検索
メッシュ親機(またはWi-Fiルーター)として利用する場合は本ガイドを参照してください。

検索結果

①設置する

  1. ① モデムの電源を5分以上切って、入れなおす

    ② モデムと、本製品のインターネットポート(青)をLANケーブルでつなぐ

    ※ モデムがない場合は、お部屋の壁にあるLANポートと本製品のインターネットポート(青)をLANケーブルでつないでください。

    ③ 電源を入れる

    ※ インターネットポートのランプが点灯します。

  2. 電源ランプが点滅から点灯になるまで待つ(約5分)

  3. 以上で設置は完了です。次に「②Wi-Fiでインターネット接続する」にお進みください。

設定動画のご案内

インターネット接続やメッシュの設定について動画で説明しています。併せてご覧ください。

https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s30420.htm

端末を有線LAN接続する場合

端末(PC等)のLANポートと本製品のLANポートにLANケーブルをつないで接続してください。(【参考】端末を有線LAN接続する場合参照)

②Wi-Fiでインターネット接続する

本製品のSSIDに接続し、Wi-Fi接続をおこなってください。
以下から接続する機器の手順をご覧ください。

準備

・ 添付の「設定情報シート」をご用意ください。Wi-Fi接続に必要な情報(SSIDやパスワード/暗号キー)が記載してあります。

※ 本製品の底面にも、SSIDおよびパスワード/暗号キーの出荷時設定を記載しています。


・ プロバイダーから提供された書類をご用意ください。ご利用のインターネットサービスにより、接続IDや接続パスワードの入力が必要な場合があります。接続IDや接続パスワードの記載が書類にあるかどうかご確認ください。

▪スマホ/タブレットの場合(手動で接続する方法)

スマートフォン/タブレットの設定画面から接続する手順を説明します。

※ ご利用の端末により画面が異なります。

  1. ホーム画面から[設定]()をタップ

  2. Wi-Fiの設定メニューを開く

  3. ① [Wi-Fi]をオンにする

    ② [IODATA-xxxxxx]を選択(xは半角英数字)

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  4. ① パスワード/暗号キー(半角英数字13桁)を入力

    ②[接続]をタップ

    ※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

    「インターネットへ接続できませんでした」のメッセージが表示される場合は、手順7へお進みください

  5. スマートフォン/タブレットの上部にWi-Fiアイコンが表示されていることを確認する

    ※ Wi-Fiアイコンはスマートフォン/タブレットにより異なります。

  6. SafariやGoogle ChromeなどのWebブラウザーを開き、任意のインターネットのページ(www.iodata.jp)などが開けるかどうか確認する

  7. インターネットが開けた場合は、以上で接続は完了です。インターネットをお楽しみください。
    インターネットが開けなかった場合は、次の手順へ進み、画面の指示にしたがってPPPoE認証の設定をおこなってください。


  8. ① 「インターネットへ接続できませんでした」の画面が表示された場合は、設定画面ログイン用の[ユーザー名]と[パスワード]を入力する

    ② [ログイン]を押す

    ※ 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードは添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  9. 「インターネット接続を自動的に判別します」の画面が表示されたら、[かんたん接続]を押す

  10. ① 接続IDと接続パスワードの入力画面が表示された場合は、プロバイダーから提供された書類を確認し、インターネット接続用の[接続ID]と[接続パスワード]を入力

    ② [次へ]を押す

    ③ 「設定が反映されました」と表示されるまで待ち、その後、インターネット接続可能になるまで約6分お待ちください

    参考

    ・ 接続IDはプロバイダーにより「ユーザーID」、「認証 ID」、「ログイン ID」、「接続ユーザー名」などと表示されている場合があります。

    ・ 接続パスワードはプロバイダーにより「認証パスワード」、「ログインパスワード」などと表示されている場合があります。

    ・ 「接続ID」と「接続パスワード」は、プロバイダーから提供された書類に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

    設定が反映された後、約6分お待ちください

    下の画面が表示され、インターネット接続可能になるまで約6分お待ちください

    エラーが表示された場合

    メッセージにしたがって確認または設定をおこなってください。それでもインターネットに接続できない場合は、「困ったときには」-「インターネット接続時のトラブル」をご覧ください。

  11. 設定完了後、再度本製品のSSIDを選択し、Wi-Fi接続する

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  12. 任意のインターネットのページ(www.iodata.jp)などが開けるかどうか確認する

  13. インターネットが開けた場合は、以上で接続は完了です。インターネットをお楽しみください。


▪スマホ/タブレットの場合(QRコードで接続する方法)

Android端末の場合、添付の「設定情報シート」のQRコードを読み取り、Wi-Fi接続することができます。
  1. QRコードリーダーアプリで添付の「設定情報シート」のQRコードを読み込む

    QRコードで接続できない場合

    「スマホ/タブレットの場合(手動で接続する方法)」の方法で接続してください。

  2. 画面の指示にしたがって操作する

    「インターネットへ接続できませんでした」のメッセージが表示される場合は、手順5へお進みください

  3. スマートフォン/タブレットの上部にWi-Fiアイコンが表示されていることを確認する

    ※ Wi-Fiアイコンはスマートフォン/タブレットにより異なります。

  4. SafariやGoogle ChromeなどのWebブラウザーを開き、任意のインターネットのページ(www.iodata.jp)などが開けるかどうか確認する

  5. インターネットが開けた場合は、以上で接続は完了です。インターネットをお楽しみください。
    インターネットが開けなかった場合は、次の手順へ進み、画面の指示にしたがってPPPoE認証の設定をおこなってください。


  6. ① 「インターネットへ接続できませんでした」の画面が表示された場合は、設定画面ログイン用の[ユーザー名]と[パスワード]を入力する

    ② [ログイン]を押す

    ※ 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードは添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  7. 「インターネット接続を自動的に判別します」の画面が表示されたら、[かんたん接続]を押す

  8. ① 接続IDと接続パスワードの入力画面が表示された場合は、プロバイダーから提供された書類を確認し、インターネット接続用の[接続ID]と[接続パスワード]を入力

    ② [次へ]を押す

    ③ 「設定が反映されました」と表示されるまで待ち、その後、インターネット接続可能になるまで約6分お待ちください

    参考

    ・ 接続IDはプロバイダーにより「ユーザーID」、「認証 ID」、「ログイン ID」、「接続ユーザー名」などと表示されている場合があります。

    ・ 接続パスワードはプロバイダーにより「認証パスワード」、「ログインパスワード」などと表示されている場合があります。

    ・ 「接続ID」と「接続パスワード」は、プロバイダーから提供された書類に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

    設定が反映された後、約6分お待ちください

    下の画面が表示され、インターネット接続可能になるまで約6分お待ちください

    エラーが表示された場合

    メッセージにしたがって確認または設定をおこなってください。それでもインターネットに接続できない場合は、「困ったときには」-「インターネット接続時のトラブル」をご覧ください。

  9. 設定完了後、再度本製品のSSIDを選択し、Wi-Fi接続する

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  10. 任意のインターネットのページ(www.iodata.jp)などが開けるかどうか確認する

  11. インターネットが開けた場合は、以上で接続は完了です。インターネットをお楽しみください。


▪Windowsパソコンの場合

Windowsパソコンを接続する場合の手順を説明します。
  1. 画面右下の無線アイコン(またはまたは)をクリック

    【Windows 8の場合のみ】
    チャームバーを表示し、[設定]をクリックしてください

    マウスを画面右上隅にかざすとチャームバーが表示されます。[設定]をクリックすると無線アイコンが表示されます。

  2. [IODATA-xxxxxx]を選択(xは半角英数字)

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  3. ① [セキュリティキー]に本製品のパスワード/暗号キー(13桁)を入力

    ② [次へ]をクリック

    ※ パスワード/暗号キーは添付の「設定情報シート」および本製品底面に記載しています。

    WPSボタンで接続する場合

    ① 「ルーターのボタンを…」の表示があるかどうかを確認します。

    ② 本製品のWPSボタンをワンプッシュします。

    ※ WPSボタンは約1秒押して離します。

    ③ WPSランプが遅い点滅から点灯にかわるまで待つ

    ※ WPSランプが遅い点滅から速い点滅にかわった場合は、接続に失敗しています。
    一旦、本製品のACアダプターを抜き、挿し直してください。その後、手順1からやり直してください。
    それでも同様な場合は、手順3の画面で[セキュリティキー]に本製品のパスワード/暗号キー(13桁)を入力し、[次へ]または[OK]をクリックしてください。

    「このネットワーク上の他のPCやデバイスが、このPCを検出できるようにしますか?」の画面が表示された場合

    [はい]をクリックします。

    ※ Windows 8では「…接続しますか?」と表示されますが、 同様に[はい]をクリックしてください。

  4. 任意のインターネットのページ(www.iodata.jp)などが開けるかどうか確認する

  5. インターネットが開けた場合は、以上で接続は完了です。インターネットをお楽しみください。
    インターネットが開けなかった場合は、次の手順へ進み、画面の指示にしたがってPPPoE認証の設定をおこなってください。


  6. ① 「インターネットへ接続できませんでした」の画面が表示された場合は、設定画面ログイン用の[ユーザー名]と[パスワード]を入力する

    ② [ログイン]を押す

    ※ 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードは添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  7. 「インターネット接続を自動的に判別します」の画面が表示されたら、[かんたん接続]を押す

  8. ① 接続IDと接続パスワードの入力画面が表示された場合は、プロバイダーから提供された書類を確認し、インターネット接続用の[接続ID]と[接続パスワード]を入力

    ② [次へ]を押す

    ③ 「設定が反映されました」と表示されるまで待ち、その後、インターネット接続可能になるまで約6分お待ちください

    参考

    ・ 接続IDはプロバイダーにより「ユーザーID」、「認証 ID」、「ログイン ID」、「接続ユーザー名」などと表示されている場合があります。

    ・ 接続パスワードはプロバイダーにより「認証パスワード」、「ログインパスワード」などと表示されている場合があります。

    ・ 「接続ID」と「接続パスワード」は、プロバイダーから提供された書類に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

    設定が反映された後、約6分お待ちください

    下の画面が表示され、インターネット接続可能になるまで約6分お待ちください

    エラーが表示された場合

    メッセージにしたがって確認または設定をおこなってください。それでもインターネットに接続できない場合は、「困ったときには」-「インターネット接続時のトラブル」をご覧ください。

  9. 設定完了後、再度本製品のSSIDを選択し、Wi-Fi接続する

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  10. 任意のインターネットのページ(www.iodata.jp)などが開けるかどうか確認する

  11. インターネットが開けた場合は、以上で接続は完了です。インターネットをお楽しみください。


▪macOSの場合

macOSを接続する場合の手順を説明します。
  1. ① 画面左上のアップルメニューをクリック

    ②[システム環境設定]をクリック

    ※ Dockの[システム環境設定]をクリックし、起動することもできます。

  2. [ネットワーク]をクリック

  3. ① 画面左側の[Wi-Fi]をクリック

    ②[メニューバーにWi-Fiの状況を表示]にチェック

    ③[適用]をクリック

  4. ① メニューバーに表示されているWi-Fiアイコンをクリック

    ② [IODATA-xxxxxx]を選択(xは半角英数字)

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

    アイコンが[切]の状態になっている場合

    [Wi-Fiを入にする]を選び、有効にします。

  5. ① 本製品のパスワード/暗号キー(13桁)を入力

    ②[接続]をクリック

    ※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  6. 任意のインターネットのページ(www.iodata.jp)などが開けるかどうか確認する

  7. インターネットが開けた場合は、以上で接続は完了です。インターネットをお楽しみください。
    インターネットが開けなかった場合は、次の手順へ進み、画面の指示にしたがってPPPoE認証の設定をおこなってください。


  8. ① 「インターネットへ接続できませんでした」の画面が表示された場合は、設定画面ログイン用の[ユーザー名]と[パスワード]を入力する

    ② [ログイン]を押す

    ※ 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードは添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  9. 「インターネット接続を自動的に判別します」の画面が表示されたら、[かんたん接続]を押す

  10. ① 接続IDと接続パスワードの入力画面が表示された場合は、プロバイダーから提供された書類を確認し、インターネット接続用の[接続ID]と[接続パスワード]を入力

    ② [次へ]を押す

    ③ 「設定が反映されました」と表示されるまで待ち、その後、インターネット接続可能になるまで約6分お待ちください

    参考

    ・ 接続IDはプロバイダーにより「ユーザーID」、「認証 ID」、「ログイン ID」、「接続ユーザー名」などと表示されている場合があります。

    ・ 接続パスワードはプロバイダーにより「認証パスワード」、「ログインパスワード」などと表示されている場合があります。

    ・ 「接続ID」と「接続パスワード」は、プロバイダーから提供された書類に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

    設定が反映された後、約6分お待ちください

    下の画面が表示され、インターネット接続可能になるまで約6分お待ちください

    エラーが表示された場合

    メッセージにしたがって確認または設定をおこなってください。それでもインターネットに接続できない場合は、「困ったときには」-「インターネット接続時のトラブル」をご覧ください。

  11. 設定完了後、再度本製品のSSIDを選択し、Wi-Fi接続する

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  12. 任意のインターネットのページ(www.iodata.jp)などが開けるかどうか確認する

  13. インターネットが開けた場合は、以上で接続は完了です。インターネットをお楽しみください。


▪Chromebookの場合

Chromebookを接続する場合の手順を説明します。
  1. 画面右下のクイック設定パネルをクリックをクリック

  2. [未接続ネットワークが見つかりません]の文字の部分をクリック

    ※ Wi-Fiアイコンが無効になっている場合は、Wi-Fiアイコンをクリックして有効にしてください。

  3. [IODATA-xxxxxx]を選択(xは英数字)

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  4. ① 本製品のパスワード(暗号キー)を入力(13桁の半角英数字)

    ② [接続]をクリック

    ※ パスワード(暗号キー)の出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  5. 設定パネルを開き、下記表示になっているかを確認します。


    未接続時は画面右下のアイコンがグレーアウト表示されます

    下記のようにグレーアウト表示される場合は、SSIDとパスワード(暗号キー)を再度確認し、はじめから接続をやりなおしてください。

  6. Google Chromeを開き、お好きなインターネットのページ(www.iodata.jpなど)が開けるかどうか確認する

  7. インターネットが開けた場合は、以上で接続は完了です。インターネットをお楽しみください。
    インターネットが開けなかった場合は、次の手順へ進み、画面の指示にしたがってPPPoE認証の設定をおこなってください。


  8. ① 「インターネットへ接続できませんでした」の画面が表示された場合は、設定画面ログイン用の[ユーザー名]と[パスワード]を入力する

    ② [ログイン]を押す

    ※ 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードは添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  9. 「インターネット接続を自動的に判別します」の画面が表示されたら、[かんたん接続]を押す

  10. ① 接続IDと接続パスワードの入力画面が表示された場合は、プロバイダーから提供された書類を確認し、インターネット接続用の[接続ID]と[接続パスワード]を入力

    ② [次へ]を押す

    ③ 「設定が反映されました」と表示されるまで待ち、その後、インターネット接続可能になるまで約6分お待ちください

    参考

    ・ 接続IDはプロバイダーにより「ユーザーID」、「認証 ID」、「ログイン ID」、「接続ユーザー名」などと表示されている場合があります。

    ・ 接続パスワードはプロバイダーにより「認証パスワード」、「ログインパスワード」などと表示されている場合があります。

    ・ 「接続ID」と「接続パスワード」は、プロバイダーから提供された書類に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

    設定が反映された後、約6分お待ちください

    下の画面が表示され、インターネット接続可能になるまで約6分お待ちください

    エラーが表示された場合

    メッセージにしたがって確認または設定をおこなってください。それでもインターネットに接続できない場合は、「困ったときには」-「インターネット接続時のトラブル」をご覧ください。

  11. 設定完了後、再度本製品のSSIDを選択し、Wi-Fi接続する

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  12. 任意のインターネットのページ(www.iodata.jp)などが開けるかどうか確認する

  13. インターネットが開けた場合は、以上で接続は完了です。インターネットをお楽しみください。


【参考】端末を有線LAN接続する場合

パソコンと有線LAN接続する場合の手順を説明します。
  1. ① LANケーブルを、パソコンのLANポートと、本製品のLANポート(1~4)のいずれかにつなぐ

    ② LANケーブルを、モデムのLANポートと本製品のインターネットポートにつなぐ

    ③ 添付のACアダプターを本製品のDC INと電源コンセントにつなぐ

  2. 電源ランプが点灯になるまでお待ちください

    以上で接続は完了です。

スマホ/タブレット、パソコンの場合

【参考】スマートスピーカーをつなぐ方法

ここではAmazon EchoのWi-Fi接続先を、以前利用していたWi-Fiルーターから本製品に変更する手順例を説明します。

※ 事前にAlexaアプリのダウンロードおよびサインイン、Amazon Echoの設置をおこなっておいてください。Amazon EchoをはじめてWi-Fi接続する場合は、Amazon EchoのマニュアルにしたがってWi-Fi接続をおこなってください。

※ スマートスピーカーによって操作は異なります。詳しくはご利用のスマートスピーカーのマニュアルをご覧ください。

※ 事前にAlexaアプリのダウンロードおよびサインイン、Amazon Echoの設置をおこなっておいてください。

  1. Alexaアプリを起動して、画面右下の[デバイス]アイコンをタップ

  2. ご利用のAmazon Echoを選択

  3. Wi-Fiネットワークの「変更」ボタンをタップ

  4. 画面の指示にしたがって、Amazon Echo本体上にあるアクションボタンを6秒間長押しする

    ※ ランプがオレンジ色になります。

  5. 「Echoに設定画面から接続」が表示されたら、アプリは起動したままで、
    いったんホーム画面に戻り、設定アイコン()をタップ

  6. Wi-Fi設定の画面で、「Amazon-XXX」(XXXは英数字)を選択

  7. Alexaアプリに戻り、[続行]をタップ

  8. Wi-Fiネットワークを選択の画面で、本製品のSSID([IODATA-xxxxxx])を選択(xは英数字)

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  9. 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)をパスワード欄に入力して[接続]をタップ

    ※ パスワード(暗号キー)の出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  10. 以上で接続は完了です。

Nintendo Switchの場合

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで初期設定が完了した後につなげてください。

  1. Nintendo Switch本体のHOMEボタンを押し、HOMEメニューから[設定]を選択

  2. [インターネット]を選択

  3. [インターネット設定]を選択

  4. 「見つけたネットワーク」から[IODATA-xxxxxx]を選択(xは数字)

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  5. 本製品のパスワード/暗号キー(13桁)を入力

    ※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  6. 「接続しました。」と表示されたら設定は完了です。

ニンテンドー3DSの場合

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで初期設定が完了した後につなげてください。

  1. HOMEメニューから[設定]をタッチ

  2. [インターネット設定]をタッチ

  3. [インターネット接続設定]をタッチ

  4. [接続先の登録]をタッチ

  5. [自分で設定する]をタッチ

  6. [SETUP]をタッチ

  7. [プッシュボタンによる接続]をタッチ

  8. 本製品のWPSボタンをワンプッシュする

    ※ WPSボタンは約1秒押して離します。

  9. WPSランプが遅い点滅から点灯にかわるまで待つ

  10. WPSランプが遅い点滅から速い点滅にかわった場合

    接続に失敗しています。一旦、本製品のACアダプターを抜き、挿し直してください。その後、手順1からやり直してください。それでも同様な場合は、下記「接続できない場合」の手順で接続してください。

  11. [OK]をタッチ

  12. インターネットへの接続テストが始まります。接続テストに成功したら設定は完了です。インターネットをお楽しみください。

接続できない場合

アクセスポイントを検索して設定をおこなってください。

① 上記手順1~5をおこないます。

② [アクセスポイントを検索]をタッチします。

③ [IODATA-xxxxxx]をタッチします。(xは英数字)

※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

④ 本製品のパスワード/暗号キー(13桁)を入力します。

※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

⑤ [OK]→[OK]の順にタッチします。

インターネットへの接続テストが始まります。接続テストに成功したら設定は完了です。インターネットをお楽しみください。


Wii Uの場合

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで初期設定が完了した後につなげてください。

※ Wii U GamePadでインターネット設定をおこなってください。

  1. Wii Uメニュー画面から[本体設定]をタップ

  2. インターネットメニューを選択後、[インターネット]をタップ

  3. [インターネットに接続する]をタップ

  4. [IODATA-xxxxxx]をタップ(xは英数字)

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  5. 本製品のパスワード/暗号キー(13桁)を入力し、[OK]をタップ

    ※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  6. インターネットへの接続テストが始まります。接続テストに成功したら設定は完了です。インターネットをお楽しみください。

PS Vitaの場合

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで初期設定が完了した後につなげてください。

  1. ① ホームメニューの画面をフリックして下にスクロール

    ② [設定]をタップ

  2. [はじめる]をタップ

  3. [ネットワーク]をタップ

  4. [Wi-Fi設定]をタップ

  5. ① 画面をフリックして下にスクロール

    ② [アクセスポイントを自動で登録する]の中の[WPS]をタップ

  6. 「アクセスポイントのWPSボタンを押してください」の画面が表示されたことを確認

  7. 本製品のWPSボタンをワンプッシュする

    ※ WPSボタンは約1秒押して離します。

  8. WPSランプが遅い点滅から点灯にかわるまで待つ

  9. WPSランプが遅い点滅から速い点滅にかわった場合

    接続に失敗しています。一旦、本製品のACアダプターを抜き、挿し直してください。その後、手順1からやり直してください。それでも同様な場合は、下記「接続できない場合」の手順で接続してください。

  10. [OK]をタップ

  11. 以上でWi-Fi接続は完了です。

接続できない場合

アクセスポイントを検索して設定をおこなってください。

① 上記手順1~4をおこないます。

② [Wi-Fi]にチェックをつけ、[IODATA-xxxxxx]をタップします。(xは英数字)

※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

③ パスワードに本製品のパスワード/暗号キー(13桁)を入力し、[OK]をタップします。

※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

以上で設定は完了です。

PS4の場合

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで初期設定が完了した後につなげてください。

  1. 上ボタンを押しメニューを表示する

  2. [設定]を選び、○ボタンを押す

  3. [ネットワーク]を選び、○ボタンを押す

  4. ① [インターネットに接続する]にチェックする

    ② [インターネット接続を設定する]を選び、○ボタンを押す

  5. [Wi-Fiを使う]を選び、〇ボタンを押す

  6. [かんたん]を選び、○ボタンを押す

  7. [WPSボタンを使って設定する]を選び、○ボタンを押す

  8. 「WPSボタンを使って設定する」の画面が表示されたことを確認

  9. 本製品のWPSボタンをワンプッシュする

    ※ WPSボタンは約1秒押して離します。

  10. WPSランプが遅い点滅から点灯にかわるまで待つ

  11. WPSランプが遅い点滅から速い点滅にかわった場合

    接続に失敗しています。一旦、本製品のACアダプターを抜き、挿し直してください。その後、手順1からやり直してください。それでも同様な場合は、下記「接続できない場合」の手順で接続してください。

    以上で設定は完了です。

接続できない場合

アクセスポイントを検索して設定をおこなってください。

① 上記手順1~6をおこないます。

② [IODATA-xxxxxx]を選び、○ボタンを押します。(xは英数字)

※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

③ パスワードに本製品のパスワード/暗号キー(13桁)を入力します。

※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

以上で設定は完了です。

PS3の場合

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで初期設定が完了した後につなげてください。

  1. ホームメニューの[設定]から[ネットワーク設定]を選び、○ボタンを押す

  2. [インターネット接続設定]を選び、○ボタンを押す

  3. 「インターネット接続設定を行うと現在の接続が切断されます。よろしいですか?」の画面が表示されたら、[はい]を選び、○ボタンを押す

  4. [かんたん]を選び、○ボタンを押す

  5. [無線]を選び、○ボタンを押す

  6. [検索する]を選び、○ボタンを押す

  7. [IODATA-xxxxxx]を選び、○ボタンを押す

    ※ SSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  8. SSIDの編集画面が表示されますが、何もせずに十字キーの右(→)を押して、次の画面へ進む

  9. [WPA-PSK/WPA2-PSK]を選び、○ボタンを押す

  10. 本製品のパスワード/暗号キー(13桁)を入力し、十字キーの右(→)を押して、次の画面へ進む

    ※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  11. 設定内容を確認し、○ボタンを押す

  12. ○ボタンを押して、接続テストを開始

  13. 接続テストに成功したら、設定は完了です。インターネットをお楽しみください。

スマホ/タブレットの場合

本製品の設定画面では、本製品の詳細な設定や変更などがおこなえます。

※ 本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

Webブラウザーに“http://192.168.0.1/”を入力して開いてください

※ 本製品のIPアドレスをWebブラウザーに入力して開くことができます。

設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については、「設定画面のリファレンス」をご覧ください。

※ “http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けない場合は、下記「設定アプリ「Magical Finder」で開く方法」で開いてください。

設定アプリ「Magical Finder」で開く方法

「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。
“http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けなかった場合は、「Magical Finder」で開いてください。

※ 本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。


  1. App StoreまたはPlayストアで「Magical Finder」を検索し、インストールする

  2. インストールした[Magical Finder]を開く

  3. 本製品をタップ

  4. [Web設定画面を開く]をタップ

  5. ログイン画面が表示された場合は、設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]をタップ

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  6. 以上で設定画面が表示されます。設定画面の詳細については、「設定画面のリファレンス」をご覧ください。

    ※ [詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になり、より詳細な設定がおこなえます。

Windowsパソコンの場合

本製品の設定画面では、本製品の詳細な設定や変更などがおこなえます。

※ 本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

Webブラウザーに“http://192.168.0.1/”を入力して開いてください

※ 本製品のIPアドレスをWebブラウザーに入力して開くことができます。

設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については、「設定画面のリファレンス」をご覧ください。

※ “http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けない場合は、下記「設定アプリ「Magical Finder」で開く方法」で開いてください。

設定アプリ「Magical Finder」で開く方法

「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。
“http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けなかった場合は、「Magical Finder」で開いてください。

※ 本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ 設定画面は、本製品がパソコンにLAN接続されていれば (インターネットに接続されていなくても)、開くことができます

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。


  1. Webブラウザー(Internet Explorerなど)から“https://www.iodata.jp/r/3022”にアクセス

  2. [MagicalFinder]をクリック

  3. ① ご利用のOSを選択

    ② ダウンロードをクリック

    ③ [保存]をクリック

  4. [実行]をクリック

    「…はダウンロードしたユーザー数が少ないために、PCに問題を起こす可能性があります」の画面が表示された場合

    ①[操作]をクリックしてください。

    ②[その他のオプション]→[実行]→[インストールする]の順にクリックしてください。

  5. デスクトップ上にできた[mfinderXXX]フォルダーを開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリック(Xは数字)

    Windowsのファイアウォールの画面が表示された場合

    [アクセスを許可する]をクリックしてください。

  6. 本製品をタップ

  7. [Web設定画面を開く]をタップ

  8. ログイン画面が表示された場合は、設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をタップ

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  9. 以上で設定画面が表示されます。設定画面の詳細については、「設定画面のリファレンス」をご覧ください。

macOSの場合

本製品の設定画面では、本製品の詳細な設定や変更などがおこなえます。

※ 本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

Webブラウザーに“http://192.168.0.1/”を入力して開いてください

※ 本製品のIPアドレスをWebブラウザーに入力して開くことができます。

設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については、「設定画面のリファレンス」をご覧ください。

※ “http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けない場合は、下記「設定アプリ「Magical Finder」で開く方法」で開いてください。

設定アプリ「Magical Finder」で開く方法

「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。
“http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けなかった場合は、「Magical Finder」で開いてください。

※ 本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ 設定画面は、本製品がパソコンにLAN接続されていれば (インターネットに接続されていなくても)、開くことができます

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。


  1. Webブラウザー(Safariなど)から“https://www.iodata.jp/r/3022”にアクセス

  2. [MagicalFinder for Mac]をクリック

  3. [macOS]を選択

  4. 画面を下にスクロールし、[ダウンロード]をクリック

  5. ダウンロードした[MagicalFinder_VXXX]をダブルクリック(XXXは数字)

  6. インターネット上からのダウンロードファイルを開く場合の警告が表示された場合、[開く]をクリック

  7. 本製品をタップ

  8. [Web設定画面を開く]をタップ

  9. ログイン画面が表示された場合は、設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をタップ

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

  10. 以上で設定画面が表示されます。設定画面の詳細については、「設定画面のリファレンス」をご覧ください。

メッシュ無効にする方法

バンドステアリングを無効にしたい場合や、当社独自メッシュ機能に対応していないWi-Fi中継機をお持ちの場合は、本手順でメッシュ機能を無効にし、本製品をWi-Fiルーターとしてご利用ください。

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [無線設定]メニューを開く

    ※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

  3. ① [メッシュ/バンドステアリング]タブを開く

    ② [メッシュ]で[無効]を選択する

    ※ バンドステアリングも無効になります。

    ③ [設定]を押す

  4. 「設定反映中。しばらくお待ちください。」の画面で0秒になるまで待つ

  5. 設定が完了したら、Webブラウザーを開きなおし、インターネットに接続できることをご確認ください。

    5GHz帯をご利用になりたい端末は、5GHz帯のSSIDにWi-Fi接続しなおしてください

    5GHz帯のSSIDは【初期値】IODATA-xxxxxx-5G(xは半角英数字)になります。
    なお、2.4GHz帯のSSIDは【初期値】IODATA-xxxxxx(xは半角英数字)のままです。

    ※ Wi-Fi接続方法は、「Wi-Fi接続する方法(2台目以降の端末のつなぎ方)」をご覧ください。

    ※ SSIDおよびパスワード(暗号キー)は、本製品の設定画面を開き[無線設定]→[5GHz設定]でご確認ください。

動作モードを切り替える方法

本製品は環境に合わせて自動的にルーターモードやAPモード(アクセスポイントモード)等に切り替わるため、通常は手動で切り替える必要はありません。
ご利用の環境の変化などで手動で動作モードを切り替えたい場合は、本手順をご覧ください。

※ リピーターモードで接続する場合は、「メッシュ子機」の詳細ガイドをご覧ください。

IPv6インターネット接続に切り替える場合は、事前に以下をご確認ください

・ 対応プロバイダーへ、IPv6(IPoE)サービスをお申込みください。(対応プロバイダーについては、https://www.iodata.jp/pio/io/network/ipv6.htmをご覧ください)

・ ホームゲートウェイをご利用の場合(ひかり電話の契約がある場合)、ホームゲートウェイの仕様によっては本製品なしでIPv6通信をご利用いただける場合があります。ホームゲートウェイの仕様詳細は各プロバイダーへご確認ください。
またこの場合は以下の手順4でAPモード(アクセスポイント)を選択し、ご利用ください。

  1. ① モデムの電源を5分以上切って、入れなおす

    ② LANケーブルを、モデムのLANポートと本製品のインターネットポートにつなぐ

    ※ モデムがない場合は、お部屋の壁にあるLANポートにLANケーブルを挿してください。

    ③ 電源を入れる

    ※ インターネットポートのランプが点灯します

    電源ランプが点灯になるまでお待ちください

  2. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  3. [インターネット]メニューを開く

    ※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

  4. ① 環境にあわせてモードを選択

    ② 各項目を設定し、[設定]を押す(各項目の詳細は「設定画面のリファレンス」-「インターネット」参照)

    ●IPアドレス自動取得の場合

    ●IPアドレス固定設定の場合

    ●PPPoE認証の場合

    ●IPv4 over IPv6(MAP-E)の場合

    ●IPv4 over IPv6(DS-Lite)の場合

    ●APモード(アクセスポイントモード)の場合

  5. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。
    設定が完了したらWebブラウザーを開きなおし、インターネットに接続できることをご確認ください。
    以上で、モードの切り替えは完了です。

SSIDや暗号キー(パスワード)、暗号化設定を変更する方法

本製品のSSIDや暗号化設定の変更をする場合は、以下の手順で設定します。
  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [無線設定]メニューを開く

  3. ① [メッシュSSID設定]タブを開く

    ② 変更したい項目を設定(各項目の詳細は「設定画面のリファレンス」-「無線設定」参照)

    ③ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。

[暗号化]を[なし]にすることは、通信内容を盗み見られたり悪用される恐れがあるためお薦めできません

セキュリティ対策を施さず、あるいは、Wi-Fiの仕様上やむを得ない事情によりセキュリティの問題が発生してしまった場合、株式会社アイ・オー・データ機器は、これによって生じた損害に対する責任を負いかねます。

変更したSSIDと暗号キーをメモしてください

SSIDと暗号キーはパソコンやスマートフォン等を接続する際に必要となります。

パソコンやスマートフォン等からインターネットに接続できなくなった場合

変更した無線LAN設定(SSIDと暗号キーなど)でWi-Fi接続し直してください。(「②Wi-Fiでインターネット接続する」または「Wi-Fi接続する方法(2台目以降の端末のつなぎ方)」参照)

4K8K放送受信設備がある場合

8K放送を快適に視聴するために、本製品のWi-Fiのチャンネル設定を1~7ch間で設定することをお勧めします。「設定画面のリファレンス」-「無線設定」-「メッシュSSID設定」画面で「衛星放送干渉回避設定」の[適用]ボタンを押すと設定することができます。

ポートを開放する方法

Webサーバーの公開やオンラインゲームを利用する場合は、本手順で特定のポートを開放します。

※ 最大32エントリーまで設定できます。

※ APモードおよびIPv6インターネット接続時はご利用いただけません。


APモード(アクセスポイントモード)の場合、本製品でポート開放は不要です

本製品をAPモード(アクセスポイントモード)でご利用の場合は、本製品のインターネットポートに接続しているルーター側でポートの開放をします。設定方法は、各ルーターのマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。

複数の連続したポート番号を開放したい場合

下記の手順でポート番号を1つずつ登録するか、ポート開放ではなく「DMZ」の設定をご利用ください。(「設定画面のリファレンス」-「セキュリティ」-「DMZ」参照)

【準備】

公開する機器(Webサーバーやゲーム機)やゲームソフトの以下の内容が必要です。事前にご確認ください。

※ ご不明な内容については、ご利用の機器(Webサーバーやゲーム機)やゲームソフトのメーカーにご確認ください。

・公開する機器のIPアドレス

・LAN側ポート番号

・インターネット側ポート番号

・プロトコル(ポートの種類(TCPまたはUDP))

  1. [詳細設定]メニューを開く

    ※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

  2. ① [ポート開放]タブ内の、各項目を設定する(各項目の詳細は「設定画面のリファレンス」-「詳細設定」参照)

    ② [追加]を押す

    ③ [設定]を押す

  3. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。

「iobb.net」を利用する方法(DDNS)

弊社のダイナミックDNSサービス「iobb.net」(以下、「iobb.net」と呼びます)は、変化するIPアドレスに「xxx.iobb.net」というユーザーごとの名称をつける無償サービスです。
接続するたびにIPアドレスが変わってしまう場合でも、「iobb.net」を利用すれば、常にドメイン名でアクセスできます。

※ 弊社ダイナミックDNSサービス「iobb.net」のみサポート対象となります。その他のダイナミックDNSサービスには対応しておりません。

※ 本製品では、手軽にダイナミックDNSサービスを使用するために、あらかじめ製品に登録されたドメイン名(ホスト名)を利用する「プリセット」機能がご利用いただけます。従来どおり、お好みのホスト名を利用することもできます。

※ IPv6インターネット接続時はご利用いただけません。

プリセットされたホスト名を使用する場合
お好みのホスト名を使用する場合


プリセットされたホスト名を使用する場合

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [詳細設定]メニューを開く

  3. ① [iobb.net]タブを開く

    ② [プリセット]を選択

    ③ [ホスト名]を確認

    ④ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。

    [ステータス]に「現在、DDNSサーバーが利用できません」と表示されている場合

    [アドレスの更新]ボタンを押すしてください。

    アクセスしようとしているサーバーと同じLAN内のパソコンからは、ドメイン名ではアクセスできません

    外部の別のネットワークからドメイン名でアクセスできることをご確認ください。

    サーバーと同じLAN内から接続する場合には、ローカルIPアドレスでアクセスしてください

お好みのホスト名を使用する場合

  1. Webブラウザーで弊社IOPortalサイトから「iobb.net」のユーザー登録をおこなう

  2. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  3. [詳細設定]メニューを開く

  4. ① [iobb.net]タブを開く

    ② [有効]を選択

    ③ 手順1でユーザー登録した際の情報を各項目に入力(各項目の詳細は「設定画面のリファレンス」-「詳細設定」参照)

    ④ [設定]を押す

  5. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。

    [ステータス]に「現在、DDNSサーバーが利用できません」と表示されている場合

    [アドレスの更新]ボタンを押すしてください。

    アクセスしようとしているサーバーと同じLAN内のパソコンからは、ドメイン名ではアクセスできません

    外部の別のネットワークからドメイン名でアクセスできることをご確認ください。

    サーバーと同じLAN内から接続する場合には、ローカルIPアドレスでアクセスしてください

外出先から自宅のネットワークにアクセスする方法(VPNリモートアクセス)

L2TP/IPSecサーバー → L2TP/IPSecクライアントの順に設定します。

※ VPNリモートアクセスを利用して外部よりアクセスする場合、各ネットワーク機器の名前ではなくローカルIPアドレスを使用します。

※ 外出先より同時にアクセスできる機器は3台までです。ただし、Windowsパソコンの場合は、1拠点からの複数台同時接続はできません。

※ IPv6インターネット接続時はご利用いただけません。

【準備】VPNリモートアクセスする端末がある環境のルーター側の設定

VPNリモートアクセスする端末がある環境のルーターで、VPNパススルー(IPSecパススルー)を有効にしてください。

※ VPNリモートアクセスする端末がある環境のルーターにIPSecパススルー機能が搭載されていない場合は、VPNリモートアクセスする端末のIPアドレスに対してL2TP/IPsecサーバーのポート番号「500」「1701」「4500」(いずれもUDP)を通す設定(ポートの開放)をしてください。

※ 設定方法はご利用のルーターのマニュアルをご確認ください。

本製品をAPモード(アクセスポイントモード)で利用しており、L2TP/IPSecによるVPNリモートアクセスをする場合

以下の設定をおこなってください。

① 本製品の上流に設置されているルーター側で、VPNリモートアクセスする端末のIPアドレスに対してL2TP/IPsecサーバーのポート番号「500」「1701」「4500」(いずれもUDP)を通す設定(ポートの開放)をしてください。

② 本製品の上流に設置されているルーターのVPNパススルー(IPSecパススルー)を有効にしてください


  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. ① [詳細設定]メニューをクリック

    ② [iobb.net]タブをクリック

    ③ [プリセット]または[有効]を選択

    ④ [ホスト名]をメモする(L2TP/IPSecクライアントの設定時に必要になります)

    ⑥ [設定]をクリック

    設定について

    詳しくは「「iobb.net」を利用する方法(DDNS)」をご参照ください。

  3. [詳細設定]メニューの[iobb.net]タブを開き、[ステータス]に「DDNSアドレスが更新されました」と表示されていることを確認する

  4. ① [VPN]メニューをクリック

    ② [L2TP/IPSec設定]タブをクリック

    ③ [L2TP/IPSecサーバー]で[有効]を選択

    ④ [ユーザー名][パスワード][プレシェアードキー][リモートIP範囲]を設定(各項目の詳細は「設定画面のリファレンス」-「L2TP/IPSec設定」参照)

    ※ 設定した各項目をメモしておいてください。

    ⑤ [設定]をクリック

    設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。次に「Windows用NAT-Traversal Configuration Tool」をダウンロードし、実行します。

  5. ① VPNリモートアクセスする端末がWindowsパソコンの場合は、https://www.iodata.jp/p/162100にアクセスする

    ※ Macまたはスマートフォン/タブレットの場合は、本手順は読み飛ばしてください。

    ② 「Windows用NAT-Traversal Configuration Tool」をクリック

    ③ ご利用のOSを選択し、[ダウンロードページ]をクリック

    ④ ダウンロードしたファイルを実行し、デスクトップ上に解凍してできた[WNATTSET]フォルダーを開き、[WNATTSet(.exe)]をダブルクリック

    ⑤ [IPSec NAT Traversalを有効にする]をクリック

    ⑥ [設定変更に成功しました。・・・再起動を実行しますか]の画面で、[はい]をクリック
    ⇒自動的にパソコンを再起動します。

  6. 以上でインストールは完了です。次にご利用になるパソコンやスマートフォン等で設定をします。ご利用になる端末のOSの手順を以下よりご参照ください。

設定したパソコンを譲渡・廃棄する場合は、VPN設定を削除してください

「VPN設定を削除する方法」をご覧ください。

Windows 10の場合

Windows 8の場合

Windows 7の場合

macOSの場合

iOSの場合

Androidの場合

 

Windows 10の場合

  1. スタートボタンをクリックし、[設定]をクリック

  2. [ネットワークとインターネット]をクリック

  3. ① [VPN]メニューをクリック

    ② [VPN接続を追加する]をクリック

  4. ① [VPNプロバイダー]で[Windows(ビルトイン)]を選択

    ② [接続名]に任意の名前を入力

    ③ [サーバー名またはアドレス]にiobb.netのホスト名を入力

    ④ [VPNの種類]で[事前共有キーを使ったL2TP/IPsec]を選択

    ⑤ [事前共有キー]には、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順4で設定したプレシェアードキーを入力

    ⑥ [ユーザー名(オプション)][パスワード(オプション)]にL2TP/IPSecサーバーのユーザー名とパスワードを入力

    ※ ホスト名、ユーザー名、パスワードは、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順2~3で確認、設定した内容を入力します。

    ⑦ [サインイン情報を保存する]にチェックする

    ⑧ [保存]をクリック

  5. [アダプターのオプションを変更する]をクリック

  6. 手順3で入力した接続名を右クリック

    ② [プロパティ]をクリック

  7. ① [セキュリティ]タブをクリック

    ② 「VPNの種類」にある[詳細設定]をクリック

  8. ① [キー]に手順3で確認したプレシェアードキーを入力

    ② [OK]をクリック

  9. ① [暗号化が必要]を選ぶ

    ② [Microsoft CHAP Version 2]にチェック

    ③ [OK]をクリック

  10. ① [VPN]をクリック

    ② [接続]をクリック

  11. [接続済み]と表示されたら、以上で設定は完了です。

 

Windows 8の場合

  1. 画面左下を右クリックし、[コントロールパネル]をクリック

  2. [ネットワークの状態とタスクの表示]をクリック

  3. [新しい接続またはネットワークのセットアップ]をクリック

  4. ① [職場に接続します]クリック

    ② [次へ]をクリック

  5. [インターネット接続(VPN)を使用します]をクリック

  6. ① [インターネットアドレス]にホスト名を入力

    ※ ホスト名、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順2で確認、設定した内容を入力します。

    ② [作成]をクリック

  7. [アダプターの設定の変更]をクリック

  8. ① [VPN接続]を選択

    ② [この接続の設定を変更する]をクリック

  9. ① [セキュリティ]タブをクリック

    ② [IPsecを利用した・・・(L2TP/IPsec)]を選択

    ③ [詳細設定]をクリック

  10. ① [キー]に手順3で確認したプレシェアードキーを入力

    ② [OK]をクリック

  11. ① [次のプロトコルを許可する]を選択

    ② [Microsoft CHAP Version 2(MS-CHAP v2)]にチェック

  12. 画面右上隅にマウスをかざし、表示されたチャームバーから[設定]→無線のアイコンの順にクリック

  13. ① [VPN接続]を選択

    ② [接続]をクリック

  14. ① ユーザー名とパスワードを入力

    ※ ユーザー名、パスワードは、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順3で確認、設定した内容を入力します。

    ② [OK]をクリック

  15. [接続済み]と表示されたら、以上で設定は完了です。

 

Windows 7の場合

  1. スタートメニューより[コントロールパネル]をクリック

  2. [ネットワークの状態とタスクの表示]をクリック

  3. [新しい接続またはネットワークのセットアップ]をクリック

  4. ① [職場に接続します]クリック

    ② [次へ]をクリック

  5. [インターネット接続(VPN)を使用します]をクリック

  6. ① [インターネットアドレス]にホスト名を入力

    ※ ホスト名は、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順2で確認、設定した内容を入力します。

    ② [接続]をクリック

  7. ① ユーザー名とパスワードを入力

    ※ ユーザー名、パスワードは、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順3で確認、設定した内容を入力します。

    ② [接続]をクリック

  8. [接続をセットアップします]または[キャンセル]をクリック

  9. [アダプター設定の変更]をクリック

  10. ① [VPN接続]を選択

    ② [この接続の設定を変更する]をクリック

  11. ① [セキュリティ]タブをクリック

    ② [IPsecを利用した・・・(L2TP/IPSec)]を選択

    ③ [次のプロトコルを許可する]を選択

    ④ [Microsoft CHAP Version 2(MS-CHAP v2)]にチェック

  12. [詳細設定]をクリック

  13. ① [キー]に手順3で確認したプレシェアードキーを入力

    ② [OK]をクリック

  14. [OK]をクリック

  15. ① 画面右下の通知領域の無線アイコンをクリック

    ② [VPN接続]をクリック

    ③ [接続]をクリック

  16. ① ユーザー名とパスワードを入力

    ※ ユーザー名、パスワードは、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順3で確認、設定した内容を入力します。

    ②[接続]をクリック

  17. [接続済み]と表示されたら、以上で設定は完了です。

 

macOSの場合

  1. [システム環境設定]の[ネットワーク]をクリック

  2. [+]をクリック

    [+]をクリックできない場合

    ① 左下のカギマークをクリックしてください。

    ② パスワードを入力し、[ロックを解除]をクリックしてください。

    ③ [+]をクリックしてください。

  3. ① [インターフェイス]で[VPN]を選択

    ② [VPNタイプ]で[L2TP over IPSec]を選択

    ③ [サービス名]に任意の名前を入力

    ④ [作成]をクリック

  4. 手順3でサービス名に入力した名前を選択

    ② サーバアドレスにiobb.netのホスト名を入力

    ③ アカウント名にL2TP/IPSecサーバーのユーザー名を入力

    ④ 「メニューバーにVPNの状況を表示」にチェック

    ⑤ [認証設定]をクリック

    ※ ホスト名、ユーザー名は、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順2~3で確認、設定した内容を入力します。

  5. ① [パスワード]にパスワードを入力

    ② [共有シークレット]にプレシェアードキーを入力

    ③ [OK]をクリック

    ※ パスワード、プレシェアードキーは、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順3で確認、設定した内容を入力します。

  6. [接続]をクリック

  7. [適用]をクリック

  8. [接続済み]と表示されたら、以上で設定は完了です。

 

iOSの場合

  1. ホーム画面から[設定]をタップ

  2. [一般]をタップ

  3. [VPN]をタップ

  4. [VPN構成を追加...]をタップ

  5. [タイプ]をタップ

  6. ① [L2TP]を選択

    ② [構成を追加]をタップ

  7. ① [説明]にお好きな説明を入力

    ② [サーバ]にiobb.netのホスト名を入力

    ③ [アカウント]にユーザー名を入力

    ④ [パスワード]にパスワードを入力

    ⑤ [シークレット]にプレシェアードキーを入力

    ※ ホスト名、ユーザー名、パスワードは、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順2~3で確認、設定した内容を入力します。

    ⑥ [完了]をタップ

  8. ① [VPN]をオンにする

    ② [状況]が[接続中]と表示されていることを確認

  9. 以上で設定は完了です。

 

Androidの場合

  1. ホーム画面から[設定]をタップ

  2. [その他]をタップ

  3. [VPN]をタップ

  4. [+]をタップ

  5. ① [名前]にお好きな名前を入力

    ② [タイプ]に[L2TP/IPSecPSK]を選択

    ③ [サーバーアドレス]にiobb.netのホスト名を入力

    ④ [IPSec事前共有鍵]にプレシェアードキーを入力

    ※ ホスト名、プレシェアードキーは、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順2~3で確認、設定した内容を入力します。

    ⑤ [保存]をタップ

  6. 保存した名前をタップ

  7. ① [ユーザー名]にユーザー名を入力

    ② [パスワード]にパスワードを入力

    ※ ユーザー名、パスワードは、L2TP/IPSecサーバーの設定時の手順3で確認、設定した内容を入力します。

    ③ [アカウント情報を保存する]にチェック

    ④ [接続]をタップ

  8. 「接続されました」と表示されたら、以上で設定は完了です。

 

VPN設定を削除する方法

設定したパソコンを譲渡・廃棄する場合は、VPN設定を削除してください。


Windows 10の場合

  1. スタートボタンをクリックし、[設定]をクリック

  2. [ネットワークとインターネット]をクリック

  3. ① [VPN]メニューをクリック

    ② [VPN接続]をクリック

    ③ [削除]をクリック


Windows 8/7/Vistaの場合

  1. コントロールパネルを開く

  2. [ネットワークの状態とタスクの表示]をクリック

  3. [アダプターの設定の変更]をクリック

  4. ① [VPN接続]を選択

    ② [この接続を削除する]をクリック


macOSの場合

  1. アップルメニューから[システム環境設定]→[ネットワーク]の順にクリック

  2. ① 削除したいサービス名を選択

    ② リスト下部の「-(削除)」をクリック

電波が弱い場所では自動的に4G(LTE)に切り替える方法(弱電波子機強制切断機能)

スマートフォンが弱いWi-Fi電波につながれたままになり、インターネットになかなかアクセスできないなどの症状がある場合は、本機能を有効にすると電波の弱い場所では自動的に4G(LTE)等に切り替わるようになるため、インターネットアクセスが快適になります。
  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [無線設定]メニューを開く

    ※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

  3. ① [詳細設定]タブを開く

    ② [弱電波子機切断]の[有効]を選択

    ③ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。

ファームウェアの更新手順

出荷時設定でリモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)は有効です

ファームウェアは常に最新の状態でご利用いただけます。特に操作はありません。

※ インターネットにつながっていれば、自動的にファームウェアの更新ファイルがあるかどうかの確認および更新がされます。

※ ファームウェアが更新されると、新しい機能の追加や本製品の修正などがおこなわれます。

リモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)を無効にしたい場合

① 下記「リモートメンテナンス機能を無効にする方法」の手順で変更してください。

② ファームウェアの更新ファイルがあるかどうか定期的に確認をおこなってください。
また、更新がある場合はで手動更新をおこなってください。
⇒下記「ファームウェアの確認および手動更新手順」参照

※ ファームウェアは最新の状態でご利用いただくことをおすすめします。

手動更新する場合、パソコンが必要です。パソコンがない場合は、リモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)は有効のままご利用ください。


リモートメンテナンス機能を無効にする方法

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

    ※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

  3. ① [ファームウェア]タブを開く

    ② [リモートメンテナンス機能]で[無効]を選択する

    ③ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまでしばらくお待ちください。以上で設定は完了です。

ファームウェアの手動更新手順

  1. 本製品の設定画面を開く(Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [ステータス]メニューの[ファームウェア]のバージョンを確認

  3. ① 以下の弊社Webページにアクセスする
    https://www.iodata.jp/p/228673

    ② [WN-DX1167GR ファームウェア]をクリック

    ③ ご利用のOSを選択

    ④ バージョンの新しいファームウェアの更新ファイルがある場合は、[ダウンロード]をクリック

    ⑤ [保存]をクリック

    ⑥ 保存した[wndx1167gr_fXXX.exe]ファイルをダブルクリックし、解凍する(Xは数字)

  4. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  5. [システム設定]メニューを開く

    ※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

  6. ① [ファームウェア]タブを開く

    ② [参照]を押す

    ③ デスクトップ上にある[wndx1167gr_fXXX]フォルダーの中の[wndx1167gr_vXXX.bin]ファイルを選択(Xは英数字)

    ④ [更新]を押す

    ※ 本製品を再起動します。ファームウェアの更新中は本製品の電源を切らないでください。故障の原因となります。

  7. 本製品の電源ランプが点灯になるまで待ちます。以上でファームウェアの更新は完了です。

出荷時設定へ戻す方法(初期化方法)

以下の2通りの方法があります。なお、本手順をおこなうと、設定内容はすべて出荷時設定に戻ります。出荷時設定に戻した後、再度ご利用になる場合は、はじめから設定し直してください。

初期化ボタンで戻す方法
設定画面で戻す方法


初期化ボタンで戻す方法

  1. ① 先の細いピンを用意する

    ② 本製品底面にある初期化ボタンを、先の細いピンなどで長押し(約3秒間)

    ③ 電源ランプが点滅したら離す

  2. 電源ランプが点灯するまで待つ(約1分)

  3. 以上で初期化は完了です。

設定画面で戻す方法

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

    ※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

  3. ① [初期化]タブを開く

    ② [出荷時設定]を開く

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。
    以上で初期化は完了です。

設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードの変更方法

セキュリティ向上のためユーザー名とパスワードは定期的に変更してください。


  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

  3. ① [パスワード設定]タブを開く

    ② [ユーザー名]、[新しいパスワード][パスワード再入力]に変更する内容を入力、[現在のパスワード]に現在設定しているパスワードを入力する

    ③ [設定]を押す

  4. ユーザー名(ログイン名)およびパスワードは、半角英数字、半角スペースと下記の記号を使い、12文字以内で作成してください

    ! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ̃

    ※ 作成したユーザー名(ログイン名)とパスワードは忘れないようにメモしてください。忘れると本製品を初期化し、設定をやり直す必要があります。

    以上で設定は完了です。

ネットフィルタリングの利用を開始する方法

「ネットフィルタリング」は、ワンクリック・フィッシング詐欺やウイルス配布サイトをブロックし、安心してインターネットを利用できるサービスです。httpsサイトやIPv6のサイト(URL)についても閲覧を制限することができます。
ご利用になる場合は、以下の手順で利用開始の設定をおこなってください。

※ 本機能は利用開始日から5年間無料です。5年経過以降も引き続きご利用いただく場合は、更新ライセンスの購入が必要になります。(「ライセンスを更新する方法」参照)

※ 本製品の初期設定時にネットフィルタリングの設定をしている場合は、本操作は不要です。ただし、[全体制限]の制限レベルを変更したい場合は、本操作で変更がおこなえます。

本製品をAPモード(アクセスポイントモード)でご利用いただく場合のご注意

本製品のインターネットポートにルーターを接続してください。

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

  3. ① [ネットフィルタリング]タブ内にある[全体制限]を選択

    ② [サービス利用開始]または[設定]をクリック

    ③ 「ネットフィルタリング利用約款に同意しますか」の画面が表示されたら[はい]をクリック

    ※ 設定の更新が終わるまでお待ちください。(約1分)

    [全体制限]の制限レベルは「【参考】フィルタリングルール一覧」をご覧ください

    [全体制限]の制限レベルは、「小学生(中学年相当)」が一番強く、「安全コース」が一番弱い制限レベルになります。詳しくは「【参考】フィルタリングルール一覧」をご覧ください。
    なお、[全体制限]で設定した制限レベルは、本製品に接続しているすべての端末に適用されます。

    端末ごとに制限レベルを変えたい場合

    [全体制限]の制限レベルでは[制限しない]を選択してください。[サービス利用開始]を押して設定したあと、個別設定をおこなってください。(「端末ごとに制限を変えたい場合」参照)

    制限レベルをカスタマイズしたい場合

    [カスタムレベルの編集]をクリックし、編集することができます。詳しくは「カスタムレベルを編集したい場合」をご覧ください。

  4. 以上で設定は完了です。

ネットフィルタリングを設定しても、特定URLは許可するようにしたい場合

[URLフィルター]タブをクリックし、アクセスを許可したい特定のページ(URL)を個別に登録してください。詳しくは「閲覧サイトを制限したい場合」をご覧ください。

カスタムレベルを編集したい場合

独自のフィルタリングルールを設定することができます。

※ 最大4つまで設定できます。

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

  3. [ネットフィルタリング]タブ内にある[カスタムレベルの編集]をクリック

    ※ 各制限レベルの詳細については、【参考】フィルタリングルール一覧をご覧ください。

  4. ① 利用するカスタム番号の列の、ブロックしたいカテゴリーにチェックする

    ② [設定]をクリック

    ※ 選択するカテゴリーがわからない場合は、表の上から制限レベルとカスタム番号を選び、[反映]をクリックします。制限レベルにあったカテゴリーにチェックが入ります。

  5. ① [全体制限]から編集したカスタム番号を選択

    ② [サービス利用開始]または[設定]をクリック

以上で設定は完了です。

端末ごとに制限を変えたい場合

ご利用の端末ごとにフィルタリングの制限レベルを変えて設定することができます。

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

  3. ① [個別設定]タブをクリック

    ② 設定する端末の[MACアドレス]を入力

    ③ 制限レベルを選択

    ④ [追加]をクリック

    ※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。[パソコンの選択]を押すと、現在接続中の端末のMACアドレスが表示されます。 その中から選択すると簡単に入力できます。

    ※ 各制限レベルの詳細については、【参考】フィルタリングルール一覧をご覧ください。

  4. [設定]をクリック

以上で設定は完了です。

閲覧サイトを制限したい場合

アクセスを許可したくない特定のページ(URL)を個別に登録することができます。
また、[ネットフィルタリング]や[個別制限]で制限されている状態でも、アクセスを許可したい特定のページ(URL)を個別に登録することができます。

例えば、制限レベルを[小学生(中学年相当)]に設定するとショッピングサイトが規制されますが、アイオープラザには接続したい、という場合、“ioplaza.jp”を[許可]に設定してご利用ください。

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

  3. ① [URLフィルター]タブをクリック

    ② 設定するURLを入力

    ③ [許可]または[拒否]を選択

    ④ [追加]をクリック

    ※ 20個まで登録可能です。

  4. ① [URLフィルターを利用する]にチェック

    ② [設定]をクリック

以上で設定は完了です。

ログを確認する方法

ブロックしたログ(日時、URL、ブロックしたURLにアクセスしようとしたIPアドレス、対象のカテゴリ)を確認することができます。

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. ① [ネットフィルタリング]メニューをクリック

    ② [ブロックログ]タブをクリック

    ③ ログを確認する

以上でログの確認は完了です

ライセンスを更新する方法

本機能は利用開始日から5年間無料です。5年経過以降も引き続きご利用いただく場合は、更新ライセンスの購入が必要になります。

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

  3. [ネットフィルタリング]タブ内にある[ライセンス購入へ]をクリック

    弊社ショッピングサイト「ioPLAZA」が開きます。

  4. 弊社ショッピングサイト「ioPLAZA」にて更新用ライセンスを購入する

    ※ 更新用ライセンスは、ご利用開始日から一年間有効です。

  5. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  6. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

  7. ① [ネットフィルタリング]タブ内にある[ライセンス番号]に手順3で購入したライセンス番号を入力

    ② [全体制限]から制限レベルを選択

    ③ [設定]をクリック

    ※ 各制限レベルの詳細については、「【参考】フィルタリングルール一覧」をご覧ください。

    ※ 設定の更新が終わるまでお待ちください。(約1分)

  8. 以上で設定は完了です。

購入したライセンス番号は弊社ショッピングサイト「ioPLAZA」のマイページでご確認いただけます

https://www.ioplaza.jp/

【参考】フィルタリングルール一覧

以下を参考に制限レベルを設定してください。

表の見方

【〇】ブロックされないカテゴリー

【×】ブロックされるカテゴリー

※ 「小学生(中学年相当)」が一番強く、「安全コース」が一番弱い制限レベルになります。

●子供にとって不適切なもの

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
不法 違法と思われるもの × × × × ×
不法 著作権や商標権の侵害行為 × × × × ×
薬物 違法と思われる薬物 × × × × ×
薬物 不適切な薬物利用 × × × × ×
自殺 自殺誘引 × × × × ×
出会い 出会い × × × × ×
暴力・恐怖 暴力組織・カルト × × × × ×
暴力・恐怖 グロテスク・ショッキング × × × × × ×
ポルノ 性行為 × × × × ×
ポルノ ヌード・セミヌード × × × × ×
ポルノ 性風俗 × × × × ×
ポルノ アダルト検索・リンク集 × × × × ×
ポルノ フェティシズム × × × × ×
ポルノ 文章による性的表現 × × × × ×
裏情報 裏情報 × × × × ×

●コンピューターセキュリティ上の脅威

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
セキュリティ クラッキング × × × × ×
セキュリティ 不正コード配布 × × × × × ×
セキュリティ フィッシング詐欺・ワンクリック詐欺 × × × × × ×

●フィルタリング回避などの手段

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
翻訳・キャッシュ ウェブ翻訳 × × × ×
翻訳・キャッシュ 検索キャッシュ × × × ×
翻訳・キャッシュ プロキシ × × × × ×

●コミュニケーションに伴うトラブルの可能性があるもの

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
コミュニケーション 子どもの利用への配慮が不足、大人が対象 × × × ×
コミュニケーション 子どもの利用への配慮レベル1 × × ×
コミュニケーション 子どもの利用への配慮レベル2 × ×
コミュニケーション 子どもの利用への配慮レベル3 ×

●子供には認められていない、または利用に際して知識・経験や判断力を必要とするもの

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
ギャンブル・宝くじ ギャンブル・宝くじ × × × × ×
飲酒・喫煙 飲酒 × × × ×
飲酒・喫煙 喫煙 × × × ×
飲酒・喫煙 アルコール製品 × × × ×
成人娯楽 成人娯楽 × × ×
主張 極端な主張 × × × ×
ショッピング オークション・オンラインショッピング × × ×
懸賞・副収入 懸賞・副収入 × × × × ×

●熱中または時間浪費の可能性があるもの

カテゴリー サブカテゴリー 安心・安全コース 安全コース 小学生(中学年相当) 小学生(高学年相当) 中学生相当 高校生相当
趣味・娯楽 ゲーム ×
趣味・娯楽 動画 ×
趣味・娯楽 音楽 ×
趣味・娯楽 占い ×
趣味・娯楽 タレント・芸能人 ×
趣味・娯楽 娯楽一般 ×
趣味・娯楽 オークション・オンラインショッピング ×
趣味・娯楽 プロスポーツ ×

時間を制限したい場合

「ペアレンタルコントロール」とは、特定機器のインターネット通信可能時間を設定することができる機能です。通信機器(MACアドレス)ごとに設定することができるので、ゲーム機だけに適用するといった細かい設定が可能です。
インターネットの利用時間を制限したい場合は以下の手順で設定してください。

本製品をAPモード(アクセスポイントモード)でご利用いただく場合のご注意

本製品のインターネットポートにルーターを接続してください。

制限する端末のMACアドレスをご確認ください

各端末のマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。またパソコンおよびスマートフォンの確認例を「困ったときには」-「その他のFAQ」に掲載しております。併せてご参照ください。


  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [ペアレンタルコントロール]メニューをクリック

  3. ① [時間の制限]タブを開く

    ② [説明]にお好きな説明文を入力

    ③ [制限する機器のMACアドレス]に制限したい端末のMACアドレスを入力

    ④ [使用できる時間]の範囲を選択

    ⑤ [追加]をクリック

    ※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

    ※ 使用できる時間は、開始00:00~23:00の間、終了1:00~24:00の間(1時間刻み)で設定してください。

  4. ① [時間の制限機能を利用する]にチェック

    ② [設定]をクリック

    ※ 設定の更新が終わるまでお待ちください。(約1分)

  5. 以上で設定は完了です。

端末ごとに制限を変えたい場合

ご利用の端末ごとにフィルタリングの制限レベルを変えて設定することができます。

  1. 「ネットフィルタリングの利用を開始する方法」を参照し、 サービスの利用を開始する

  2. 「端末ごとに制限を変えたい場合」を参照し、 ご利用の端末ごとにフィルタリングの制限レベルを変えて設定する

  3. 以上で設定は完了です。

メッシュネットワークを構築したい場合

メッシュネットワークとは
必要なもの
接続例
メッシュネットワークを構築する手順

メッシュネットワークとは

メッシュ親機とメッシュ子機とで1つのWi-Fiネットワークグループとして動作する仕組みです。メッシュネットワークを構築すると、Wi-Fiエリアを拡大することができます。



必要なもの

・メッシュ親機(本製品)
・メッシュ子機(別売)※最大2台まで利用可能


※ 本製品と接続できるメッシュ子機は以下のURLからご確認ください。
https://www.iodata.jp/pio/io/network/mesh.htm

※ 本製品は出荷時でメッシュ親機の設定になっています。設定を変更することにより、メッシュ子機としてもご利用いただけます。

※ 本製品をメッシュ親機としてご利用時は、”メッシュ機能非搭載のWi-Fi中継機”をつなげないでください。



接続例

例えば、メッシュ子機を2台用意した場合、以下の3通りのつなぎ方ができます。

●すべてWi-Fiでつなぐ

●すべて有線でつなぐ

●メッシュ子機を一台はWi-Fiで、もう一台は有線でつなぐ

メッシュネットワークを構築する手順


●メッシュ親機とメッシュ子機をWi-Fiでつなぐ場合
●メッシュ親機とメッシュ子機を有線でつなぐ場合



●メッシュ親機とメッシュ子機をWi-Fiでつなぐ場合

メッシュ子機⇒メッシュ親機(本製品)の順にWPSボタンをワンプッシュすることで、メッシュネットワークが構築できます。
詳しい接続手順は、ご利用になるメッシュ子機のマニュアルをご確認ください。

参考:本製品を3台用意し、1台をメッシュ親機、2台をメッシュ子機として利用する場合



  1. 1台目の本製品(メッシュ親機)を設置し、インターネットに接続します。
    【初期設定】メッシュ親機(Wi-Fiルーター)として使う方法」参照)

  2. 2台目の本製品をメッシュ子機に設定し、WPSボタンでメッシュ親機とWi-Fi接続します。
    「メッシュ子機の詳細ガイド」-「メッシュ子機に設定する方法」参照)

  3. 2台目と同様に、3台目の本製品をメッシュ子機に設定し、WPSボタンでメッシュ親機とWi-Fi接続します。
    「メッシュ子機の詳細ガイド」-「メッシュ子機に設定する方法」参照)

  4. 以上でメッシュ構築は完了です。メッシュ子機を設置したい場所に移動し、ご利用ください。

メッシュネットワーク構築後は、意識することなく常に強い電波につながります

端末(スマホやPCなど)はメッシュ親機(本製品)のSSIDとパスワードに接続しておくだけで、自動的に電波の強いメッシュ親機または子機につながるようになります。

つなげたい端末(スマホやPCなど)が増えた場合

Wi-Fi接続したい端末は、メッシュ親機(本製品)のSSIDに接続してください。

※ メッシュネットワーク構築後は、メッシュ親機のSSIDとパスワード(暗号キー)が子機に引き継がれます。メッシュ子機本体に記載のSSIDとパスワード(暗号キー)は使用できません。


●メッシュ親機とメッシュ子機を有線でつなぐ場合

メッシュ親機(本製品)のLANポートにメッシュ子機をLANケーブルで接続するだけで、メッシュネットワークが構築できます。
※ LANケーブルを別途ご用意ください。

本製品をメッシュ子機として利用する場合

「メッシュ子機の詳細ガイド」-「【参考】メッシュ親機に有線LAN接続する方法」をご覧ください。

  1. メッシュ親機(本製品)を設置し、インターネットに接続できることを確認

    【初期設定】メッシュ親機(Wi-Fiルーター)として使う方法」参照)

  2. メッシュ親機(本製品)のLANポート(黒)にメッシュ子機を接続

  3. メッシュ子機の「POWER/STATUSランプ」または「電源ランプ」が点灯になれば構築完了です。

    ※ ランプの名称はご利用のメッシュ子機によって異なります。


ステータス

本製品の動作モードにより表示されるメニューや項目は異なります。

※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

ルーターモード時
APモード(アクセスポイントモード)時
IPv6インターネット接続時(IPv4 over IPv6(MAP-E)設定時)
IPv6インターネット接続時(IPv4 over IPv6(DS-Lite)設定時)


●ルーターモード時


お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
システム
モデル 本製品の名前を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレス インターネット側のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク インターネット側のサブネットマスクを表示します。
デフォルトゲートウェイ インターネット側のゲートウェイアドレスを表示します。
MACアドレス インターネット側のMACアドレスを表示します。
DNS 使用するDNSを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス 本製品のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
メッシュモード メッシュ機能が有効の時、本製品の動作モード(メッシュ親機/メッシュ子機)を表示します。
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
メインSSID(2.4G)
SSID 本製品の2.4GHz帯のメインSSIDを表示します。
セキュリティ メインSSID(2.4G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス メインSSID(2.4G)のMACアドレスを表示します。
メインSSID(5G)
SSID 本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。メッシュ機能が有効の時(初期値:有効)はメインSSID(2.4G)と同じSSIDになります。
セキュリティ メインSSID(5G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス メインSSID(5G)のMACアドレスを表示します。
ゲストSSID(2.4G)
SSID 本製品の2.4GHz帯のゲストSSIDを表示します。
セキュリティ ゲストSSID(2.4G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス ゲストSSID(2.4G)のMACアドレスを表示します。
ゲストSSID(5G)
SSID 本製品の5GHz帯のゲストSSIDを表示します。メッシュ機能が有効の時(初期値:有効)はゲストSSID(2.4G)と同じSSIDになります。
セキュリティ ゲストSSID(5G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス ゲストSSID(5G)のMACアドレスを表示します。

●APモード(アクセスポイントモード)時


お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
システム
モデル 本製品の名前を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス 本製品のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
メッシュモード メッシュ機能が有効の時、本製品の動作モード(メッシュ親機/メッシュ子機)を表示します。
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
メインSSID(2.4G)
SSID 本製品の2.4GHz帯のメインSSIDを表示します。
セキュリティ メインSSID(2.4G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス メインSSID(2.4G)のMACアドレスを表示します。
メインSSID(5G)
SSID 本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。メッシュ機能が有効の時(初期値:有効)はメインSSID(2.4G)と同じSSIDになります。
セキュリティ メインSSID(5G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス メインSSID(5G)のMACアドレスを表示します。
ゲストSSID(2.4G)
SSID 本製品の2.4GHz帯のゲストSSIDを表示します。
セキュリティ ゲストSSID(2.4G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス ゲストSSID(2.4G)のMACアドレスを表示します。
ゲストSSID(5G)
SSID 本製品の5GHz帯のゲストSSIDを表示します。メッシュ機能が有効の時(初期値:有効)はゲストSSID(2.4G)と同じSSIDになります。
セキュリティ ゲストSSID(5G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス ゲストSSID(5G)のMACアドレスを表示します。

●IPv6インターネット接続時(IPv4 over IPv6(MAP-E)設定時)


お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
システム
モデル 本製品の名前を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレス インターネット側のIPアドレスを表示します。
利用可能ポート IPv4 over IPv6(MAP-E)の設定時に利用可能な送信ポートを表示します。
IPv6アドレス(CE) IPv4 over IPv6(MAP-E)の設定時に本製品に割り振られたIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス(グローバル) IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス(リンクローカル) 本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
DNS(IPv6) IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。
デフォルトゲートウェイ(IPv6) IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。
MACアドレス 本製品のインターネット側のMACアドレスを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス 本製品のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
メッシュモード メッシュ機能が有効の時、本製品の動作モード(メッシュ親機/メッシュ子機)を表示します。
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
メインSSID(2.4G)
SSID 本製品の2.4GHz帯のメインSSIDを表示します。
セキュリティ メインSSID(2.4G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス メインSSID(2.4G)のMACアドレスを表示します。
メインSSID(5G)
SSID 本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。メッシュ機能が有効の時(初期値:有効)はメインSSID(2.4G)と同じSSIDになります。
セキュリティ メインSSID(5G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス メインSSID(5G)のMACアドレスを表示します。
ゲストSSID(2.4G)
SSID 本製品の2.4GHz帯のゲストSSIDを表示します。
セキュリティ ゲストSSID(2.4G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス ゲストSSID(2.4G)のMACアドレスを表示します。
ゲストSSID(5G)
SSID 本製品の5GHz帯のゲストSSIDを表示します。メッシュ機能が有効の時(初期値:有効)はゲストSSID(2.4G)と同じSSIDになります。
セキュリティ ゲストSSID(5G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス ゲストSSID(5G)のMACアドレスを表示します。

●IPv6インターネット接続時(IPv4 over IPv6(DS-Lite)設定時)


お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
システム
モデル 本製品の名前を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法 インターネットの接続方法を表示します。
IPv6アドレス(グローバル) IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス(リンクローカル) 本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
DNS(IPv6) IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。
デフォルトゲートウェイ(IPv6) IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。
MACアドレス 本製品のインターネット側のMACアドレスを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス 本製品のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
メッシュモード メッシュ機能が有効の時、本製品の動作モード(メッシュ親機/メッシュ子機)を表示します。
チャンネル(2.4G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G) Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
メインSSID(2.4G)
SSID 本製品の2.4GHz帯のメインSSIDを表示します。
セキュリティ メインSSID(2.4G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス メインSSID(2.4G)のMACアドレスを表示します。
メインSSID(5G)
SSID 本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。メッシュ機能が有効の時(初期値:有効)はメインSSID(2.4G)と同じSSIDになります。
セキュリティ メインSSID(5G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス メインSSID(5G)のMACアドレスを表示します。
ゲストSSID(2.4G)
SSID 本製品の2.4GHz帯のゲストSSIDを表示します。
セキュリティ ゲストSSID(2.4G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス ゲストSSID(2.4G)のMACアドレスを表示します。
ゲストSSID(5G)
SSID 本製品の5GHz帯のゲストSSIDを表示します。メッシュ機能が有効の時(初期値:有効)はゲストSSID(2.4G)と同じSSIDになります。
セキュリティ ゲストSSID(5G)の暗号化の形式を表示します。
MACアドレス ゲストSSID(5G)のMACアドレスを表示します。

かんたん接続

※ ルーターモード時に表示されます。ただし、IPv6インターネット接続時は表示されません。


かんたん接続 インターネットへの接続を自動的に判定し、設定します。

インターネット

※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。


●IPアドレス自動取得


ホスト名 ホスト名を表示します。
IPv6機能 IPv6を使用する場合はDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択します。IPv6を使用しない場合は、無効を選択します。(初期値:無効)
VNE自動切り替え 上記[IPv6機能]でDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択している場合に設定します。有効にすると、IPv6サービスを提供しているVNEのサービス切り替えが発生した場合に、自動的に設定を切り替えます。(初期値:有効)

●IPアドレス固定設定


IPアドレス プロバイダーから指定されたIPアドレスを入力します。
サブネットマスク プロバイダーから指定されたサブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイ プロバイダーから指定されたデフォルトゲートウェイを入力します。
DNSサーバー1、DNSサーバー2 プロバイダーから指定されたDNSサーバーアドレスを入力します。
IPv6機能 IPv6を使用する場合はDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択します。IPv6を使用しない場合は、無効を選択します。(初期値:無効)
VNE自動切り替え 上記[IPv6機能]でDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択している場合に設定します。有効にすると、IPv6サービスを提供しているVNEのサービス切り替えが発生した場合に、自動的に設定を切り替えます。(初期値:有効)

●PPPoE認証


接続ID

NTTフレッツシリーズの場合は[フレッツシリーズ]を選択し、プロバイダーから指定されたインターネット接続用の接続IDを入力します。(初期値:フレッツシリーズ)

※ @マークから後ろもすべて入力します。(例 abcd@efg.ne.jp)
その他のプロバイダーの場合は、[その他]を選択し、プロバイダーから指定されたインターネット接続用の接続IDを入力します。

※ 接続IDはプロバイダーにより「ユーザーID」、「認証ID」、「ログインID」、「接続ユーザー名」などと表示されている場合があります。

※ 接続IDは、プロバイダーから提供された書類に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

接続パスワード

プロバイダーから指定されたインターネット接続用の接続パスワードを入力します。

※ 接続パスワードはプロバイダーにより「認証パスワード」、「ログインパスワード」などと表示されている場合があります。

※ 接続パスワードは、プロバイダーから提供された書類に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

MTU MTU値を変更する場合は576~1492の間で入力します。(初期値:1454)
IPv6機能 IPv6を使用する場合はDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択します。IPv6を使用しない場合は、無効を選択します。(初期値:無効)
VNE自動切り替え 上記[IPv6機能]でDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択している場合に設定します。有効にすると、IPv6サービスを提供しているVNEのサービス切り替えが発生した場合に、自動的に設定を切り替えます。(初期値:有効)

●IPv4 over IPv6(MAP-E)


IPv6機能 DHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択します。(初期値:IPv6ブリッジ)
IPv4固定IPアドレス プロバイダーから指定されたIPv4の固定IPアドレスを利用する場合に、有効にします。(初期値:無効)
IPv4アドレス IPv4のIPアドレスを入力します。
BRアドレス IPv6のBRアドレスを入力します。
再設定URL パスワードを入力します。再設定用URLを入力します。
認証用ユーザーID IPv6 Prefix再設定用ユーザーIDを入力します。
認証用パスワード IPv6 Prefix再設定用パスワードを入力します。
VNE自動切り替え 上記[IPv6機能]でDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択している場合に設定します。有効にすると、IPv6サービスを提供しているVNEのサービス切り替えが発生した場合に、自動的に設定を切り替えます。(初期値:有効)

●IPv4 over IPv6(DS-Lite)


IPv6機能 DHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択します。(初期値:IPv6ブリッジ)
AFTRアドレス ポート拡張オプションサービス利用時に設定します。
VNE自動切り替え 上記[IPv6機能]でDHCPv6-PDまたはIPv6ブリッジを選択している場合に設定します。有効にすると、IPv6サービスを提供しているVNEのサービス切り替えが発生した場合に、自動的に設定を切り替えます。(初期値:有効)

●APモード(アクセスポイントモード)


LAN設定

※ モバイル表示時は表示されません。[詳細設定]をタップすると、表示されます。

IPアドレス設定
DHCP


IPアドレス設定

●ルーターモード時


IPアドレス設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを設定します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。本製品のサブネットマスクは[255.255.255.0]で固定です。
DHCPサーバー
DHCPサーバー

DHCPサーバー機能は有効で固定です。
本製品に接続した端末にIPアドレスを自動的に割り当てます。

※ 無効にできません。

リース時間 IPアドレスを開放し、再取得する間隔を設定します。(初期値:1日)
開始IP 割り当てるIPアドレスの開始IPを設定します。(初期値:192.168.0.2)
終了IP 割り当てるIPアドレスの終了IPを設定します。(初期値:192.168.0.32)

●APモード(アクセスポイントモード)/リピーターモード時(IPアドレスをDHCPから取得する場合)

●APモード(アクセスポイントモード)/リピーターモード時(IPアドレスをDHCPから取得しない場合)


IPアドレス設定
IPアドレスをDHCPから取得する

本製品のインターネットポートに接続したルーターから、IPアドレスを自動取得する場合にチェックします。(初期値:有効)

※「IPアドレスをDHCPから取得する」にチェックした場合、サブネットマスクも上流ルーターのセグメントに準じます。

IPアドレス
(IPアドレスをDHCPから取得しない場合のみ表示されます)
本製品のLAN側のIPアドレスを設定します。
サブネットマスク
(IPアドレスをDHCPから取得しない場合のみ表示されます)
本製品のサブネットマスクを表示します。本製品のサブネットマスクは[255.255.255.0]で固定です。
デフォルトゲートウェイ
(IPアドレスをDHCPから取得しない場合のみ表示されます)
接続しているルーター等のアドレスを入力します。
DNSサーバー
(IPアドレスをDHCPから取得しない場合のみ表示されます)
プロバイダーから指定されたDNSサーバーアドレスを入力します。

DHCP

※ ルーターモード時のみ表示されます。


DHCPクライアントテーブル
IPアドレス、MACアドレス

DHCPサーバーにより割り当てられたクライアントのIPアドレスとMACアドレスを表示します。

特定のMACアドレスに対してIPアドレスを割り当てます。

割り当てるIPアドレスと、IPアドレスを割り当てる機器のMACアドレスを入力します。[追加]を押すと、「現在の固定DHCPテーブル」に追加されます。

※ 最大登録数:10台

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。また、0~9、 a~f、A~Fの範囲の文字で入力してください。

無線設定

※ モバイル表示時、一部の項目は表示されません。[詳細設定]をタップすると、表示されます。

●バンドステアリング有効時

メッシュSSID設定
詳細設定
クライアントリスト
メッシュ/バンドステアリング

●バンドステアリング無効時

2.4GHz設定
5GHz設定
詳細設定
MACフィルター
WPS
クライアントリスト
メッシュ/バンドステアリング


メッシュSSID設定



基本設定
2.4GHzチャンネル

チャンネルを設定します。自動、自動(1~7)、1~13から設定します。(初期値:自動)

※ 自動を選択すると、1~11から選択されます。

衛星放送干渉回避設定 [適用]を押すと、1~7ch間で設定します。4K8K放送受信設備がある場合に適用することをお勧めします。
5GHzチャンネル

チャンネルを設定します。自動、36~48、52~64、100~140から設定します。(初期値:自動)

※ 自動を選択すると、36~48から選択されます。

メインSSID
SSID

本製品のメインSSIDの名前を表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

※ 初期値[IODATA-xxxxxx](xは英数字)

※ 出荷時設定(バンドステアリング有効時)は2.4GHz/5GHzでSSIDは共通です。

暗号化 暗号化をおこなう方法を、[WPA2-PSK][なし]から選択します。(初期値:WPA2-PSK)
キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。(初期値:1800)
WPAの種類

暗号化をおこなう種類を[WPS2(AES)][Mixed]から選択します。(初期値:WPA2(AES))

※[Mixed]を選択した場合、WPS接続は利用できません。

キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。(初期値:Passphrase)
暗号キー

任意の暗号キー(暗号文字)を入力します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

ゲストSSID
SSID

本製品のゲストSSIDの名前を表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

※ 初期値[IO-Guest-xxxxxx](xは英数字)

※ メッシュ機能を[有効]にしている場合は、ゲストSSIDにつないだ端末から本製品の設定画面へのアクセスやネットワーク上の他の機器へのアクセスは遮断されません。

暗号化 暗号化をおこなう方法を、[WPA2-PSK][なし]から選択します。(初期値:WPA2-PSK)
キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。(初期値:1800)
WPAの種類 暗号化をおこなう種類を[WPS2(AES)][Mixed]から選択します。(初期値:WPA2(AES))
キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。(初期値:Passphrase)
暗号キー

任意の暗号キー(暗号文字)を入力します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

詳細設定


ビーコン間隔 無線電波の送出間隔を設定します。減らすと通信品質は上がりますが、他の機器との干渉が大きくなります。(初期値:100)
DTIM周期

ビーコンに対し、どの程度の間隔でDTIMを挿入するかを設定します。(初期値:1)

※ DTIM(delivery traffic indication message)とは、省電力モードの無線クライアントに対して、データがあることを伝えるメッセージのことです。

使用する帯域(2.4G) 使用する帯域を選択します。(初期値:20/40MHz)
使用する帯域(5G) 使用する帯域を選択します。(初期値:20/40/80MHz)
送信出力(2.4G) 本製品の通信出力を設定します。
送信出力(5G) 本製品の通信出力を設定します。
マルチキャスト変換 ひかりTVを使用する場合は[有効]を選択し、SSID2に接続してご利用ください。(初期値:有効)
【有効】マルチキャスト変換機能を有効にします。
【無効】マルチキャスト変換機能を無効にします。
Guest SSIDセパレート

メッシュ機能を[無効]に設定している場合、本機能を[有効]にすることができます。(初期値:無効)
【ルーターモード時】有効にすると、ゲストSSID(2.4G)、ゲストSSID(5G)と、他のSSIDや有線LANとの通信を遮断します。
【APモード(アクセスポイントモード)時】有効にすると、ゲストSSID(2.4G)、ゲストSSID(5G)と、他のSSIDとの通信を遮断します。

※ メッシュ機能を[有効]にしている場合は、ゲストSSIDにつないだ端末から本製品の設定画面へのアクセスやネットワーク上の他の機器へのアクセスは遮断されません。

弱電波子機切断 有効にすると、電波の弱い場所で子機の無線を切断します。(初期値:無効)
ビームフォーミング(5G) 有効/無効を選択します。(初期設定:有効)

クライアントリスト

無線LANクライアントテーブル
インターフェース 本製品にWi-Fiで接続しているクライアントのSSIDを表示します。
無線LANクライアントテーブル 本製品にWi-Fiで接続しているクライアントのMACアドレスを表示します。
メッシュ子機接続状況
接続帯域 本製品とメッシュネットワークを構築しているメッシュ子機の接続帯域を表示します。
MACアドレス 本製品とメッシュネットワークを構築しているメッシュ子機のMACアドレスを表示します。

メッシュ/バンドステアリング


メッシュ

メッシュ機能の有効/無効を選択します。(初期値:有効)

※ メッシュ機能を無効にすると、バンドステアリング機能も無効になります。

モード

本製品をメッシュ子機として利用する場合は、「メッシュ子機」を選択します。(初期値:メッシュ親機)
モードの変更はAPモード時のみおこなえます。APモード時以外では、自動で適切なモードが選択されます。

※ メッシュ子機に設定した場合は、本製品のインターネットポートは使用しないでください。

バンドステアリング

バンドステアリング機能の有効/無効を選択します。(初期値:有効)

※ 有効にすると、SSIDは2.4GHzと5GHzで共通になります。

※ メッシュ機能を無効にすると、バンドステアリング機能も無効になります。

2.4GHz設定


●暗号化が[WPA-PSK]の場合


基本設定
無線LAN Wi-Fiを利用するかを選択します。(初期値:有効)
【有効】Wi-Fiを利用します。
【無効】Wi-Fiを利用しません。
チャンネル

チャンネルを設定します。自動、自動(1~7)、1~13から設定します。(初期値:自動)

※ 自動を選択すると、1~11から選択されます。

衛星放送干渉回避設定 [適用]を押すと、1~7ch間で設定します。4K8K放送受信設備がある場合に適用することをお勧めします。
メインSSID
SSID

本製品のメインSSIDの名前を表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

※ 初期値[IODATA-xxxxxx](xは英数字)

WMM WMM機能は常に有効です。
暗号化 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][なし]から選択します。(初期値:WPA-PSK)
キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。(初期値:1800)
WPAの種類 暗号化をおこなう種類を[WPS2(AES)][Mixed]から選択します。(初期値:WPA2(AES))
キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。(初期値:Passphrase)
暗号キー

任意の暗号キー(暗号文字)を入力します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

ゲストSSID
Gesut SSID機能 ゲストSSIDを利用する場合は[有効]を選択します。(初期値:無効)
SSID

本製品のゲストSSIDの名前を表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

※ 初期値[IO-Guest-xxxxxx](xは英数字)

※ ゲストSSIDに接続した端末(スマートフォンやPCなど)ではインターネットに接続することはできますが、本製品の設定画面を開くことができません。また、ほかのSSIDに接続している端末と通信することはできません(有線LAN接続しているPCとも通信できません)。

WMM WMM機能は常に有効です。
暗号化 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][WEP][なし]から選択します。(初期値:WPA-PSK)
キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。(初期値:1800)
WPAの種類 暗号化をおこなう種類を[WPS2(AES)][Mixed]から選択します。(初期値:WPA2(AES))
キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。(初期値:Passphrase)
暗号キー

任意の暗号キー(暗号文字)を入力します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

●ゲストSSIDの暗号化を[WEP]にした場合

※ WEPはWPA-PSK(初期値)に比べるとセキュリティが低下します。


ゲストSSID
Gesut SSID機能 ゲストSSIDを利用する場合は[有効]を選択します。(初期値:無効)
SSID

本製品のゲストSSIDの名前を表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

※ 初期値[IO-Guest-xxxxxx](xは英数字)

※ ゲストSSIDに接続した端末(スマートフォンやPCなど)ではインターネットに接続することはできますが、本製品の設定画面を開くことができません。また、ほかのSSIDに接続している端末と通信することはできません(有線LAN接続しているPCとも通信できません)。

WMM WMM機能は常に有効です。
暗号化 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][WEP][なし]から選択します。(初期値:WPA-PSK)
認証方式 自動設定で固定です。
キーの長さ [64bit][128bit]から選択します。(初期値:128bit)
キーの種類 [ASCII(5文字)][HEX(10文字)][ASCII(13文字)][HEX(26文字)]から選択します。(初期値:ASCII(13文字))
デフォルトキー どの暗号化キーを使うかを指定します。(初期値:キー1)
暗号キー

任意のWEPキー(暗号文字)を入力します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【ASCII(5文字)】半角英数字で5文字(例:AB1DE)

【HEX(10文字)】0~9、A~Fで10文字(例:AB1CD2EF3A)

【ASCII(13文字)】半角英数字で13文字(例:AB1CD2EF3GH45)

【HEX(26文字)】0~9、A~Fで26文字(例:01234567890123456789ABCDEF)

5GHz設定


●暗号化が[WPA-PSK]の場合


基本設定
無線LAN Wi-Fiを利用するかを選択します。(初期値:有効)
【有効】Wi-Fiを利用します。
【無効】Wi-Fiを利用しません。
チャンネル

チャンネルを設定します。自動、36~48、52~64、100~140から設定します。(初期値:自動)

※ 自動を選択すると、36~48から選択されます。

指定したチャンネルへ自動で戻す 有効にすると、チャンネルを「W56」に設定している際に、DFSによりチャンネルが「W52」や「W53」に移動した場合、一日一回、設定したチャンネルに戻します。(初期値:有効)
メインSSID
SSID

本製品のメインSSIDの名前を表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

※ 初期値[IODATA-xxxxxx-5G](xは英数字)

暗号化 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][なし]から選択します。(初期値:WPA-PSK)
キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。(初期値:1800)
WPAの種類 暗号化をおこなう種類を[WPS2(AES)][Mixed]から選択します。(初期値:WPA2(AES))
キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。(初期値:Passphrase)
暗号キー

任意の暗号キー(暗号文字)を入力します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

ゲストSSID
Gesut SSID機能 ゲストSSIDを利用する場合は[有効]を選択します。(初期値:無効)
SSID

本製品のゲストSSIDの名前を表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

※ 初期値[IO-Guest-xxxxxx-5G](xは英数字)

※ ゲストSSIDに接続した端末(スマートフォンやPCなど)ではインターネットに接続することはできますが、本製品の設定画面を開くことができません。また、ほかのSSIDに接続している端末と通信することはできません(有線LAN接続しているPCとも通信できません)。

暗号化 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][WEP][なし]から選択します。(初期値:WPA-PSK)
キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。(初期値:1800)
WPAの種類 暗号化をおこなう種類を[WPS2(AES)][Mixed]から選択します。(初期値:WPA2(AES))
キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。(初期値:Passphrase)
暗号キー

任意の暗号キー(暗号文字)を入力します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

●ゲストSSIDの暗号化を[WEP]にした場合

※ WEPはWPA-PSK(初期値)に比べるとセキュリティが低下します。


ゲストSSID
Gesut SSID機能 ゲストSSIDを利用する場合は[有効]を選択します。(初期値:無効)
SSID

本製品のゲストSSIDの名前を表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

※ 初期値[IO-Guest-xxxxxx](xは英数字)

※ ゲストSSIDに接続した端末(スマートフォンやPCなど)ではインターネットに接続することはできますが、本製品の設定画面を開くことができません。また、ほかのSSIDに接続している端末と通信することはできません(有線LAN接続しているPCとも通信できません)。

WMM WMM機能は常に有効です。
暗号化 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][WEP][なし]から選択します。(初期値:WPA-PSK)
認証方式 自動設定で固定です。
キーの長さ [64bit][128bit]から選択します(初期値:128bit)。
キーの種類 [ASCII(5文字)][HEX(10文字)][ASCII(13文字)][HEX(26文字)]から選択します。(初期値:ASCII(13文字))
デフォルトキー どの暗号化キーを使うかを指定します。(初期値:キー1)
暗号キー

任意のWEPキー(暗号文字)を入力します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【ASCII(5文字)】半角英数字で5文字(例:AB1DE)

【HEX(10文字)】0~9、A~Fで10文字(例:AB1CD2EF3A)

【ASCII(13文字)】半角英数字で13文字(例:AB1CD2EF3GH45)

【HEX(26文字)】0~9、A~Fで26文字(例:01234567890123456789ABCDEF)

MACフィルター


MACアドレスフィルタリング有効

MACアドレスフィルタリングテーブルに追加した端末のみ接続を許可する場合にチェックします。

※ チェックすると、本製品のWPS機能を無効にする必要があります。

説明 任意の説明文を入力します。
MACアドレス

接続を許可する端末のMACアドレスを入力します。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ 32台まで登録可能です。

WPS


WPS

有効にすると、WPS接続が可能になります。(初期値:有効)

WPS情報

WPSの状態を表示します。 [Configured]の場合、WPS接続時、現在設定されている暗号化設定を使用します。[設定をリセットする]を押すと、[UnConfigured]の 設定になります。

※ [Configured]にするには、SSIDのSSIDを変更するか、もしくはWPSでWi-Fi子機を接続してください。

WPSプッシュボタン設定

[セットアップ]を押すと、Wi-FiルーターとWPS接続をおこないます。

※[セットアップ]を押した後、2分間待ち受けします。

WPS PINコード設定

本製品と接続する機器のPINコードを入力し、[接続]を押して、接続をおこないます。

PINコード

本製品のPINコードを表示します。本製品と接続する機器にPINコードを入力する場合は、このPINコードを入力してください。

セキュリティ

※ ルーターモード時に、パススルー、DMZ、DoS、SPIタブが表示されます。

※ IPv6インターネット接続時に、DoS/IPv6 SPIタブが表示されます。

※ モバイル表示時は表示されません。[詳細設定]をタップすると、表示されます。

パススルー
DMZ
DoS
SPI
DoS/IPv6 SPI


パススルー


PPTPパススルー 有効/無効を選択します。(初期値:無効)
IPSecパススルー 有効/無効を選択します。(初期値:無効)

DMZ


ローカルIPアドレス

DMZホスト機能を有効に設定するパソコンやネットワーク接続機器のIPアドレスを入力します。 [パソコンの選択]からIPアドレスを選択すると、簡単に入力できます。

※ 設定できるパソコンは1台までです。

DoS


DoS攻撃防御 有効/無効を選択します。(初期値:有効)

SPI


SPI 有効/無効を選択します。(初期値:有効)

DoS/IPv6 SPI

※ IPv6インターネット接続時に表示されます。


DoS攻撃防御 有効/無効を選択します。(初期値:有効)
IPv6 SPI 有効/無効を選択します。(初期値:有効)

VPN

※ IPv6インターネット接続時は表示されません。

※ モバイル表示時は表示されません。[詳細設定]をタップすると、表示されます。

ステータス
L2TP/IPSec設定


ステータス


ユーザー名 VPN接続しているユーザー名を表示します。
送信パケット VPN接続で送信したパケット数を表示します。
受信パケット VPN接続で受信したパケット数を表示します。

L2TP/IPSec設定


L2TP/IPSec設定サーバー 有効/無効を選択します。(初期値:無効)
ユーザー名

リモートアクセスに使用するユーザー名を、任意の文字列で入力します。

※ 16文字以内の半角英数字で入力

パスワード

リモートアクセスに使用するパスワードを、任意の文字列で入力します。

※ 16文字以内の半角英数字で入力

※ 大文字、小文字の区別あり

プレシェアードキー

機器の認証に必要な事前共有キーを、任意の英数字で設定します。

※ 半角英数字で1~32文字以内で入力

※ 大文字、小文字の区別あり

リモートIP範囲

リモートアクセスした端末に割り当てられるIPアドレスの範囲を指定します。(初期値:33~35)

※ IPアドレス範囲は3アドレスまでです。

QRcode

弊社製VPN環境設定アプリ「VPNコネクト」で使用するQRコードとパスコードを表示します。

詳細設定

本製品の動作モードにより表示されるメニューや項目は異なります。

※ IPv6インターネット接続時は、ランプ、EEEタブのみ表示されます。

※ APモード時(アクセスポイントモード時)は、ランプ、iobb.net、EEEタブのみ表示されます。

※ モバイル表示時は表示されません。[詳細設定]をタップすると、表示されます。

ポート開放
UPnP
ランプ
iobb.net
NAT
かんたん接続
EEE


ポート開放

※ ルーターモード時のみ表示されます。


設定名 識別するための名前を入力します。
公開する機器のIPアドレス 公開する機器のIPアドレスを入力します。
プロトコル TCP、UDP、両方から選択します。(初期値:両方)
LAN側ポート番号 インターネット上から見えるポート番号を1つ入力します。
インターネット側ポート番号 インターネットに公開するポート番号を1つ入力します。

UPnP

※ ルーターモード時のみ表示されます。


UPnP 有効/無効を選択します。(初期値:有効)

ランプ


ランプ 本製品のランプの状態を設定します。点灯モード/消灯モードから選択します。(初期値:点灯モード)

iobb.net

●プリセットの場合

iobb.net 【プリセット】プリセットされたホスト名を使用する場合に選択します。
【有効】お好みのホスト名を使用する場合に選択します。
【無効】iobb.netを使用しない場合に選択します。(初期値)
ホスト名 自動的にプリセットされたホスト名が設定されます。
ステータス 現在の状態が表示されます。

●有効の場合

iobb.net 【プリセット】プリセットされたホスト名を使用する場合に選択します。
【有効】お好みのホスト名を使用する場合に選択します。
【無効】iobb.netを使用しない場合に選択します。(初期値)
シリアルナンバー

本製品のシリアル番号(S/N)(iobb.net登録に使用したもの)を入力します。
シリアル番号(S/N)はユーザーIDに該当します。

※ 半角英数字(大文字)、12桁で入力します。

パスワード

iobb.netに登録したパスワードを入力します。

※ 半角6~8文字以内で入力します。(使用可能文字:半角英数字(小文字)、ハイフン"-")

ホスト名

iobb.netに登録したホスト名を入力します。 「xxxx.iobb.net」の場合、「xxxx」のみ入力します。

※ 半角3~16文字以内で入力します。(使用可能文字:半角英字(小文字)、ハイフン"-")

ステータス 現在の状態が表示されます。

NAT

※ ルーターモード時のみ表示されます。


NATアクセラレータを有効にする チェックするとNATアクセラレータ機能が有効になります。(初期値:無効)

※ NATアクセラレータ機能とは、従来ソフトウェアが処理しているブロードバンドルータ機能をハードウェア(CPU)直接処理にすることでスループットを改善させる機能です。

かんたん接続

※ ルーターモード時のみ表示されます。


かんたん接続 有効/無効を選択します。(初期値:有効)

EEE

※ ルーターモード時のみ表示されます。


EEE EEE(有線LANの省電力)機能の有効/無効を切り替えます。(初期値:無効)

ネットフィルタリング

※ モバイル表示時、一部の項目は表示されません。[詳細設定]をタップすると、表示されます。

ネットフィルタリング
個別制限
URLフィルター
ブロックログ


ネットフィルタリング


ライセンス番号 ネットフィルタリング機能を利用する場合はライセンスを購入し、ライセンス番号を入力します。
サービス ネットフィルタリングの状態と、有効期限を表示します。 (初期値:無効)
全体制限

本製品に接続されるすべての端末に対しての制限のレベルを選択します。(初期値:安全コース)

※ 安全コース/安心・安全コース/高校生相当/中学生相当/小学生(高学年相当)/小学生(中学年相当)/カスタム1~4/制限しない/無効 から選択します。

個別制限


MACアドレス

端末ごとに制限レベルを変えたい場合に、設定します。
設定する端末のMACアドレスを入力し、制限レベルを選択します。
設定した内容が下の[個別制限]に表示されます。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ 制限レベルは、安全コース/安心・安全コース/高校生相当/中学生相当/小学生(高学年相当)/小学生(中学年相当)/カスタム1~4/制限しない から選択します。(初期値:小学生中学年相当)

URLフィルター


URLフィルターを利用する フィルタリストに追加したページへのアクセスを許可/拒否する際にチェックします。(初期値:未チェック)
URL

アクセスを許可したくない特定のページ(URL)を個別に登録することができます。
また、[ネットフィルタリング]や[個別制限]で制限されている状態でも、アクセスを許可したい特定のページ(URL)を個別に登録することができます。
登録するURL(ホスト部に含まれるキーワード)を入力し、[許可][拒否]を選択します。設定した内容が下のフィルタリストに表示されます。
(例 http://aaa.co.jpを設定したい場合、“aaa.co.jp”を入力)

※ 20個まで登録可能です。

※ 例えば、制限レベルを[小学生(中学年相当)]に設定するとショッピングサイトが規制されますが、アイオープラザには接続したい、という場合、“ioplaza.jp”を[許可]に設定してご利用ください。

ブロックログ


ブロックしたログ(日付、URL、ブロックしたURLにアクセスしようとしたIPアドレス、対象のカテゴリー)を表示します。

ペアレンタルコントロール

※ モバイル表示時は表示されません。[詳細設定]をタップすると、表示されます。

時間の制限
サイトの制限


時間の制限


時間の制限機能を利用する ペアレンタルコントロール一覧に追加した端末のインターネットの使用時間を制限する場合にチェックします。 (初期値:未チェック)
説明 任意の説明文を入力します。
制限する機器のMACアドレス

制限する端末のMACアドレスを入力します。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ 機器は10台まで登録できます。

使用できる時間

インターネットへの接続を許可する時間の範囲を設定します。(初期値:00:00~24:00)

※ 使用できる時間は、開始00:00~23:00の間、終了1:00~24:00の間(1時間刻み)で設定してください。

サイトの制限

[サイトの制限]タブの内容と、[ネットフィルタリング]メニューの[個別制限]の内容は同じです。


MACアドレス

端末ごとに制限レベルを変えたい場合に、設定します。
設定する端末のMACアドレスを入力し、制限レベルを選択します。
設定した内容が下の[個別制限]に表示されます。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ 制限レベルは、安全コース/安心・安全コース/高校生相当/中学生相当/小学生(高学年相当)/小学生(中学年相当)/カスタム1~4/制限しない から選択します。

システム設定

※ モバイル表示時は表示されません。[詳細設定]をタップすると、表示されます。

パスワード設定
時刻の設定
ログ
ファームウェア
バックアップ
初期化


パスワード設定


ユーザー名

管理者用のユーザー名(ログイン名)を作成することができます。
【初期値】adから始まる半角小文字の英数字5桁

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。半角12文字以内で設定してください。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

現在のパスワード 現在使用しているパスワードを入力します。
【初期値】半角小文字の英数字8桁
新しいパスワード

変更するパスワードを入力します。(半角12文字以内)

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

パスワード再入力 確認のため[新しいパスワード]と同じパスワードを入力します。

時刻設定


時刻の設定方法 時刻の設定方法を表示します。
NTPサーバー 時刻を入手するURLを[ntp.nict.jp][time.nist.gov][time-nw.nist.gov]から選択します。(初期値:ntp.nict.jp)

ログ


ログを表示します。表示されたログのファイル保存、削除、表示の更新がおこなえます。

ファームウェア


ファイルを選択 手動で更新する場合に、ダウンロードしたファームウェアの更新ファイルを選択して、更新をおこないます。
リモートメンテナンス機能 最新のファームウェアに自動的に更新します。
手動で更新確認する場合は、無効を選択します。(初期値:有効)
機器情報の通知 リモートメンテナンス機能利用時、本製品の機器情報が弊社のサーバーに通知されます。
機器の情報を通知しない場合は、無効を選択します。(初期値:有効)

バックアップ


設定の保存 [保存]を押すと、本製品の各種設定情報をファイルに保存できます。
(保存先を選択し、[config.dlf]ファイルを保存します。(xは英数字))
設定の復元 [設定の保存]で保存したファイルから本製品の各種設定情報を読み込み、復元します。[参照]を押し、[設定の保存]で保存したファイルを読み込み、[復元]を押します。

初期化


出荷時設定に戻す [出荷時設定]を押すと、本製品の各種設定情報が出荷時設定に戻ります。
システムの再起動を行います

[再起動]を押すと、本製品を再起動します。

※ 数分かかる場合があります。

モバイル表示

以下はモバイル表示時の画面です。[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

ステータス

かんたん接続

インターネット設定

無線設定

ネットフィルタリング

ペアレンタルコントロール

ファームウェア


ステータス

●ルーターモード時


●APモード(アクセスポイントモード)時


●IPv6インターネット接続時(IPv4 over IPv6(MAP-E)設定時)


●IPv6インターネット接続時(IPv4 over IPv6(DS-Lite)設定時)


かんたん接続


インターネット設定


無線設定


ネットフィルタリング


ペアレンタルコントロール


ファームウェア


【参考】出荷時の初期値一覧表

インターネット

LAN設定

無線設定

セキュリティ

VPN

詳細設定

ネットフィルタリング

ペアレンタルコントロール

システム設定

インターネット

項目 初期値
接続方法 IPアドレス自動取得
ホスト名 WN-DX1167GR
IPv6機能 無効
VNE自動切り替え 有効

LAN設定

●IPアドレス設定

項目 初期値
IPアドレス設定
IPアドレス 192.168.0.1
サブネットマスク 255.255.255.0
DHCPサーバー
DHCPサーバー 有効
リース時間 1日
開始IP 192.168.0.2
終了IP 192.168.0.32
DHCPクライアントテーブル
IPアドレス 空白
MACアドレス 空白

無線設定

●メッシュSSID設定

項目 初期値
基本設定
2.4GHzチャンネル 自動
衛星放送干渉回避設定 適用
5GHzチャンネル 自動
メインSSID
SSID IODATA-xxxxxx(xは英数字)
暗号化 WPA-PSK2
キーの更新間隔 1800
WPAの種類 WPA2(AES)
キーの種類 Passphrase
暗号キー 半角英数字13桁
ゲストSSID
SSID IO-Guest-xxxxxx(xは英数字)
暗号化 WPA-PSK2
キーの更新間隔 1800
WPAの種類 WPA2(AES)
キーの種類 Passphrase
暗号キー 半角英数字13桁

●詳細設定

項目 初期値
ビーコン間隔 100
DTIM周期 1
使用する帯域(2.4G) 20/40MHz
使用する帯域(5G) 20/40/80MHz
送信出力(2.4G) 100%
送信出力(5G) 100%
マルチキャスト変換 有効
Guest SSIDセパレート 無効
弱電波子機切断 無効
ビームフォーミング(5G) 有効

●クライアントリスト

項目 初期値
無線LANクライアントテーブル
インターフェース 空白
無線LANクライアントテーブル 空白
メッシュ子機接続状況
接続帯域 空白
MACアドレス 空白

●メッシュ/バンドステアリング

項目 初期値
メッシュ 有効
モード メッシュ親機
バンドステアリング 有効

セキュリティ

●パススルー

項目 初期値
PPTPパススルー 無効
IPSecパススルー 無効

●DMZ

項目 初期値
ローカルIPアドレス 空白

●DoS

項目 初期値
DoS攻撃防御 有効

●SPI

項目 初期値
SPI 有効

●DoS/IPv6 SPI

項目 初期値
DoS攻撃防御 有効
IPv6 SPI 有効

VPN

●L2TP/IPSec設定

項目 初期値
L2TP/IPSec設定サーバー 無効
ユーザー名 空白
パスワード 空白
プレシェアードキー 空白
リモートIP範囲 33~35

詳細設定

●ポート開放

項目 初期値
設定名 空白
公開する機器のIPアドレス 空白
プロトコル 両方
LAN側ポート番号 空白
インターネット側ポート番号 空白

●UPnP

項目 初期値
UPnP 有効

●ランプ

項目 初期値
ランプ 点灯モード

●iobb.net

項目 初期値
iobb.net 無効
シリアルナンバー 空白
パスワード 空白
ホスト名 空白

●NAT

項目 初期値
NATアクセラレータを有効にする 無効

●かんたん接続

項目 初期値
かんたん接続 有効

●EEE

項目 初期値
EEE 無効

ネットフィルタリング

●ネットフィルタリング

項目 初期値
ライセンス番号 機器ごとに異なるライセンス番号
サービス 無効
全体制限 安全コース

●カスタムレベルの編集

【参考】フィルタリングルール一覧参照



●個別制限

項目 初期値
MACアドレス 空白
レベル 小学生(中学年相当)

●URLフィルター

項目 初期値
URLフィルターを利用する 未チェック
URL 空白
レベル 許可

ペアレンタルコントロール

●時間の制限

項目 初期値
時間の制限機能を利用する 未チェック
説明 空白
制限する機器のMACアドレス 安全コース
使用できる時間 00:00~24:00

●サイトの制限

項目 初期値
MACアドレス 空白
レベル 小学生(中学年相当)

システム設定

●パスワード設定

項目 初期値
ユーザー名 adxxx(xは半角英数字)
現在のパスワード 空白
新しいパスワード 空白
パスワード再入力 空白

●時刻設定

項目 初期値
時刻の設定方法 NTPサーバーとの同期
NTPサーバー ntp.nict.jp

●ファームウェア

項目 初期値
リモートメンテナンス機能 有効
機器情報の通知 有効

インターネット接続時のトラブル

▪「安全ではありません」等が表示された場合
▪インターネットにつながらない
▪急にインターネットにつながらなくなった
▪つながらない端末がある
▪設定をはじめからやり直したい
▪無線でインターネット接続が安定しない、または通信速度が遅い

設定動画のご案内

インターネット接続やメッシュの設定について動画で説明しています。併せてご覧ください。

https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s30420.htm

「安全ではありません」等と表示された場合

以下のような画面が表示される場合がありますが、問題ありませんので接続してください。

※ 画面やメッセージはご利用のWebブラウザーにより異なる場合があります。



インターネットにつながらない

対処1

  1. 本製品背面のインターネットランプが点灯していることを確認してください(LANケーブルをしっかりと挿し込んでください)。

  2. Webブラウザーに“http://192.168.0.1”を入力して開いてください。

  3. 本製品の設定画面が開いた場合は、[かんたん接続]メニューを開き、[かんたん接続]を押してください。
    本製品の設定画面が開かない場合は、本製品を初期化し、はじめから設定をやり直してください。(下記「設定をはじめからやり直したい」参照)

  4. 接続IDと接続パスワードの入力画面が表示された場合

    1. ① [接続ID]と[接続パスワード]の入力画面が表示された場合は、プロバイダーから提供された書類を確認し、インターネット接続用の[接続ID]と[接続パスワード]を入力する

      ② [次へ]を押す

      ③ 「設定が反映されました」と表示されるまで待ち、その後、インターネット接続可能になるまで約6分お待ちください

      ※ 接続IDはプロバイダーにより「ユーザーID」、「認証 ID」、「ログイン ID」、「接続ユーザー名」などと表示されている場合があります。

      ※ 接続パスワードはプロバイダーにより「認証パスワード」、「ログインパスワード」などと表示されている場合があります。

      ※ 「接続ID」と「接続パスワード」は、プロバイダーから提供された書類に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

    2. 設定が完了したら、Webブラウザーを開き、任意のインターネットのページ(https://www.iodata.jp/など)を開く
      ⇒インターネットが開けた場合は、これで接続完了です。

  5. それでもインターネットにつながらない場合は、対応プロバイダーへインターネットにつながる状態かをお問い合わせください。
    また、IPv6(IPoE)サービスを契約している場合は、IPv6(IPoE)サービスが開通しているかどうかをお問い合わせください。(対応プロバイダーについては、“https://www.iodata.jp/pio/io/network/ipv6.htmをご覧ください)



対処2

Android端末でWi-Fiアイコンに!や?マークがついている場合は、通知領域のメッセージをタップしてください

① [Wi-Fiネットワークにログインが必要]の通知をタップします。(通知がない場合は、画面を上から下にスワイプして表示)。

② 画面の指示にしたがって接続してください。



対処3

スマホ/タブレットのみ、機内モードをオンにした状態で設定し直してみてください。

① スマートフォン/タブレットのホーム画面から[設定]を開きます。

② Wi-Fi設定の画面を開き、機内モードをオンにします。

③ Wi-Fiが未接続となるため、Wi-Fiもオンにします。

※ 必ず機内モードを先にオンにしてください。そのあとWi-Fiをオンにしてください。

「① 設置する」をおこなってください。

「② Wi-Fiでインターネット接続する」をおこなってください。

⑥ インターネット接続後、手順②の画面に戻り、機内モードのみオフにしてください。

以上で接続完了です。




急にインターネットにつながらなくなった

対処1

ご利用の端末(スマホやPC)のWi-Fiを一度オフにしてみてください。そのあともう一度Wi-Fiをオンにしてみてください。


対処2

ご利用の端末(スマホやPC)の電源を切り、再起動してみてください。


対処3

各機器の再起動をおこなってください。

① 本製品のモード切り替えスイッチが[ルーター/AP]になっていることを確認してください。

② 本製品、モデム(またはONUまたはホームゲートウェイ)の電源を一旦切ります。

③ モデム(またはONUまたはホームゲートウェイ)の電源を入れ直し、そのあと30分ほどしてから本製品の電源を入れてみてください。


対処4

本製品を初期化し、設定をやり直してみてください。(「出荷時設定へ戻す方法(初期化方法)」参照)



つながらない端末がある

対処1

「②Wi-Fiでインターネット接続する」の手順で本製品にWi-Fi接続してご利用ください。(ゲーム機の場合はコチラをご覧ください)
追加するすべての機器でWi-Fiの接続設定が必要です。


対処2

つながらない端末(スマホやPCなど)の電源をいったん切り、入れなおしてください。


対処3

つながらない端末(スマホやPCなど)のIPアドレスを固定設定にしてみてください。(「パソコンのIPアドレスを手動設定(固定設定)にしたい」参照)




設定をはじめからやり直したい

① 本製品のスイッチを[ルーター/AP]にしてから、本製品の初期化ボタンで初期化をおこなってください。(「出荷時設定へ戻す(初期化方法)」-「初期化ボタンで戻す方法」参照)


② 設置し直してください。(「① 設置する」参照)




無線でインターネット接続が安定しない、または通信速度が遅い

対処1

無線間の距離を短くし、障害物を取り除いてください。また、本製品のチャンネル設定を変更してみてください。本製品の設定画面を開き、[無線設定]→[メッシュSSID設定]から変更することができます。


対処2

ノートパソコンで省電力機能が有効になっている場合は、無効に変更してください (詳しくはパソコンのマニュアルをご覧ください)。


対処3

他の機器と電波が干渉している可能性があります。周波数を20MHzに変更してみてください。
本製品の設定画面の[無線設定]→[詳細設定]を開き、使用する帯域の設定で[20/40MHz]または[20MHz]を選択し、[設定]ボタンをクリックします。


対処4

4K8K放送受信設備がある場合は、本製品のWi-Fiのチャンネル設定を1~7ch間で設定することをお勧めします。[無線設定]-「メッシュSSID設定」画面で「衛星放送干渉回避設定」の[適用]ボタンを押すと設定することができます。

かんたんWi-Fi電波状況確認ツール「Wi-Fiミレル」アプリを使うと、Wi-Fi電波を“見える化”することができます

「Wi-Fiミレル」アプリは、Wi-Fi電波状況確認ツールです。
現在接続されているWi-Fiの電波強度やヒートマップなど、Wi-Fi電波を“見える化”することで、より快適なWi-Fi環境を実現するお手伝いをします。
Android版では、現在、Wi-Fiの無線チャンネル(ch)がどれだけ混雑しているのかを表示し、どのチャンネルが空いているのかをかんたんに把握することができます。
アプリの概要およびダウンロードについては弊社Webページをご覧ください。

https://www.iodata.jp/product/app/network/wifimireru/

※ Android版、iOS版では一部機能が異なります。


対処5

メッシュを無効にしてみてください。メッシュを無効にすると、バンドステアリング機能も無効になります。(「メッシュ無効にする方法」参照)

メッシュを無効にしバンドステアリング機能が無効になると、これまで利用していた端末はすべて2.4GHz帯のSSIDにつながります。5GHz帯で利用したい端末は、5GHz帯のSSIDにWi-Fi接続しなおしてください。


対処6

当社独自メッシュ機能に対応していないWi-Fi中継機をお持ちの場合、メッシュを無効にしてみてください。(「メッシュ無効にする方法」参照)

設定画面に関するトラブル

▪「Magical Finder」で本製品が表示されない
▪設定画面が表示されない

「Magical Finder」で本製品が表示されない

対処1

2分ほど待っても本製品が表示されない場合は、[更新]を押してください。

※ 「Magical Finder」について詳しくは「Magical Finder」のヘルプをご参照ください。


対処2

本製品のSSID([IODATA-xxxxxx])に接続しているかどうかご確認ください(xは英数字)
スマートフォン/タブレットの場合は、端末の設定画面より[Wi-Fi]を開き、ご確認ください。
パソコンの場合は、通知領域より無線アイコンをクリックし、ご確認ください。(「②Wi-Fiでインターネット接続する」参照
また、パソコンの場合は本製品と有線LAN接続して、ご確認いただくこともできます。(【参考】端末を有線LAN接続する場合参照)


対処3

Android端末の場合は一時的にモバイルネットワーク(データ通信)を無効にし、設定画面が開けるかどうかお試しください。
設定画面を開くことができた場合は、設定をおこなってください。設定完了後、モバイルネットワーク(データ通信)を有効に戻してください。



設定画面が表示されない

対処1

本製品の設定に使用している端末(スマホやPC)の電源を切り、再起動してみてください。


対処2

Android端末の場合は一時的にモバイルネットワーク(データ通信)を無効にし、設定画面が開けるかどうかお試しください。
設定画面を開くことができた場合は、設定をおこなってください。設定完了後、モバイルネットワーク(データ通信)を有効に戻してください。


対処3

本製品の設定画面は「Magical Finder」を利用して、開いてください。
スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
設定画面を開く際はログインが必要です。下記画面が表示されたら、設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、ログインしてください。

※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品底面に記載しています。

※ それでもログインできない場合は、他のルーターのログイン画面が表示されている可能性があります。他につながっている機器のマニュアルをご確認ください。

ネットフィルタリングに関するトラブル

▪ネットフィルタリングの「サービス」の状態が「期限切れ」と表示される
▪サービスの有効期間内にもかかわらず有効期限が2010/1/1となり、「サービス」の状態が「期限切れ」と表示される
▪ネットフィルタリングサービスを無効にしたい

ネットフィルタリングの「サービス」の状態が「期限切れ」と表示される

対処1

ネットフィルタリングのライセンス有効期間は、利用開始から1年間です。引き続きご利用いただく際には更新ライセンスのご購入が必要です。
「ライセンスを更新する方法」をご覧ください。



対処2

本製品をAPモード(アクセスポイントモード)でご利用の場合、本製品のインターネットポートにルーターを接続してください。



サービスの有効期間内にもかかわらず有効期限が2010/1/1となり、「サービス」の状態が「期限切れ」と表示される

本製品の設定画面で、ネットフィルタリングの[ライセンス確認]ボタンを押してみてください。
それでも「期限切れ」と表示される場合は、本製品を初期化し出荷時状態に戻してから、設定をやり直してください。(「出荷時設定へ戻す方法(初期化方法)」参照)



ネットフィルタリングサービスを無効にしたい

本製品の設定画面で、ネットフィルタリングの[全体制限]を[無効]に選び変えてください。
ただし、一度開始したサービスの期間を停止することはできません。サービスの無料期間は、最初に利用開始した日から5年間です。

※ 例えば、2020年1月1日にサービスの利用を開始した場合、2020年6月1日に[無効]に設定しても、サービスの有効期間は2024年12月31日までです。

※ サービスの利用期間内であれば、[全体制限]を再度設定することで、サービスの利用を再開することができます。

※ [全体制限]を[無効]にすると、[個別制限]タブで設定した制限も無効になります。


  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [ネットフィルタリング]メニューをクリック

  3. ① [ネットフィルタリング]タブ内にある[全体制限]で[無効]を選択

    ② [設定]をクリック

    ※ 設定の更新が終わるまでお待ちください。(約1分)

  4. 以上で設定は完了です。



その他のFAQ

▪オンラインゲームやリモートアクセス等のIPv4通信がエラーになり接続できない
▪ひかりTVが視聴できない、またはノイズが発生する場合
▪パソコンのIPアドレスを自動取得にしたい
▪パソコンのIPアドレスを手動設定(固定設定)にしたい
▪パソコンのMACアドレスを確認したい
▪スマートフォンのMACアドレスを確認したい

オンラインゲームやリモートアクセス等のIPv4通信がエラーになり接続できない

対処1

「いろいろな設定」-「ポートを開放する方法」をご覧ください。


対処2

IPv4 over IPv6(MAP-E)、IPv4 over IPv6(DS-Lite)をご利用時は、ポート開放が必要なIPv4通信サービス(オンラインゲームやリモートアクセスなど)はご利用いただけません。
ポート開放が必要なIPv4通信サービスご利用するには、プロバイダーとの契約変更等をご検討ください。



ひかりTVが視聴できない、またはノイズが発生する場合

ひかりTV対応チューナーを利用する場合は、メッシュ親機に設定した本製品とLANケーブルでつなげてください。(【参考】端末を有線LAN接続する場合参照)

※ メッシュ子機を利用しておらず、メッシュ親機(本製品)一台のみでご利用の場合は、ひかりTV対応チューナーをメッシュ親機(本製品)にWi-Fi接続でご利用いただくことができます。

※ メッシュ子機に設定した本製品には、ひかりTV対応チューナーはつなげられません。

※ 以下は利用できない構成です。



パソコンのIPアドレスを自動取得にしたい

●Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② Windows 10/8.1の場合:画面左下を右クリックし、[ネットワークとインターネットの設定を開く]または[ネットワーク接続]をクリック
Windows 8の場合:画面左下を右クリックし、[コントロールパネル]→[ネットワークの状態とタスクの表示]の順にクリック
Windows 7の場合:[スタート]→[コントロールパネル](→[ネットワークとインターネット])→[ネットワークの状態とタスクの表示]の順にクリック (アイコン表示の場合は、[コントロールパネル]→[ネットワークと共有センター]をクリックします)

③ 左側メニューの[アダプターのオプションを変更する]または[アダプターの設定の変更]または[ネットワーク接続の管理]をクリックします。

④ [ローカルエリア接続]([ワイヤレスネットワーク接続])を右クリックし、[プロパティ]をクリックします。

⑤ [ユーザーアカウント制御]の画面が表示されたら[続行]をクリックします。

⑥ [接続の方法]にLANアダプターの名称が表示されていることを確認します。

⑦ [インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)]をクリックし、[プロパティ]をクリックします。

⑧ [IPアドレスを自動的に取得する]と[DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する]にチェックして、[OK]ボタンをクリックします。

⑨ 元の画面に戻ります。[OK]をクリックします。

以上で設定は完了です。


●macOSの場合

① アップルメニューより[場所]→[ネットワーク環境設定]の順にクリックします。

② ネットワーク環境設定をします。
[表示]で、ご使用のLANアダプター(内蔵Ethernetなど)を選びます。

③ [TCP/IP]をクリックします。

④ [今すぐ適用]をクリックします。

以上で設定は完了です。



パソコンのIPアドレスを手動設定(固定設定)にしたい

●Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② Windows 10/8.1の場合:画面左下を右クリックし、[ネットワークとインターネットの設定を開く]または[ネットワーク接続]をクリック
Windows 8の場合:画面左下を右クリックし、[コントロールパネル]→[ネットワークの状態とタスクの表示]の順にクリック
Windows 7の場合:[スタート]→[コントロールパネル](→[ネットワークとインターネット])→[ネットワークの状態とタスクの表示]の順にクリック (アイコン表示の場合は、[コントロールパネル]→[ネットワークと共有センター]をクリックします)

③ 左側メニューの[アダプターのオプションを変更する]または[アダプターの設定の変更]または[ネットワーク接続の管理]をクリックします。

④ [ローカルエリア接続]([ワイヤレスネットワーク接続])を右クリックし、[プロパティ]をクリックします。

⑤ [ユーザーアカウント制御]の画面が表示されたら[続行]をクリックします。

⑥ [接続の方法]にLANアダプターの名称が表示されていることを確認します。

⑦ [インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)]をクリックし、[プロパティ]をクリックします。

⑧ [インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)のプロパティ]画面で[次のIPアドレスを使う]にチェックを入れ、IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイを設定します。

IPアドレス ルーターに接続可能なIPアドレスを設定します。
ルーターのIPアドレスが192.168.0.1の場合は、192.168.0.xxx
(xxxが他のパソコンやネットワーク機器と重複しない数値で、ルーターがDHCPサーバーになっている場合やネットワーク上に別途DHCPサーバーがある場合は、DHCPサーバーが割り当てるIPアドレスの範囲と重複しない値を設定してください)
サブネットマスク 255.255.255.0 を設定します。
デフォルトゲートウェイ ルーターのIPアドレスを指定します。
(例:ルーターのIPアドレスが192.168.0.1の場合は、このアドレスを設定する)

⑨ [次のDNSサーバーのアドレスを使う]にチェックを付けて、[優先DNSサーバー]にルーターのIPアドレスを入力します。
(例: ルーターのIPアドレスが192.168.0.1の場合は、このアドレスを設定する)

⑩ 入力後、[OK]ボタンをクリックし、ウインドウを閉じます。

以上で設定は完了です。


●macOSの場合

① アップルメニューより[場所]→[ネットワーク環境設定]の順にクリックします。

② ネットワーク環境設定をします。
[表示]で、ご使用のLANアダプター(内蔵Ethernetなど)を選びます。

③ [IPv4を設定](または[設定])をクリックし、[手入力]を選びます。

④ IPアドレス・サブネットマスク・ルーター・DNSサーバーを設定します。

IPアドレス ルーターに接続可能なIPアドレスを設定します。
ルーターのIPアドレスが192.168.0.1の場合は、192.168.0.xxx
(xxxが他のパソコンやネットワーク機器と重複しない数値で、ルーターがDHCPサーバーになっている場合やネットワーク上に別途DHCPサーバーがある場合は、DHCPサーバーが割り当てるIPアドレスの範囲と重複しない値を設定してください)
サブネットマスク 255.255.255.0 を設定します。
デフォルトゲートウェイ ルーターのIPアドレスを指定します。
(例:ルーターのIPアドレスが192.168.0.1の場合は、このアドレスを設定する)

⑤ [今すぐ適用]をクリックします。

以上で設定は完了です。



パソコンのMACアドレスを確認したい

以下は例です。詳しくは、各機器のマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。


●Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② Windows 10/8.1の場合:画面左下を右クリックし、[ネットワークとインターネットの設定を開く]または[ネットワーク接続]をクリック
Windows 8の場合:画面左下を右クリックし、[コントロールパネル]→[ネットワークの状態とタスクの表示]の順にクリック
Windows 7の場合:[スタート]→[コントロールパネル](→[ネットワークとインターネット])→[ネットワークの状態とタスクの表示]の順にクリック (アイコン表示の場合は、[コントロールパネル]→[ネットワークと共有センター]をクリックします)

③ 左側メニューの[アダプターのオプションを変更する]または[アダプターの設定の変更]または[ネットワーク接続の管理]をクリックします。

④ Wi-Fi接続したい場合は[Wi-Fi]、有線LAN接続したい場合は[イーサネット]を右クリックし、[状態]をクリックします。

⑤ [詳細]をクリックします。

⑥ [物理アドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。


●macOSの場合

① アップルメニューより[システム環境設定]→[ネットワーク]の順にクリックします。

② Wi-Fi接続したい場合は[AirMac]または[Wi-Fi]、有線LAN接続したい場合は[内蔵Ethernet1]などを選び、[詳細]をクリックします。

③ [Wi-Fi]タブの[Wi-Fiアドレス]、または[Ethernet]タブの[Ethernet ID]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



スマートフォンのMACアドレスを確認したい

以下は例です。詳しくは、各機器のマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。


●iOSの場合

① [設定]をタップします。

② [一般]をタップします。

③ [情報]をタップします。

④ [Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。


●Androidの場合

① [設定]をタップします。

② [端末情報]または[システム]をタップします。

③ [端末の状態]をタップします。

④ [Wi-Fi MACアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。


お問い合わせについて

お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください

● 本ヘルプの【困ったときには】を参照

● 弊社サポートページを参照
https://www.iodata.jp/support/qa/wn.htm

・ Q&Aを参照
・ 最新のソフトウェアをダウンロードする

● チャットやLINEで質問する
https://www.iodata.jp/support/chat/wn-dx1167gr

(AIロボットが質問にお答えします)

それでも解決できない場合は、サポートセンターへ

電話:050-3116-3014

※ 受付時間 9:00~17:00 月~日曜日(年末年始・夏期休業期間をのぞく)

メール:https://contact.iodata.jp/sp/inquiry/network

<ご用意いただく情報>
製品情報(製品名、シリアル番号など)、パソコンや接続機器の情報(型番、OSなど)

個人情報の取り扱いについて

個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。

各部の名前と機能

▪側面
▪底面
▪縦置きする方法
▪横置きする方法
▪設定情報シート


側面


モード切り替えスイッチ

【ルーター/AP】Wi-Fiルーター(メッシュ親機)として利用する場合に設定します。ご利用環境にあわせてルーターモード/APモード(アクセスポイントモード)を自動的に切り換えます。通常は、こちらでご利用ください。(初期設定)

【リピーター】メッシュ子機として利用する場合に設定します。また、Wi-Fi中継機、コンバーターとして利用する場合もリピーターモードに設定してください。

※ リピーターモードで接続する場合は、「メッシュ子機」の詳細ガイドをご覧ください。

※ モード切り替えスイッチを切り替えた後は、本製品の電源を入れ直してください。また、その後、5分ほど本製品の電源を切らないでください

LANポート パソコンやハブ(ローカルネットワーク側)をLANケーブルで接続するためのポートです。
インターネットポート FTTH/ADSL/CATVモデムをLANケーブルで接続するためのポートです。
DC 添付のACアダプターを接続します。
スタンド 縦置きで設置する場合は、本製品底面の穴に取り付けてください。(下記「縦置きする方法」参照)
横置きや壁に設置する場合は、本製品背面の穴に取り付けてください。(下記「横置きする方法」参照)
WPSボタン WPSボタンをワンプッシュすると、WPS接続を開始します。
● Wi-Fiルーター(メッシュ親機)としてご利用時
端末との接続をおこないます。
● メッシュ子機としてご利用時
メッシュ親機との接続をおこないます。
WPSランプ 【点灯】WPS接続成功時、点灯し、5分後消灯します。
【遅い点滅】WPSの接続設定中
【速い点滅】WPS接続に失敗時、早い点滅し、2分後消灯します。
【消灯】通常状態
LANランプ 【点灯】リンク中
【消灯】リンク無し/LED消灯モード
インターネットランプ

【点灯】リンク中

【消灯】リンク無し/LED消灯モード

電源ランプ ● Wi-Fiルーター(メッシュ親機)としてご利用時
【点灯】電源オン
【点滅】起動中/初期化中/ファームウェアアップデート中
【消灯】電源オフ/LED消灯モード
● メッシュ子機としてご利用時(メッシュ機能有効時)
【点灯】メッシュ親機と接続中
【早い点滅】起動中/初期化中/ファームウェアアップデート中
【遅い点滅】電源オンかつメッシュ親機と未接続時
【消灯】電源オフ/LED消灯モード
● Wi-Fi中継機またはコンバーターとしてご利用時
【点灯】電源オン
【点滅】起動中/初期化中/ファームウェアアップデート中
【消灯】電源オフ/LED消灯モード


底面


初期化ボタン

電源ランプが点滅するまで長押し(3秒)すると、出荷時設定に戻ります。

※ 初期化した際は、5分ほど本製品の電源を切らないでください。

設定画面ログイン用
ユーザー名 本製品の設定画面を開く際に使用します。
【初期値】adから始まる半角小文字の英数字5桁
パスワード 本製品の設定画面を開く際に使用します。
【初期値】半角小文字の英数字8桁
2.4GHz/5GHz共通(出荷時設定)
SSID 本製品のメインSSIDです。Wi-Fi接続する際に使用します。
【初期値】IODATA-xxxxxx(xは半角英数字)
パスワード/暗号キー

パスワード/暗号キーの出荷時設定です。Wi-Fi接続する際にパスワードやセキュリティキー欄に入力して使用します。(半角英数字13桁で入力)

【初期値】半角英数字13桁



縦置きする方法

添付のスタンドを下図のように装着します。


スタンドの取り外し方

垂直に引き抜いてください。



横置きする方法

添付のスタンドを下図のように装着します。




設定情報シート


Wi-Fi設定用
SSID 本製品のメインSSIDです。Wi-Fi接続する際に使用します。
【初期値】IODATA-xxxxx(xは半角英数字)
パスワード/暗号キー

パスワード/暗号キーの出荷時設定です。Wi-Fi接続する際にパスワードやセキュリティキー欄に入力して使用します。(半角英数字13桁で入力)

【初期値】半角英数字13桁

QRコード カメラアプリやQRコードリーダーアプリを使い、スマートフォン/タブレットをWi-Fi接続する際に使用します。
設定画面ログイン用
ユーザー名 本製品の設定画面を開く際に使用します。
【初期値】adから始まる半角小文字の英数字5桁
パスワード 本製品の設定画面を開く際に使用します。
【初期値】半角小文字の英数字8桁
URL このURL(本製品のIPアドレス)で本製品の設定画面を開くことができます。
【初期値】http://192.168.0.1
シリアル番号(S/N)
本製品のシリアル番号です。

壁掛け方法

【準備】ネジをご用意ください

ネジは同梱しておりません。以下の仕様のネジを2本ご用意ください。
・呼び径:2.5~3.3mm
・頭部径:5~8mm

  1. スタンドを壁にあて、ネジで2か所固定する

  2. スタンドに本製品を取り付ける


壁掛け時のご注意

・スタンドは本製品背面の穴に取り付けてください。(上図参照。底面の穴は使用しない)
・石こうボードなど、中空の壁に取り付ける場合は、それぞれの壁に対応したボードアンカーやボードプラグを使用して、ネジ止めをおこなってください。
・LANケーブルなどをひっぱったりして本製品に力がかかると、スタンドが外れる恐れがありますのでご注意ください。

本マニュアルのご利用について

本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。

HTMLマニュアルのご利用について

本マニュアルを印刷する

本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。

全ページをプリント全ページプリント(PCのみ)

上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。

※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。

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リピーター

ネットワークを延長する機器のこと。本製品をメッシュ子機やWi-Fi中継機、コンバーターとして利用する場合は、リピーターモードに設定してください。

※ リピーターモードで接続する場合は、「メッシュ子機」の詳細ガイドをご覧ください。

ネットフィルタリング機能

ワンクリック・フィッシング詐欺やウイルス配布サイトをブロックし、安心してインターネットを利用できるサービスです。

ペアレンタルコントロール機能

本機能を設定した端末のインターネットにつなげられる時間を制限する機能です。

設定情報シート

本製品に添付しています。
本製品をメッシュ親機としてご利用時に端末をWi-Fi接続するための情報(メインSSIDとパスワード/暗号キー)と、設定画面を開く際に必要なユーザー名とパスワードを記載しています。
また、本製品をメッシュ親機としてご利用時には記載のQRコードを読み取ってWi-Fi接続することもできます。

添付のシート

本製品に添付している「設定情報シート」のことです。
本製品をメッシュ親機としてご利用時に端末をWi-Fi接続するための情報(メインSSIDとパスワード/暗号キー)と、設定画面を開く際に必要なユーザー名とパスワードを記載しています。
また、本製品をメッシュ親機としてご利用時には記載のQRコードを読み取ってWi-Fi接続することもできます。

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