリアル番号(S/N)ではなく、USBメモリー自体の個別情報です。

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