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「WHD-FTR1」はHDMI映像をワイヤレスで送受信するHDMIアダプターです。大型ディスプレイなどにつないだ親機と、各自のノートパソコンなどにつないだ子機とを直接Wi-Fi接続することで、子機のボタン操作だけでパソコンの映像をディスプレイにすぐに表示させることができます。
複数のパソコンにそれぞれ子機をつなげれば、ボタンを押すだけで各映像の切り替えも可能です。
またタッチパネルディスプレイにつなげることで、タッチパネルから子機のパソコンを直接操作できるタッチバック機能も搭載。
型番 | JANコード | 仕様 | 価格 | 保守 | サポート/取説 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
親機・子機セット品 | ||||||
WHD-FTR1 | 4957180149844 | オープン価格 | ||||
子機 | ||||||
WHD-FT1 | 4957180149837 | オープン価格 |
本商品はHDMI映像をワイヤレスで送受信する、親機・子機セットのHDMIアダプターです。
親機を大型ディスプレイなどとHDMIケーブルで接続しておくことで、パソコンの映像を子機のボタン操作ですぐに表示させることが可能です。
ワイヤレスで、且つボタン操作だけで画面表示ができますので、ケーブルが届かないために席を移動するなどの煩わしさがなくなります。
子機(WHD-FT1)を追加することで、複数のパソコン映像を容易に切り替えることが可能です。
それぞれボタンを押すだけでスムーズに画面切り替えができるため、会議中に発表者の間でHDMIケーブルを受け渡す必要がなくなります。
子機とパソコンは、HDMIケーブル+USB-Aケーブルの2本でつなぎます。
子機(WHD-FT1)は、1台の親機に対して最大で64台まで増設できます。
TeamsやZoomでも画面共有の機能はありますが、必ずインターネット経由となるため、インターネット回線に負担をかけることになり、不安定になる場合も多いです。
また、社内や校内だけで完結する場合でもWeb会議のスケジュールを設定する必要があります。
ChromecastやApple TVを利用して映像転送することもできますが、1台ずつしか端末を接続できないため、新たな端末をつなごうとすると接続中の端末は自動で切断されます。
また、ローカルネットワークを利用するため同一ネットワーク内に入らなければ接続することができません。
Wi-Fi HDMIアダプターであれば親機と子機が直接つながりますので、ネットワークに負荷を掛けることがありません。また複数の子機を同時に親機へつなげられるため、表示する端末はすぐに切り替えることができます。
さらに「VIPモード」に設定することで、誤操作によって別の端末に画面がとられるなどの心配もなくなり、タイムロスを減らすことが可能です。
タッチバック機能を搭載。ご利用のディスプレイがタッチ機能に対応していれば、タッチ操作で直感的にパソコンの操作が可能です。
親機の前面にあるHDMI IN端子に直接HDMIケーブルをつなぐことで、子機を使わずに映像を表示させることができます。
たとえば、普段はSTBを接続してサイネージとして利用しながら、必要に応じて子機の映像に切り替えるなどの運用も可能。
また、Chromecastを接続することでChromebookの、Apple TVを接続することでiPadの映像をワイヤレス転送しながら、こちらも必要に応じて子機の映像表示と切り替えるなどの運用が可能です。
「Lightning Digital AVアダプター(別売)」を使って子機とHDMI接続することで、iPadやiPhoneの映像を大型ディスプレイなどにワイヤレスで表示させることができます。
※USB ACアダプターやモバイルバッテリーを利用して、子機の電源を取ってください。
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