2017年9月13日 17-NR130
当社製オリジナルOS搭載LAN DISK Hシリーズ、Xシリーズ、
Aシリーズが、キヤノン製オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE(※1)」の文書電子化アプリケーション「Document Navigator(※2)」に対応しました。
本対応により、スキャニングした文書データを当社NASに保存する際、操作パネルにフォルダー階層を表示し、簡単に保存先を選択できるようになりました。
このほか、ファイルを保存する際に任意の名称へ変更することも可能です。
また、複合機の標準機能と「せいとんファクス for MEAP ADVANCE(※3)」につきましても、今回新たにLAN DISK Hシリーズ、Xシリーズ、Aシリーズとキヤノン製オフィス向け複合機(※1)の組み合わせで動作確認しました。
※1 動作確認済みの機種は、imageRUNNER ADVANCE C5500/C3500 シリーズです。
詳細はLAN DISK 周辺機器対応一覧をご覧ください。
※2 Document Navigatorの詳細については下記をご覧ください。(外部ページが開きます)
▼キヤノンホームページ「Document Navigator」
※3 せいとんファクス for MEAP ADVANCEの詳細については下記をご覧ください。(外部ページが開きます)
▼キヤノンホームページ「せいとんファクス for MEAP ADVANCE」
LAN DISK内のフォルダーを、複合機の操作画面に自動表示することができます。表示されたフォルダーの一覧から任意のフォルダーを選択すると、その配下にあるフォルダーが表示され、保存したい場所へ簡単に移動することができます。
スキャン時に操作パネルから定型または自由入力してファイル名を変更できるため、毎回PCでリネームする手間が省けて効率的です。
このページの情報は発表時点の内容です。内容等が変更されることがあります。