Contents
マニュアルトップ
はじめに
本製品の特長
動作環境
使用上の注意
使ってみよう
パスワードの設定
ログイン
取り外し(ログアウト)
パスワード・ヒントの変更
初期化方法
付録
別売『管理者用アプリケーション』について
困ったときには
バージョン情報の確認
使ってみよう      
← →

取り外し(ログアウト)

 

パソコンの電源が入っている状態で取り外す場合は、以下の手順で取り外し(ログアウト)をおこなってください。
(パソコンの電源を切ってから取り外す場合は、以下の手順は不要です。)

注意
     
本製品の読み書き中(状態表示ランプ:点滅)は、パソコンから本製品を取り外さないでください。データの消失や故障の原因となります。
     
サスペンド/スタンバイ/スリープ/ユーザーの切り替えを行う場合は、以下の手順でパソコンから本製品を取り外した後、実行してください。
     
リムーバブル領域にログイン中にWindowsのログオフしようとした場合、以下のような警告メッセージが表示されます。
[OK]、または[キャンセル]ボタンをクリックし、本製品を取り外してから再度ログオフを実行してください。
     
   
↓Windows XP/2000の場合
↓Windows Vista®の場合
     
Windows XP/2000でリムーバブル領域にログイン中にWindowsをスタンバイ・休止などの省電力モードに移行しようとした場合、以下のような警告メッセージが表示されます。
[OK]ボタンをクリックし、本製品を取り外してから、再度省電力モードへの移行を行ってください。
     
   
     
Windows Vista® でリムーバブル領域にログインした状態で スリープ・休止を行った場合、 実行中のファイルが失われたり、異常終了する可能性があります。ED-S2シリーズを取り外してから、スリープ・休止を行ってください。
     
Windows XPでWindows起動時の「ようこそ」画面からスタンバイ・休止を行った場合、OSの処理が停止する場合があります。一旦、管理者のアカウントでログオンし、ED-S2シリーズを取り外してからスタンバイ・休止を行ってください。
     

画面右下のタスクトレイにある[ハードウェアの安全な取り外し]アイコンをクリックし、[USB大容量記憶装置デバイス-ドライブ(*,*)を安全に取り外します]をクリックします。
(『*』には本製品に割り当てられたドライブ文字が表示されます。ドライブ文字はパソコン環境によって異なります。)
  画面右下のタスクトレイにある[ハードウェアの安全な取り外し]アイコンをクリックし、[USB大容量記憶装置デバイス-ドライブ(*,*)を安全に取り外します]をクリックします。
 
参考
     

Windows 2000 Service Pack 4でご使用時に、タスクトレイの[ハードウェアの安全な取り外し]が表示されない場合があります。

    その場合は、以下の手順で取り外しをおこなってください。
   
タスクトレイのEDS2アイコンを右クリックします。
A [取り外し]をクリックします。
B タスクトレイからED-S2アイコンが消えたことと、状態表示ランプが点滅していない、もしくは消灯していることを確認します。
C 本製品を取り外します。
     

タスクトレイのアイコンからも取り外しがおこなえます。

    タスクトレイのアイコンを右クリックし、[取り外し]をクリックしてください。
    スクトレイのアイコンを右クリックし、[取り外し]をクリックしてください。
     
 
表示されたメッセージの[×]ボタンまたは[OK]ボタンをクリックします。
   
状態表示ランプが点滅していない、もしくは消灯していることを確認して、本製品を取り外します。
   
 
以上で本製品の取り外し(ログアウト)は完了しました。

 

▲ページトップへ

 

 
← →