B-CASカードが正しくセットされていないため
製品に添付の取扱説明書をご覧になり、B-CASカードの向きをご確認ください。
その後、B-CASカードをしっかりと奥まで差し込んでください。
アンテナケーブルが正しく接続されていないため
製品に添付の取扱説明書をご覧になり、アンテナケーブルの接続を確認してください。
受信状態が極端に悪いため
アンテナとの接続や、アンテナの設置状態をご確認ください。
異常がない場合、以下の方法によるテレビ信号の改善をご検討ください。
- 分配している場合は、分配する前のケーブルで接続してみる
- アンテナブースターでテレビ信号を増幅する
- アンテナやアンテナケーブルを良質な物に交換する
- 天気の状況を確認する
豪雨、豪雪等により、受信状況が悪化することがあります。
GV-MACTVが認識されていないため
GV-MACTVが正しく接続されていない可能性があります。
取扱説明書をご覧になり、正しく接続されていることをご確認ください。
また、接続するポートを変えることで、現象が改善されることがあります。
「スクリーンキャプチャとは併用できません」と表示され、m
2TVが終了する
スクリーンキャプチャーをするアプリケーションがインストールされているため
スクリーンキャプチャーをするアプリケーションをアンインストールしてください。
本製品はコンテンツ保護のため、スクリーンキャプチャーを可能な限り禁止しています。
※バージョンアップによって、この対応が強化される場合があります。
地域の設定が異なっているため
地域によっては、m
2TVの地域設定と異なるチャンネルを持つことがあります。
[フルスキャン]で
チャンネルを設定してみてください。
アンテナの接続や向きに問題がある
アンテナケーブルが正しくつながっているかをご確認ください。
また、
受信状態を確認し、アンテナの向き等が正しいかもご確認ください。
地上デジタル放送を受信できないため
お住まいの地域で地上デジタル放送が受信可能かをご確認ください。
また、マンション・アパートなどでは地上デジタルが受信可能かどうかを施設管理者にもお問い合わせください。
パソコンがスリープ状態だったため
スリープ状態から予約実行するには、環境設定画面の[一般設定]にある「スリープ制御機能拡張を利用する」にチェックする必要があります。
この機能を有効にするには、以下の条件を満たす必要があります。
- m2TVをアプリケーションフォルダにインストールしている
- Mac OSの「システム環境設定」にある「省エネルギー」で、スリープするまでの待機時間は3分以上に設定している
- ノートブックの場合、ディスプレイを閉じない
※ 予約終了後にパソコンをスリープ状態にするには、次の予約との間が下の時間よりも空いている必要があります。
「(システムで設定したスリープ状態になる時間)+30分」
視聴停止状態で録画したため
5.1ch放送を視聴時に、音声の処理が正しく行われなかったため
番組によっては、音声の処理が正しく行われない場合があります。
このような場合、音声が片方のスピーカーだけから聞こえることがあります。
視聴/再生の開始時やチャンネル切り替え時に、灰色のブロック模様が表示される
著作権保護のため
著作権保護の処理のため、視聴/再生の開始時、チャンネル切り替え時に、灰色のブロック模様が表示されることがあります。異常ではありません。
マルチ編成番組がメニューパネル「チャンネル」に表示されない
番組情報が正しく取得されていない
番組情報が正しく取得されていない場合、マルチ編成番組が表示されないことがあります。
このような場合、その放送局をしばらくそのままご覧ください。
番組情報が取得され、マルチ編成番組を選べるようになります。
著作権保護の機能が働いた
m
2TVでは著作権保護のため、以下のような場合に録画した番組を再生できません。
- 録画時と異なる製品(GV-MACTV)をパソコンにつないでいる
- 録画された際と異なるパソコンで再生しようとした
- コピーされた録画した番組を再生しようとした
予約があるのにm2TVを普通に終了した
今後、録画予約がある場合は、【起動/終了する】の参考「録画予約がある場合」をご覧になり、記載されている方法で終了することをおすすめします。
m2TVが起動したのにテレビ番組が表示されていない場合は、メニューパネル「チャンネル」の
をクリックして
にすることで視聴できます。
(予約録画中には、録画中の番組のみ視聴できます。)
著作権保護の機能が働いた
外部モニターでは、視聴/再生できません。
なお、外部モニターをつないだ場合、内蔵モニターをメインモニターに設定してある場合のみ、内蔵モニターに映像が表示されます。
ミラーモードに設定している場合などは、映像が表示されません。
保存先を変えたため
保存先を変えた場合、今まで録画した番組がライブラリ一覧に表示されなくなります。
元の保存先に戻せば、再び一覧に表示されます。
著作権保護の機能が働いた
以下の行為等は、著作権保護の観点から保護機能が働き、ライブラリ一覧に表示されなくなります。
- 録画ファイルの名前を変えた(リネーム)
録画ファイルの改ざんとみなされます。
- 録画ファイルを移動/コピーした
録画ファイルの改ざんとみなされます。
- Time Machineなどのバックアップからシステムを復元した
録画時とシステム環境が変化したと判断されます。
バージョンアップしたら、製品が認識されない
「レシーバーが接続されていません」と表示される
古いバージョンのソフトウェアが残っているため
「GV-MACTV削除ツール」で古いバージョンのソフトウェアを削除し、再度バージョンアップしてください。
- 「GV-MACTV削除ツール」をダウンロードします。
- m2TVを終了します。
- 「GV-MACTV削除ツール」を実行します。
その際、[設定ファイルも削除する]にだけチェックしてアンインストールしてください。
- 本製品を取り外します。
- 最新のサポートソフトをインストールします。
- Mac OSを再起動します。
- 本製品をつないで、m2TV を起動し、チャンネルスキャンから設定して、お使いください。
「イネーブラーがインストールされていません」と表示される
イネーブラーがインストールされていないため
メッセージが出た後、自動的にイネーブラーのインストールが始まります。
インストールが終わりましたら、再度m2TVを起動してください。
iPhone、iPod touchのTVPlayerでダビングできない
iPhone、iPod touchの無線LANの設定が正しくないため
録画番組がないため
パソコンがインターネットに接続できないため
ダビングの際は、パソコンがインターネットに接続できる必要があります。
パソコンをインターネットにつないでください。
m2TVを使っているため
ダビングの際は、パソコンでm2TVを使っていない状態にする必要があります。
以下のどちらかを行ってください。
- メニューパネル「チャンネル」の
をクリックして
に変えてから、Dockにしまう
- スクリーンセーバーを動作させている状態にする
ダビング用ファイルが生成されていないため
録画後、m
2TVを使っていない状況でダビング用ファイルが生成されます。
メニューパネル「チャンネル」の

をクリックして

に変えてから、Dockにしまってください。
ダビング用ファイルの生成に掛かる時間については、
こちらのWebページをご覧ください。
パソコンの時計が合っていないため
ダビングの際は、パソコンの時計が正しく設定されている必要があります。
「タイムサーバ」を使用して時刻を設定してください。
Android ケータイ のTVPlayerでダビングできない
Android ケータイの無線LANの設定が正しくないため
録画番組がないため
パソコンがインターネットに接続できないため
ダビングの際は、パソコンがインターネットに接続できる必要があります。
パソコンをインターネットにつないでください。
m2TVを使っているため
ダビングの際は、パソコンでm2TVを使っていない状態にする必要があります。
以下のどちらかを行ってください。
- メニューパネル「チャンネル」の
をクリックして
に変えてから、Dockにしまう
- スクリーンセーバーを動作させている状態にする
ダビング用ファイルが生成されていないため
録画後、m
2TVを使っていない状況でダビング用ファイルが生成されます。
メニューパネル「チャンネル」の

をクリックして

に変えてから、Dockにしまってください。
ダビング用ファイルの生成に掛かる時間については、
こちらのWebページをご覧ください。
パソコンの時計が合っていないため
ダビングの際は、パソコンの時計が正しく設定されている必要があります。
「タイムサーバ」を使用して時刻を設定してください。
Android ケータイ に、メディアがセットされていないため
Android ケータイ に録画用メディア(SDカードなど)がセットされているかをご確認ください。
Android ケータイがパソコンにマウントしているため
Android ケータイ がパソコンにマウントされている状態では、TVPlayerをご利用いただけません。
TVPlayerで再生したら、二カ国語放送の音声が正しく出ない
TVPlayerの仕様です
TVPlayerでは、主音声のみの再生となります。
TVPlayerで再生したら、映像や音声が乱れる(iPhone、iPod touch のみ)
iPhone OS が古い
カーネルを確認する
本製品は32bitカーネルのみ対応しています。
下記の手順より、使用しているカーネルをご確認ください。
※詳細はApple社の以下のホームページをご覧ください。
http://support.apple.com/kb/HT3770?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
「システムプロファイラ」を使って、どのカーネルを使っているか確認できます。
- アップル (-) メニューから、「この Mac について」を選択します。
- 「詳しい情報」をクリックします。
- 「内容」パネルで「ソフトウェア」を選択します。
- 「システムソフトウェアの概要」の「64 ビットカーネルと拡張機能:はい」(または「いいえ」) を確認します。
「はい」…64bitカーネルを使用
「いいえ」…32bitカーネルを使用
カーネルを変更する
64bitカーネルを使用している場合は、そのままでは本製品はお使いいただけません。
以下の手順で32bitカーネルへ変更することでご使用いただけます。
※以下内容は、Apple社サポートページの内容を一部抜粋しています。
方法 1:起動時のキーの組み合わせ (その起動のみ)
- Macがデフォルトで64ビットカーネルを使っている場合、起動中に3および2キーを押し続けると、32ビットカーネルで起動します。
※再起動すると、Macはデフォルトのカーネルに戻ります。
方法 2: ディスク上での設定 (永続的)
- 32 ビットカーネルを選択するには、「ターミナル」で次のコマンドを使います。
sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture i386
- 64 ビットカーネルへ戻す場合は、「ターミナル」で次のコマンドを使います。
sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture x86_64
※この設定は /ライブラリ/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.Boot.plist ファイルに保存されており、このディスクから起動するたびに有効になります。その他のディスクから起動した場合、そのディスクでの設定、またはハードウェアのデフォルトが有効になります。