「生徒達にどんどん動画を作らせたい。そうすると、1枚のフロッピーディスクでは保存する容量が足りなくなるのが問題でした」 山形県山形市立蔵王第一中学校の長谷川博明校長は、授業で扱うデータ容量の肥大化の対応として、アイ・オー・データ機器のコンパクトメモリーカード「Easy Disk」導入を決めた。Easy Disk1本で、子どもの可能性が大きく広がるという。