for NP-BBRM

 
もくじ用語解説困ったときにはご注意本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
設定画面
   
設定画面メニューの各項目について説明します。左のメニューから見たい項目をクリックしてください。
 

 
基本設定
基本設定
詳細設定
フィルター
仮想サーバー
特殊アプリ
DMZ
ダイナミックDNS
高度なネットワーク設定
DHCPサーバー
スタティックルート
ダイナミックルート
本体管理設定

管理設定

ステータス情報
ログ設定
設定の保存と復元
ファームウェアの更新
管理設定


▼パスワードの設定
項目 内容

新しいパスワード

本製品の設定画面を開くためのパスワードを設定できます。
英数半角文字20文字以内で入力します。
(すでに入力済みの●または*を削除して入力してください。)

パスワード再入力

確認のため再度パスワードを入力します。

▼その他管理設定
項目 内容

WAN側MACアドレス変更

WAN側のMACアドレスを変更します。
※通常は変更する必要はありません。

WAN側からの設定

WAN側からのリモート操作による設定の有効/無効を設定します。(アクセス時のポート番号は、8080)

MTU設定

MTU値の変更設定の有効/無効を設定します。
サイズ(初期値:無効)
・IPアドレス自動取得、IPアドレス固定設定の時:576〜1500
・PPPoE認証、IP Unnumberedの時:576〜1492
を指定します。

WANポートPing拒否

WAN側からのPingに応答するかどうかを指定します。完全を選択すると、ポート113(INDENT)に対しても応答しません(初期値:有効)

IPSecパススルー

VPN接続時、IPsecを利用する場合に選択します。
(初期値:無効)

PPTPパススルー

VPN接続時、PPTPを利用する場合に選択します。
(初期値:無効)

PPPoEパススルー

PPPoEセッションのパススルー設定を行います。
(初期値:無効)
有効にすると、本製品下のパソコンから、PPPoEセッションを張ることができます。本製品下のパソコン1台にグローバルIPを割り当てる場合などに使用します。例えば、契約している回線が、2セッション利用可能な時は、そのクライアントからフレッツ・スクウェアにPPPoE接続することが可能となります。
(2セッション契約の場合で、フレッツ・スクウェア接続中、そのパソコンからインターネット接続はできません。また、本製品でマルチセッションを有効にした場合は、セッションに空きが無い状態のため、接続できません。)

NAT(NAPT)

有効:NATを有効にします。
無効:NATを無効にします。
NATとは、LANで使用しているプライベートIPアドレスをインターネットで使用できるグローバルIPアドレスへ変換することにより、プライベートIPアドレスしか持たないLANのコンピュータからインターネットへ接続できるようにする機能です。(初期値:有効)

UPnP

有効:UPnPを有効にします。
無効:UPnPを無効にします。
UPnPとは、Universal Plug and Play(ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイ)の略で、ネットワーク装置、ソフトウェア、および周辺機器の間での適合性を提供するネットワークアーキテクチャのことをいいます。本製品はUPnP対応ルーターであり、UPnPに対応したOS/ソフトウェアとの組み合わせで動作します。(仮想サーバーの[UPnPフォワード設定]が優先されます。)(初期値:有効)

本体再起動

再起動を行うかどうかを設定します。

初期設定に戻す

設定情報の初期化を行うかどうかを設定します。


▼ボタン
項目 内容

設定

設定内容を保存します。

クリア

入力した内容を消去します。
   
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