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困ったときには

弊社ホームページをご覧ください

サポートWebページには、過去にサポートセンターに寄せられた事例なども紹介されています。こちらも参考にしてください。

http://www.iodata.jp/support/

 

トラブルの状態と対処

エラーメッセージなどトラブルが発生した場合は、下記を参考にしてください。

参照したいエラーメッセージまたはトラブルの状態をクリックしてください。

[ No.J001 ]
お使いのOSでは本ソフトウェアはご利用できません。

原因

対応外のOSで動作させた。

対処

対応OSでご使用ください。(【動作環境】参照)

 

[ No.J002 ]
Guestアカウントでは本ソフトウエアはご利用できません。

原因

Guestアカウントで動作させた。

対処

Windows XPの管理者(Administrator)権限、または、Windows 8/7/Vistaの管理者(Administrator)権限かユーザーアカウントでご使用ください。

 

[ No.J003 ]
管理者アカウントで実行してください。

原因

Windows XPで管理者(Administrator)アカウント以外で動作させた。

対処

Windows XPでは管理者(Administrator)アカウントでご使用ください。

 

[ No.J004 ]
SUGate3(VGate3)が動作しています。
USBメモリーを接続している場合は一度取り外し、本ソフトウェアが起動してから接続しなおしてください。

原因

SUGate3(VGate3)動作中にセキュリティUSBメモリー廃棄ツールを起動した。

対処

USBメモリーを取り外し、廃棄ツール起動後に再度接続してください。

 

[ No.J005 ]
SUManager3が動作しています。
SUManager3を終了してから本ソフトウェアを実行してください。

原因

SUManager3動作中にセキュリティUSBメモリー廃棄ツールを起動した。

対処

SUManager3を終了し、廃棄ツールを再度起動してください。

 

[ No.J006 ]
SUReset3が動作しています。
SUReset3を終了してから本ソフトウェアを実行してください。

原因

SUReset3動作中にセキュリティUSBメモリー廃棄ツールを起動した。

対処

SUReset3を終了し、廃棄ツールを再度起動してください。

 

[ No.J007 ]
起動に必要なファイルが不足しています。

原因

セキュリティUSBメモリー廃棄ツールを実行するのに必要なファイルが不足している。

対処

単体で購入した廃棄ツールの場合:
ダウンロード時に「EDHaiki.exe」と同一フォルダー内にあったファイルは、廃棄ツール実行時にも「EDHaiki.exe」と同一フォルダー内に必要です。ファイルがない場合は、廃棄ツールを再度ダウンロードしてください。

SUManager3から出力した廃棄ツールの場合:
SUManager3からの出力時に「EDHaiki.exe」と同一フォルダー内にあったファイルは、廃棄ツール実行時にも「EDHaiki.exe」と同一フォルダー内に必要です。ファイルがない場合は、管理者から廃棄ツールを再度入手してください。

 

[ No.J011 ]
5本以上のセキュリティUSBメモリーが接続されています。
同時に廃棄処理をおこなえるUSBメモリーは最大4本です。
接続本数を確認して[再認識]をクリックしてください。

原因

セキュリティUSBメモリー廃棄ツールの対象USBメモリーが5本以上接続されている。

対処

廃棄ツールを使用する場合、接続するUSBメモリーは4本以下にしてください。

 

[ No.J012 ]
このUSBメモリーはSUManager3で管理されています。
本ソフトウェアは使用できません。

原因

SUManager3で管理されたUSBメモリーでは利用できない。

対処

SUManager3で管理されたUSBメモリーは、管理者にご相談ください。

 

[ No.J013 ]
このUSBメモリーはSUManager3で管理されていません。
SUManager3から出力したセキュリティUSBメモリー廃棄ツールは使用できません。

原因

SUManager3から出力したセキュリティUSBメモリー廃棄ツールに、管理されていないUSBメモリーを接続した。

対処

SUManager3で管理外のUSBメモリーを廃棄する場合は、専用の廃棄ツールを使用する必要があります。

 

[ No.J014 ]
このUSBメモリーは対象製品ではありません。

原因

セキュリティUSBメモリー廃棄ツールに対応していないUSBメモリーを接続した。

対処

対応のUSBメモリーでご使用ください。(【動作環境】参照)

 

[ No.J015 ]
このUSBメモリーは廃棄対象に選択したUSBメモリーではありません。

原因

廃棄対象のドライブレターに、廃棄対象を選択した時とは異なるUSBメモリーが割り当てられている。

対処

廃棄するUSBメモリーを接続し、廃棄処理を実行しなおしてください。

 

[ No.J016 - xxxx ]
データ保存領域の初期化に失敗しました。
(xはエラーを示す値)

原因

廃棄処理中に、データ保存領域の初期化処理が何らかの原因で失敗した。

対処

USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
その後、廃棄処理を実行しなおしてください。

 

[ No.J017 - xxxx ]
プログラム領域への書き込みに失敗しました。
(xはエラーを示す値)

原因

廃棄処理中に、プログラム領域へのログの書き込みが何らかの原因で失敗した。

対処

USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
その後、廃棄処理を実行しなおしてください。

 

[ No.J018 - xxxx ]
プログラム領域のフォーマットに失敗しました。
(xはエラーを示す値)

原因

廃棄処理中に、プログラム領域のデータ消去が何らかの原因で失敗した。

対処

USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
その後、廃棄処理を実行しなおしてください。

 

[ No.J019 ]
データ保存領域の消去に失敗しました。

原因

廃棄処理中に、データ保存領域のファイル消去が何らかの原因で失敗した。

対処

USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
その後、廃棄処理を実行しなおしてください。

 

[ No.J020 - xxxx ]
秘匿領域のデータ消去に失敗しました。
(xはエラーを示す値)

原因

廃棄処理中に、秘匿領域の消去が何らかの原因で失敗した。

対処

USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
その後、廃棄処理を実行しなおしてください。

 

[ No.J021 ]
プログラム領域への廃棄確認用ファイルの保存に失敗しました。

原因

廃棄処理中に、プログラム領域への廃棄確認用のファイル(EDHaiki.txt)の保存が何らかの原因で失敗した。

対処

USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
その後、廃棄処理を実行しなおしてください。

 

[ No.J022 ]
プログラムファイルの読み込みに失敗しました。

原因

セキュリティUSBメモリー廃棄ツールを実行するのに必要なファイルが破損している。

対処

管理者から廃棄ツールを再度入手してください。

 

[ No.J023 - xxxx ]
廃棄ツールの実行情報の保存に失敗しました。
(xはエラーを示す値)

原因

廃棄処理中に、廃棄ツールの実行情報の保存が何らかの原因で失敗した。

対処

USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
その後、廃棄処理を実行しなおしてください。

 

[ No.J024 - xxxx ]
廃棄処理が正常におこなわれませんでした。
(xはエラーを示す値)

原因

何らかの原因で、廃棄処理に失敗した。

対処

USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
その後、廃棄処理を実行しなおしてください。

 

[ No.J025 ]
以下のUSBメモリーの廃棄処理のログを出力できませんでした。
ドライブレター : x/x

原因

廃棄処理後に、EDHaiki.exeと同じフォルダーに出力される廃棄ログ(EDHaiki_log[xxxx].csv)の記録に失敗した。
(xは廃棄ツールを起動した日時)

対処

廃棄処理が正常終了したかどうかは、廃棄したUSBメモリーを、再度廃棄ツールにて認識させて確認してください。
「このセキュリティUSBメモリーは廃棄処理済みです」と表示されれば正常に終了しています。

 

[ No.J026 ]
USBメモリーの取り外しに失敗しました。

原因

何らかの原因で、USBメモリーの取り外しに失敗した。

対処

USBメモリーのアクセスランプが消灯していることを確認し、OSの「デバイスの安全な取り外し」アイコンから取り外しをおこなってください。

 

[ No.J028 ]
以下のUSBメモリーのアクセスランプを点滅できませんでした。
ドライブレター : x/x

原因

何らかの原因で、USBメモリーのアクセスランプの点滅に失敗した。

対処

「廃棄対象確認」画面でこのエラーが発生した場合:
USBメモリーを取り外し、再度接続してから、廃棄対象を選択しなおしてください。

「取り外し」画面でこのエラーが発生した場合:
表示されているドライブレターに割り当てられているUSBメモリーをPC上で確認し、Windowsのタスクトレイの「ハードウェアの安全な取り外し」から取り外してください。

 

[ No.J029 ]
廃棄対象に選択したUSBメモリーが接続されていません。

原因

廃棄対象に選択したUSBメモリーが接続されていない。

対処

廃棄するUSBメモリーを接続し、廃棄処理を実行しなおしてください。

 

[ No.J031- xxxx ]
内部エラーが発生しました。
(xはエラーを示す値)

原因

内部的な問題が発生した。

対処

当社サポートへお問合せください。
その際には、xxxxの表示内容をお伝えください。

 

[ No.J032 ]
廃棄処理中です。
廃棄処理中は、スタンバイ・休止状態にはできません。

原因

廃棄処理中に、スタンバイ・休止状態に入ろうとした。

対処

廃棄処理が終了してから、スタンバイ・休止をおこなってください。
一定時間経過すると自動でスタンバイ・休止状態になるように設定してある場合は、廃棄処理中にスタンバイ・休止状態にならないように設定を変更してください。

 

[ No.J033 ]
廃棄処理中にスリープ・休止状態に入ったため、廃棄処理に影響する場合があります。
正しく廃棄処理が完了したか画面の表示内容を確認してください。

原因

廃棄処理中に、スリープ・休止状態に入った。

対処

廃棄処理がエラー終了した場合は、再度廃棄処理をおこなってください。
一定時間経過すると自動でスリープ・休止状態になるように設定してある場合は、廃棄処理中にスリープ・休止状態にならないように設定を変更してください。

   

[ No.J034 ]
SecureDevice for EasyDiskが動作しています。
SecureDevice for EasyDiskを終了してから本ソフトウェアを実行してください。

原因

SecureDevice for EasyDisk動作中にセキュリティUSBメモリー廃棄ツールを起動した。

対処

SecureDevice for EasyDiskを終了し、廃棄ツールを再度起動してください。

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