NAS運用に保守メニューは必要?生まれ変わった「LAN DISK」でトータルコストが抑えられる!

生まれ変わった LAN DISK(ランディスク)

(写真)生まれ変わった LAN DISK(ランディスク)

(記事公開日:2022年10月31日)

2022年10月12日、アイ・オーの法人向けNAS「LAN DISK(ランディスク)シリーズ」が生まれ変わりました。

ビジネスにおけるデータ量の増加により、NASの安心運用は欠かせなくなっています。今回、ランディスクの保証レベルを引き上げ、お客様により長く、安心してNASをご利用いただけるようになりました。

さらに、万が一のNASのトラブルにも安心な有償保守サービス「アイオー・セーフティ・サービス(ISS)」もリニューアルし、お求めやすくなりました。

保守メニューも、さらにお求めやすくリニューアル

NASのトラブルは様々

NASのトラブルは様々ですが、例えば、
・NASにアクセスできなくなった。
・共有フォルダーにアクセスできなくなった。
・NASが起動しなくなった。
など。万が一、こういったトラブルが起こった場合、ビジネスがストップする可能性があります。

社内にNAS運用の知識を持った人がいて、いつでも対応できる場合は良いですが、なかなかそうはいかない企業が多いのではないでしょうか。

トラブルが発生した時に対応できる人がいない場合や、想定外のトラブルにより修理費や復旧費などの出費が心配な場合は、NASの購入と同時に、有償保守サービス「アイオー・セーフティ・サービス(ISS)」をご検討ください。

保守サービスとランディスクを同時購入することにより、トータルコストが大変お得になります。「訪問安心保守サービス(オンサイト)」と「交換品お届け保守(デリバリィ)」の2つから選べます。

従来品と新商品(+保守)のコスト比較例

2つの保守サービスの詳細は後述しますが、まずは、トータルコストを比較してみましょう。一般的なリプレイスまでの期間として5年間で試算しています。
※全て定価による試算。

表は右にスクロールできます。
HDL4-XA4の場合 新商品が37,000円お得!
HDL4-XA4の場合 新商品が37,000円お得!

新商品「HDL4-XA4B」の商品ページはこちら

表は右にスクロールできます。
HDL4-Z19SI3A-16-Uの場合 新商品が23,000円お得!
HDL4-Z19SI3A-16-Uの場合 新商品が23,000円お得!

新商品「HDL4-Z19SI3A-16-UB」の商品ページはこちら

比較表のとおり、保守サービスをオプションで契約した場合、新商品ではトータルコストがお得になります。また、有償保守サービス契約か自社専門要員の人件費を比べても、断然、コストを抑えることができます。

比較例以外にも、お客様の環境に応じたさまざまなプランをご用意しています。
有償保守サービス「アイオー・セーフティ・サービス(ISS)」の詳細はこちら

次に、各保守サービスをご紹介します。

専門スタッフが訪問
「訪問安心保守サービス(オンサイト)」

スタッフが現地に駆けつけます

訪問安心保守サービスは、NASに障害が発生した場合に専門スタッフがお客様のもとにお伺いし、交換品(NAS本体や部品)の交換や、動作確認を行います。セキュリティ上、交換後のHDDを社外に持ち出せない方は「HDD返却不要タイプ」をお選びいただけます。

「訪問安心保守サービス(オンサイト)のフロー 「訪問安心保守サービス(オンサイト)のフロー

最短翌日営業日に代品お届け
「交換品お届け保守(デリバリィ)」

交換品をお届けします

交換品お届け保守サービスは、NASに障害が発生した場合に最短翌営業日に交換品(NAS本体や部品)をお届けします。交換作業はお客様ご自身で行っていただきます。セキュリティ上、交換後のHDDをご返却いただけない方は「HDD返却不要タイプ」をお選びいただけます。

「交換品お届け保守(デリバリィ)」のフロー 「交換品お届け保守(デリバリィ)」のフロー

新しく加わったふたつの安心、業界初の保証レベルを実現。

業界初!5年保証+重度データ復旧

ランディスクは、業界初(※)の最高保証レベルを実現したファイルサーバーのスタンダードを目標として、新たなラインアップを揃えました。

より長く安心してご利用いただくために、Linux OS、Windows OS搭載の法人向けNASに高い保証レベルでの”安心”を実現した「5年保証」+「データ復旧サービス」を標準添付しました。アイ・オーの新しいランディスクが、いま始まります。

「5年間」の標準保証

3年間から5年間に標準保証が延長

従来製品では3年の保証期間が、業界最高水準※の5年になりました。一般的なNASのリプレイス期間を標準保証でカバーでき、企業、学校、官公庁、医療現場などのあらゆるシーンで、長く、安心してお使いいただけます。
※NASの標準保証期間として。当社調べ(2022年10月時点)

データ復旧サービス

データ復旧サービス データ復旧サービス

NASの内蔵ハードディスクに万が一障害が発生し、ハードディスクが読み込めなくなった際に、保存されているデータの復旧を試みます。従来は有償オプションでしたが、データ復旧サービスを製品に添付いたします。

NASの内蔵ハードディスク
障害レベル 障害内容 利用について
軽度 論理障害(軽微なOS障害、ファイルシステム障害)
中度 初期化・削除、及び軽度で対応出来ない論理障害。
また、簡易的な物理障害。(不良セクタ)
重度 HDDの開封作業を要する、または中度で対応できない物理障害。 〇:条件あり

ハードディスクの障害にはいくつものパターンがあり、内容によってデータ復旧の難易度が異なります。以下の利用条件を満たすことで、重度障害にあたる物理障害含め復旧にあたります。

当社無料サービスの利用+セキュアなシステム設定 当社無料サービスの利用+セキュアなシステム設定

※上記条件を満たさない場合は、中度障害にあたる論理障害のみ復旧対象となります。
※いずれも本サービスは復旧をお約束するものではありません。

ランディスクと保守サービス「アイオー・セーフティ・サービス(ISS)」に加入することで、万が一の故障時にも、交換作業を専門サービススタッフに任せることができ安心です。さらに、BCP(事業継続計画)対策の点からもダウンタイムを最小化することが可能となります。

◎関連リンク
LAN DISK REBORN!特集はこちら
有償保守サービス「アイオー・セーフティ・サービス(ISS)」の詳細はこちら

本記事の内容については、サポートのお問い合わせ対象外となります。予めご了承ください。

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