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Single Sign On機能を使用する
 
Single Sign On Windowsログオン

Single Sign On機能とは、Windowsログオン時に無線LANの認証とWindowsログオンの認証を同時に行う事によりActive Directoryなどのネットワークに接続が可能になる機能です。
Single Sign On機能を利用する時にWindowsログオン画面です。Single Sign Onの設定を有効にすると、次回OS起動時からWindowsログオン画面が下記のものに変更されます。
OS標準のログオン画面、Windows XPクイックログオン(ようこそ画面を使用する)、Windows XPユーザーの簡易切り替えを使用する機能、自動ログオンは利用不可能になります。

SmartCard/指紋認証を利用したWindowsログオンなどの特殊ログオンは同時に利用できません。

Single Sign Onを利用してEAP認証を行う場合、コンピュータ証明書が必要になる場合があります。詳細はネットワーク管理者にご確認ください。

注意
     

Single Sign On機能は、Windows XP、Windows 2000でのみご利用になれます。
その他のOSの場合、本設定画面は表示されません。

     
 

 
項目 内容
ログオンプロファイル

クイックコネクトHGで作成したWindowsログオンプロファイル名です。
Windowsログオンを行いたいプロファイルをプルダウンリストから選択してください。

ユーザー名

Windowsログオンするユーザー名を入力してください。

パスワード

ログオン時のパスワードを入力してください。パスワードを設定していない場合、何も入力しないでください。


▼ボタン
項目 内容
ログオン Windowsへログオンを開始します。

キャンセル Windowsログオンをキャンセルします。

シャットダウン Windowsをシャットダウンします。

詳細設定 ログオン情報の表示・非表示を行います。

 

▼[詳細設定]ボタンで、ログオン情報を「表示」にした場合

 

項目 内容
ログオン情報

Windowsログオン時に使用する詳細な設定項目です。

ログオン先

Windowsのログオン先(ローカルコンピュータ、NTドメイン名、Active Directory名)を選択・入力します。

ドメイン名

無線LANの設定でドメイン名が必要な場合、入力してください。
例)プリンシパル名で、testuser@iodata.localの場合、ユーザー名:testuser ドメイン名:iodata.localとなります。

クイックコネクト無線LAN設定

Windowsログオン時にクイックコネクトのプロファイルも同時に切り替える場合、選択をしてください。

利用しない クイックコネクトのプロファイルを設定せずに、以前の無線LAN設定を利用します。

※クイックコネクトプロファイルを選択した場合、クイックコネクトプロファイルにIPアドレスの設定が関連付けされていると、同時にIPアドレスの設定も行いないます。

本マニュアルでの呼び方/マークの説明
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