Contents
マニュアルトップ
はじめに
本書について
本製品の特長
動作環境
使用上の注意
使ってみよう
Windows編
パスワードの設定
ログイン
取り外し(ログアウト)
パスワード・ヒントの変更
設定(プロキシの設定など)
初期化方法
Trend Micro USB
SecurityTM 2.0
Mac OS編
付録
別売『管理者用ソフトウェア』について
困ったときには
バージョン情報の確認
使ってみよう - Windows編  
 

取り外し(ログアウト)

 

パソコンの電源が入っている状態で取り外す場合は、以下の手順で取り外し(ログアウト)をおこなってください。
(パソコンの電源を切ってから取り外す場合は、以下の手順は不要です。)

     
本製品の読み書き中(状態表示ランプ:点滅)は、パソコンから本製品を取り外さないでください。データの消失や故障の原因となります。
     
サスペンド/スタンバイ/スリープ/ユーザーの切り替えをおこなう場合は、以下の手順でパソコンから本製品を取り外した後、実行してください。
     

データ保存領域にログイン中にWindowsのログオフ(サインアウト)しようとした場合、以下のような警告メッセージが表示されます。
[OK]、または[キャンセル]ボタンをクリックし、本製品を取り外してから再度ログオフ(サインアウト)を実行してください。

   
↓Windows 7/Vista/Server 2012/Server 2008(R2)の場合(Windows 7での画面例です。Windows 8/Vista/Server 2012/Server 2008(R2)ではメッセージ内容が異なります)
↓Windows XP/2000/Server 2003(R2)の場合
     
Windows XP/2000/Server 2003(R2)でデータ保存領域にログイン中にWindowsをスタンバイ・休止などの省電力モードに移行しようとした場合、以下のような警告メッセージが表示されます。
[OK]ボタンをクリックし、本製品を取り外してから、再度省電力モードへの移行をおこなってください。
     
   
     
Windows 8/7/Vista/Server 2012/Server 2008(R2)でデータ保存領域にログインした状態で スリープ・休止をおこなった場合、 実行中のファイルが失われたり、異常終了する可能性があります。本製品を取り外してから、スリープ・休止をおこなってください。
     
Windows XPでWindows起動時の「ようこそ」画面からスタンバイ・休止をおこなった場合、OSの処理が停止する場合があります。
管理者のアカウントでログオンし、本製品を取り外してからスタンバイ・休止をおこなってください。
     

   
タスクトレイにある[ハードウェアの安全な取り外し]アイコンをクリックし、[ED-SV3C Series の取り出し]をクリックします。
 
 
     

Windows 8/7でご使用時に、タスクトレイの[ハードウェアの安全な取り外し]が表示されない場合があります。

    その場合は、以下の手順で取り外しをおこなってください。
   
1) タスクトレイの▲をクリックします。
2) 取り外しアイコンをクリックします。
3) [ED-SV3C Series]または[ED-SV3 Series]の取り出し]をクリックします。
 
4) 本製品を取り外します。
     

Windows 2000 Service Pack 4でご使用時に、タスクトレイの[ハードウェアの安全な取り外し]が表示されない場合があります。

    その場合は、以下の手順で取り外しをおこなってください。
   
1) タスクトレイのEDSV3Cアイコンを右クリックします。
2) [取り外し]をクリックします。
3) タスクトレイからEDSV3Cアイコンが消えたことと、状態表示ランプが点滅していない、もしくは消灯していることを確認します。
4) 本製品を取り外します。
     

VGate3アイコンからも取り外しがおこなえます。

    タスクトレイのVGate3アイコンを右クリックし、[取り外し]をクリックしてください。
   
     
   
 
ハードウェアの安全な取り外しが完了したメッセージを確認します。
 
   
状態表示ランプが点滅していない、もしくは消灯していることを確認して、本製品を取り外します。
 
以上で本製品の取り外し(ログアウト)は完了しました。

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