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はじめに

I-O Secret Driveとは

お使いになる前に
動作環境

 

使ってみよう
インストールする
ドライブを作成する
マウントする
アンマウントする

 

付録
パスワードを変更する
ドライブを削除する
アンインストールする
困ったときには
 
 
使ってみよう     
 

ドライブを作成する

 

ハードディスクの中に、専用ファイル(仮想HDDファイル)を作成する手順を説明します。
 
注意
     
ここで作成する仮想HDDファイルは、パスワードが必要なハードディスクとして、パソコンにマウント(認識)させることができます
   
   
1. 当社製USBハードディスクをパソコンに接続します。
   
2. [スタート]→「すべてのプログラム」([プログラム])→[I-O DATA]→[I-O Secret Drive]→[仮想HDDファイルの作成]を順にクリックします。
 


▲Windows 7の画面例

   
3. ファイルパス、ファイルサイズを指定して、パスワードを入力し、[作成]をクリックします。

日本語を選択して[次へ]ボタンをクリックします。

ファイルパス 「仮想HDD」を表示(マウント)するためのファイルの保存場所を指定します。
デフォルトの保存場所は、マイドキュメントです。
ファイルサイズ 「仮想HDD」のファイルサイズを指定します。
指定したファイルサイズが、マウント後に使用できるハードディスクサイズとなります。
デフォルトは、2GBです。
パスワード パスワードを入力します。
半角英数(8〜32文字)
※大文字小文字を区別します。
パスワード(確認) 確認のため同じパスワードを入力します。
 
仮想HDDファイル

本ソフトウェアで使用する.ehd拡張子のつくファイルです。
このファイルをハードディスクとしてパソコンに認識させます。

マウント
仮想HDDファイルをパソコンに認識させます。
アンマウント
仮想HDDファイルをパソコンから取り外します。
 
パスワードは「仮想HDD」をマウントする際に必要です。忘れないようにしてください。
仮想HDDファイルの作成時には、当社製USBハードディスクの接続が必要です。
ファイルパスを指定する保存先のフォーマット形式がFAT32の場合は、ファイルサイズの上限が4GBとなります。
仮想ファイル名(デフォルトは「HDD.ehd」)を修正する場合、拡張子「.ehd」は変更しないでください。変更すると使用できなくなります。
 
4. 以下の画面が表示されます。 しばらくお待ちください。
 
 
5. 以下の画面が表示されましたらドライブの作成は完了です。


▲この画面は約5秒後に自動的に消えます。

注意
     
ドライブ作成後はファイルはマウントされた状態です。通常のハードディスク同様にデータの読み書きができます。
     
   
     
  以下のような場合、作成したSecret Driveは自動でアンマウントされます。
再度マウントしてご使用ください。
   
  • パソコンを再起動した場合
  • Secret Driveを作成した外付けハードディスクを取り外した場合
   

 

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