設定画面のリファレンス設定画面メニューの各項目について説明します。

 

 

RTSP

 


RTSP設定
RTSPポート カメラ映像を配信するポートを設定します。
Internet ExplorerとQwatchViewは、設定したRTSPポート番号を使用して映像を表示します。
※手動でポートを開放される場合は、本ポート番号の開放も忘れずにおこなってください。
MJPEG RTSP Path MJPEGの映像配信に使用するパスを変更できます。
(例) rtsp:// IP:port番号/ [変更したパス] .sdp
H.264 RTSP Path H264の映像配信に使用するパスを変更できます。
(例) rtsp:// IP:port番号/ [変更したパス] .sdp
RTSPポート範囲 RTPの通信で使用するポート範囲を指定します。
範囲を広く設定すると、RTPの通信時に使用できるポートが多くなります。
※ポート範囲が8ポート以上になるように設定してください。
※推奨範囲:50000-60000
アクセス制限 設定したRTSP Pathへアクセスした場合に、ユーザ認証をおこなうかどうかを設定します。
[有効]の場合、ユーザ認証をおこないます。
※既にブラウザーまたはQwatchViewからログインをおこなっている場合は、再度ユーザ認証を聞かれることはありません。


 

 

 

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