Contents
マニュアルトップ
はじめに
動作環境/各部の名称・機能/ハードウェア仕様
準備する
1.本製品を設置する
2.本製品を設定する
3.Windowsの場合:net.USBクライアントをインストールする
3.Mac OSの場合:net.USBクライアントをインストールする
基本的な使い方
(Windows編)
net.USBクライアントを起動する
USBデバイスを接続/切断する
基本的な使い方
(Mac OS編)
net.USBクライアントを起動する
USBデバイスを接続/切断する

いろいろな使い方
設定画面を開く
 
ステータス表示
ネットワーク設定
メンテナンス情報
ネットワーク・プラグ・アンド・プレイ機能を有効にする
工場出荷時設定に戻す
IPアドレスを固定する
ファームウェアを更新する
付録
困ったときには
net.USBクライアント 画面で見るマニュアル
いろいろな使い方 設定画面を開く  
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ネットワーク設定

 

ネットワーク設定では、本製品のネットワーク設定を行います。

 

無線設定
ネットワーク設定

 

無線設定

 

 

無線LANのSSIDや暗号化の設定ができます。

 
 
項目 設定内容 工場出荷設定
無線LANを有効にする 無線LANの有効/無効を設定します。 有効
WPS機能を有効にする 有効にすると、無線LANの設定をWPSで行えるようにします。 有効
SSID 接続するアクセスポイントのSSIDを指定します。 なし
セキュリティ 接続するアクセスポイントのセキュリティ方式を指定します。 なし
アクセスポイントを探す 本製品の周囲にあるアクセスポイントを検索します。 -
有効 指定することでそのアクセスポイントのSSID、セキュリティを上記項目へ自動的に入力します。 なし
チャンネル アクセスポイントが使用しているチャンネルを表示します。 -
受信強度 アクセスポイントとの電波強度を表示します。 -
BSSID アクセスポイントが使用しているBSSIDを表示します。 -
セキュリティ設定 アクセスポイントが使用しているセキュリティ設定を表示します。 -
SSID アクセスポイントが使用しているSSIDを表示します。 -

 

ネットワーク設定

 

 

本製品に接続しているUSBデバイスの状態を表示します。

 
 
項目 設定内容 工場出荷設定
ホスト名/nDNSサービス 本製品のホスト名を設定します。
ここで設定した名称がnet.USBクライアント、WINSなどで使用されます。他の機器と重複しない名称を割り当ててください。
WN-DSUSxxxxxx
(xxxxxx はEthernetアドレスの下6桁)
DHCP DHCP/BOOTPプロトコルの動作を禁止(DISABLE) / 許可(ENABLE)します。
DHCP / BOOTPは起動時にDHCPサーバまたはBOOTPサーバより IPアドレスの取得を行うプロトコルです。本製品のIP アドレスを DHCP / BOOTP によって設定するためには、サブネットワーク内に適切に設定されたDHCP ないしは BOOTP サーバが稼動していなければなりません。本製品 は DHCP と BOOTP を自動認識し、先に応答のあったIPアドレスを自分のアドレスとして採用します。
有効
IPアドレス 本製品のIPアドレスを設定します。
設定値は、10進数4桁で「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式で設定します。
0.0.0.0
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを設定します。
設定値は、10進数4桁で「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式で設定します。「0.0.0.0」を設定するとこの項目は無効になり、IPアドレスに応じたサブネットマスクが自動的に使用されます。
0.0.0.0
デフォルトゲートウェイ 本製品のゲートウェイのIPアドレスを設定します。
設定値は、10進数4桁で「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式で設定します。ゲートウェイは本製品と同じサブネットワーク内に存在しなければなりません。「0.0.0.0」を設定するとこの項目は無効になります。
0.0.0.0
UPnP UPnP機能の使用の有無を指定します。 有効
 
注意
     

[DHCP]を[無効]にした場合、IPアドレスを「0.0.0.0」に設定しないでください。
意図しないIPアドレスに設定されアクセスできなくなる可能性があります。

     


 

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