パスワードの設定

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使ってみよう

Windows編

付録

使ってみよう

Windows編

パスワードの設定

本製品を使用するには最初にパスワードを設定する必要があります。
初めてパソコンのUSBポートに接続した際にパスワード設定画面が表示されますので、以下の手順でパスワードを設定してください。

１

本製品をパソコンのUSBポートに挿し込みます。


	●	本製品を初めて使う場合、Windowsが本製品を認識して、自動的に必要なドライバをインストールします。ドライバのインストールが終了するまでVGate3での設定、ログイン等はおこなわないでください。

	●	コンピューターでは［EDSV3C］（プログラム領域）と、［リムーバブルディスク］（データ保存領域）の2つのアイコンが追加されます。
		※ドライブ文字(番号)は環境により異なります。

●

VGate3が起動すると自動でアップデートをすることがあります。

※アップデート処理中は本製品を取り外さないでください。

アップデート内容確認	ブラウザが起動してアップデートの更新履歴が表示されます。
今すぐアップデート	ボタンを押すと、アップデートをおこないます。
後でアップデート	アップデートをおこないません。


	●	「今すぐアップデート」を実行する場合、あらかじめ不要なアプリケーションを終了させておいてください。また、アップデート実行中は、アプリケーション等の操作はしないでください。

２

コンピューターを開き、［EDSV3C］をダブルクリックして、[Start.exe]をダブルクリックします。


	●	Windows 8/Server 2012の場合

		１）スタート画面を表示している場合は、「デスクトップ」をクリックして、デスクトップ画面に切り替えます。


		２）エクスプローラーを開きます。


		３）[コンピューター] - [EDSV3C]をクリックし、[Start.exe]をクリックします。

３

ログイン用パスワードとヒントを入力し、[実行]ボタンをクリックします。

新しいパスワード	ログイン時のパスワードとなる文字列を入力。 (半角英数字と半角記号4～16文字） ※大文字・小文字は区別されます。 ※使用できる半角記号は　!”#$%&’()+,-./:;<=>?@[]^_`{\|}~
新しいパスワード（確認）	「新しいパスワード」と同じ文字列を入力。
新しいヒント	パスワードを入力する際にヒントとなる文字列を任意で入力。（0～64文字） ※文字数に半角・全角の区別はありません。


	●	SUManager3によってヒント表示を制限されているUSBメモリーでは「新しいヒント」の入力欄は表示されません。

	●	パスワードを設定しログインするまで、「データ保存領域」内にはアクセスできません。

４

［OK］ボタンをクリックします。


	●	設定したパスワードは、Mac OSでログインするときにも使用します。

以上でパスワードは設定されました。

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