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Sync Connect⁺
アプリ検出型バックアップアプリ
アプリ検出型バックアップアプリ
本アプリ「Sync Connect⁺」は、アプリ検出型バックアップアプリです。「シンクコネクトプラス」と読みます。
対応アプリやフォルダー単位でデータをバックアップ/復元できます。
対応アプリをお使いの場合、自分でフォルダーを設定する必要はありません。
アプリ名を選ぶだけで、アプリがデータ保存に使っているフォルダーを自動でバックアップ対象に設定できます。
• 弥生会計
デスクトップやドキュメントフォルダーなどの良く使われるフォルダーは「よく使う場所」として最初からバックアップ対象に設定してあります。
• デスクトップ
• ドキュメント
• ピクチャ
• ビデオ
• ミュージック
• ダウンロード
バックアップ先に指定した外付け HDD(SSD)をつなぐだけでバックアップが始まります。
アプリを起動してバックアップボタンを押す、そんな面倒な操作は不要です。
※ 当社製の外付け HDD(SSD)だけに対応しています。
本アプリを初回起動した際、初回設定の画面を表示します。
①「アプリ」のバックアップ対象のうち、バックアップしないもののチェックを外す
※「アプリ」には、対応アプリのうちインストールされているものを表示します。
②「よく使う場所」のバックアップ対象のうち、バックアップしないもののチェックを外す
③[次へ]をクリックする
① バックアップデータを保存する外付けの HDD(SSD)を選ぶ
②[開始]をクリックする
初回のバックアップを実行します。
データ量に応じて時間がかかりますので、しばらくお待ちください。
結果が表示されたら確認し、[閉じる]をクリックする
ホーム画面が表示されれば、初回設定は完了です。
今後は、バックアップ先に設定した外付け HDD(SSD)をつないだり 1 日経過したりするごとに、自動でデータをバックアップします。
バックアップするフォルダーを追加するには、設定画面を開きます。
ホーム画面の[設定]をクリックする
①[対象選択]をクリックする
②[追加]をクリックする
① バックアップの対象にするフォルダーを選ぶ
②[OK]をクリックする
[OK]をクリックする
ホーム画面の「選択したフォルダー」に選んだフォルダーが追加されています。
⇒ これでフォルダーをバックアップ対象へ登録できました。
バックアップ先に指定した HDD(SSD)をパソコンにつなぐだけでバックアップを開始します。
バックアップ先に設定した外付け HDD(SSD)をパソコンにつなぐ
バックアップ開始の通知が出るので、[開始]をクリックする
⇒ バックアップを実行します。
データ量に応じて時間がかかりますので、しばらくお待ちください。
※ カウントダウンが終わった場合も、自動的にバックアップを開始します。
バックアップしたくない場合は、[キャンセル]をクリックしてください。
結果が表示されたら確認し、[閉じる]をクリックする
⇒ これでバックアップは完了です。
設定した時間おきにバックアップします。
初期値では「1 日ごと」にバックアップするように設定されています。
パソコンに HDD(SSD)が接続されている場合、初回バックアップが完了してから 1 日(24 時間)ごとにバックアップが開始されます。
特に何も設定する必要はありません。
スケジュールによるバックアップは自動で実施します。
また他のユーザーでパソコンを使っている際にも、スケジュールによるバックアップを実施します。
そのため、あなたが意図しないタイミングでバックアップデータが更新されていることがあります。
登録済みの任意のフォルダーを指定してバックアップします。
① ホーム画面でバックアップする対象だけをチェックする
※[全て解除]ボタンは一括でチェックを外す時に便利です。
②[バックアップ]をクリックする
画面を確認し、[開始]をクリックする
⇒ バックアップを実行します。
データ量に応じて時間がかかりますので、しばらくお待ちください。
結果が表示されたら確認し、[閉じる]をクリックする
⇒ これでバックアップは完了です。
指定したフォルダー内のデータをすべて復元します。
この手順で復元すると、対象フォルダー内のすべてのファイルやフォルダーがバックアップ時点のものに戻ります。
一部のファイルだけを復元したい場合は、バックアップデータを開いて必要なファイルをコピーすることをおすすめします。
バックアップ先の外付け HDD(SSD)がつながっていない場合、外付け HDD(SSD)をつなぐ
外付け HDD(SSD)をつなぐとバックアップの確認画面が表示されます。
表示されたら、確実に[キャンセル]をクリックしてください。
そのまま放置してしまうとバックアップを開始し、バックアップデータが今のパソコンの状態に更新されてしまいます。
ホーム画面で[復元]をクリックする
① 復元する対象にだけチェックする
②[開始]をクリックする
画面を確認し、[開始]をクリックする
⇒ 復元を実行します。
データ量に応じて時間がかかりますので、しばらくお待ちください。
結果が表示されたら確認し、[閉じる]をクリックする
⇒ これでバックアップは完了です。
バックアップデータを開き、目的のファイルを見つけて元の場所にコピー&ペーストします。
バックアップ先の外付け HDD(SSD)がつながっていない場合、外付け HDD(SSD)をつなぐ
外付け HDD(SSD)をつなぐとバックアップの確認画面が表示されます。
表示されたら、確実に[キャンセル]をクリックしてください。
そのまま放置してしまうとバックアップを開始し、バックアップデータが今のパソコンの状態に更新されてしまいます。
Windows のエクスプローラーで、バックアップ先の外付け HDD(SSD)を開く
[Sync_Connect_Plus]を開く
中のフォルダーを開く
※ 複数のフォルダーがある場合は、順番にフォルダーを開き、自分の Windows のユーザー名のフォルダーがあることを確認してください。
ユーザー名のフォルダーを開く
※ 下の画面上では[IODATA]
バックアップデータが表示されるので、必要なファイルを見つけてコピー&ペーストする
※ 念のためパソコン側の同名ファイルは、上書きする前に別の場所に退避しておくことをおすすめします。
チェックを外すと、バックアップ先の外付け HDD(SSD)をつないだ時に自動的にバックアップしなくなります。
チェックを付けると、バックアップ/復元の際に自動でセキュリティ HDD(SSD)のロックを解除し、バックアップ/復元が終わるとまたロックします。
対応しているセキュリティ HDD(SSD)を選んでいるときにだけ有効にできます。対応しているセキュリティ HDD(SSD)については本アプリの Web ページをご覧ください。
あんしんオートロック機能を一時的に無効にしてください。
移行途中であんしんオートロック機能が働くと、移行に失敗するおそれがあります。
バックアップできない場合の動作を設定します。
スキップ:失敗したデータはそのままに次のデータのバックアップを開始します。
バックアップ中止:バックアップに失敗した時点で、バックアップを中止します。
バックアップの対象項目を追加できます。
復元できない場合の動作を設定します。
スキップ:失敗したデータはそのままに次のデータの復元を開始します。
復元中止:復元に失敗した時点で、復元を中止します。
ソフトウェア利用規約を確認できます。
本アプリに関する情報を確認できます。
インターネットにアクセスし、新しいバージョンがあれば[アップデート]をクリックして本アプリをアップデートできます。
困ったときには >
「バックアップ先ボリュームが見つかりません」と表示される下記サポート Q&A をご覧ください。
困ったときには >
[復元]をクリックできない失敗の原因を解決してください。
その後すべての対象にチェックが付いた状態で[バックアップ]をクリックし、再度バックアップしてください。
[バックアップ]をクリックしないでください。バックアップデータが今のパソコンの状態に更新されてしまいます。
バックアップデータからファイル単位で復元してください。
困ったときには >
スケジュールバックアップが実行されない初期値では、前回バックアップから 1 日(24 時間)後にスケジュールバックアップする設定になっています。
前回のバックアップが普段パソコンを起動していない時間の場合、スケジュールバックアップが実行されないことがあります。
普段パソコンを起動している時間に、一度バックアップを実行してください。
その後はそれから1日ごとにバックアップするようになります。
困ったときには >
バックアップ対象に指定したデータがバックアップされていない下記サポート Q&A をご覧ください。
困ったときには >
デスクトップやドキュメント、ピクチャーなどをバックアップできなくなった例えば OneDrive のオンラインバックアップ対象に「デスクトップ」や「ドキュメント」を指定した場合、それらのフォルダーは「OneDrive」フォルダーの中に移動してしまいます。
このようにフォルダーを通常と異なる場所に移動した場合、対象のフォルダーが見つからずにバックアップに失敗します。
フォルダーを移動した先をバックアップ対象として登録することで、本アプリでバックアップすることができます。
また、失敗するようになったフォルダーは設定画面の対象選択でチェックを外してバックアップ対象から外してください。
▶ 設定-対象選択
困ったときには >
「バックアップデータの容量がバックアップ先ボリュームの空き容量を超えています。」と表示されたバックアップ先となる外付け HDD(SSD)がいっぱいになっています。
不要なファイルを削除するか、別の外付け HDD(SSD)に交換する必要があります。
ここでは外付け HDD(SSD)を交換する方法をご説明します。
[OK]をクリックし、画面を閉じる
バックアップ先の外付け HDD(SSD)をパソコンから取り外す
※ この外付け HDD(SSD)はしばらく保管してください。取り外したタイミングへの復旧が不要になったら、外付け HDD(SSD)をフォーマットして別の用途に使ってください。
新しい当社製の外付け HDD(SSD)を用意し、パソコンにつなぐ
ホーム画面の[設定]をクリックする
①[バックアップ]をクリックする
②「バックアップ先ボリューム」を新しくつないだ外付け HDD(SSD)に設定する
[OK]をクリックする
「バックアップを開始しますか?」と表示されるので、[はい]をクリックする
⇒ バックアップを実行します。
データ量に応じて時間がかかりますので、しばらくお待ちください。
結果が表示されたら確認し、[閉じる]をクリックする
困ったときには >
Windows をシャットダウンしようとしたら、本アプリがシャットダウンを妨げていると表示された本アプリが動作しています。以下の手順に沿ってご確認ください。
Windows のシャットダウンを中止する
タスクバーに本アプリがあることを確認し、開く
※ 外付け HDD(SSD)をつないだり、スケジュールの時間が来たりしたことでバックアップが動作した場合、本アプリは最小化の状態で動作します。
Windows を終了する前に本アプリがタスクバーにないか確認することをおすすめします。
バックアップが動作している場合は、しばらく待つ
バックアップ結果が表示されていた場合は、結果を確認する
☓ボタンを押し、本アプリを終了する
Windows のシャットダウンをする
⇒ これで Windows を正しくシャットダウンできます。
困ったときには >
「前回のバックアップ処理が異常終了しました。」と表示されたすべての対象にチェックが付いた状態で[バックアップ]をクリックし、再度バックアップしてください。
[バックアップ]をクリックしないでください。バックアップデータが今のパソコンの状態に更新されてしまいます。
バックアップに失敗しているため、[復元]ボタンによる復元はできません。
バックアップデータからファイル単位で復元してください。
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
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ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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