「生徒達にどんどん動画を作らせたい。そうすると、1枚のフロッピーディスクでは保存する容量が足りなくなるのが問題でした」
山形県山形市立蔵王第一中学校の長谷川博明校長は、授業で扱うデータ容量の肥大化の対応として、アイ・オー・データ機器のコンパクトメモリーカード「Easy Disk」導入を決めた。Easy Disk1本で、子どもの可能性が大きく広がるという。

 同校は、全国でも進取の気鋭に富んだ先進校だ。総合学習では、パソコンなどを積極的に取り込んだ授業を展開、1年生でマイクロソフトの「Word」、2年生では「PowerPoint」を使いこなすため、生徒のデータ管理は必須だ。今年で5年目となる長谷川校長は、過去に体育教師として同校に15年間在籍し、厚い信頼と抜群のリーダーシップを誇る一方、生徒のみならず教員の意見を伸長することでも定評があり、先生方からのリクエストでもあった、EasyDiskの導入にゴーサインを出した。
校長室PC室職員室
home
Easy Diskとは? indexへ戻る