タイトル

安心のセキュリティーと安定した通信

スペクトラム拡散方式を採用しているため、相互干渉やノイズによる影響を低減し安定した通信を提供いたします。
また、周波数を変更しながらデータの送受信を行う方式の周波数ホッピングと高度なセキュリティIDを採用しているため、高度なセキュリティーを提供します。

周波数を次々と変えて使用することで解読を困難にする

直接拡散方式は、一定の帯域を常時使用し通信を行うため複数のネットワークが存在する場合干渉を受ける可能性が高いです。
また、干渉していた場合通信が安定しない場合があります。
シンフォニーならば、集合住宅のお隣さんが使用していても安心してご利用いただけます。また、電子レンジや電波を発生する装置が多い家庭内はシンフォニー(FH方式)が最適なのです。

(参考)無線方式 FH vs DS

 

FH方式(周波数ホッピング)
消費電流 [小さい]
転送速度 [遅い]
対ノイズ
  • 通信が途絶えにくい
[強い]
対相互干渉
  • 複数のチャンネルを有することができる
[強い]

 

DS方式(直接拡散)
消費電流 [大きい]
転送速度 [速い]
対ノイズ
  • 通信断の発生がある
[弱い]
対相互干渉
  • すべての帯域を1chとして使用する
    ので相互干渉を防ぐことが難しい
  • 1カ所に複数のグループを設置する
    のが困難
[弱い]