for NP-BBRM

 
もくじ用語解説困ったときにはご注意本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
設定画面
   
設定画面メニューの各項目について説明します。左のメニューから見たい項目をクリックしてください。
 

 
基本設定
基本設定
詳細設定
フィルター
仮想サーバー
特殊アプリ
DMZ
ダイナミックDNS
高度なネットワーク設定
DHCPサーバー
スタティックルート
ダイナミックルート
本体管理設定

管理設定

ステータス情報
ログ設定
設定の保存と復元
ファームウェアの更新
スタティックルート


項目 内容

ルート設定の選択

設定するルートテーブルの番号を選択します。(最大20)

ネットワークアドレス

宛先のネットワークアドレスを入力します。

サブネットマスク

宛先のサブネットマスクを入力します。

デフォルトゲートウェイ

宛先のゲートウェイアドレスを入力します。

メトリック

宛先のネットワークに到達するまでのルーターの数を入力します。

ポート

宛先の存在するインターフェイス(WAN側またはLAN側)を選択します。


▼ボタン
項目 内容

設定削除

ルートテーブル選択後、ボタンをクリックすると、情報を削除できます。

ルーティング設定リスト

設定したルーティングのリストが表示されます。
下記をご覧ください。

設定

設定内容を保存します。

クリア

入力した内容を消去します。

 

ルーティング設定リスト


項目 内容

ネットワークアドレス

宛先のIPアドレスグループを表示します。

サブネットマスク

宛先のサブネットマスクを表示します。

ゲートウェイアドレス

宛先のゲートウェイアドレスを表示します。

メトリック

宛先のネットワークに到達するまでのルーターの数を表示します。

ポート

宛先が、WAN と LANのどちらを経由して接続されているかを表示します。


▼ボタン
項目 内容

更新

最新の情報に更新します。

参考
     

本製品でルーティングの設定を行う一例です。

図(枠内の値はIPアドレス)のような環境で「ネットワークA」と「ネットワークB」で通信する場合の設定例です。(例えば、ネットワークの負荷軽減のため必要な情報のみを流すことができるように、Aという部署とBという部署でネットワークを分けたいときに利用します。以下の設定では、ローカルルーターも設定することで、Bからもインターネットに接続することができます。)

本製品の[スタティックルート]設定でローカルルーターが宛先となるように設定し、ローカルルーター側では本製品が宛先となるように設定します。

※ローカルルーター側の設定については、ローカルルーターの取扱説明書をご覧ください。

     
 

 

   
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