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RamPhantom3
RamPhantom3 LE
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はじめに

お読みになる前に

必ずお読みください

RamPhantom3、RamPhantom3 LEとは

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付録

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困ったときには

バージョンについて

   
付録      
 

困ったときには

 

本ソフトウェアを使用していてトラブルがあった場合にご覧ください。

弊社ホームページをご覧ください。
 

サポートWebページには、過去にサポートセンターに寄せられた事例なども紹介されています。こちらも参考にしてください

http://www.iodata.jp/support/ 製品Q&A、Newsなど
 
ソフトウェアをバージョンアップすることで解決できる場合があります。下記の弊社サポート・ライブラリから最新ソフトウェアをダウンロードしてお試しください。
http://www.iodata.jp/lib/ 最新ソフトウェア

 

トラブルの状態と対処

トラブルの状態をクリックしてください。



トラブル

<Windows 2000のみ>
[マイコンピュータ]画面でRAMディスク内を表示させている状態で、パソコンを終了させ、その後起動させたときに、以下のエラーメッセージが出た


※再起動前に、RAMディスクがGドライブとして認識されていた場合の画面例


原因

OSは、再起動される前の画面を、再起動後にも開こうとします。

本ソフトウェアにて作成されるRAMディスクは、OSが起動し終えてから、本ソフトウェアが起動したのちに作られるものです。
OSが再起動される際、再起動される前の画面を開こうとするのですが、本ソフトウェアにて作成されるRAMディスクは、この時点ではまだ作成されていませんのでエラー画面が出てしまいます。

対処

[OK]ボタンをクリックして、上記の画面を閉じます。
特に問題なく、そのままお使いいただけますが、次回より、必ず[マイコンピュータ]画面を閉じてからOSを終了させてください。

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トラブル 一時保存ファイル、および一時保存ファイルの保存場所が、[マイコンピュータ](または[コンピュータ])にて見つからない

原因

フォルダオプションの設定のため、一時保存ファイルおよび一時保存ファイルの保存場所が見えなくなっています。

一時保存ファイルおよび一時保存ファイルの保存場所について、詳しくはこちらをご確認ください。⇒【使ってみよう〜データ保持機能を活用しよう

対処

以下の手順で、フォルダオプションを変更します。

  1. ●Windows XP/2000の場合
    [マイコンピュータ]画面にて、[ツール]→[フォルダオプション]をクリックし、[表示]タブをクリックします。
    ●Windows Vista®の場合
    [スタート]→[コントロールパネル]→[デスクトップのカスタマイズ]→[隠しファイルとフォルダの表示]の順にクリックします。

  2. 以下の2箇所について、それぞれ設定します。

    項目名 必要な設定
    すべてのファイルとフォルダを表示する チェックをつける
    保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨) チェックを外す



      
     
  3. [OK]ボタンをクリックします。

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トラブル

以下のメッセージが表示され、RAMディスクを有効にできない

有効にできません。(-11990)


原因1

RAMディスクの一時保存ファイルの保存先をリムーバブルディスクに設定している場合、有効にする途中でリムーバブルディスクが強制的に取り外された可能性があります。

対処

バックアップ先のリムーバブルディスクが正常に認識しているかを確認してください。


原因2

RAMディスクの一時保存ファイルが何らかの原因により破損した可能性があります。(このときRAMディスクは無効になっているので、RAMディスク内にもデータは残っていません。)

対処

RAMディスクを改めて作成します。
このとき、前のRAMディスク容量とは異なる容量で作成する必要があります。

  1. [OK]ボタンをクリックします ⇒メッセージが閉じます。

  2. RamPhantom3のプロパティにてRAMディスク容量を変更し、新しいRAMディスクを作成します。
    方法については、こちらをご確認ください。⇒【使ってみよう〜RAMディスクの設定をしよう

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トラブル

InternetExplorerでインターネット一時ファイルの保存先にRAMディスクを設定したが、RAMディスク内にあるはずのファイルが表示されない。


原因

RAMディスクはパソコン起動後にドライブとして認識するため、   InternetExplorerでインターネット一時ファイルの保存先に指定しても、即座にファイルを表示することができません。

対処

ファイルは表示されていませんが、実際にファイルは存在しており、動作には問題ありません。
そのままお使いいただけます。
またRAMディスク内のデータを一時保存ファイルとしてバックアップする設定にしている場合は、 パソコンの再起動やログオフ後に、RAMディスク内にファイルをご確認いただけます。

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