インターネットにつなぐ前にUPnP設定を無効にすることで、ダイナミックDNSの自動登録は行われません。以下にUPnP設定を無効にする手順を説明します。
別紙[かんたんセットアップガイド(パソコン編)」での設定手順に従い、CD-ROMメニューのIP設定ユーティリティを起動します。
本製品は、映像と音声は、別セッションで配信するため、非同期仕様となっています。(環境によっては、1〜2秒程度ズレる場合もあります。)
本製品の電源を落とし、接続先の機器(ルーターやパソコン)が起動していることを確認してから、電源を入れてください。 ネットワークのリンク状況を起動時に確認する仕様のため、リンク検出が出来ないと、起動が停止します。
本製品は、内部クロック(RTC)をもっていないため若干誤差のある時刻での送信や、NTPによって時間が設定される前後での誤差、および送信設定間隔内の誤差(1分の設定であっても、ある程度の時間前後する)が発生する場合があります。
Internet Explorer 6.0 SP2の仕様によるものです。 これに関する情報は以下をご参照ください。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;886778
電源のOFF/ONを15秒以上空けて、再起動してください。 ON/OFFをすばやく行うと、稀に、チップの初期化が正しく行われない場合があります。
これらの情報は、クライアント毎に、クッキー情報としてブラウザに保存されています。そのため、これらの設定は初期化されません。
反転機能は、閲覧時のみ有効です。本製品の仕様となります。
回線品質などの影響などにより、発生する場合があります。
本製品での制限事項となります。英字で始まるホスト名を取得してください。
お使いのルーターがUPnPの設定に失敗している可能性があります。 パソコンの設定メニューから[ステータス設定]-[ログを表示]をクリックしていただき、「メイン情報」で「UPnP設定中・・・」、[追加情報]で「失敗」と表示されていないか確認してください。 そのように表示されていた場合は、お使いのルーター側のUPnP設定を確認の上、ルーターを再起動し、本製品を再起動してください。
1.TS-LCAMのIPアドレス設定を、手動設定にて、以下のように設定します。
3.[ボート番号]をクリックし、TS-LCAMのデフォルトポート番号であるTCP80を、以下のとおり、入力します。 ⇒プロトコル[TCP]、ポート番号[80]を入力し、サーバーIPアドレスに、固定で設定したIPアドレス[192.168.0.150]を入力し、[追加]ボタンをクリックします。
あとは、http://www.iobb.net/で、利用方法を一読の上、ホスト登録および、ダイナミックDNSの設定を行ってください。