トップページ
詳細ガイド
TS-NS310W
ネットワークカメラ
右上の[マニュアル内検索]もご利用ください
このガイド内の用語を指定して検索することができます。
モバイルデータ通信で利用される方へ
ライブ映像の連続視聴により一か月のデータ量がご契約プランの規定量を超えると、通信速度低速化の制限を受ける場合があります。解像度を下げたり、Wi-Fi接続でご利用になるなど、注意してご利用ください。
※ データの規定量についてはご利用の電気通信事業者との契約内容をご確認ください。
ネットワークカメラ
このガイド内の用語を指定して検索することができます。
ライブ映像の連続視聴により一か月のデータ量がご契約プランの規定量を超えると、通信速度低速化の制限を受ける場合があります。解像度を下げたり、Wi-Fi接続でご利用になるなど、注意してご利用ください。
※ データの規定量についてはご利用の電気通信事業者との契約内容をご確認ください。
以下のいずれかの方法でルーターと接続してください。
本製品とルーターをWi-Fi接続する方法を説明します。
いったんルーターの近くに本製品を置き、電源を入れる
※ 本製品の設定はルーターのそばでおこなってください。本製品の映像が確認でき、設定が完了した後に、本製品を使用したい場所(本製品と接続設定したルーターが通信できる範囲の屋内)に移動して設置し直してくだ さい。
① 本製品のレンズのキャップを取り外す
② アンテナを取り付ける
※ アンテナはルーターに対して垂直になる向きに角度を調整してください。
POWERランプが点灯になるまで待つ(約1分)
ルーターのWPSボタンを、ランプが点滅するまで長押しする
※ WPSボタンおよびランプの名前や動作はルーターによって異なります。事前にルーターの取扱説明書で仕様をご確認ください。
本製品のWPSボタンを押す(1秒)
→LANランプが点滅します
ACCESSランプが点灯するまで待つ(数秒~2分)
ACCESSランプが点灯したら、以上で本製品とルーターのWi-Fi接続は完了です。
次に本製品の初期設定をおこないます。
パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかの端末で操作をおこなってください。
以下の順に接続し直してください。
① ルーターの電源をオフにます。
② 1分待ってからルーターの電源を入れなおします。
③ さらに5分待ちます。
④ パソコン等の端末を同じルーターにつなぎ、インターネットにつながるかどうかを確認してください。
⑤ 本製品をルーターの隣に置き、手順5.からやり直してください。
やり直してもつながらなかった場合は、「【参考】ルーターとWi-Fi接続できなかった場合」をご参照ください。
本製品とルーターを有線LAN接続する場合する方法を説明します。
本製品にはLANケーブルを添付しておりません。LANケーブルをご用意ください。
① 本製品のレンズのキャップを取り外す
② アンテナを取り付ける
本製品をルーターに有線LAN接続し、電源を入れる
POWERランプ、ACCESSランプが両方点灯するまで待つ(約1分)
※ LANランプは点灯または点滅状態になります。
POWERランプとACCESSランプが両方点灯したら、以上で本製品とルーターの接続は完了です。
次に本製品の初期設定をおこないます。
パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかの端末で操作をおこなってください。
ルーターとWi-Fi接続できなかった場合は、一時的に有線LAN接続して初期設定をおこなってください。初期設定後にWi-Fi接続に切り替えます。以下の手順で接続してください。
本製品にはLANケーブルを添付しておりません。LANケーブルをご用意ください。
① 本製品のレンズのキャップを取り外す
② アンテナを取り付ける
本製品をルーターに有線LAN接続し、電源を入れる
POWERランプ、ACCESSランプが両方点灯するまで待つ(約1分)
※ LANランプは点灯または点滅状態になります。
POWERランプとACCESSランプが両方点灯したら、以上で本製品とルーターの接続は完了です。
次に本製品の初期設定をおこないます。
パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかの端末で操作をおこなってください。
カメラアプリ「QwatchView」をインストールする
「QwatchView」を開く
※ 画面の指示にしたがって利用規約などを読み進めてください。
[編集]→[登録]→[QRコードで登録]の順にタップする
[読み取り開始]をタップし、添付のかんたん接続シート上のQRコードを読み取る
画面の指示にしたがってセットアップをおこなう
※ ユーザー名は“admin”(半角英数字)と入力します。
※ セットアップ時にカメラのパスワードを設定します。設定したパスワードは忘れないようメモしておいてください。
登録したカメラ名(TS-NS310W-xx等)をタップする
① 内容をよく確認し、[OK]をタップする
② 画面上の戻るボタンまたは[閉じる]をタップして閉じる
③ もう一度カメラ名(TS-NS310W-xx等)をタップする
本製品のライブ映像が表示されたら初期設定完了です。次に「3.ルーターにWi-Fi接続する」へお進みください。
設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください。
① Webブラウザーで下記のURLを開く
https://www.iodata.jp/r/3022
② [Magical Finder]をクリック
③ ご利用のOSを選ぶ
④ [ダウンロード]をクリック
ダウンロードした[MagicalFinder_XXX.exe](Xは数字)を開く
デスクトップに作られた[MagicalFinder_XXX]フォルダー(Xは数字)を開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリック
※ これ以降は、MagicalFinderは[MagicalFinder_XXX]フォルダーから起動することができます。
本製品のカメラ名[TS-NS310W-XX](Xは英数字)を選択する
[Web設定画面を開く]をクリックする
ユーザー名に[admin]、パスワードに本製品のMACアドレスを入力し、[ログイン]をクリックする
※ MACアドレスは本製品底面および添付のかんたん接続シートに記載しています。
※ 12桁の半角英数字の小文字で入力してください。
リモートメンテナンス機能利用規約についてをお読みいただき、[OK]をクリック
[次へ]をクリック
[新しいパスワード]と[新しいパスワードの再入力]に入力し、[次へ]をクリック
※ 英字と数字を組み合わせた半角4文字以上を設定してください。以下の文字が使用できます。
a-z A-Z 0-9 ~ ! @ # $ % ^ & * ( ) _ - + = { } [ ] | \ : ; " ' < > , . ? / `
ネットワークタイプを選択し、[次へ]をクリック
※ ネットワークの設定にあわせて設定します。
IPアドレス自動取得(DHCP)の場合
IPアドレス固定設定の場合
任意でカメラ名を変更し、[次へ]をクリック
時刻設定を選択し、[次へ]をクリック
設定内容を確認し、[完了]をクリック
[OK]をクリック
① ユーザー名に[admin]を入力する
② パスワードに新しく設定したパスワードを入力する
③ [ログイン]をクリックする
※ ログイン画面が表示されない場合は「Magical Finder」を開きなおし、本製品のWeb設定画面を開いてください。(上記手順2.~4.参照)
画面上の[Viewerをダウンロード]をクリックし、ダウンロードする
画面の指示にしたがってインストールする
※ 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft検証済みアプリではありません」と表示された場合は「インストールする」をクリックしてください。
※ 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」の画面が表示された場合は[はい]をクリックしてください。
インストールが完了したら、Webブラウザーの画面を再読み込みする
開いたページをお気に入りに追加する(ブックマークする)
※ ☆(お気に入り)やブックマークを開き、お好きな名前で追加してください。
※ お気に入り登録をしておくと、次回ご利用時に簡単にライブ映像を表示することができます。
※ ピントが合わない場合は、ピントリングで調整してください。(「各部の名前と機能」参照)
※ アンテナはルーターに対して垂直になる向きに角度を調整してください。
本製品のライブ映像が表示されたら初期設定完了です。次に「3.ルーターにWi-Fi接続する」へお進みください。
本製品の設定画面を開く
パソコンの場合
右上の[設定]をクリックします。
スマホ/タブレットの場合
[設定]メニューの[IPカメラの設定画面を開きます]をタップします。
① [ネットワーク]→[無線LAN(Wi-Fi)]の順に開く
② [有効]を選択
③ [検索]を押す
① ルーターのSSIDを選択する
※ 本製品は2.4GHz帯のWi-Fiに対応しております。2.4GHz帯以外の周波数帯のSSIDは表示されません。
② [暗号キー]にルーターのパスワードを入力する
③ [設定]を押す
[OK]を押す
設定が完了したら、本製品からLANケーブルを抜く
本製品のコンセントを抜いて、挿し直す
本製品のACCESSランプが点灯するまで待つ
Webブラウザーの画面を再読み込みする
本製品のライブ映像が表示されたら、以上で初期設定完了です。
コンセントからACアダプターを抜き、設置したい場所でACアダプターを挿しなおしてください。
本製品の初期設定をおこないます。パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかの端末で操作をおこなってください。
2.初期設定する >
スマホ/タブレットから操作する場合カメラアプリ「QwatchView」をインストールする
「QwatchView」を開く
※ 画面の指示にしたがって利用規約などを読み進めてください。
① [編集]をタップする
② [登録]をタップする
③ [QRコードで登録]をタップする
① [読み取り開始]をタップする
② 添付のかんたん接続シート上のQRコードを読み取る
画面の指示にしたがってセットアップをおこなう
※ ユーザー名は“admin”(半角英数字)と入力します。
※ セットアップ時にカメラのパスワードを設定します。設定したパスワードは忘れないようメモしておいてください。
登録したカメラ名(TS-NS310W-xx等)をタップする
① 内容をよく確認し、[OK]をタップする
② 画面上の戻るボタンまたは[閉じる]をタップして閉じる
③ もう一度カメラ名(TS-NS310W-xx等)をタップする
本製品のライブ映像が表示されたら、以上で初期設定完了です。
※ ピントが合わない場合は、ピントリングで調整してください。(「各部の名前と機能」参照)
※ アンテナはルーターに対して垂直になる向きに角度を調整してください。
※ 次回ご利用時は、QwatchViewアプリを起動し、本製品のカメラ名をタップしてご利用ください。
コンセントからACアダプターを抜き、設置したい場所でACアダプターを挿しなおしてください。
アプリ内のアイコンをタップするとヘルプをご覧いただけます。
また、こちらからでもご覧いただけます。
2.初期設定する >
Windowsパソコンから操作する場合設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください。
① Webブラウザーで下記のURLを開く
https://www.iodata.jp/r/3022
② [Magical Finder]をクリック
③ ご利用のOSを選ぶ
④ [ダウンロード]をクリック
ダウンロードした[MagicalFinder_XXX.exe](Xは数字)を開く
デスクトップに作られた[MagicalFinder_XXX]フォルダー(Xは数字)を開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリック
※ これ以降は、MagicalFinderは[MagicalFinder_XXX]フォルダーから起動することができます。
Windowsのファイアーウォールの画面が表示された場合は、[アクセスを許可する]をクリック
本製品のカメラ名[TS-NS310W-XX](Xは英数字)を選択する
[Web設定画面を開く]をクリックする
ユーザー名に[admin]、パスワードに本製品のMACアドレスを入力し、[ログイン]をクリックする
※ MACアドレスは本製品底面および添付のかんたん接続シートに記載しています。
※ 12桁の半角英数字の小文字で入力してください。
リモートメンテナンス機能利用規約についてをお読みいただき、[OK]をクリック
[次へ]をクリック
[新しいパスワード]と[新しいパスワードの再入力]に入力し、[次へ]をクリック
※ 英字と数字を組み合わせた半角4文字以上を設定してください。以下の文字が使用できます。
a-z A-Z 0-9 ~ ! @ # $ % ^ & * ( ) _ - + = { } [ ] | \ : ; " ' < > , . ? / `
ネットワークタイプを選択し、[次へ]をクリック
※ ネットワークの設定にあわせて設定します。
IPアドレス自動取得(DHCP)の場合
IPアドレス固定設定の場合
任意でカメラ名を変更し、[次へ]をクリック
時刻設定を選択し、[次へ]をクリック
設定内容を確認し、[完了]をクリック
[OK]をクリック
① ユーザー名に[admin]を入力する
② パスワードに新しく設定したパスワードを入力する
③ [ログイン]をクリックする
※ ログイン画面が表示されない場合は「Magical Finder」を開きなおし、本製品のWeb設定画面を開いてください。(上記手順2.~4.参照)
画面上の[Viewerをダウンロード]をクリックし、ダウンロードする
※ 本製品のライブ映像が表示された場合は、以上で初期設定完了です。
画面の指示にしたがってインストールする
※ 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft検証済みアプリではありません」と表示された場合は「インストールする」をクリックしてください。
※ 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」の画面が表示された場合は[はい]をクリックしてください。
インストールが完了したら、Webブラウザーの画面を再読み込みする
※ 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」の画面が表示された場合は[はい]をクリックしてください。
※ ライブ映像が表示されない場合やログアウトされた場合は、もう一度MagicalFinderを開いて本製品にアクセスしてください。
本製品のライブ映像が表示されたら、以上で初期設定完了です。
※ ピントが合わない場合は、ピントリングで調整してください。(「各部の名前と機能」参照)
※ 遠隔地にあるパソコンから視聴する方法は、「Qwatch Monitorアプリで見る」をご覧ください。
☆(お気に入り)やブックマークを開き、お好きな名前で追加してください。
コンセントからACアダプターを抜き、設置したい場所でACアダプターを挿しなおしてください。
※ 本製品を設置しなおすとIPアドレスが変わる場合があります。 ☆(お気に入り)やブックマークから視聴できなくなった場合は、「Magical Finder」で本製品のWeb設定画面を開き、視聴してください。(上記手順2.~4.参照)
2.初期設定する >
Macから操作する場合設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください。
① Webブラウザーで下記のURLを開く
https://www.iodata.jp/r/3022
② [Magical Finder for MAC]をクリック
③ ご利用のOSを選ぶ
④ [ダウンロード]をクリック
ダウンロードした[MagicalFinder_for_Mac_VXXX]をダブルクリック(XXXは数字)
インターネット上からのダウンロードファイルを開く場合の警告が表示された場合、[開く]をクリック
本製品のカメラ名をクリック
※ 「Magical Finder」で本製品が検出されない場合は[更新]をクリックしてください。 また、セキュリティソフトがインストールされている場合は、一時的にセキュリティソフトの機能を停止・終了してください。
本製品の[Web設定画面を開く]をクリック
① ログイン画面が表示された場合は、1行目に“admin”を入力
② 2行目にパスワードを入力
※ 初期設定時に変更したパスワードを入力してください。なお、パスワードの初期値は本製品のMACアドレスです。
③ [このパスワードを保存]にチェック
④ [ログイン]をクリック
リモートメンテナンス機能利用規約についてをお読みいただき、[OK]をクリック
[次へ]をクリック
[新しいパスワード]と[新しいパスワードの再入力]に入力し、[次へ]をクリック
※ 英字と数字を組み合わせた半角4文字以上を設定してください。以下の文字が使用できます。
a-z A-Z 0-9 ~ ! @ # $ % ^ & * ( ) _ - + = { } [ ] | \ : ; " ' < > , . ? / `
ネットワークタイプを選択し、[次へ]をクリック
※ ネットワークの設定にあわせて設定します。
IPアドレス自動取得(DHCP)の場合
IPアドレス固定設定の場合
任意でカメラ名を変更し、[次へ]をクリック
時刻設定を選択し、[次へ]をクリック
設定内容を確認し、[完了]をクリック
[OK]をクリック
① ユーザー名に[admin]を入力する
② パスワードに新しく設定したパスワードを入力する
③ [ログイン]をクリックする
※ ログイン画面が表示されない場合は「Magical Finder」を開きなおし、本製品のWeb設定画面を開いてください。
画面上の[Download Panoviewer]をクリックし、ダウンロードする
※ 本製品のライブ映像が表示された場合は、以上で初期設定完了です。
ダウンロードした[I-ODATA_panoviewer_XXX.dmg]をダブルクリックする(Xは英数字)
画面上の[panoViewer]アイコンを[Applications]にドラッグ&ドロップする
[panoViewer]を右クリックして、[開く]をクリックする
※ 右クリックの代わりに controlキー + クリック でも開けます。
[開く]をクリック
Webブラウザーの画面を再読み込みする
下の画面が表示された場合は[OK]をクリック
本製品のライブ映像が表示されたら、以上で初期設定完了です。
※ ピントが合わない場合は、ピントリングで調整してください。(「各部の名前と機能」参照)
※ Macでは遠隔地からの視聴はできません。遠隔地から視聴したい場合は、Windowsパソコンで「Qwatch Monitor」を利用するか、スマホ/タブレットで「QwatchView」を利用してください。
☆(お気に入り)やブックマークを開き、お好きな名前で追加してください。
コンセントからACアダプターを抜き、設置したい場所でACアダプターを挿しなおしてください。
※ 本製品を設置しなおすとIPアドレスが変わる場合があります。
☆(お気に入り)やブックマークから視聴できなくなった場合は、「Magical Finder」で本製品のWeb設定画面を開き、視聴してください。(上記手順2.~4.参照)
QwatchViewアプリを開き、ご覧ください。(「ライブ画面」参照)
※ まだQwatchViewアプリをインストールしていない端末の場合は、インストールして本製品の登録をおこなってください。 詳しくは「2.初期設定する」-「スマホ/タブレットから操作する場合」をご覧ください。
Windowsパソコンの場合は、視聴アプリ「Qwatch Monitor」またはWebブラウザーがご利用いただけます。
Macの場合は、Webブラウザーをご利用ください。
※ パソコンおよび視聴方法によって、利用可能な機能に制限があります。下表をご確認ください。
視聴方法 | 遠隔地のカメラの視聴 | 利用可能な機能 |
---|---|---|
※ macOS非対応 |
〇 |
● 映像の視聴 ● パン・チルト操作(ツーステップ操作除く) ● プリセット位置やホームポジションへの移動 ● 暗視モードへの自動切り替え |
Webブラウザー |
Windowsパソコン:× Mac:× |
● 映像の視聴 ● パン・チルト操作 ● プリセット位置やホームポジションへの移動 ● ズーム表示 ● スナップショット撮影、手動録画 ● プライバシーモードへの切り替え ● 暗視モードへの自動切り替え ● プロファイルの切り替え ● マイク/スピーカーの音量調整 ● 通話(本製品のLINE OUTにスピーカーをつなげた場合) |
※ Macでのご利用には以下の制限事項があります。
• 遠隔地からの視聴には対応していません。本製品と同じネットワーク内でWebブラウザーを利用して視聴してください。
• H.265での視聴には対応していません。
パソコンの場合 >
Qwatch Monitorアプリで見るWindows用Qwatch視聴アプリ「Qwatch Monitor」で視聴する方法を説明します。
● 複数台のカメラ映像を同時に視聴できます。(最大同時視聴台数 16 台、最大登録台数32 台)
※ 複数台(4/9/16 台)表示している場合は、映像は静止画を 1 秒毎に切り替えて表示します。音声を聞くことはできません。
● 同じネットワーク内のカメラのほか、遠隔地のカメラも視聴可能です。
● 視聴中のパン・チルト操作やプリセット位置への移動ができます。
● スケジュールシャットダウン機能により、設定した時刻にパソコンを終了させることができます。
※ 画面の概要は「Qwatch Monitor画面(Windowsパソコン)」またはQwatch Monitorのヘルプをご覧ください。
● パン・チルトのツーステップ操作
● ズーム表示
● スナップショット撮影、手動録画
● プライバシーモードへの切り替え
● 通話
※ 上記機能を利用する場合はWebブラウザー、またはスマートフォン/タブレットから視聴してください。
Webブラウザーで下記のURLを開く
https://www.iodata.jp/p/169015
※ このURLで「Qwatch Monitor」のヘルプを掲載しています。併せてご覧ください。
[Qwatch Monitor]をクリック
① ご利用のOSを選択
②[ダウンロード]をクリック
③[保存]をクリック
保存したファイル “qwatchmonitorXXXXX.exe” を開く(X は数字)
① デスクトップ上にできたQwatchMonitorXXXXXフォルダーを開く(X は数字)
② “QwatchMonitorSetup(.exe)” をダブルクリック
※ ユーザーアカウント制御の画面が表示された場合は、[はい]をクリックしてください。
画面の指示にしたがってインストールする
① [パスワード]と[パスワード(確認)]に、administrator(管理者)の任意のパスワードを入力
② [登録してログイン]をクリック
※ ここで設定するパスワードは、「Qwatch Monitor」アプリのパスワードになります。本製品のパスワードではありません。 「Qwatch Monitor」アプリを起動する際に入力して使用します。
※ パスワードは8文字以上の半角英数字で設定してください。(大文字 / 小文字の区別あり)
※ 設定したパスワードは忘れないようにメモしてください。 パスワードを忘れた場合は、「Qwatch Monitor」アプリをアンインストールし、インストールし直す必要があります。 アプリをアンインストールすると、すべての設定が削除されます。
以上でインストールは完了です。初回はすぐに本アプリが起動します。続けて本製品を登録します。
※ 2回目以降はデスクトップ上にある[Qwatch Monitor]アイコンをダブルクリックして起動してください。
※ ログイン画面が表示された場合は、管理者のユーザー名は[administrator]と本アプリに設定したパスワードを入力してログインしてください。
※ デスクトップ上にあるQwatchMonitorXXXXXフォルダーは、削除いただいても問題ありません。
[設定]アイコンをクリック
[カメラ登録設定]の画面で[追加]ボタンをクリック
※ 同じネットワーク内にあるカメラを登録する場合は、[ローカルネットワーク上のカメラを検索する]ボタンから登録することもできます。詳細はQwatch Monitorのヘルプをご覧ください。
① 本製品のMACアドレス、ユーザー名、パスワードを入力
② [OK]をクリック
※ [カメラ名]は何も入力しません。本製品を追加すると自動的に表示されます。
※ 本製品のMACアドレスは、本製品および添付のかんたん接続シートに記載しています。
※ 管理者のユーザー名は[admin]です。またパスワードには初期設定時に本製品に設定した値を入力してください。
[OK]をクリック
以上でカメラの登録は完了です。本製品の映像が表示されます。(「Qwatch Monitor画面(Windowsパソコン)」参照)
2台目以降のカメラを登録したい場合は、手順9~11の操作をおこなってください。
パソコンの場合 >
Webブラウザーで見る本製品と同じネットワーク上につないでいるパソコンから視聴してください。
※ 遠隔地にあるカメラを視聴する場合は、WindowsパソコンでQwatch Monitorアプリを利用するか、スマートフォン/タブレットから視聴してください。 Macでは遠隔地にあるカメラの視聴はできません。
Magical Finderアプリを起動する
※ デスクトップ上にある[MagicalFinder_XXX]フォルダー(Xは数字)を開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリックして起動します。
※ Magical Finderアプリをダウンロードしていない場合は「設定画面の開き方」-「Webブラウザーの場合(Windowsパソコン)」または「Webブラウザーの場合(Mac)」を参照してください。
① 本製品のカメラ名をクリック
② 本製品の[Web設定画面を開く]をクリック
① ログイン画面が表示された場合は、1行目に“admin”を入力
② 2行目にパスワードを入力
※ パスワードは初期設定時に本製品に設定した値を入力してください。
③[資格情報を記憶する]にチェック
④[OK]をクリック
本製品の映像が表示されます。(「LiveView画面(パソコン)」参照)
カメラを登録したり、登録したカメラを一覧表示することができます。
① | メニュー | メニュー画面を表示します。 |
---|---|---|
② | 編集 | カメラの登録や登録内容の変更がおこなえます。 |
③ | 登録しているカメラのライブ映像を一覧表示します。タップすると、選択したカメラのライブ画面を表示します。 ライブ画面では録画などの機能操作がおこなえます。(「ライブ画面」参照) | |
④ | カメラ名、ユーザー権限、使用可能な機能を表示します。 | |
⑤ | 本マニュアルを表示します。 |
端末を横にすると、カメラの複数表示や拡大表示がおこなえます。
▼拡大表示
ライブ映像の視聴や録画等の各機能の操作がおこなえます。
① | メイン画面に戻る | メイン画面に戻ります。 |
---|---|---|
② | カメラ名 | カメラの名前を表示します。 |
③ | ユーザー権限 | 現在のアカウントのユーザー権限を表示します。タップすると、別のアカウントでログインしなおすことができます。 |
④ | ライブ画面 | ライブ映像を表示します。 |
⑤ | メニュー | メニューを左右にスワイプして選択します。 ※ ユーザー権限およびご利用のカメラにより操作できる機能は異なります。
|
⑥ | 管理者メニュー | 選択しているメニューの設定画面が表示されます。 ※ 管理者用アカウントでログインしている場合のみ表示 |
ライブ画面上でピンチアウトしてください。
アプリ全体の設定やネットワーク環境のチェックなどがおこなえます。
▼画面例:iOS
① | メイン画面に戻る | メイン画面に戻ります。 | |
---|---|---|---|
② | お知らせを見る | アイ・オー・データ機器からのお知らせを確認できます。 | |
③ | 自動ロックまたはスリープ | オンの時、本アプリ起動中に何も操作しなかった場合、スマートフォン/タブレットの自動ロック機能またはスリープ機能は動作します。(初期値:オン) オフの時、本アプリ起動中はスマートフォン/タブレットの自動ロック機能またはスリープ機能は動作しません。 |
|
④ | 音声再生 | オンの時、ライブ映像の音を再生します。(初期値:オン) オフの時、ライブ映像の音をミュート(消音)します。 |
|
⑤ | ネットワークチェック | 自宅に設置したカメラに外出先からアクセスできるかどうかを、自動で診断します。(下記「「ネットワークチェック」機能とは」参照) | |
⑥ | キャッシュクリア | TS-WRLP、TS-WRLAのキャッシュをクリアするために使用します。キャッシュをクリアすると端末の容量が空きます。 ※ キャッシュをクリアしても、イベント録画等の保存したデータは削除されません。 |
|
⑦ | 画面で見るマニュアル | 本マニュアルを表示します。 | |
⑧ | ライセンス | 本アプリのライセンス情報を表示します。 | |
⑨ | 利用規約 | ソフトウェアの利用規約を表示します。 | |
⑩ | プライバシーポリシー | 弊社のプライバシーポリシーを表示します。 | |
⑪ | 使用状況及び診断情報の共有 | カメラの機器情報が弊社のサーバーに通知されます。機器情報を通知しない場合は、オフにしてください。(初期値:オン) ※ オンの時、弊社のアプリケーション・プライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。 |
|
⑫ | バージョン | 本アプリのバージョンを表示します。 |
外出先からカメラにアクセスできるかどうかを診断する機能です。
カメラを接続する予定のWi-Fiルーターに、スマートフォン/タブレットをWi-Fi接続して、診断を開始します。
ご利用のネット環境に問題が見つかった場合は、画面の案内にしたがって環境を設定してください。
※ IPアドレスを取得して診断します。あらかじめご了承ください。診断結果によりおすすめ商品などをご紹介することがありますが、個人情報と関連付けするなど、目的以外での利用はいたしません。
① | パン・チルト
コントローラー![]() |
カメラを上下左右に動かすことができます。
|
---|---|---|
② | プリセット | 各番号にカメラの向きを登録設定しておくと、プリセットボタンの番号を押すだけでカメラの向きを変更することができます。 (「【応用】プリセットを設定する」参照) |
③ | プロファイル |
選択したプロファイルの画質でライブ映像を表示します。([ビデオ・サウンド]-[ビデオ]参照) ※ Macの場合、H.265での視聴に対応していません。H.264でご利用ください。 |
④ | ズーム![]() |
ライブ映像を拡大表示します。 |
⑤ | スナップショット撮影![]() |
ライブ映像の写真を撮影します。 (「写真(静止画)を撮る」参照) ※ SDカードまたはLAN DISKに保存することができます。ローカル(パソコン)には保存できません。保存先は事前に設定してください。(「【準備】保存先を設定する」参照) |
⑥ | プライバシーモード![]() |
※ 映像を公開したくない範囲を設定して隠すこともできます。([ビデオ・サウンド]-[プライバシー]参照) |
⑦ | 録画![]() |
※ SDカードまたはLAN DISKに保存することができます。ローカル(パソコン)には保存できません。保存先は事前に設定してください。(「【準備】保存先を設定する」参照) |
⑧ | マイク音量![]() |
音量バーでマイク音量を設定します。![]() |
⑨ | 通話![]() |
本製品のLINE OUTに市販のスピーカーをつなぐと、カメラ越しに話しかけることができます。 ※ アイコンをクリックしている間はカメラ側の音声は聞こえません。 ※ パソコンのマイク機能を有効にしておいてください。 |
⑩ | スピーカー音量![]() |
音量バーでスピーカー音量を設定します。![]() ![]() |
⑪ | カメラ名 | 本製品に設定したカメラ名を表示します。 |
⑫ | ライブ画面 | カメラのライブ映像を表示します。 |
⑬ | Wi-Fiステータス![]() |
Wi-Fiルーターとの電波強度を表示します。 ※ 電波が弱いと映像が途切れたり録画が止まる可能性がありますのでご注意ください。アンテナが4~5本出ていない場合は、本製品をWi-Fiルーターに近づけてください。 ※ 実際の電波強度とは異なる場合があります。 |
⑭ | SDカードステータス![]() |
本製品にSDカードが挿入されていると![]() |
⑮ | 録画ステータス![]() |
手動録画やスケジュール録画等、本製品が録画している時に![]() |
⑯ | イベントステータス![]() |
動作検知時に![]() |
⑰ | 通知ステータス![]() |
本製品の新しいファームウェアがある場合に![]() |
⑱ | ログアウト | 本製品からログアウトします。 |
⑲ | マニュアル | 本マニュアルを表示します。 |
⑳ | 設定 | 本製品の設定画面を表示します。 |
㉑ | LiveView | ライブ画面を表示します。 |
① | パン・チルト | カメラを上下左右に動かすことができます。 ※ パソコン無操作の時、しばらくすると矢印は消えます。 ※ キーボードの矢印キーでも操作できます。 |
---|---|---|
② | 全画面表示 | 全画面表示に切り替わります。マウスの右クリックするか、キーボードのESCキーを押すと解除されます。 |
③ | カメラの表示切替 | カメラの同時表示台数を選択します。1/4/9/16台から選択します。 ● 1台のみ表示している場合は、映像を動画で表示し、音声を聞くことができます。音量はパソコン側の音量設定および、カメラ側の設定 画面などで調整してください。 ● 複数台(4/9/16台)表示している場合は、映像は静止画を1 秒毎に切り替えて表示します。パン・チルト操作や音声を聞くことはできません。 |
④ | プリセット | 各番号にカメラの向きを登録設定しておくと、プリセットボタンの番号を押すだけでカメラの向きを変更することができます。 (「【応用】プリセットを設定する」参照) |
⑤ | ホーム | ホームポジションに設定した位置に戻ります。(初期値:正面) |
⑥ | 設定 | カメラの登録などQwatchMonitorアプリの詳細な設定がおこなえます。 |
⑦ | ヘルプ | Qwatch Monitorのヘルプを表示します。 |
スマホ/タブレット
パソコン
・Qwatch Monitorアプリでの操作方法(Windowsのみ)
● 本製品のパン・チルトの動作保証回数は5万回となります。動作保証値を超えると、パン・チルト機構の部品が消耗し正常に動作しなくなる場合があります。保証期間内であっても動作回数が保証値を上回っていた場合、パン・チルト機構の保証を受けられない場合がありますのでご了承ください。
※ 停止状態から上下左右いずれかに動かすと1カウントします。同一方向への移動中はカウントされませんが、異なる向きに移動方向をかえると1カウントされます。(たとえば左側に動かしたあと上・下・右向きに動かした場合など)
● 本製品の保証する温湿度環境に設置してご利用ください。保証範囲を超える場所でのご利用は、部品の劣化を早める場合があります。
パン・チルトする >
QwatchViewアプリでの操作方法カメラを上下・左右に動かすことができます。
① QwatchViewアプリを開く
② 本製品の映像を表示する
① [パンチルト]をタップ
② をタップしてカメラを動かす
※ 中央(●)を押すと、ホームポジションに設定した位置に戻ります。(初期値:正面)
※ 視聴中、録画中にパンチルトをおこなうと、カメラの駆動音が収録される場合があります。
あらかじめカメラの向きを登録しておくと、1~4のボタンを押すだけで、登録した向きの映像を見ることができます。向きは4つまで登録できます。 (「【応用】プリセットを設定する」参照)
パン・チルトする >
Qwatch Monitorアプリでの操作方法(Windowsのみ)カメラを上下・左右に動かすことができます。
Qwatch Monitorアプリで本製品のライブ映像を表示する
画面上の矢印をクリックしてカメラを動かす
※ を押すと、ホームポジションに設定した位置に戻ります。(初期値:正面)
※ 視聴中、録画中にパン・チルトをおこなうと、カメラの駆動音が収録される場合があります。
あらかじめよく見るカメラの向きを登録しておくことで、1~4のボタンを押すだけで登録した向きにカメラを動かすことができます。向きは4つまで登録できます。 (「【応用】プリセットを設定する」参照)
パン・チルトする >
Webブラウザーでの操作方法カメラを上下・左右に動かすことができます。
Webブラウザーで本製品のライブ映像を表示する
パン・チルトコントローラーをクリックしてカメラを動かす
※ を押すと、ワンステップ分動きます。
※ を押すと、ツーステップ分動きます。
※ を押すと、ホームポジションに設定した位置に戻ります。(初期値:正面)
※ 視聴中、録画中にパン・チルトをおこなうと、カメラの駆動音が収録される場合があります。
あらかじめカメラの向きを登録しておくと、1~4のボタンを押すだけで、登録した向きの映像を見ることができます。向きは4つまで登録できます。 (「【応用】プリセットを設定する」参照)
あらかじめよく見るカメラの向きを登録しておくと、ボタンひとつで登録した向きにカメラを動かすことができます。向きは4つまで登録できます。
パソコンなどで本製品の映像を表示し、設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)
① [ビデオ・サウンド]メニューを開く
② [パン・チルト]メニューを開く
③ パン・チルトコントローラーを押して映したい角度にカメラを動かす
④ 設定するプリセットの番号にチェックする
⑤ 任意で名前を付ける(例:窓側)
⑥ [現在の位置を設定]を押す
他のプリセット番号も登録する場合は、同様の手順でおこなう
[設定]を押す
以上で、プリセットの設定は完了です。
ホームボタンを押したときに映す角度を設定することができます。
ホームポジションに設定するプリセットの番号を選び、[設定]を押します。
本製品のライブ映像を表示する
プリセットの番号を押す
QwatchViewアプリ
Qwatch Monitorアプリ
Webブラウザー
以上で、操作は完了です。
動画を撮影したり動作検知時に映像を録画する際のファイルの保存先を、事前に登録しておく必要があります。
ご利用になる保存先(SDカードまたはLAN DISK)の登録手順をご覧ください。
また、メールを設定すると、動作検知時や保存先デバイスの録画容量不足の通知にご利用いただけます。
https://www.iodata.jp/product/lancam/lancam/ts-ns310w/spec.htm#spectop
https://www.iodata.jp/pio/io/lancam/lancam.htm
また、LAN DISKは設置し、ご利用のパソコンやスマートフォンからご利用可能な状態にしておいてください。
microSDカードを本製品に挿入する
※ 向きに注意して挿入してください。
パソコンなどで本製品の映像を表示し、設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)
① [保存・送信先]メニューを開く
② [保存先の管理]メニューを開く
③ 各項目の設定をする
④ [設定]を押す
1ファイル当たりの最大サイズ(10~100Mbyte) | 作成される録画ファイルのサイズを指定します。(10~100Mbyteの間で設定します。初期値:100Mbyte) |
---|---|
手動録画の保存先 | [LAN DISK]を選択します。(初期値:SDカード) |
録画容量不足の通知 | 保存先の空き容量が少なくなった時に、通知する方法を[プッシュ通知][メール送信][通知なし]から選択します。(初期値:通知なし) ※ [プッシュ通知]はQwatchViewアプリで通知されます。スマートフォン等にQwatchViewアプリをインストールし、本製品の登録をおこなってください。(「2.初期設定する」-「スマホ/タブレットから操作する場合」参照) ※ [メール送信]を選択した場合は、[メール]の設定もおこなってください。 |
保存先の空き容量が少なくなったとき、自動的に古い録画ファイルを削除して容量を確保する | 自動的に古い録画データを削除して録画を継続したい場合は[有効]を選択します。(初期値:有効) |
[OK]を押す
① [保存・送信先]メニューの[SDカード]メニューを開く
② [フォーマット]を押す
※ [クイックフォーマット]にチェックをつけて実行してください。クイックフォーマットに失敗したり、フォーマットしてもSDカードが使用できない場合は、[クイックフォーマット]のチェックを外してフォーマットしてみてください。
③ 「SDカードをフォーマットすると、既に保存されているデータは消えます。よろしいですか?」と表示されたら、[OK]を押す
※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。接続製品の保存データの毀損・消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。(バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)
以上でSDカードの準備は完了です。動画を撮影したり、動作検知時に映像を録画する際のファイルの保存先にSDカードを選びご利用ください。
パソコンなどで本製品の映像を表示し、設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)
① [保存・送信先]メニューを開く
② [保存先の管理]メニューを開く
③ 各項目の設定をする
④ [設定]を押す
1ファイル当たりの最大サイズ(10~100Mbyte) | 作成される録画ファイルのサイズを指定します。(10~100Mbyteの間で設定します。初期値:100Mbyte) |
---|---|
手動録画の保存先 | [SDカード]を選択します。(初期値:SDカード) |
録画容量不足の通知 | 保存先の空き容量が少なくなった時に、通知する方法を[プッシュ通知][メール送信][通知なし]から選択します。(初期値:通知なし) ※ [プッシュ通知]はQwatchViewアプリで通知されます。スマートフォン等にQwatchViewアプリをインストールし、本製品の登録をおこなってください。(「2.初期設定する」-「スマホ/タブレットから操作する場合」参照) ※ [メール送信]を選択した場合は、[メール]の設定もおこなってください。 |
保存先の空き容量が少なくなったとき、自動的に古い録画ファイルを削除して容量を確保する | 自動的に古い録画データを削除して録画を継続したい場合は[有効]を選択します。(初期値:有効) |
[OK]を押す
① [保存・送信先]メニューの[LAN DISK]メニューを開く
② LAN DISKの保存場所など、詳細を設定する
③ [設定]を押す
ステータス | LAN DISKの状態を表示します。 正常に稼働しています オフライン ユーザー名・パスワードが正しくありません
空き容量が少なくなりました。もうすぐ録画ができなくなります。 空き容量が無くなりました。録画できません。 |
---|---|
保存場所(LAN DISK) | 保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。 (\\IPアドレス\共有フォルダー名) ▼入力例 ※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字以内で設定してください。 ※ 半角英数字で指定します。 ※ 保存場所(LAN DISK)に設定したフォルダーの階層下に「TS-NS310W-xx」フォルダーが作られ、データが保存されます。(xは英数字) (↓フォルダー構造イメージ) |
ゲストユーザーとしてアクセス | 保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定していない場合にチェックします。(初期値:未チェック) |
ユーザー名 | LAN DISKに登録したユーザー名を入力してください。 |
パスワード | LAN DISKに登録したパスワードを入力してください。 |
[OK]を押す
以上でLAN DISKの準備は完了です。動画を撮影したり、動作検知時に映像を録画する際のファイルの保存先にLAN DISKを選びご利用ください。
メールを設定すると、動作検知時や保存先デバイスの録画容量不足の通知にご利用いただけます。
パソコンなどで本製品の映像を表示し、設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)
① [保存・送信先]メニューを開く
② [メール]メニューを開く
③ [メールサービス]を選択する
④ メールサーバーなど、詳細を設定する
⑤ [設定]を押す
メールサービス | [Yahoo][Google][手動設定]から送信元メールに対応するメールサービスを選択します。(初期値:手動設定) [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。 [Yahoo][Google]の場合は、自動的に設定されます。 |
---|---|
SMTPサーバー名 | [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。 |
SMTPポート番号 | [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPポート番号を入力します。(初期値:25) |
認証方法 | [手動設定]の場合は、メールサービスのSMTP設定(外部メールソフトによる送信設定)にしたがって設定します。 [SMTP+TLS][SMTP][TLS][認証なし]から選択します。(初期値:SMTP+TLS) |
アカウント | 送信元メールのアカウント(ID)を入力します。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com |
パスワード | 送信元メールのパスワードを入力します。 ※ Yahoo!、Gmailにログインする際のパスワードを入力します。 |
送信元メールアドレス(FROM) | 送信元メールアドレス(Yahoo!、Gmailなどのメールアドレス)を入力します。
例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com ※ 宛先メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
宛先メールアドレス(TO) | メールを受け取る側のメールアドレスを入力します。 ※ 最大127文字まで可能です。 例)○○○○@gmail.com ※ 送信元メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
宛先メールアドレス(CC) | メールを受け取る側のメールアドレスを入力します。 ※ 最大127文字まで可能です。 例)○○○○@yahoo.co.jp ※ 送信元メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
[テストメールを送信]をクリックし、設定したメールアドレスにテストメールが送られるかどうかを確認する
以上で設定は完了です。
スマートフォン/タブレットで写真(静止画)を撮る方法を説明します。写真はローカル(端末内の写真フォルダー)または[SDカード]や[LAN DISK]の保存先に設定したフォルダーに保存されます。
※ 写真(静止画)の保存先に、[メール]は指定できません。
① QwatchViewアプリを開く
② 本製品の映像を表示する
① [録画]メニューをタップ
② 保存先を[ローカル][SDカード][LAN DISK]から選択(タップして切り替え)
③ 撮影方法で[静止画]を選択([動画]になっている場合はタップして切り替え)
④ 撮影したいタイミングで◎をタップ
以上で撮影は完了です。
保存先を[ローカル]に設定した場合は、スマートフォン/タブレットの写真フォルダーに保存されます。
保存先を[SDカード]や[LAN DISK]に設定した場合は、保存先に設定したフォルダーに保存されます。
スマートフォン/タブレットで動画を撮る方法を説明します。 撮影した動画ファイルは、[SDカード]や[LAN DISK]の保存先に設定したフォルダーに保存されます。
※ ローカル(端末内の写真フォルダー)に動画の保存はおこなえません。
※ 動画の保存先に、[メール]は指定できません。
① QwatchViewアプリを開く
② 本製品の映像を表示する
① [録画]メニューをタップ
② 保存先を[SDカード][LAN DISK]から選択(タップして切り替え)
③ 撮影方法で[動画]を選択([静止画]になっている場合はタップして切り替え)
④ 撮影したいタイミングで◎をタップ
録画停止したいタイミングで◎をタップ
以上で撮影は完了です。
撮影した動画ファイルは、[SDカード]や[LAN DISK]の保存先に設定したフォルダーに保存されます。
パソコンで撮る >
写真(静止画)を撮るパソコンで写真(静止画)を手動で撮影するする方法を説明します。 撮影したファイルは、事前に設定した保存先(SDカードやLAN DISK)に保存されます。
※ パソコン(ローカル)に保存することはできません。
[LiveView]を表示する
撮影したいタイミングでスナップショットアイコンをクリック
設定した保存先に保存されます。以上で撮影は完了です。
パソコンで撮る >
動画を撮るパソコンで動画を手動で撮影する方法を説明します。 撮影したファイルは、事前に設定した保存先(SDカードやLAN DISK)に保存されます。
※ パソコン(ローカル)に保存することはできません。
※ メールで送信することはできません。
[LiveView]を表示する
撮影したいタイミングで録画アイコンをクリック
停止したいタイミングで録画アイコンをクリック
以上で撮影は完了です。
本製品の設定画面を開き、[保存・送信先]-[SDカード]から確認することができます。 (「パソコンで再生する」-「SDカードのファイルを再生する場合」参照)
画質設定により、録画可能時間は変わります。本製品の設定画面の[ビデオ・サウンド]-[ビデオ]画面を開き、設定します。
以下の例を参考に設定してください。
※ あくまで目安であり、撮影対象により実際の録画時間や録画容量、通信量は前後します。
圧縮方式 | 解像度※1 | 画質※2 | 1時間当たりの録画容量 | 録画可能時間の目安:1TBのLAN DISKの場合 | 録画可能時間の目安:128GBのSDカードの場合 | LiveView視聴時の通信量目安:1分あたり | LiveView視聴時の通信量目安:1時間あたり |
---|---|---|---|---|---|---|---|
H.265 固定ビットレート H.264 固定ビットレート |
1920×1080 1280×720 640×360 |
高画質 | 約1125MB~1295MB | 約768~885時間 | 約95~110時間 | 約18.8MB | 約1.1GB |
標準 | 約675MB~780MB | 約1275~1475時間 | 約155~180時間 | 約11.3MB | 約0.7GB | ||
低画質 | 約225MB~260MB | 約3830~4425時間 | 約475~550時間 | 約3.8MB | 約0.3GB |
※1:QwatchViewアプリからの手動録画は最大HD画質となります。
※2:高画質ビットレート2.5Mbps、フレームレート30/25fps相当(初期値)
標準ビットレート1.5Mbps、フレームレート15fps相当
低画質ビットレート0.5Mbps、フレームレート7fps相当
設定したスケジュールで自動的に動画を撮影する方法を説明します。
撮影した動画ファイルは、[SDカード]や[LAN DISK]の保存先に設定したフォルダーに保存されます。
※ パソコン(ローカル)に保存はおこなえません。
パソコンなどで本製品の映像を表示し、設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)
① [録画]メニューを開く
② [スケジュール録画]メニューを開く
③ [スケジュール録画]で[有効]を選択する
④ 録画の詳細な設定をする
⑤ [設定]をクリック
スケジュール録画設定 | |
---|---|
スケジュール録画 | [有効]を選択してください。(初期値:無効) |
撮影方法 | [スナップショット][動画]から選択します。(初期値:スナップショット) |
ファイルの保存先 | [SDカード][LAN DISK]から選択します。(初期値:SDカード) |
プロファイル | 撮影画質を選択します。(初期値:Profile1) ※ 画質は[ビデオ・サウンド]-[ビデオ]メニューをご参照ください。 |
スナップショットの保存間隔(1~300秒) | [撮影方法]で[スナップショット]を選択した場合、連続で撮影する時間の間隔を設定します。1~300秒の間で設定します。(初期値:1秒) |
ファイル名の指定 | ファイル名の先頭に設定した文字列が入ります。空白(初期値)の場合は、撮影日時がファイル名になります。 |
録画スケジュール | |
曜日 | 撮影する曜日を選択します。(初期値:全曜日) |
時間 | 撮影する時間を設定します。[指定した時間のみ検知を行う]のチェックを外すと、24時間検知をおこないます。 |
[OK]を押す
以上で設定は完了です。設定したスケジュールになると自動的に録画がおこなわれます。
本製品では動作検知と音検知がおこなえます。利用する場合は以下の順で設定をおこなってください。
動作検知
本製品が撮影した映像内の変化を検知する機能です。
音検知
設定したレベル以上の音を検知する機能です。
検知したときの撮影方法や画質、保存先などは共通の設定となります。
パソコンなどで本製品の映像を表示し、設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)
① [録画]メニューを開く
② [検知録画]メニューを開く
③ [共通設定]を開く
④ 各設定をおこなう
検知時の撮影方法 | [スナップショット][動画][スナップショットと動画][撮影しない]から選択します。(初期値:動画) |
---|---|
撮影したファイルの保存先 | [SDカード][LAN DISK]から選択します。(初期値:SDカード) ※ 事前に保存先の設定をおこなっておいてください。(【準備】保存先を設定する参照) |
プロファイル | 撮影画質を選択します。(初期値:Profile1) ※ 画質は[ビデオ・サウンド]-[ビデオ]メニューをご参照ください。 |
イベント発生前に撮影する時間(1~3秒) | 検知する少し前から映像を撮影したい場合に設定します。(1~3秒の間で選択します。初期値:3秒) |
イベント発生後に撮影する時間(1~10秒) | 検知した後の映像も撮影したい場合に設定します。(1~10秒の間で選択します。初期値:10秒) |
[設定]を押す
以上で、共通設定は完了です。続けて検知設定をおこないます。
動作検知の設定をおこないます。
① [動作検知設定]メニューを開く
② [動作検知]で[有効]を選択
③ 各設定をおこなう
動作検知 | [有効]を選択します。(初期値:無効) |
---|---|
動作検知の感度 | 動作検知の感度を[低い][標準][高い]から設定します。(初期値:低い) 感度を上げると検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。 |
範囲設定 | 動作検知をおこなう範囲をマウスでドラッグして設定します。設定した枠の中に変化があった場合に検知をおこないます。 ※ 最大3か所まで範囲設定できます。 |
検知スケジュール | |
曜日 | 撮影する曜日を選択します。(初期値:全曜日) |
時間 | 撮影する時間を設定します。[指定した時間のみ検知を行う]のチェックを外すと、24時間検知をおこないます。 |
通知設定 | |
通知方法 | [通知なし][プッシュ通知][メール送信]から選択します。(初期値:通知なし) ※ [プッシュ通知]はQwatchViewアプリで通知されます。スマートフォン等にQwatchViewアプリをインストールし、本製品の登録をおこなってください。(「2.初期設定する」-「スマホ/タブレットから操作する場合」参照) |
音声ファイル再生 | 動作検知時に本製品から音を再生することができます。(初期値:再生しない) 音を再生する場合は、設定画面でファイルのアップロードをしておいてください。([ビデオ・サウンド]-[サウンド]参照) |
保存設定 | |
ファイル名の指定 | ファイル名の先頭に設定した文字列が入ります。空白(初期値)の場合は、撮影日時がファイル名になります。 |
[設定]を押す
以上で動作検知の設定は完了です。
音検知の設定をおこないます。
① [音検知設定]メニューを開く
② [音検知]で[有効]を選択
③ 各設定をおこなう
音検知 | [有効]を選択します。(初期値:無効) |
---|---|
音検知の感度 | 音検知の感度を[低い][標準][高い]から設定します。(初期値:低い) 感度を上げると検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。 |
検知レベルの目安 | 現在カメラから拾っている音声を波形で表示します。緑色のラインを超えると音検知が働きます。実際に音を鳴らすなどして感度設定の目安としてご利用ください。 |
検知スケジュール | |
曜日 | 撮影する曜日を選択します。(初期値:全曜日) |
時間 | 撮影する時間を設定します。[指定した時間のみ検知を行う]のチェックを外すと、24時間検知をおこないます。 |
通知設定 | |
通知方法 | [通知なし][プッシュ通知][メール送信]から選択します。(初期値:通知なし) ※ [プッシュ通知]はQwatchViewアプリで通知されます。スマートフォン等にQwatchViewアプリをインストールし、本製品の登録をおこなってください。(「2.初期設定する」-「スマホ/タブレットから操作する場合」参照) ※ [メール送信]する場合は事前にメールの設定をおこなってください。(「メールの設定」参照) |
音声ファイル再生 | 音検知時に本製品から音を再生することができます。(初期値:再生しない) 音を再生する場合は、設定画面でファイルのアップロードをしておいてください。([ビデオ・サウンド]-[サウンド]参照) |
保存設定 | |
ファイル名の指定 | ファイル名の先頭に設定した文字列が入ります。空白(初期値)の場合は、撮影日時がファイル名になります。 |
[設定]を押す
以上で音検知の設定は完了です。
検知時に撮影したファイルの再生方法は「再生する」をご覧ください。
① QwatchViewアプリを開く
② 本製品の映像を表示する
③ [ライブラリ]メニューをタップ
④ [SDカード]をタップ
フォルダーを開き、再生したいファイルを選択して、再生(表示)する
※ 本製品のデータは「TS-NS310W-xx」フォルダー内に保存されます。(xは英数字)
※ フォルダー名やファイル名をクリックすると、そのフォルダーやファイルを開くことができます。
(↓フォルダー構造イメージ)
Event | 動作検知または音検知時の保存先 |
Manual | パソコンのLiveView画面で動画やスナップショットを撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでSDカードに保存した場合の保存先 |
Schedule | スケジュール録画時の保存先 |
※ フォルダーは削除したり名前を変更したりしないでください。スケジュール録画を設定していても上書き録画されなくなります。
① QwatchViewアプリを開く
② 本製品の映像を表示する
③ [ライブラリ]メニューをタップ
④ [LAN DISK]をタップ
フォルダーを開き、再生したいファイルを選択して、再生(表示)する
※ 本製品のデータは「TS-NS310W-xx」フォルダー内に保存されます。(xは英数字)
(↓フォルダー構造イメージ)
【Event】動作検知や音検知時の動画やスナップショットの保存先
【Manual】パソコンで手動撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでLAN DISKに保存した場合の保存先
【Schedule】スケジュール録画の保存先
別途対応フォーマットが再生可能な動画プレーヤーソフトをご用意ください。
パソコンなどで本製品の映像を表示し、設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)
① [保存・送信先]メニューを開く
② [SDカード]メニューを開く
③ フォルダーを開き、再生したいファイルを選択して、再生(表示)する
※ 本製品のデータは「TS-Nxxx-xx」フォルダー内に保存されます。(xは英数字)
また、フォルダー名やファイル名をクリックすると、そのフォルダーやファイルを開くことができます。
(↓フォルダー構造イメージ)
【Event】動作検知や音検知時の動画やスナップショットの保存先
【Manual】パソコンで手動撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでSDカードに保存した場合の保存先
【Schedule】スケジュール録画の保存先
LAN DISKに直接アクセスして再生してください。
LAN DISKへのアクセス方法は、LAN DISKの取扱説明書をご覧ください。
設定画面の開き方 >
QwatchViewアプリの場合(スマホ/タブレット)QwatchViewアプリで本製品のライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。
※ QwatchViewアプリをインストールしていない場合や、本製品の初期設定をしていない場合は、「スマホ/タブレットから操作する場合」で本製品の初期設定をおこなっておいてください。
QwatchViewアプリで本製品のライブ映像を表示する
① [設定]メニューを開く
② [IPカメラの設定画面を開きます]をタップ
設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。
設定画面の開き方 >
Qwatch Monitorアプリの場合(Windowsパソコン)Qwatch Monitorアプリで本製品のライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。
※ Qwatch Monitorアプリをインストールしていない場合は「Qwatch Monitorアプリで見る」を参照し、インストールおよび本製品の登録をおこなってください。
※ 本製品の初期設定をしていない場合は「Windowsパソコンから操作する場合」を参照し、本製品の初期設定をおこなっておいてください。
Qwatch Monitorアプリを起動する
設定アイコンをクリック
① 本製品のカメラ名をクリック
② [カメラ設定]をクリック
Webブラウザーが起動し、設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。
設定画面の開き方 >
Webブラウザーの場合(Windowsパソコン)Webブラウザーで本製品のライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。
本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください。
※ Webブラウザーから本製品のライブ映像を表示できない場合は、下記「Magical Finderアプリから設定画面を開く方法」を参照してください。
Webブラウザーで本製品のライブ映像を表示する
画面右上にある[設定]をクリック
設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。
設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください。
① Webブラウザーで下記のURLを開く
https://www.iodata.jp/r/3022
② [Magical Finder]をクリック
※ macOSの場合は「MagicalFinder for Mac」をダウンロードしてください。
③ ご利用のOSを選ぶ
④ [ダウンロード]をクリック
ダウンロードした[MagicalFinder_XXX.exe](Xは数字)を開く
デスクトップに作られた[MagicalFinder_XXX]フォルダー(Xは数字)を開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリック
※ これ以降は、MagicalFinderは[MagicalFinder_XXX]フォルダーから起動することができます。
Windowsのファイアーウォールの画面が表示された場合は、[アクセスを許可する]をクリック
本製品のカメラ名をクリック
※ 「Magical Finder」で本製品が検出されない場合は[更新]をクリックしてください。 また、セキュリティソフトがインストールされている場合は、一時的にセキュリティソフトの機能を停止・終了してください。
本製品の[Web設定画面を開く]をクリック
① ログイン画面が表示された場合は、1行目に“admin”を入力
② 2行目にパスワードを入力
※ 初期設定時に変更したパスワードを入力してください。なお、パスワードの初期値は本製品のMACアドレスです。
③[資格情報を記憶する]にチェック
④[OK]をクリック
※ メンテナンスアップデート機能についての画面が表示された場合、よくお読みいただき、[OK]を押してください。
表示されたライブ映像のページをお気に入りに追加する
(☆(お気に入り)を開き、[お気に入りを追加]クリックして、お好きな名前で追加する)
※ お気に入り登録をしておくと、次回、ご利用時に簡単にカメラ映像を表示することができます。
※ Viewerをダウンロード画面が表示された場合は、画面の指示にしたがってインストールしてください。
画面右上にある[設定]をクリック
設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。
「Magical Finder」でWebブラウザーを起動し、カメラの映像を視聴する場合は、暗号化されていません。
開いたページのURLを「https://〜」に変更していただくことで、セキュアな環境でご利用いただけます。(同一LAN内のみ)
設定画面の開き方 >
Webブラウザーの場合(Mac)Webブラウザーで本製品のライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。
本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください。
※ Webブラウザーから本製品のライブ映像を表示できない場合は、下記「Magical Finderアプリから設定画面を開く方法」を参照してください。
Webブラウザーで本製品のライブ映像を表示する
画面右上にある[設定]をクリック
設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。
設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください。
Webブラウザーでhttps://www.iodata.jp/r/3022にアクセス
[MagicalFinder for Mac]をクリック
[macOS]を選択
画面を下にスクロールし、[ダウンロード]をクリック
ダウンロードした[MagicalFinder_for_Mac_VXXX]をダブルクリック(XXXは数字)
インターネット上からのダウンロードファイルを開く場合の警告が表示された場合、[開く]をクリック
本製品のカメラ名をクリック
※ 「Magical Finder」で本製品が検出されない場合は[更新]をクリックしてください。 また、セキュリティソフトがインストールされている場合は、一時的にセキュリティソフトの機能を停止・終了してください。
本製品の[Web設定画面を開く]をクリック
① ログイン画面が表示された場合は、1行目に“admin”を入力
② 2行目にパスワードを入力
※ 初期設定時に変更したパスワードを入力してください。なお、パスワードの初期値は本製品のMACアドレスです。
③ [このパスワードを保存]にチェック
④ [ログイン]をクリック
表示されたライブ映像のページをブックマークに追加する
([ブックマーク]→[ブックマークに追加]の順にクリックして、お好きな名前で追加する)
※ ブックマークに追加をしておくと、次回、ご利用時に簡単にカメラ映像を表示することができます。
画面右上にある[設定]をクリック
設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。
「Magical Finder」でWebブラウザーを起動し、カメラの映像を視聴する場合は、暗号化されていません。
開いたページのURLを「https://〜」に変更していただくことで、セキュアな環境でご利用いただけます。(同一LAN内のみ)
設定画面一覧 >
カメラ情報お知らせ | |
---|---|
本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。お知らせには以下の内容があります。 新しいファームウェアvx.xx.xxがあります。 SDカードの空き容量が少なくなりました。もうすぐ録画ができなくなります。 LAN DISKの空き容量が少なくなりました。もうすぐ録画ができなくなります。 ネットワーク速度が不足しています。 DNSサーバーが応答していません。 時刻の同期に失敗しました。 パン・チルト移動回数が動作保証値に近づきました。 お知らせはありません。 |
|
ステータス | |
動作検知 | 動作検知の状態を表示します。 |
音検知 | 音検知の状態を表示します。 |
スケジュール録画検知 | スケジュール録画の状態を表示します。 |
SDカード | SDカードの使用状況を表示します。 |
システム | |
本体ファームウェア | 本製品のファームウェアのバージョンを表示します。 |
MACアドレス | 本製品のMACアドレスを表示します。 |
起動時間 | 本製品の起動時間を表示します。電源の切断または再起動によりリセットされます。 |
システム時刻 | 本製品に設定されている現在の時刻を表示します。 |
ネットワーク設定 | |
接続先 | 本製品のルーターに接続されている状態(有線/無線)を表示します。 |
接続状態 | 本製品がインターネットに接続されているかどうかを表示します。 |
IPアドレス | 本製品のIPアドレスを表示します。 |
サブネットマスク | 本製品のサブネットマスクを表示します。 |
デフォルトゲートウェイ | 本製品のデフォルトゲートウェイを表示します。 |
プライマリーDNS | プライマリーDNSを表示します。 |
セカンダリーDNS | セカンダリーDNSを表示します。 |
HTTPポート番号 | 本製品が使用するHTTPポート番号を表示します。 |
RTSPポート番号 | 本製品が使用するRTSPポート番号を表示します。 |
LAN/WAN側ポート番号1~4 | 本製品が使用するLAN/WAN側のポート番号を表示します。 |
リモート接続 | |
RemoteLink3 | 外部ネットワークから本製品に接続できる状態か否かの状態を表示します。 |
UPnP | UPnP対応ルーターの設定ができたかどうかを表示します。 |
プロファイル | |
Profile1 | |
ビデオフォーマット | プロファイル1のビデオフォーマットを表示します。 |
解像度 | プロファイル1の映像の解像度を表示します。 |
画質 | プロファイル1の映像の画質を表示します。 |
Profile2 | |
ビデオフォーマット | プロファイル2のビデオフォーマットを表示します。 |
解像度 | プロファイル2の映像の解像度を表示します。 |
画質 | プロファイル2の映像の画質を表示します。 |
設定画面一覧 >
ネットワークIPアドレス自動取得(DHCP)の場合
IPアドレス固定設定の場合
ネットワーク設定 | |
---|---|
ネットワークタイプ | ネットワークの設定にあわせて[IPアドレス自動取得(DHCP)]または[IPアドレス固定設定]から選択します。(初期値:IPアドレス自動取得(DHCP)) |
IPアドレス※1 | 本製品のIPアドレスを設定します。 |
サブネットマスク※1 | 本製品のサブネットマスクを設定します。 |
デフォルトゲートウェイ※1 | 本製品のデフォルトゲートウェイを設定します。 |
プライマリーDNS※1 | プライマリーDNSを設定します。 |
セカンダリーDNS※1 | セカンダリーDNSを設定します。 |
※1 [ネットワークタイプ]で[IPアドレス固定設定]を選択すると表示されます。
無線LAN(Wi-Fi)設定 | |
---|---|
ステータス | ルーターとWi-Fi接続しているかどうかの接続状態と、接続しているルーターの電波強度を表示します。 |
無線LAN(Wi-Fi)接続 | ルーターとWi-Fi接続する場合は[有効]にしてください。(初期値:無効) |
無線LAN(Wi-Fi)の検索※2 | [検索]を押すと、接続先として選択可能なルーターのSSIDを表示します。表示されたSSIDを選択し、暗号化の設定をおこなうと、本製品とルーターを無線接続することができます。 |
SSID※2 | 検索ボタンを押して表示された中からルーターを選択した場合、選択したルーターのSSIDを表示します。検索ボタンでSSIDが見つからない場合は、SSIDを入力してください。 |
暗号化方式※2 | SSIDリストで選択した場合、ルーターの暗号化方式が自動選択されます。手動設定時には[なし][WPA2-PSK(AES)]から選択します。(初期値:なし) ※ セキュリティ強度が高い[WPA2-PSK(AES)]のご利用をおすすめします。 |
暗号化キー※2 | ルーターの暗号キー(パスワード)を入力します。 ※ 8~63文字のASCII文字 |
※2 [無線LAN(Wi-Fi)接続]を[有効]にすると表示されます。
ポート設定 | |
---|---|
HTTPポート番号 | 外出先からWebブラウザーをつかって視聴する場合に使用するHTTPポート番号を設定します。1~65534の範囲で設定してください。 ※ [外出先からの視聴]を[有効]にしている場合、かつ同じネットワーク上に別のカメラがある場合は、各カメラのポート番号と同じ番号を設定しないでください。 ※ ポート番号 80、50000、50001 は、本製品が内部で使用するため設定しないでください。 ※ HTTPSポート番号およびRTSPポート番号と同じポート番号を設定しないでください。 |
HTTPSポート番号 | 本製品が使用するHTTPSポート番号を表示します。(443で固定) |
RTSPポート番号 | ライブ映像を配信するポートを設定します。12026~65534の範囲で設定してください。 ※ 手動でポートを開放される場合は、本ポート番号の開放も忘れずにおこなってください。 ※ [外出先からの視聴]を[有効]にしている場合、かつ同じネットワーク上に別のカメラがある場合は、各カメラのポート番号と同じ番号を設定しないでください。 ※ HTTPポート番号およびHTTPSポート番号と同じポート番号を設定しないでください。 |
Profile1(RTSP)SDP | 映像配信に使用するProfile1のパスを変更できます。(初期値:ipcam_profile_1.sdp) |
Profile2(RTSP)SDP | 映像配信に使用するProfile2のパスを変更できます。(初期値:ipcam_profile_2.sdp) |
※ ポートを重複して設定してしまい本製品にアクセスできなくなった場合や、設定したポート番号がわからなくなった場合は、本製品を初期化してください。 (「出荷時設定に戻す方法(初期化)」参照)
外出先からの視聴設定 | |
---|---|
当社アプリによる接続 | QwatchViewアプリやQwatch Monitorアプリで遠隔地にあるカメラを視聴する場合は[有効]にします。(初期値:有効) |
QRコード | QwatchViewアプリで本製品を登録する際にご利用ください。 |
設定画面一覧 >
ビデオ・サウンド画質設定 | |
---|---|
Profile1とProfile2を設定できます。 パソコンで動画を撮る場合とスケジュール録画の場合にProfileを選べます。 (スマホ/タブレットで動画を撮る場合やスマホ/タブレットで映像を視聴する場合はProfile2を使います) |
|
圧縮方式 |
動画のフォーマットを設定します。 [H.264 固定ビットレート(CBR)][H.264 可変ビットレート(VBR)][H.265 固定ビットレート(CBR)][H.265 可変ビットレート(VBR)]から選択します。(初期値:H.264 固定ビットレート(CBR)) ※ Macの場合、H.265での視聴に対応していません。H.264でご利用ください。 |
解像度 |
解像度を設定します。 [1920×1080][1280×720][640×360]から選択します。(Profile1の初期値:1920×1080、Profile2の初期値:1280×720) Profile2では[1920×1080]は選択できません。 |
画質 |
映像の画質を設定します。 [高画質]:ビットレート2.5Mbps、フレームレート30/25fps相当(初期値) [標準]:ビットレート1.5Mbps、フレームレート15fps相当 [低画質]:ビットレート0.5Mbps、フレームレート7fps相当 |
映像設定 | |
輝度 | 映像の明るさ(輝度)を設定します。 設定範囲:1~10(初期値:5) |
コントラスト | 映像のコントラストを設定します。 設定範囲:1~10(初期値:5) |
設置環境の設定 | |
電源周波数(フリッカーレス) | お住まいの地域にあわせて[東日本(50Hz)][西日本(60Hz)]から選択します。(初期値:東日本(50Hz)) |
ミラー表示(左右を反転します) | チェックを入れると、映像の左右を反転させて表示します。(初期値:オフ) |
フリップ表示(上下を反転します) | チェックを入れると、映像の上下を反転させて表示します。(初期値:オフ) |
オーバーレイ設定 | |
タイムスタンプ |
ライブ映像に日時情報を表示するかどうか、表示位置を設定します。 [表示しない][左上][右上][左下][右下]から選択します。(初期値:左上) |
音量設定 | |
---|---|
![]() |
カメラ内蔵のマイクが拾う音の大きさを設定します。 ※ マイクアイコンをクリックするとミュートにすることができます。 |
![]() |
カメラにスピーカー(別途用意)をつないでいる場合、スピーカー音量を設定できます。 ※ スピーカーアイコンをクリックするとミュートにすることができます。 |
オーディオファイル設定 | |
ファイルのアップロード |
イベント検知時にカメラから音を再生したい場合の音声ファイルをアップロードできます。 ※ アップロードするファイルは以下の条件を満たすもの(モノラル)をご用意ください。 |
パンチルト設定 | |
---|---|
パン・チルト
コントローラー![]() |
カメラを操作します。 |
プリセット | [プリセットの設定]で設定した位置に移動します。 |
初期位置に戻る | カメラの中心位置(座標0,0)に戻ります。 |
プリセットの設定 | 設定すると、好みの位置にワンクリックでカメラを動かすことができるようになります。 左上の操作ボタンで画面を動かした後、設定したい番号にチェックを入れて[現在の位置を設定]ボタンをクリックします。 |
ホームポジションに指定 |
ホームポジションを設定します。設定すると、カメラを再起動した場合などは自動的にホームポジションの位置になります。(初期値:初期位置) ※ 操作ボタンの真ん中の |
回転方向をビデオ設定(ミラー表示/フリップ表示)に合わせる | ミラー表示やフリップ表示に設定している場合、映像の向きにあわせてパン・チルトの方向を変更します。 |
自動校正・自動校正時間 | 有効にすると、設定した時間にカメラのズレを補正する動作を自動的におこないます。 [今すぐに校正する]ボタンをクリックするとすぐに補正動作を開始します。 |
プライバシー設定 | |
---|---|
プライバシーモード |
カメラ映像の一部分を隠したい場合に設定します。 [すべて選択]:映像全体を隠したい場合は、このボタンを押します。 [すべて解除]:設定されているすべての範囲指定を解除します。 [やり直し]:ひとつ前に設定した範囲指定を解除します。 |
暗視設定 | |
---|---|
暗視モード |
[赤外線による暗視]:暗くなると赤外線LEDを使った暗視モードに切り替わります(赤外線LEDが光り、映像が白黒になります)。 [オフ]:暗くなっても自動的に暗視モードに切り替わりません。(初期値:赤外線による暗視) |
赤外線ライトの明るさ |
赤外線LEDの明るさを設定します。 |
暗視に切り替わる明るさの閾値 |
暗視モードに切り替わる条件となる周囲の明るさを設定できます。 |
設定画面一覧 >
録画検知時の撮影方法 |
動作・音を検知した際に撮影するかどうかを設定します。 |
撮影したファイルの保存先 | 検知時に撮影した静止画・動画の保存先を設定します。 [SDカード][LAN DISK]から選択します。(初期値:SDカード) |
プロファイル |
検知時の録画の画質(プロファイル)を設定します。(初期値:Profile1) ※ プロファイルは「ビデオ・サウンド」-「ビデオ」で設定することができます。 |
イベント発生前に撮影する時間(1~3秒) | 検知する少し前から撮影したい場合に設定します。 設定範囲:1~3秒(初期値:3秒) |
イベント発生後に撮影する時間(1~10秒) | 検知した後もしばらく撮影したい場合に設定します。 設定範囲:1~10秒(初期値:10秒) |
動作検知 | 動作検知を使用する場合は[有効]にします。(初期値:無効) |
動作検知の感度 |
映像の変化に対する感度を設定します。 ※ 設置環境により感度の反応具合は変わりますので、事前に感度を調整してお試しください。 |
範囲設定 | 動作検知が機能する範囲を設定します。 検知したい範囲をマウスをドラッグして範囲を選択できます。(最大3か所) 初期設定では全画面選択されていますので、[すべて解除]ボタンをクリックしてから範囲を設定してください。 [すべて選択]:映像全体を選択します。 [すべて解除]:選択範囲をすべて解除します。 [やり直し]:設定変更をおこなう前の状態に戻ります。 |
検知スケジュール | |
---|---|
曜日 | 動作検知を実行する曜日を選択します。すべてを選択すると毎日検知をおこないます。(初期値:全曜日) |
時間 | 特定の時間のみ検知したい場合はチェックを入れて時刻を設定します。(初期値:00:00~23:59) チェックを外すと24時間検知します。 |
通知設定 | |
通知方法 |
動作検知した場合の通知方法を設定します。(初期値:通知なし) ※ [プッシュ通知]に設定する場合、事前にご利用のスマートフォン/タブレットに「QwatchView」アプリをインストールし本製品を登録しておいてください。 |
音声ファイル再生 |
動作検知した際にカメラから音を流したい場合に設定します。(初期値:再生しない) ※ 「ビデオ・サウンド」-「サウンド」の[オーディオファイル設定]で音声ファイルを追加することができます。 ※ 設定した音声ファイルで音検知がおこなわれないように、音検知の感度やスピーカーの音量を下げるなどして調整してください。またカメラとスピーカーは離して設置してください。 |
保存設定 | |
ファイル名の指定 |
SDカードやLAN DISKに保存する際の、ファイル名の頭につける文字を設定することができます。(初期値:MotionEvent) ※ 半角英数字、記号(アンダー[_]、ハイフン[-]、ドット[.])が利用できます。 |
音検知 | 音検知を使用する場合は[有効]にします。(初期値:無効) |
音検知の感度 |
音の大きさに対する感度を設定します。 ※ 設置環境により感度の反応具合は変わります。事前に感度を調整してお試しください。 |
検知レベルの目安 | 実際に本製品から拾っている音声の波形を表示します。 緑の範囲を超えると音検知が機能します。緑の範囲は[音検知の感度]を低くすると広く、高くすると狭くなります。 |
検知スケジュール | |
---|---|
曜日 | 音検知を実行する曜日を選択します。すべてを選択すると毎日検知をおこないます。(初期値:全曜日) |
時間 | 特定の時間のみ検知したい場合はチェックを入れて時刻を設定します。(初期値:00:00~23:59) チェックを外すと24時間検知します。 |
通知設定 | |
通知方法 |
音検知した場合の通知方法を設定します。(初期値:通知なし) ※ [プッシュ通知]に設定する場合、事前にご利用のスマートフォン/タブレットに「QwatchView」アプリをインストールし本製品を登録いただく必要があります。 |
音声ファイル再生 |
音検知した際にカメラから音を流したい場合に設定します。(初期値:再生しない) ※ 「ビデオ・サウンド」-「サウンド」の[オーディオファイル設定]で音声ファイルを追加することができます。 ※ 設定した音声ファイルで音検知がおこなわれないように、音検知の感度やスピーカーの音量を下げるなどして調整してください。またカメラとスピーカーは離して設置してください。 |
保存設定 | |
ファイル名の指定 |
SDカードやLAN DISKに保存する際の、ファイル名の頭につける文字を設定することができます。(初期値:MotionEvent) ※ 半角英数字、記号(アンダー[_]、ハイフン[-]、ドット[.])が利用できます。 |
スケジュール録画設定 | |
---|---|
スケジュール録画 | スケジュール録画を使用する場合は[有効]にします。(初期値:無効) |
撮影方法 | スナップショット(静止画)または動画のどちらで撮影をおこなうかを選択します。(初期値:動画) |
ファイルの保存先 |
録画ファイルの保存先を設定します(初期値:SDカード) ※ 事前に保存先の設定をおこなってください。 |
プロファイル |
スケジュール録画時の録画のプロファイルを設定します。(初期値:Profile1) ※ プロファイルは「ビデオ・サウンド」-「ビデオ」で設定できます。 |
スナップショットの保存間隔(1~300秒) | 撮影方法を「スナップショット」に設定した場合、撮影してから次の撮影までの間隔を設定します。(初期値:1秒) |
ファイル名の指定 | SDカードやLAN DISKに保存する際の、ファイル名の頭につける文字を設定することができます。(初期値:Schedule) ※ 半角英数字、記号(アンダー[_]、ハイフン[-]、ドット[.])が利用できます。 |
録画スケジュール | |
曜日 | スケジュール録画を実行する曜日を選択します。すべてを選択すると毎日録画になります。(初期値:全曜日) |
時間 | 特定の時間のみ録画したい場合はチェックを入れて時刻を設定します。(初期値:00:00~23:59) チェックを外すと24時間録画します。 |
設定画面一覧 >
保存・送信先保存先の管理 | |
---|---|
1ファイル当たりの最大サイズ(10M~100Mbyte) | 録画ファイルを保存する際の1ファイルあたりの最大サイズを設定します。 常時録画している場合でも、設定したサイズになるとファイルを分割して保存されます。 設定範囲:10Mbyte~100Mbyteの間で10段階(初期値:100) |
手動録画の保存先 | Webブラウザーでの視聴中に撮影アイコン(![]() ![]() |
録画容量不足の通知 |
保存先に設定したSDカードまたはLAN DISKの空き容量が少なくなった際に、通知をおこなうかどうかを設定します。(初期値:通知なし) ※ プッシュ通知に設定する場合、事前にご利用のスマートフォン/タブレットに「QwatchView」アプリをインストールし本製品を登録しておいてください。 |
保存先の空き容量が少なくなったとき、自動的に古い録画ファイルを削除して容量を確保する | [有効]にすると、保存先の空き容量が残り少なくなった際に古い録画データを自動で削除しながら録画を継続します。
[無効]にすると容量がいっぱいになったところで録画が停止します。(初期値:有効) |
SDカード | 本製品に挿入されているSDカードの状態を表示します。 |
---|---|
使用状況 | 本製品に取り付けたSDカードの利用済み容量と空き容量を表示します。 |
フォーマット | 本製品に取り付けたSDカードをフォーマット(初期化)する際に使用します。 ※ [クイックフォーマット]のチェックを外して初期化すると、SDカードに不良個所がないかどうかを確認しながら初期化するため、少し時間がかかります。 ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。 接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。 (バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません) |
SDカードの取り外し | SDカードを本製品より安全に取り外す際に使用します。 [SDカードの取り外し]をクリックし、使用情報に「安全に取り外しできます」と表示されたことを確認してから、SDカードを取り外してください。 ※ SDカードをマウント解除せずに取り外すと、保存データの毀損・消失や故障の原因となります。 保存データの毀損・消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。 |
ファイルリスト | 本製品に取り付けたSDカードのフォルダー名を表示します。 ※ 本製品のデータは「TS-NS310W-xx」フォルダー内に保存されます。(xは英数字) ※ フォルダー名やファイル名をクリックすると、そのフォルダーやファイルを開くことができます。 ※ フォルダーは削除したり名前を変更したりしないでください。スケジュール録画を設定していても上書き録画されなくなります。 (↓フォルダー構造イメージ) |
Event | 動作検知または音検知時の保存先 |
Manual | パソコンのLiveView画面で動画やスナップショットを撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでSDカードに保存した場合の保存先 |
Schedule | スケジュール録画時の保存先 |
LAN DISK設定 | LAN DISKの状態を表示します。 正常に稼働しています オフライン ユーザー名・パスワードが正しくありません
空き容量が少なくなりました。もうすぐ録画ができなくなります。 空き容量が無くなりました。録画できません。 |
---|---|
使用状況 | 設定したLAN DISKの利用済み容量と空き容量を表示します。 |
LAN DISKへの最大保存サイズ(1GByte~) | 設定したLAN DISKのフォルダーに録画可能な容量を設定します。 ※ ライブ視聴時に ※ 1台のLAN DISKに対して複数のカメラで録画をおこなう場合は、各カメラに設定した最大保存サイズの合計がLAN DISKの空き容量を超えないように設定してください。 ※ LAN DISKに表示される空き容量と実際にデータが書き込める容量には若干誤差があるため、LAN DISKの空き容量より10%ほど少なめに設定することをお勧めします。 |
保存場所 | 保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。 ▼入力例 ※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字以内で設定してください。 ※ 半角英数字または記号(アンダー[_]、ハイフン[-]、ドット[.])で指定します。 ※ 保存場所(LAN DISK)に設定したフォルダーの階層下に「TS-NS310W-xx」フォルダーが作られ、データが保存されます。(xは英数字) |
ゲストユーザーとしてアクセス | 保存場所に設定した共有フォルダーにアクセス制限をかけている場合は、ユーザー名とパスワードを入力します。 アクセス制限をかけていない場合(フルアクセスOK)は[ゲストユーザーとしてアクセス]にチェックを入れてください。 |
ユーザー名 | |
パスワード | |
入力内容の削除 | LAN DISK設定内の入力欄の内容をすべて削除します。 |
切断 | 設定済みのLAN DISKの接続を切断します。 |
ファイルリスト | 設定したLAN DISKのフォルダー名を表示します。 ※ 保存場所(LAN DISK)に設定したフォルダーの階層下に「TS-NS310W-xx」フォルダーが作られ、データが保存されます。(xは英数字) (↓フォルダー構造イメージ) |
Event | 動作検知または音検知時の保存先 |
Manual | パソコンのLiveView画面で動画やスナップショットを撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでSDカードに保存した場合の保存先 |
Schedule | スケジュール録画時の保存先 |
メール設定 | |
---|---|
メールサービス | [Yahoo][Google][手動設定]から送信元メールに対応するメールサービスを選択します。(初期値:手動設定) [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。 [Yahoo][Google]の場合は、自動的に入力されます。 |
SMTPサーバー名 | メールサービスを[手動設定]にした場合、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。 |
SMTPポート番号 | メールサービスを[手動設定]にした場合、使用する送信元メールのSMTPポート番号を入力します。(初期値:25) |
認証方法 | メールサービスを[手動設定]にした場合、使用する送信元メールサービスの認証方法を設定します。 [認証無し][SMTP][TLS][SMTP+TLS]から選択します。(初期値:SMTP+TLS) |
アカウント | 送信元メールに設定するメールアドレスのアカウント(ID)を入力します。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com |
パスワード | 送信元メールに設定するメールアドレスのパスワードを入力します。 ※ メールボックスにログインする際のパスワードを入力してください。 |
送信元メールアドレス(FROM) | 送信元となるメールアドレスを入力します。ここに設定したメールアドレスからカメラの通知メールが送信されます。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com ※ 宛先メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
宛先メールアドレス(TO) | カメラからの通知メールを受け取りたいメールアドレスを入力します。 ※ 複数の宛先を設定する場合、半角スペースで区切ってください。最大127文字まで可能です。 例)○○○○@yahoo.co.jp ○○○○@gmail.com ※ 送信元メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
宛先メールアドレス(CC) | 通知メールのCCに入れたいメールアドレスを入力します。 ※ 複数の宛先を設定する場合、半角スペースで区切ってください。最大127文字まで可能です。 例)○○○○@yahoo.co.jp ○○○○@gmail.com ※ 送信元メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
テストメールを送信 | 設定した情報に対して、通知メールをテスト送信します。 ※ テストメールを送信する前に[設定]ボタンをクリックして設定情報を確定させてください。テストメールは設定済みの内容をもとに送信されますので、設定が確定していない場合テストメールに反映されません。 |
メール設定 | |
---|---|
メールサービス | [Yahoo][Google][手動設定]から送信元メールに対応するメールサービスを選択します。(初期値:手動設定) [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。 [Yahoo][Google]の場合は、自動的に入力されます。 |
アカウント | 送信元メールに設定するメールアドレスのアカウント(ID)を入力します。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com |
パスワード | 送信元メールに設定するメールアドレスのパスワードを入力します。 ※ メールボックスにログインする際のパスワードを入力してください。 |
送信元メールアドレス(FROM) | 送信元となるメールアドレスを入力します。ここに設定したメールアドレスからカメラの通知メールが送信されます。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com ※ 宛先メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
宛先メールアドレス(TO) | カメラからの通知メールを受け取りたいメールアドレスを入力します。 ※ 複数の宛先を設定する場合、半角スペースで区切ってください。最大127文字まで可能です。 例)○○○○@yahoo.co.jp ○○○○@gmail.com ※ 送信元メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
宛先メールアドレス(CC) | 通知メールのCCに入れたいメールアドレスを入力します。 ※ 複数の宛先を設定する場合、半角スペースで区切ってください。最大127文字まで可能です。 例)○○○○@yahoo.co.jp ○○○○@gmail.com ※ 送信元メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
テストメールを送信 | 設定した情報に対して、通知メールをテスト送信します。 ※ テストメールを送信する前に[設定]ボタンをクリックして設定情報を確定させてください。テストメールは設定済みの内容をもとに送信されますので、設定が確定していない場合テストメールに反映されません。 |
設定画面一覧 >
アカウント本カメラには2種類のアカウントが設定されています。
アカウントの管理 | 管理者用アカウントです。管理者用アカウントで本製品にログインすると、すべての操作がおこなえます。 ここではパスワードの変更がおこなえます。 |
---|---|
パスワード | 新しいパスワードを入力します。 ※ 英字と数字を組み合わせた半角4文字以上を設定してください。以下の文字が使用できます。 |
パスワード再入力 | 確認のため[パスワード]と同じパスワードを入力します。 |
アカウントの管理 | カメラの視聴のみ可能なユーザーです。カメラの設定変更や録画、パン・チルト操作などはおこなえません。 ここではuser権限のアカウントの追加や、ユーザー名とパスワードの変更がおこなえます。 カメラの映像はみせたいけど他の操作をさせたくないという場合には、このuser権限のユーザー名・パスワードでログインします。 ※ Webブラウザーで視聴する場合は、プロファイルの変更もおこなえます。 ※ QwatchViewおよびQwatch Monitorアプリでは、user権限でのカメラ登録はおこなえません。 |
---|---|
ユーザー名 | userアカウントのユーザー名(任意)を入力します。 ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。 |
パスワード | userアカウントのパスワードを入力します。 ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。 |
パスワード再入力 | 確認のため[パスワード]と同じパスワードを入力します。 |
設定画面一覧 >
システムシステム設定 | |
---|---|
カメラ名 | 本製品に設定している名前を表示します。(初期値:本製品の型番-MACアドレスの下2桁) ※ 以下の文字が使用できます。 |
ステータスランプ | カメラ前面のステータスランプの明るさを設定します。 [消灯][標準][暗い][最も暗い]から選択します。(初期値:標準) |
時刻設定 | |
モード | 本製品の時刻の設定方法を選択します。 [自動設定(NTP)]:1日1回同期します。(初期値) [手動設定]:日時を手動入力で設定します。[現在の時刻に設定]ボタンをクリックすると、パソコンの現在時刻が入力されます。 |
NTPサーバー | 時刻情報を取得するNTPサーバーを設定します。NTPサーバーのURLまたはIPアドレスを入力します。(初期値:ntp.nict.jp) |
SSL証明書の更新 | |
WebブラウザーでQwatchにhttps://でアクセスする際に必要な証明書を登録します。 | 【高度な設定】 Webブラウザーでカメラにhttps://~でアクセスする際のSSL証明書を登録することができます。 ※ 証明書はお客様ご自身にてご用意いただく必要があります。弊社では証明書の準備方法などはサポートしておりません。あらかじめご了承ください。 |
設定の保存と復元 | |
設定の保存 | [実行]を押すと、本製品の各種設定情報ファイルをダウンロード(保存)することができます。(ファイル名:backup.config) ※ [ビデオ・サウンド]-[プライバシー]-[プライバシー設定]の内容は保存されません。プライバシー設定をおこなう場合は、復元後あらためて設定しなおしてご利用ください。 |
設定の復元 | 保存した設定ファイルから、本製品の各種設定情報を復元することができます。 ※ [ビデオ・サウンド]-[プライバシー]-[プライバシー設定]の内容は保存されません。プライバシー設定をおこなう場合は、復元後あらためて設定しなおしてご利用ください。 |
リセット | |
システムの再起動 | [今すぐ再起動]を押すと、本製品を再起動します。 ※ 再起動するまで数分かかります。 |
初期値に戻す | 本製品の設定情報を初期設定に戻します。 [ネットワーク設定を保持]:[ネットワーク]-[ネットワーク設定]および[無線LAN(Wi-Fi)]内にある設定以外の設定を出荷時設定に戻します。 [出荷時設定]:すべての設定情報を出荷時設定に戻します。 |
ファームウェアの更新 | |
---|---|
リモートメンテナンス機能 | [有効]にすると、ファームウェアの更新があるかどうかを自動的に確認します。(初期値:有効) ※ 本機能を無効にすると、新しいファームウェアが公開されても自動的に更新・通知はされません。お客様ご自身にて定期的にアップデートを実施いただきますようお願いいたします。 |
手動更新 | 弊社サポートライブラリからダウンロードしたファームウェアを手動で本製品に適用することができます。 |
更新の実行 | [今すぐ更新]ボタンをクリックすると、手動更新で選択したファイルを本製品に適用します。 |
ログ | |
---|---|
ログ | 本製品で発生したイベントのログを表示します。 【クリア】ログを消去します。 【ダウンロード】ログをすべてダウンロードします。(ファイル名:log.txt) |
Q&A >
初期設定本製品といったんWi-Fiルーターを隣に置いて接続をお試しください。
※ 「初期設定方法の動画」参照
それでも接続できない場合は、【参考】ルーターとWi-Fi接続できなかった場合の手順で接続してください。
弊社Webページで順を追って対処をご確認ください。
https://www.iodata.jp/support/qa/wizard/camera1/001.html
弊社Webページで順を追って対処をご確認ください。
https://www.iodata.jp/support/qa/wizard/camera1/001.html
● 本製品のLANランプが点灯していることをご確認ください。
消灯している場合はルーターと接続できていません。ルーターとの接続をやり直してください。(「1.設置し、ルーターと接続する」参照)
● 本製品とパソコンを同じルーターに接続してください。
それでも映像を見ることができない場合は、ご使用のルーター側で、本製品との通信が制限されている可能性があります。本製品とパソコンを同じ接続方法でルーターに接続して確認してください。(例:どちらも有線で接続する、またはどちらも同じSSIDに接続する等)
● ルーターのメーカーにて接続機器同士の通信を制限する機能(プライバシーセパレーター機能など)が働いていないかどうかをご確認ください。
● セキュリティ関連のソフトウェア(ファイヤーウォールソフト)の動作を一時的に停止していただき、本製品が見つかるかどうかをお試しください。
「かんたん接続シート」の再発行はおこなえません。スマートフォン/タブレットでは、以下の方法で本製品を登録してください。
※「QwatchView」アプリはApp StoreまたはGoogle Playで検索し、インストールしてください。
※ 以下の方法で登録すると、管理者権限のアカウントになります。
「QwatchView」を開く
[編集]をタップ
[登録]をタップ
スマートフォン/タブレットを本製品と同じルーターに接続している場合は、カメラ名をタップ
※ [MACアドレスから登録]をタップして登録することもできます。外出先から登録する場合などにご利用ください。
※ 本製品のMACアドレスは、本製品背面のシール上に記載しています。
※ 本製品のカメラ名の初期値は製品型番-MACアドレスの下2桁(例:TS-NS310W-99)で表示されます。
① 1行目に“admin”を入力
※ 管理者権限になります。
② 2行目に変更後のパスワードを入力
③[登録]をタップ
※ パスワードがわからない場合は、本製品のRESETボタンを約5秒長押しし、初期化してください。(「出荷時設定に戻す方法(初期化)」参照)
初期化後、上記手順①~③を再度おこないます。新しいパスワードの設定画面が表示されますので、画面の指示にしたがって変更してください。
[OK]をタップ
登録したカメラ名(TS-NS310W-xx等)をタップする
① 内容をよく確認し、[OK]をタップする
② 画面上の戻るボタンまたは[閉じる]をタップして閉じる
③ もう一度カメラ名(TS-NS310W-xx等)をタップする
Q&A >
視聴管理者のユーザー名は“admin”です。
パスワードをお忘れの場合は本製品を出荷時設定に戻してから、設置しなおしてください。
お使いのスマートフォンによっては、解像度や画質の設定が高いと映像が遅延する場合があります。
本製品の設定画面の[ビデオ・サウンド]→[ビデオ]画面にて、[Profile2]の各種設定を変更して改善されないかお試しください。
それでも改善しない場合は、本製品とWi-Fiルーターの距離を近づける、または本製品とルーターを有線LANで接続して改善されないかお試しください。
● Windowsパソコンの場合は、Qwatch Monitorアプリを使い、同時に視聴が可能です。詳しくは「Qwatch Monitorアプリで見る」をご確認ください。
● スマートフォン/タブレットの場合は、QwatchViewアプリを使い、1画面につき4台まで表示可能です。(登録は24台まで可能)
また、1画面で表示できるカメラの台数は、スマートフォン/タブレットの画面サイズで異なります。画面サイズが大きい場合は、4台以上同時に表示が可能です。
● Macの場合は、複数台のカメラを同時に視聴することはできません。
現在ご利用いただけるボタンのみが表示され、ご利用いただけないボタンはグレー表示になります。
● 端末側のスピーカー設定をご確認ください。(ミュートの解除、音量の調整など)
● パソコンのWebブラウザー(Microsoft Edge等)で視聴している場合は、マイク音量をあげてください。(「LiveView画面(パソコン)」参照)
本製品にはスピーカーはついていません。端末から話しかけた声をカメラ側で出力するには、本製品背面のLINE OUTにLINE入力に対応したスピーカーを取り付けてください。 (「背面」参照)
Q&A >
録画以下の例を参考に[ビデオ・サウンド]-[ビデオ]の設定をお試しください。
※ あくまで目安であり、撮影対象により実際の録画時間や録画容量、通信量は前後します。
圧縮方式 | 解像度※1 | 画質※2 | 1時間当たりの録画容量 | 録画可能時間の目安:1TBのLAN DISKの場合 | 録画可能時間の目安:128GBのSDカードの場合 | LiveView視聴時の通信量目安:1分あたり | LiveView視聴時の通信量目安:1時間あたり |
---|---|---|---|---|---|---|---|
H.265 固定ビットレート H.264 固定ビットレート |
1920×1080 1280×720 640×360 |
高画質 | 約1125MB~1295MB | 約768~885時間 | 約95~110時間 | 約18.8MB | 約1.1GB |
標準 | 約675MB~780MB | 約1275~1475時間 | 約155~180時間 | 約11.3MB | 約0.7GB | ||
低画質 | 約225MB~260MB | 約3830~4425時間 | 約475~550時間 | 約3.8MB | 約0.3GB |
※1:QwatchViewアプリからの手動録画は最大HD画質となります。
※2:高画質ビットレート2.5Mbps、フレームレート30/25fps相当(初期値)
標準ビットレート1.5Mbps、フレームレート15fps相当
低画質ビットレート0.5Mbps、フレームレート7fps相当
● 録画ボタンを押して手動で録画を開始した場合、保存先の容量の上限に達すると録画を停止します(上書き録画しません)。
自動的に古い録画データを削除して録画を継続したい(上書き録画したい)場合は、スケジュール録画の設定をおこなってください。
※ 動作検知や音検知による録画も上書き録画の対象となります。
● 保存先(SDカードやLAN DISK)のTS-NS310W-xxフォルダー(xは英数字)は削除したり名前を変更したりしないでください。元の構成から変更すると上書き録画されなくなります。
お客様ご自身で初期状態への復旧が難しい場合は、一度SDカードをフォーマットしてやり直していただくか、LAN DISKの設定をやり直す(別のフォルダーへ保存先を変更する)等をご検討ください。
すでに録画されたデータを削除したい場合は、直接SDカードやLAN DISKにアクセスして削除してください。
設定画面から[保存・送信先]-[SDカード]を開き、SDカードのステータスが「使用可能」になっているかどうかご確認ください。
▼「挿入されたSDカードを使用することができません。本製品で使用する際は、フォーマットボタンを押してフォーマットすることをお勧めします。」と表示されている場合
挿入されたSDカードのフォーマット形式がFAT32以外のため使用できません。
SDカードをFAT32形式でフォーマットし直してください。
[フォーマット]をクリックすると、フォーマットがおこなえます。
※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。
SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。
接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。
(バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)
[SDカードの取り外し]をクリック ステータスに「マウントが解除されました。」と表示されたことを確認してから、SDカードを取り外す もう一度SDカードを取り付ける
●「使用可能」以外の表示になる場合は、SDカードをフォーマットしてください。 ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。
SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。
接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。
(バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)
⇒ フォーマットしてもご利用いただけない場合は、他のSDカードに差し替えて、ご確認ください。
⇒ ステータスに「使用可能」と表示されたら、ご利用いただけます。
[フォーマット]をクリックすると、フォーマットがおこなえます。
ユーザー名とパスワードが必要ないとされる共有フォルダを利用する場合、通常[ゲストユーザーとしてアクセス]にチェックを付けることでアクセスできますが、ご利用のNASによってはアクセスに失敗する事があります。
その場合は[ゲストユーザーとしてアクセス]のチェックを外し、ユーザ名とパスワードに適当な英数字を入力して接続されないかどうかお試しください。
弊社Webページで対処をご確認ください。
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s31009.htm
Q&A >
動作検知/音検知動作検知や音検知で録画したデータは、保存先に設定したSDカードやLAN DISKの「TS-NS310W-xx」フォルダーの「Event」フォルダー内に保存されます。(xは英数字)
SDカードやLAN DISKの中を今一度ご確認ください。
また、動作検知の設定で[動作検知の感度]を高くすると動作検知しやすくなります。 録画されていない場合は感度をあげてお試しください。(「【準備】動作検知/音検知の設定をする」参照)
以下をご確認ください。
● 本製品のIPアドレスを固定設定している場合は、「デフォルトゲートウェイ」および「プライマリー DNS」の設定が正しいかどうかご確認ください。([ネットワーク]-[ネットワーク]参照)
● 本製品の設定画面の[保存・送信先]-[メール]に入力している「アカウント」と「パスワード」が正しいかどうかをご確認ください。([保存・送信先]-[メール]参照)
● 以下の弊社Webページをご確認ください。
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s18900.htm
動作検知や音検知してから、プッシュ通知されるまでには5分ほどかかる場合がありますが正常です。 また、ほぼ同時に複数のイベント(動作検知、音)を検知した場合は、はじめに検知したものから順に処理をおこないます。
Q&A >
その他本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで、以下の順に対処をおこなってください。
① ご利用のカメラのサポートページにアクセスする
https://www.iodata.jp/p/228667
② [TS-NS310Wファームウェア]をクリック
③ ご利用のOSを選択し、[ダウンロード]ボタンをクリック
④ ダウンロードしたファイルを実行する
⇒デスクトップ上に[tsnXXXX_XXXXX]フォルダーが作成されます。
※ “X”には英数字が入ります。
本製品のACアダプターをコンセントに挿し、電源を入れる
Webブラウザーで本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)
[ファイルを選択]をクリック
手順1の④で展開した[tsnXXXX_XXXXX]フォルダー内を開き、ファームウェアファイルを選ぶ
※ “X”には英数字が入ります。
[今すぐ更新]をクリック
※ ファームウェア更新中に本製品の電源を切らないでください。故障の原因となります。
画面上のカウントダウンが終了するまで待つ
Webブラウザーで本製品の設定画面を開きなおす(「設定画面の開き方」参照)
ライブ映像が表示されるかどうか確認する
● 本製品とつないでいるルーターなどの再起動(電源の入れ直し)をおこなってください。
● 本製品のACCESSランプが点灯していることをご確認ください。消灯している場合はルーターと接続できていません。
本製品をLANケーブルでつないでいる場合は、LANケーブルの抜き差しをおこなってください。
ルーターとWi-Fi接続してご利用の場合は、「Wi-Fiルーターに接続できない」を参照し、接続してください。
● 上記の対処でも改善しない場合は、本製品の初期化と再設定をおこなってください。(「出荷時設定に戻す方法(初期化方法)」参照)
お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください
・本マニュアルの「困ったときには」-「Q&A」を参照する
・ 弊社サポートページを参照する
https://www.iodata.jp/support/qa/camera/
・ Q&Aを参照
・ 最新のソフトウェアをダウンロードする
それでも解決できない場合は、サポートセンターへ
電話:050-3116-3014
※ 受付時間 9:00~17:00 月~日曜日(年末年始・夏期休業期間をのぞく)
メール:https://contact.iodata.jp/sp/inquiry/network/
<ご用意いただく情報>
製品情報(製品名、シリアル番号など)、パソコンや接続機器の情報(型番、OSなど)
個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。
「ペイバック保証」は、ご購入後、2週間以内に弊社サポートセンターへご相談いただいたにも関わらずネットワーク接続ができなかった場合、当社が直接、購入代金をご返金するサポートシステムです。詳細は弊社Webページをご覧ください。
https://www.iodata.jp/payback/
各部の名前と機能 >
前面光センサー | 周りの明るさを感知します。 |
---|---|
レンズ | 映像を撮影します。 ※ 汚れがつくため、直接指で触れないでください。 ※ キャップを取り外してご利用ください。 |
ピントリング | 左へ回す 右へ回す ※ 左に回し続けるとピントリングが外れます。元に戻す際には異物が混入しないようにご注意ください。 |
LANランプ |
緑点灯 緑点滅 消灯 |
ACCESSランプ |
橙点灯 橙点滅 消灯 |
POWERランプ |
緑点灯 緑点滅 消灯 |
各部の名前と機能 >
背面アンテナ端子 | 添付のアンテナを取り付けます。 |
---|---|
アンテナ |
※ アンテナはルーターに対して垂直になる向きに角度を調整してください。 |
DC IN | 添付のACアダプターを接続します。 |
microSDカードスロット | 映像を録画したい場合、お手持ちのmicroSDカードを挿入します。 ※ 本製品の電源を入れたままmicroSDカードを取り外す際は、本製品の設定画面を開き、マウント解除をおこなってください。
[保存・送信先]→[SDカード]メニューからおこないます。 |
LANポート | ルーターに有線LAN接続する場合、LANケーブルを取り付けます。 |
WPSボタン | 1秒以上押すと、WPSでの設定モードになります。 |
RESETスイッチ | 先の細いもので10秒以上押すと、本製品の設定を初期値に戻します。 |
LINE OUT | LINE入力に対応したスピーカーをつなぐことができます。スマホやパソコンからカメラ越しに話しかけたいときに使います。必要に応じて別途ご用意ください。 |
① RESETスイッチを先の細いもので10秒以上押して、離してください。本製品の設定を初期化し、本製品を再起動します。
② 本製品のPOWERランプが点灯したら、初期化完了です。
各部の名前と機能 >
かんたん接続シートQRコード | QwatchViewアプリで本製品を登録する際に使用します。 |
---|---|
シリアルNo.(S/N) | 本製品のシリアル番号(S/N)です。 |
MACアドレス | 本製品のMACアドレスです。 |
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
このページはお役に立ちましたか?