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カメラ視聴アプリ

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このガイド内の用語を指定して検索することができます。

● モバイルデータ通信でご利用される方へ

ライブ映像の連続視聴により一か月のデータ量がご契約プランの規定量を超えると、通信速度低速化の制限を受ける場合があります。解像度を下げたり、Wi-Fi接続でご利用になるなど、注意してご利用ください。

※ データの規定量についてはご利用の電気通信事業者との契約内容をご確認ください。

● 本アプリは、弊社製ネットワークカメラの共通のカメラアプリです

そのためご利用いただけないメニューも表示されます。

※ ご利用いただけないボタンはグレー表示になります。

※ ご利用のカメラおよびユーザー権限によって操作できる機能は異なります。詳しくは「カメラ別QwatchView対応機能」をご覧ください。

メイン画面

メイン画面

カメラを登録したり、登録したカメラを一覧表示することができます。

カメラの登録ができない場合や映像が表示されない場合

こちらのQ&Aをご覧ください。

メニュー メニュー画面を表示します。
編集 カメラの登録や登録内容の変更がおこなえます。
登録しているカメラのライブ映像を一覧表示します。タップすると、選択したカメラのライブ画面を表示します。ライブ画面では録画などの機能操作がおこなえます。(「ライブ画面」参照)
カメラ名、ユーザー権限、使用可能な機能を表示します。
本マニュアルを表示します。

カメラの複数表示や拡大表示をする場合

端末を横にすると、カメラの複数表示や拡大表示がおこなえます。


▼複数表示
登録済みのカメラの映像を1画面に複数台ずつまとめて表示します。
※ カメラの映像をタップすると、選択したカメラの映像を1画面で表示します。
※ 複数台カメラを登録している場合、画面を左右にスワイプすると、次のライブ画面を表示します。

▼拡大表示

メニュー画面

アプリ全体の設定やネットワーク環境のチェックなどがおこなえます。

▼画面例:iOS


メイン画面に戻る メイン画面に戻ります。
お知らせを見る アイ・オー・データ機器からのお知らせを確認できます。
自動ロックまたはスリープ オンの時、本アプリ起動中に何も操作しなかった場合、スマートフォン/タブレットの自動ロック機能またはスリープ機能は動作します。(初期値:オン)
オフの時、本アプリ起動中はスマートフォン/タブレットの自動ロック機能またはスリープ機能は動作しません。
音声再生 オンの時、ライブ映像の音を再生します。(初期値:オン)
オフの時、ライブ映像の音をミュート(消音)します。
ネットワークチェック 自宅に設置したカメラに外出先からアクセスできるかどうかを、自動で診断します。(下記「「ネットワークチェック」機能とは」参照)
キャッシュクリア

TS-WRLP、TS-WRLAのキャッシュをクリアするために使用します。キャッシュをクリアすると端末の容量が空きます。

※ キャッシュをクリアしても、イベント録画等の保存したデータは削除されません。

画面で見るマニュアル 本マニュアルを表示します。
ライセンス 本アプリのライセンス情報を表示します。
利用規約 ソフトウェアの利用規約を表示します。
プライバシーポリシー 弊社のプライバシーポリシーを表示します。
使用状況及び診断情報の共有

カメラの機器情報が弊社のサーバーに通知されます。機器情報を通知しない場合は、オフにしてください。(初期値:オン)

※ オンの時、弊社のアプリケーション・プライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。

バージョン 本アプリのバージョンを表示します。

「ネットワークチェック」機能とは

外出先からカメラにアクセスできるかどうかを診断する機能です。
カメラを接続する予定のWi-Fiルーターに、スマートフォン/タブレットをWi-Fi接続して、診断を開始します。
ご利用のネット環境に問題が見つかった場合は、画面の案内にしたがって環境を設定してください。


※ IPアドレスを取得して診断します。あらかじめご了承ください。診断結果によりおすすめ商品などをご紹介することがありますが、個人情報と関連付けするなど、目的以外での利用はいたしません。

ライブ画面

ライブ映像の視聴や録画等の各機能の操作がおこなえます。

メイン画面に戻る メイン画面に戻ります。
カメラ名 カメラの名前を表示します。
ユーザー権限 現在のアカウントのユーザー権限を表示します。タップすると、別のアカウントでログインしなおすことができます。
ライブ画面 ライブ映像を表示します。
メニュー

メニューを左右にスワイプして選択します。
選択したメニューの操作ボタンが下に表示されます。

※ ユーザー権限およびご利用のカメラにより操作できる機能は異なります。
ご利用いただけないボタンはグレー表示になります。
各カメラの対応機能については、「▼カメラ別QwatchView対応機能」をご覧ください。

管理者メニュー

選択しているメニューの設定画面が表示されます。

※ 管理者用アカウントでログインしている場合のみ表示

イベント

イベント録画した動画のリストを表示します。



※ イベント録画はTS-WRLP、TS-WRLAのみ対応です。イベントメニューが表示されていない場合、ご利用のカメラはイベント録画に対応しておりません。

※ ご利用のカメラおよびユーザー権限によって操作できる機能は異なります。詳しくは「カメラ別QwatchView対応機能」をご覧ください。

アイコンが表示されている場合

イベント録画が無効、またはイベントのプッシュ通知がオフになっています。
イベント録画は初期値[有効]です。イベント録画を有効に戻す場合は、[設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]→[保存設定]→[録画]の順にタップして、イベント録画を[有効]に設定してください。

センサー

現在の気温と湿度、および気温と湿度の履歴を表示します。



※ センサーはTS-NS410W、TS-WRLP、TS-WRLAのみ対応です。センサーメニューが表示されていない場合、ご利用のカメラはセンサーに対応しておりません。

※ ご利用のカメラおよびせユーザー権限によって操作できる機能は異なります。詳しくは「カメラ別QwatchView対応機能」をご覧ください。

録画

写真(静止画)や動画を撮影することができます。操作方法はご利用のカメラにより異なります。



※ ご利用いただけないボタンはグレー表示になります。

※ ご利用のカメラおよびユーザー権限によって操作できる機能は異なります。詳しくは「カメラ別QwatchView対応機能」をご覧ください。

通話

スマートフォン/タブレットに向かって話しかけた音声をカメラのスピーカーから出力することができます。




※ ご利用いただけないボタンはグレー表示になります。

※ ご利用のカメラおよびユーザー権限によって操作できる機能は異なります。詳しくは「カメラ別QwatchView対応機能」をご覧ください。

共有

カメラを共有するための登録用QRコードを作成することができます。ここで作成したQRコードを使って登録した端末には、視聴期間や使用する機能を限定してライブ画面を公開することができます。



※ ご利用いただけないボタンはグレー表示になります。

※ ご利用のカメラおよびユーザー権限によって操作できる機能は異なります。詳しくは「カメラ別QwatchView対応機能」をご覧ください。

設定

カメラの設定画面を開いて詳細な設定をおこなうことができます。
また、アカウントの追加や編集、削除がおこなえます。

操作方法は以下をご覧ください。



※ ご利用のカメラおよびユーザー権限によって操作できる機能は異なります。詳しくは「カメラ別QwatchView対応機能」をご覧ください。

イベント録画の設定をする

[イベント録画]は、TS-WRLP、TS-WRLA専用の機能です。

イベントメニューが表示されていない場合、ご利用のカメラは本機能に対応していません。

イベント録画とは、イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)検知時に自動的に動画を撮影し、カメラにセットしたSDカードに自動保存する機能です。

イベント録画をご利用いただく場合、はじめに感度や検知範囲の設定をおこなってください。


イベント検知の感度や範囲を設定する

イベント録画した動画を再生する

イベント検知時にプッシュ通知をおこなう

イベント録画の設定をする >

イベント録画した動画を再生する

イベント録画が有効の場合に、動作検知、人感、音、気温、湿度センサー検知時に撮影された動画のリストが表示されます。(初期設定:有効)
撮影された動画を再生する手順を説明します。

※ イベント録画はTS-WRLP、TS-WRLAのみ対応です。イベントメニューが表示されていない場合、ご利用のカメラはイベント録画に対応しておりません。TS-WRLP、TS-WRLA以外のカメラで動作検知や音検知して録画したファイルは、ライブラリで再生してください。

イベント録画の再生は直近の1000件分を表示します

また、SDカードの容量が足りなくなると自動的に古いデータを削除し上書きしていきます。


  1. ① [イベント]をタップ

    ② [Live]をタップし、日付を選択

  2. 再生する映像を選択

  3. ⇒ 動画(15秒)が表示されます。
    [Live >]をタップすると、元の画面に戻ります。

イベント録画の設定をする >

イベント検知の感度や範囲を設定する

イベント検知の感度や範囲を設定、変更することができます。

※ イベント録画はTS-WRLP、TS-WRLAのみ対応です。イベントメニューが表示されていない場合、ご利用のカメラはイベント録画に対応しておりません。

  1. ① [イベント]をタップ

    ② 右下のをタップ

  2. 設定するイベントの名前をタップ

  3. 感度や範囲を設定し、[完了]をタップ

    ▼気温の場合


    ▼湿度の場合


    ▼音の場合


    ▼動作検知の場合
    :検知範囲を塗りつぶします。
    :検知範囲を解除します。
    :検知範囲をすべて解除します。


    ▼人感の場合

イベント録画の設定をする >

イベント検知時にプッシュ通知をおこなう

イベント検知時にプッシュ通知をおこなうかどうかを設定することができます。

※ イベント録画はTS-WRLP、TS-WRLAのみ対応です。イベントメニューが表示されていない場合、ご利用のカメラはイベント録画に対応しておりません。

  1. ① [イベント]をタップ

    ② 右下のをタップ

  2. ① [このカメラのイベントをプッシュ通知で受け取る]をオンにする

    ② プッシュ通知をおこないたいイベントにチェックをつける

    ③ [完了]をタップ

気温と湿度の履歴を表示する

気温と湿度の履歴表示は、TS-NS410W、TS-WRLP、TS-WRLA専用の機能です。

センサーメニューが表示されていない場合、ご利用のカメラは本機能に対応していません。

現在の気温と湿度、および気温と湿度の履歴を表示します。
12h(12時間表示)と24h(24時間表示)を切り替えて表示することができます。



実際の気温と、表示されている気温が異なる場合

カメラの電源投入後、約一時間は気温表示が正しくない場合があります。一時間以上待っても正しい気温表示にならない場合は、手動補正をおこなってください。

[設定]-[IPカメラの設定画面を開きます]を開きます。

② [カメラ検知設定]-[気温センサー設定]を開き、[手動補正]で気温差を選択して、補正してください。

SDカードやLAN DISKに保存したファイルを再生する

SDカードやLAN DISKに保存したファイルを確認し、表示/再生することができます。

※ ローカル保存したファイルは、スマートフォン/タブレットのカメラアプリやフォトアプリなどで表示/再生してください。


  1. ① [ライブラリ]をタップ

    ② ファイルの保存先をタップ


  2. フォルダーをタップ

    例)

    ※ ご利用のカメラにより表示されるフォルダーは異なります。

    ※ 外出先からでもSDカードに保存したファイルの表示/再生がおこなえます。

    ※ 外出先からでもLAN DISKに保存したファイルの表示/再生がおこなえます。
    (一部過去の機種において、外出先からはLAN DISKに保存したファイルの表示/再生できないものがあります。その場合、LAN DISKとスマートフォン/タブレットが同じネットワークに接続している場合にのみ表示/再生できます。)

    ※ iOSでLAN DISKに録画したファイルを再生する場合、別途アプリのインストールが必要な場合があります。(下記「この機能をご利用いただくにはQrecViewアプリ(無料)が必要です。」とメッセージを表示した場合参照)

    ※ ここではファイルの削除やダウンロードはおこなえません。


「この機能をご利用いただくにはQrecViewアプリ(無料)が必要です。」とメッセージを表示した場合

「QrecView」をインストールし、ご利用ください。

  1. ①[LAN DISK]をタップすると、カメラによってはメッセージを表示する

    ②[OK]をタップ
    ⇒App Storeが開きます。

  2. ①「QrecView」をインストール

    ②「QrecView」インストール後、再度QwatchViewを開く

  3. [LAN DISK]をタップ

  4. 再生するファイルのあるフォルダーを開き、ファイルを再生する

  5. 再生後、「QwatchView」に戻る場合は、[完了]をタップ

  6. [QwatchViewに戻る]をタップ

静止画や動画を撮影する

ご利用のカメラにより操作方法が異なります。


TS-NA220、TS-NA220W、TS-NS210、TS-NS110Wの場合

こちらをご覧ください。



TS-NA230WP、TS-NS410W、TS-NS310Wの場合

こちらをご覧ください。



TS-WRLP、TS-WRLAの場合

こちらをご覧ください。



その他の機種の場合

こちらをご覧ください。

静止画や動画を撮影する >

静止画や動画を撮影する(TS-NA220、TS-NA220W、TS-NS210、TS-NS110Wの場合)

写真(静止画)や動画を撮影することができます。


撮影方法 保存先 操作手順
動画

SDカード、またはLAN DISK

※ ローカル(スマートフォン/タブレット)保存はおこなえません。

※ 別売のSDカードまたはLAN DISKをご用意ください。

1.準備する
2.撮影する
静止画(写真)

ローカル(スマートフォン/タブレット)、またはSDカードやLAN DISK

※ SDカードやLAN DISKに保存する場合は、別売のSDカードやLAN DISKをご用意ください。

1.準備する
2.撮影する

※ ローカル(スマートフォン/タブレット)に保存する場合は、準備は不要です。「1.準備する」は読み飛ばし、「2.撮影する」をご覧ください。



1.準備する

事前に保存先の設定をおこないます。

※ ローカル(スマートフォン/タブレット)に静止画を保存する場合は、以下の準備は不要です。「2.撮影する」へお進みください。


  1. ① [録画]をタップ

    ② 右下のをタップ

  2. 保存先([SDカード][LAN DISK設定]のいずれか)を選択

▼LAN DISKに保存する場合は、下記「LAN DISKに保存する場合」にお進みください。
▼SDカードに保存する場合は、「SDカードに保存する場合」にお進みください。


LAN DISKに保存する場合

※ LAN DISKは設置し、ご利用のパソコンやスマートフォンからご利用可能な状態にしておいてください。


  1. ① LAN DISKの保存場所など、詳細を設定する

    ② [設定]をタップ

    ※ 各項目の詳細は下記「LAN DISK設定」参照

    ■ LAN DISK設定※1

    ステータス LAN DISKの状態を表示します。
    保存場所(LAN DISK) 保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。
    \\IPアドレス\共有フォルダー名)

    ▼入力例


    ※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字まで入力できます。

    ※ 半角英数字で指定します。

    ※ 保存場所(LAN DISK)に設定したフォルダーの階層下に「TS-Nxxx-xx」フォルダーが作られ、データが保存されます。(xは英数字)

    (↓フォルダー構造イメージ)

    LAN DISKへの最大保存サイズ(1~2000Gbyte)

    上記[保存場所(LAN DISK)]に設定したフォルダーの階層下にある、カメラ名のフォルダーに録画できるファイル容量を制限する設定です。1台のLAN DISKに対して複数のカメラで録画をおこなう場合に設定します。 LAN DISKの容量を超えないように設定してください。(1~2000Gbyteの間で設定します。初期値:10)

    ※ 設定した最大保存サイズを超えると、自動的に古いファイルから削除されます。

    ※ 1台のLAN DISKに対して複数のカメラで録画をおこなう場合は、各カメラに設定した最大保存サイズの合計がLAN DISKの空き容量を超えないように設定してください。

    ※ LAN DISKに表示される空き容量と実際にデータが書き込める領域は若干誤差があるため、空き容量と同じ値に設定しないでください。本設定は、LAN DISKの空き容量より10%ほど少なめに設定することをお勧めします。

    アクセス制限 【制限あり】保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定している場合に選択します。LAN DISKに登録したユーザー名とパスワードを入力してください。
    【制限なし】保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定していない場合に選択します。

    ※1 製品により「LAN DISK」を「NAS」と表示している場合があります。

  2. [ステータス]が[接続]に変わったことを確認する

  3. ⇒ 以上で設定は完了です。次に「2.撮影する」へお進みください。

SDカードに保存する場合

※ SDカードはカメラの電源を入れる前にセットしておき、カメラの電源を入れてください。すでにカメラの電源が入っている場合は、電源を一度切り、SDカードをカメラにセットしてから電源を入れなおしてください。


  1. ① [SDフォーマット]をタップ

    ② 「SDカードをフォーマットすると、既に保存されているデータは消えます。よろしいですか?」と表示されたら、[OK]をタップ

    ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。接続製品の保存データの毀損・消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。(バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)

    ③ [SDカードステータス]が[使用可能]になっていることを確認

    ■SDカード

    SDカードステータス 本製品に取り付けたSDカードの状態を表示します。
    SDカードの容量 本製品に取り付けたSDカードの総容量を表示します。
    使用容量 本製品に取り付けたSDカードの使用済みの容量を表示します。
    空き容量 本製品に取り付けたSDカードの空き容量を表示します。
    SDフォーマット

    SDカードをフォーマット(初期化)する際に使用します。

    ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。
    SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。
    接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。
    (バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)

    マウント解除

    SDカードを本製品より安全に抜く際に使用します。
    [マウント解除]をクリックし、ステータスに「マウントが解除されました」と表示されたことを確認してから、SDカードを抜いてください。

    ※ SDカードをマウント解除せずに抜くと、保存データの毀損・消失や故障の原因となります。保存データの毀損・消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。

    SDカードファイル管理

    本製品に取り付けたSDカードのフォルダー名を表示します。本製品のデータは「TS-Nxxx-xx」フォルダー内に保存されます。(xは英数字) また、フォルダー名やファイル名をクリックすると、そのフォルダーやファイルを開くことができます。(↓フォルダー構造イメージ)

    ※ ご利用のカメラによってフォルダー名やフォルダー構造は異なります。

    Manual
    LiveView画面の[保存先へ保存]で録画した際の保存先

    Picture
    検知録画(動作/音)のスナップショットの保存先

    Video-Event
    検知録画(動作/音)の動画の保存先

    Video-Record
    スケジュール録画の保存先

    syslog.txt
    動作/音検知時の「システムログ」

    ⇒ 以上で設定は完了です。次に「2.撮影する」へお進みください。

LAN DISK と SDカード の両方に保存したい場合

上記を両方設定してください。



2.撮影する

ここでは手動で撮影する方法を説明しています。


スケジュール録画もおこなえます

スケジュールを設定すると、設定した時間に自動的に録画することができます。
設定方法について詳しくは、カメラの「詳細ガイド」をご覧ください。

※ ただし、スケジュール録画を有効にすると、動作検知機能および音検知機能はご利用いただけません。

  1. ①[録画]をタップ

    ② 静止画 または 動画を選択

    ③ 保存先を選択

    ④ 撮影したいタイミングで◎をタップ

    ⑤ 動画の場合のみ、撮影を終了したいタイミングでもう一度◎をタップ

  2. ※ ユーザー権限のアカウントでは、静止画のローカル(スマートフォン/タブレット)への保存のみおこなえます。

以上で撮影は完了です。
SDカードまたはLAN DISKに保存したファイルはライブラリから表示/再生することができます。

静止画や動画を撮影する >

静止画や動画を撮影する(TS-NS310W、TS-NS410Wの場合)

写真(静止画)や動画を撮影することができます。


撮影方法 保存先 操作手順
動画

SDカード、またはLAN DISK

※ ローカル(スマートフォン/タブレット)保存はおこなえません。

※ 別売のSDカードまたはLAN DISKをご用意ください。

1.準備する
2.撮影する
静止画(写真)

ローカル(スマートフォン/タブレット)、またはSDカードやLAN DISK

※ SDカードやLAN DISKに保存する場合は、別売のSDカードやLAN DISKをご用意ください。

1.準備する
2.撮影する

※ ローカル(スマートフォン/タブレット)に保存する場合は、準備は不要です。「1.準備する」は読み飛ばし、「2.撮影する」をご覧ください。



1.準備する

事前に保存先の設定をおこないます。

※ ローカル(スマートフォン/タブレット)に静止画を保存する場合は、以下の準備は不要です。「2.撮影する」へお進みください。


  1. ① [録画]をタップ

    ② 右下のをタップ

  2. 保存先の管理を選択

  3. 各項目を設定し、[設定]をタップ

    1ファイル当たりの最大サイズ(10~100Mbyte) 作成される録画ファイルのサイズを指定します。(10~100Mbyteの間で設定します。初期値:100Mbyte)
    手動録画の保存先 ご希望の保存先を[SDカード][LAN DISK]から選択します。(初期値:SDカード)
    録画容量不足の通知

    保存先の空き容量が少なくなった時に、通知する方法を[プッシュ通知][メール送信][通知なし]から選択します。(初期値:通知なし)

    ※ [プッシュ通知]はQwatchViewアプリで通知されます。

    ※ [メール送信]を選択した場合は、別途[メール]メニューで、メールの設定もおこなってください。

    保存先の空き容量が少なくなったとき、自動的に古い録画ファイルを削除して容量を確保する 自動的に古い録画データを削除して録画を継続したい場合は[有効]を選択します。(初期値:有効)
  4. [戻る]をタップしてメニューに戻り、保存先([SDカード][LAN DISK設定]のいずれか)を選択

▼LAN DISKに保存する場合は、下記「LAN DISKに保存する場合」にお進みください。
▼SDカードに保存する場合は、「SDカードに保存する場合」にお進みください。
LAN DISKに保存する場合

※ LAN DISKは設置し、ご利用のパソコンやスマートフォンからご利用可能な状態にしておいてください。


  1. ① LAN DISKの保存場所など、詳細を設定する

    ② [設定]をタップ

    ※ 各項目の詳細は下記「LAN DISK設定」参照

    ■ LAN DISK設定※1

    ステータス LAN DISKの状態を表示します。
    保存場所(LAN DISK) 保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。
    (\\IPアドレス\共有フォルダー名)

    ▼入力例
     

    ※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字以内で設定してください。

    ※ 半角英数字で指定します。

    ※ 保存場所(LAN DISK)に設定したフォルダーの階層下に「TS-NSxxxx-xx」フォルダーが作られ、データが保存されます。(xは英数字)
    フォルダーは削除したり名前を変更したりしないでください。スケジュール録画を設定していても上書き録画されなくなります。

    (↓フォルダー構造イメージ)

    ゲストユーザーとしてアクセス 保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定していない場合にチェックします。(初期値:未チェック)
    ユーザー名 LAN DISKに登録したユーザー名を入力してください。
    パスワード LAN DISKに登録したパスワードを入力してください。
  2. [ステータス]が[接続]に変わったことを確認する

  3. ⇒ 以上で設定は完了です。次に「2.撮影する」へお進みください。

SDカードに保存する場合

※ SDカードはカメラの電源を入れる前にセットしておき、カメラの電源を入れてください。 すでにカメラの電源が入っている場合は、電源を一度切り、SDカードをカメラにセットしてから電源を入れなおしてください。


  1. ① [フォーマット]をタップ

    ※ [クイックフォーマット]にチェックをつけて実行してください。クイックフォーマットに失敗したり、 フォーマットしてもSDカードが使用できない場合は、[クイックフォーマット]のチェックを外してフォーマットしてみてください。

    ② 「SDカードをフォーマットすると、既に保存されているデータは消えます。よろしいですか?」と表示されたら、[OK]をタップ

    ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。接続製品の保存データの毀損・消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。(バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)

    ③ [使用可能]になっていることを確認

    SDカード
    本製品に挿入されているSDカードの状態を表示します。
    使用状況 本製品に取り付けたSDカードの使用済み容量と空き容量を表示します。
    ファイルリスト

    本製品に取り付けたSDカードのフォルダー名を表示します。

    ※ 本製品のデータは「TS-NSxxxx-xx」フォルダー内に保存されます。(xは英数字)

    ※ フォルダー名やファイル名をクリックすると、そのフォルダーやファイルを開くことができます。

    ※ フォルダーは削除したり名前を変更したりしないでください。スケジュール録画を設定していても上書き録画されなくなります。

    (↓フォルダー構造イメージ)

    Event 動作検知時の保存先
    Manual パソコンのLiveView画面で動画やスナップショットを撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでSDカードに保存した場合の保存先
    Schedule スケジュール録画時の保存先

    ⇒ 以上で設定は完了です。次に「2.撮影する」へお進みください。

LAN DISK と SDカード の両方に保存したい場合

上記を両方設定してください。



2.撮影する

ここでは手動で撮影する方法を説明しています。

スケジュール録画や動作/音検知録画もおこなえます

スケジュール録画は、設定した時間に自動的に録画することができる機能です。

スケジュール録画をする

動作/音検知録画は、本製品が撮影した映像内の変化や音の変化を検知して録画することができる機能です。

動作検知/音検知録画をする

  1. ①[録画]をタップ

    ② 静止画 または 動画を選択

    ③ 保存先を選択

    ④ 撮影したいタイミングで◎をタップ

    ⑤ 動画の場合のみ、撮影を終了したいタイミングでもう一度◎をタップ

  2. ※ ユーザー権限のアカウントでは、静止画のローカル(スマートフォン/タブレット)への保存のみおこなえます。

以上で撮影は完了です。
SDカードまたはLAN DISKに保存したファイルはライブラリから表示/再生することができます。

静止画や動画を撮影する >

スケジュール録画をする(TS-NS310W、TS-NS410Wの場合)

  1. [設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]の順にタップ

  2. [録画]をタップ

  3. [スケジュール録画]をタップ

  4. ①[スケジュール録画]で[有効]を選択する

    ② 録画の詳細な設定をする

    ③[設定]をクリック

    スケジュール録画設定
    スケジュール録画

    [有効]を選択してください。(初期値:無効)

    撮影方法 [スナップショット][動画]から選択します。(初期値:スナップショット)
    ファイルの保存先 [SDカード][LAN DISK]から選択します。(初期値:SDカード)
    プロファイル

    撮影画質を選択します。(初期値:Profile1)

    ※ Profile1、2の画質は[ビデオ・サウンド]-[ビデオ]メニューで確認できます。(変更も可能)

    スナップショットの保存間隔(1~300秒) [撮影方法]で[スナップショット]を選択した場合、連続で撮影する時間の間隔を設定します。1~300秒の間で設定します。(初期値:1秒)
    ファイル名の指定 ファイル名の先頭に設定した文字列が入ります。空白(初期値)の場合は、撮影日時が入ります。
    録画スケジュール
    曜日 撮影する曜日を選択します。(初期値:全曜日)
    時間 撮影する時間を設定します。[指定した時間のみ録画を行う]のチェックを外すと24時間録画します。
  5. 以上で設定は完了です。設定したスケジュールになると自動的に録画がおこなわれます。
    録画されたファイルはライブラリから表示/再生することができます。

静止画や動画を撮影する >

動作検知/音検知録画をする(TS-NS310W、TS-NS410Wの場合)

本製品では動作検知と音検知がおこなえます。利用する場合は以下の順で設定をおこなってください。

動作検知
本製品が撮影した映像内の変化を検知する機能です。

音検知
設定したレベル以上の音を検知する機能です。

1.共通設定

2.動作検知設定

3.音検知設定


1.共通設定

動作検知/音検知時の通知方法や録画方法は、共通の設定になります。

  1. [設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]の順にタップ

  2. [録画]をタップ

  3. [検知録画]をタップ

  4. ① [共通設定]を開く

    ② 各設定をおこなう

    ③ [設定]をタップ

    検知時の撮影方法

    [スナップショット][動画][スナップショットと動画][撮影しない]から選択します。(初期値:動画)

    撮影したファイルの保存先

    [SDカード][LAN DISK]から選択します。(初期値:SDカード)

    ※ 事前に保存先の設定をおこなっておいてください。(【準備】保存先を設定する参照)

    プロファイル

    撮影画質を選択します。(初期値:Profile1)

    ※ Profile1、2の画質は[ビデオ・サウンド]-[ビデオ]メニューで確認できます。(変更も可能)

    イベント発生前に撮影する時間(1~3秒)

    検知する少し前から映像を撮影したい場合に設定します。(1~3秒の間で選択します。初期値:3秒)
    [スナップショット]の場合、設定した時間から検知するまでの間の静止画が1秒間隔で保存されます。

    イベント発生後に撮影する時間(1~10秒)

    検知した後の映像も撮影したい場合に設定します。(1~10秒の間で選択します。初期値:10秒)
    [スナップショット]の場合、検知した時間から設定した時間までの間の静止画が1秒間隔で保存されます。

以上で、共通設定は完了です。続けて検知設定をおこないます。

動作検知と音検知を利用する場合
「2.動作検知設定」をご確認ください。

音検知のみを利用する場合
「3.音検知設定」をご確認ください。




2.動作検知設定

動作検知の設定をおこないます。

  1. ① [動作検知設定]メニューを開く

    ② [動作検知]で[有効]を選択

    ③ 各設定をおこなう

    動作検知

    [有効]を選択します。(初期値:無効)

    動作検知の感度 動作検知の感度を[低い][標準][高い]から設定します。(初期値:低い)
    感度を上げると検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。
    範囲設定

    動作検知をおこなう範囲をマウスでドラッグして設定します。設定した枠の中に変化があった場合に検知をおこないます。
    検知範囲を狭くすると、検知精度を上げることができます。

    ※ 最大3か所まで範囲設定できます。

    検知スケジュール
    曜日 撮影する曜日を選択します。(初期値:全曜日)
    時間 撮影する時間を設定します。[指定した時間のみ録画を行う]のチェックを外すと24時間録画します。
    通知設定
    通知方法

    [通知なし][プッシュ通知][メール送信]から選択します。(初期値:通知なし)

    ※[プッシュ通知]はQwatchViewアプリで通知されます。

    音声ファイル再生 動作検知時に本製品から音を再生することができます。(初期値:再生しない)
    音を再生する場合は、SDカードに再生する音源を保存し、設定画面でファイルのアップロードをしておいてください。(ファイルのアップロードは[ビデオ・サウンド]-[サウンド]メニューでおこなえます)
    保存設定
    ファイル名の指定 ファイル名の先頭に設定した文字列が入ります。空白(初期値)の場合は、撮影日時が入ります。

以上で、動作検知の設定は完了です。

音検知を利用しない場合
[設定]を押してください。

音検知を利用する場合
次に「3.音検知設定」へお進みください。




3.音検知設定

音検知の設定をおこないます。

  1. ① [音検知設定]メニューを開く

    ② [音検知]で[有効]を選択

    ③ 各設定をおこなう

    音検知

    [有効]を選択します。(初期値:無効)

    音検知の感度 音検知の感度を[低い][標準][高い]から設定します。(初期値:低い)
    感度を上げると検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。
    検知レベルの目安

    現在カメラから拾っている音声を波形で表示します。緑色のラインを超えると音検知が働きます。実際に音を鳴らすなどして感度設定の目安としてご利用ください。

    検知スケジュール
    曜日 撮影する曜日を選択します。(初期値:全曜日)
    時間 撮影する時間を設定します。[指定した時間のみ録画を行う]のチェックを外すと24時間録画します。
    通知設定
    通知方法

    [通知なし][プッシュ通知][メール送信]から選択します。(初期値:通知なし)

    ※[プッシュ通知]はQwatchViewアプリで通知されます。

    音声ファイル再生 音検知時に本製品から音を再生することができます。(初期値:再生しない)
    音を再生する場合は、SDカードに再生する音源を保存し、設定画面でファイルのアップロードをしておいてください。 (ファイルのアップロードは[ビデオ・サウンド]-[サウンド]メニューでおこなえます)
    保存設定
    ファイル名の指定 ファイル名の先頭に設定した文字列が入ります。空白(初期値)の場合は、撮影日時が入ります。
  2. [設定]を押す

以上で、すべての設定は完了です。
検知時に撮影したファイルはライブラリから表示/再生することができます。

静止画や動画を撮影する >

静止画や動画を撮影する(TS-WRLP、TS-WRLAの場合)

写真(静止画)や動画を撮影することができます。


撮影方法 保存先 操作手順
動画

SDカード、またはLAN DISK

※ イベント録画(初期値:有効)では、イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)検知時に自動的に動画を撮影し、カメラにセットしたSDカードに自動保存しています。
以下の録画をおこないたい場合は、本手順でイベント録画を無効に設定してから撮影をおこなってください。
・好きなタイミングで録画ボタンを押して録画を開始する「手動録画」
・特定の曜日や時間を指定して録画をおこなう「スケジュール録画」

※ イベント録画を有効にしている場合、手動で動画撮影はおこなえません。

※ ローカル(スマートフォン/タブレット)保存はおこなえません。

※ LAN DISKに保存する場合は、別売のLAN DISKをご用意ください。

1.準備する
2.撮影する
静止画

ローカル(スマートフォン/タブレット)

※ 本アプリで静止画を撮影する場合、保存先はローカルに固定です。

2.撮影する


1.準備する

イベント録画を無効にし、保存先の設定をおこないます。


  1. ① [録画]をタップ

    ② 右下のをタップ

  2. [録画]をタップ

  3. ① [イベント録画]で[無効]を選択

    ② [設定]をタップ
    ⇒ 元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

▼LAN DISKに保存する場合は、下記「LAN DISKに保存する場合」にお進みください。
▼SDカードに保存する場合は、「SDカードに保存する場合」にお進みください。


LAN DISKに保存する場合

※ LAN DISKは設置し、ご利用のパソコンやスマートフォンからご利用可能な状態にしておいてください。


  1. ① [保存先]で[LAN DISK]を選択

    ② 各項目を設定

    ③ [設定]をタップ

    ※ 各項目の詳細は下記「LAN DISK保存設定」参照

    ④ [完了]をタップ

    ■ LAN DISK保存設定※1

    保存先 LAN DISKを選択します。
    ステータス LAN DISKの状態を表示します。
    保存場所(LAN DISK)

    保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。
    \\IPアドレス\共有フォルダー名\(フォルダー名))


    ▼入力例


    ※ ルートフォルダーに保存する場合は、「\(フォルダー名)」は不要です。

    ※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字まで入力できます。

    ※ 保存先フォルダー名は半角英数字で指定します。

    ※ [保存場所]に設定したフォルダーの下に、以下のフォルダーが追加されます。また、以下のフォルダーの下に各カメラ名のフォルダーがそれぞれ追加されます。

    Event
    イベント録画で自動的に録画されたファイルが保存されます。

    Schedule
    手動録画のスケジュール機能で撮影したファイルが保存されます。

    Manual
    手動で撮影したファイルが保存されます。

    録画容量不足の通知 [有効]にすると、録画容量が足りなくなった場合にメールでお知らせします。
    [有効]にした場合は、カメラの設定画面でメールの設定をおこなってください。[設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]→[基本設定]→[メール設定]の順に開いて設定します。
    連続録画

    [有効]にすると、連続で録画します。

    ※ 容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して(上書きして)、録画を続けます。

    LAN DISKへの最大保存サイズ

    上記[保存場所(LAN DISK)]に設定したフォルダーの階層下にある、カメラ名のフォルダーに録画できるファイル容量を制限する設定です。1台のLAN DISKに対して複数のカメラで録画をおこなう場合に設定します。
    LAN DISKの容量を超えないように設定してください。(使用しない/10GB/50GB/100GB/250GB/500GB/750GB/1000GBから選択)

    ※ 例:カメラ名が「CAM-12345」で、10GBに設定した場合
    「Event\CAM-12345」「Manual\CAM-12345」「Schedule\CAM-12345」の各フォルダーそれぞれに10GBまで保存できます(合計30GBまで保存できます)。

    アクセス制限 【制限あり】保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定している場合に選択します。LAN DISKに登録したユーザー名とパスワードを入力してください。
    【制限なし】保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定していない場合に選択します。
    スケジュール機能 [有効]にすると、設定した時間、自動的に録画します。
  2. [ステータス]が[接続]に変わったことを確認する

  3. ⇒ 以上で設定は完了です。次に「2.撮影する」へお進みください。

SDカードに保存する場合

※ SDカードはカメラの電源を入れる前にセットしておき、カメラの電源を入れてください。 すでにカメラの電源が入っている場合は、電源を一度切り、SDカードをカメラにセットしてから電源を入れなおしてください。


  1. ① [保存先]で[SDカード]を選択

    ② [録画容量不足の通知][連続録画][スケジュール機能]を設定

    ③ [設定]をタップ

    ※ 各項目の詳細は下記「SDカード保存設定」参照

    ④ [完了]をタップ

    ■SDカード保存設定

    保存先 SDカードを選択します。
    イベント録画 [無効]を選択します。
    ステータス

    SDカードの状態を表示します。「使用可能」と表示されていることをご確認ください。(「使用可能」以外の表示になり、SDカードに保存できない場合は、「困ったときには」-「SDカードに保存できない(TS-WRLP、TS-WRLA)」参照)


    弊社製microSDカード「MSD-IMAシリーズ」をご利用の場合は、SDカードの使用状態の診断結果が表示されます。詳しくは下記「弊社製microSDカード「MSD-IMAシリーズ」をご利用の場合」をご覧ください。

    残り容量 SDカードの空き容量を表示します。

    ※ 本製品はシステム使用領域として512MBを使用します。
    そのため、SDカードの容量に関わらず、常に512MBの使用できない領域(空き領域)が発生します。

    SDフォーマット

    SDカードをフォーマット(初期化)する際に使用します。

    ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。
    SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。
    接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。
    (バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)

    マウント解除

    SDカードを本製品より安全に抜く際に使用します。
    [マウント解除]をクリックし、ステータスに「マウントが解除されました」と表示されたことを確認してから、SDカードを抜いてください。

    ※ SDカードをマウント解除せずに抜くと、保存データの毀損・消失や故障の原因となります。保存データの毀損・消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。

    録画容量不足の通知 [有効]にすると、録画容量が足りなくなった場合にメールでお知らせします。
    [有効]にした場合は、カメラの設定画面でメールの設定をおこなってください。[設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]→[基本設定]→[メール設定]の順に開いて設定します。
    連続録画

    [有効]にすると、連続で録画します。

    ※ 容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して(上書きして)、録画を続けます。

    スケジュール機能 [有効]にすると、設定した時間、自動的に録画します。
  2. ⇒ 以上で設定は完了です。次に「2.撮影する」へお進みください。

LAN DISK と SDカード の両方に保存したい場合

上記を両方設定してください。



2.撮影する

ここでは手動で撮影する方法を説明しています。スケジュール機能を有効にしている場合は、設定した時間、自動的に録画します。


  1. ①[録画]をタップ

    ② 静止画 または 動画を選択

    ③ 保存先を選択

    ※ TS-WRLP、TS-WRLAの場合、静止画の保存先はローカル(スマートフォン/タブレット)に固定です。

    ④ 撮影したいタイミングで◎をタップ

    ⑤ 動画の場合のみ、撮影を終了したいタイミングでもう一度◎をタップ

  2. ※ 「録画の自動停止時間」を設定している場合、指定した時間が経過すると自動で録画が停止します。すぐに録画を停止する場合は◎アイコンをタップしてください。

以上で撮影は完了です。
SDカードまたはLAN DISKに保存したファイルはライブラリから表示/再生することができます。

静止画や動画を撮影する >

静止画や動画を撮影する(その他カメラの場合)

写真(静止画)や動画を撮影することができます。 操作方法はご利用のカメラにより異なります。

※ TS-WRFE、TS-WLCE、TS-WRLC、TS-WLC2、TS-WPTCAM2、TS-WPTCAM、TS-PTCAM、TS-WLCAM以外の場合は「静止画や動画を撮影する(TS-WRLP、TS-WRLAの場合)」、または「静止画や動画を撮影する(TS-NA220、TS-NA220W、TS-NS210、TS-NS110Wの場合)」、または「静止画や動画を撮影する(TS-NS310Wの場合)」をご覧ください。


撮影方法 保存先 操作手順
動画

SDカード、またはLAN DISK

※ ローカル(スマートフォン/タブレット)保存はおこなえません。

※ 別売のSDカードまたはLAN DISKをご用意ください。

※ TS-WLCAM、TS-WLCE、TS-WRLCではSDカードをご利用いただけません。

1.準備する
2.撮影する
静止画(写真)

ローカル(スマートフォン/タブレット)、またはSDカードやLAN DISK

※ SDカードやLAN DISKに保存する場合は、別売のSDカードやLAN DISKをご用意ください。

※ TS-WLCAM、TS-WLCE、TS-WRLCではSDカードをご利用いただけません。

1.準備する
2.撮影する

※ ローカル(スマートフォン/タブレット)に保存する場合は、準備は不要です。「1.準備する」は読み飛ばし、「2.撮影する」をご覧ください。



1.準備する

事前に保存先の設定をおこないます。


  1. ① [録画]をタップ

    ② 右下のをタップ

  2. [保存先設定]をタップ

  3. ① 保存先を選択

    ② [設定]をタップ

    ③ [戻る]をタップ

▼LAN DISKに保存する場合は、下記「LAN DISKに保存する場合」にお進みください。
▼SDカードに保存する場合は、「SDカードに保存する場合」にお進みください。
LAN DISKに保存する場合

※ 製品により「LAN DISK」を「NAS」と表示している場合があります。

※ LAN DISKは設置し、ご利用のパソコンやスマートフォンからご利用可能な状態にしておいてください。


  1. [LAN DISK保存設定]をタップ

  2. ① 各項目を設定する

    ※ 各項目の詳細は下記「LAN DISK保存設定」参照

    ②[設定]をタップ

    ③[完了]をタップ

    ■ LAN DISK保存設定※1

    ステータス LAN DISKの状態を表示します。
    非接続 LAN DISKにファイルを保存できない状態です。LAN DISKが非接続または未設定または設定内容が間違っています。
    接続 LAN DISKにファイルを保存できる状態です。
    保存場所

    保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。
    \\IPアドレス\共有フォルダー名\ (フォルダー名))

    ※ サブフォルダーを使用しない場合、3番目を空欄にしてください。

    ※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字まで入力できます。

    ※ 保存先フォルダー名は半角英数字で指定します。

    (例)IPアドレス「192.168.0.200」、共有フォルダー名「disk」、フォルダー名「camera」の場所を保存先に指定する場合、「\\192.168.0.200\disk\camera」と入力します。

    ※ [保存場所]に設定したフォルダーの下に、以下のフォルダーが追加されます。また、以下のフォルダーの下に各カメラ名のフォルダーがそれぞれ追加されます。

    IPCamera_Event
    動作検知機能で撮影したファイルが保存されます。

    IPCamera_Manual
    手動で撮影したファイルが保存されます。

    IPCamera_Record
    「TS-WLCAM」で撮影したファイルが保存されます。「TS-WLCAM」以外のカメラでは、本フォルダーは作成されません。

    IPCamera_Schedule
    スケジュール機能で撮影したファイルが保存されます。

    録画容量不足の通知 有効にすると、録画容量が足りなくなった場合にメールでお知らせします。
    ※ メール設定はカメラの設定画面からおこないます。[設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]→[基本設定]→[メール設定]の順に開いて設定します。
    録画の自動停止時間 選択した時間が経過すると自動的に録画を停止します。[指定なし]を選択すると録画停止ボタンをタップするまで録画を続けます。
    連続録画
    ※2

    有効にすると、連続で録画します。

    ※ 容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して(上書きして)、録画を続けます。

    ※ TS-WRFEの場合、前の録画と次の録画の間の数秒間は録画されません。

    1ファイル当たりの最大サイズ 1ファイルに保存できる最大のファイルサイズを選択します。
    LAN DISKへの最大保存サイズ
    ※2
    [保存場所]に設定したフォルダーの階層下にある、カメラ名のフォルダーに録画できるファイル容量を制限する設定です。1台のLAN DISK に対して複数のカメラで録画をおこなう場合に設定します。LAN DISKの容量を超えないように設定してください。
    (例)カメラ名が「CAM-12345」で、10GBに設定した場合(TS-WLCAM以外の場合)
    「IPCamera_Event\CAM-12345」「IPCamera_Manual\CAM-12345」「IPCamera_Schedule\CAM-12345」の各フォルダーそれぞれに10Gバイトまで保存できます(合計30Gバイトまで保存できます)。
    アクセス制限 制限なし/制限ありを選択します。
    制限あり 保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定されている場合に選択します。LAN DISKに登録したユーザー名とパスワードを設定します。
    制限なし 保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定していない場合に選択します。
    ユーザー名 上記、アクセス制限を[制限あり]にした場合、LAN DISKに登録したユーザー名とパスワードを入力し、設定します。
    パスワード

    ※1 製品により「LAN DISK」を「NAS」と表示している場合があります。

    ※2 製品により本項目は表示されません。

  3. [ステータス]が[接続]に変わったことを確認する

  4. ⇒ 以上で設定は完了です。次に「2.撮影する」へお進みください。

SDカードに保存する場合

※ SDカードはカメラの電源を入れる前にセットしておき、カメラの電源を入れてください。 すでにカメラの電源が入っている場合は、電源を一度切り、SDカードをカメラにセットしてから電源を入れなおしてください。


  1. [SDカード保存設定]をタップ

  2. ① 各項目を設定

    ② [設定]をタップ

    ※ 各項目の詳細は下記「SDカード保存設定」参照

    ③ [完了]をタップ

    ■SDカード保存設定

    ステータス SDカードの状態を表示します。
    SDカードが挿入されていません。 SDカードが取り付けられていないか、保存できない状態です。
    使用可能 SDカードにファイルを保存できる状態です。
    残り容量 SDカードの空き容量を表示します。
    録画容量不足の通知

    有効にすると、録画容量が足りなくなった場合に、メールでお知らせします。

    ※ メール設定はカメラの設定画面からおこないます。[設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]→[基本設定]→[メール設定]の順に開いて設定します。

    録画の自動停止時間 選択した時間が経過すると自動的に録画を停止します。[指定なし]を選択すると、録画停止ボタンをタップするまで録画を続けます。
    連続録画

    有効にすると、連続で録画します。

    ※ 容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して(上書きして)、録画を続けます。

    ※ TS-WRFEの場合、前の録画と次の録画の間の数秒間は録画されません。

    1ファイル当たりの最大サイズ 1ファイルに保存できる最大のファイルサイズを選択します。
    SDフォーマット

    タップすると、SDカードを初期化します。

    ※ 初期化するとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。
    (バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません。)

    マウント解除

    タップすると、カメラの電源が入っている状態でもSDカードを取り外せます。

    ※ SD カードをマウント解除せずに抜くと、保存データの毀損・消失や故障の原因となります。保存データの毀損・消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。

  3. ⇒ 以上で設定は完了です。次に「2.撮影する」へお進みください。

LAN DISK と SDカード の両方に保存したい場合

上記を両方設定してください。



2.撮影する

ここでは手動で撮影する方法を説明しています。


スケジュール録画や検知録画もおこなえます

スケジュールを設定すると、設定した時間に自動的に録画することができます。また、動作検知などの設定をおこなうと、検知した際にのみ録画することもできます。
設定方法について詳しくは、カメラの「画面で見るマニュアル」または「詳細ガイド」をご覧ください。

※ カメラの「画面で見るマニュアル」または「詳細ガイド」は、以下のURLを開き、型番で検索してください。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/

  1. ①[録画]をタップ

    ② 静止画 または 動画を選択

    ③ 保存先を選択

    ④ 撮影したいタイミングで◎をタップ

    ⑤ 動画の場合のみ、撮影を終了したいタイミングでもう一度◎をタップ

  2. ※ ユーザーおよびゲスト権限のアカウントでは、静止画のローカル(スマートフォン/タブレット)への保存のみおこなえます。

    ※ 「録画の自動停止時間」を設定している場合、指定した時間が経過すると自動で録画が停止します。すぐに録画を停止する場合は◎アイコンをタップしてください。

以上で撮影は完了です。
SDカードまたはLAN DISKに保存したファイルはライブラリから表示/再生することができます。

手動で首振り(パンチルト)する

首振り可能なカメラを左右・上下に動かすことができます。


  1. ① [パンチルト]をタップ

    をタップ

    ※ 中央(●)を押すと、ホームポジションに戻ります(出荷時設定の場合、カメラがまっすぐ正面の向きに戻ります)。

    ※ 視聴中、録画中にパンチルトをおこなうと、カメラの駆動音が収録されますのでご注意ください。

カメラの方向を登録する方法(プリセット設定)

あらかじめカメラの方向を登録しておくと、パンチルトする場合やパトロールモードを利用する場合に便利です。

※ プリセット設定は管理者のみ設定できます。


▼TS-NS310Wの場合

① [パンチルト]をタップ

② 右下のをタップ

③ パン・チルトコントローラーを押して映したい角度にカメラを動かす

④ 設定するプリセットの番号にチェックする

⑤ 任意で名前を付ける(例:窓側)

⑥ [現在の位置を設定]をタップ

⑦ [設定]をタップ

⑧ [完了]をタップ

※ プリセットは4つまで登録できます。手順③~⑦までを繰り返して登録してください。


▼TS-WPTCAM、TS-WPTCAM2、TS-PTCAMの場合

① [パンチルト]をタップ

② 右下のをタップ

③ [プリセット設定]をタップ

④ パンチルト操作ボタンをタップし、設定したい方向にカメラの向きを変更する

⑤ プリセット番号を選択

⑥ [設定]をタップ

⑦ [完了]をタップ

※ プリセットは4つまで登録できます。手順③~⑥までを繰り返して登録してください。

設定した範囲をパトロールする

パトロール機能は、TS-WPTCAM、TS-WPTCAM2、TS-PTCAM専用の機能です。

設定した範囲をパトロールします。また、スケジュール機能を有効にすると、設定した時間に自動的にパトロールをおこないます


1.準備する

設定した範囲を、設定したスケジュールで確認することができます。
はじめに「プリセット設定」でカメラの方向を登録し、「パトロール設定」でスケジュール等を設定します。

※ プリセット設定およびパトロール設定は、管理者のみ設定できます。

※ すでにプリセットを設定されている場合は、2.利用するへお進みください。

  1. ① [パンチルト]をタップ

    ② 右下の をタップ

  2. [プリセット設定]をタップ

  3. ① パンチルト操作ボタンをタップし、設定したい方向にカメラの向きを変更する

    ② プリセット番号を選択

    ③ [設定]をタップ

    ④ [戻る]をタップ

    ※ プリセットは4つまで登録できます。
    手順①~③までを繰り返して登録してください。

  4. [パトロール設定]をタップ

  5. ① 各項目を設定

    ② [設定]をタップ

    ③ [完了]をタップ

パトロール設定
パトロールモード 有効/無効を選択します。
スケジュール機能

有効/無効を選択します。

※ TS-WPTCAM2では、本項目は表示されません。

パトロール時間

スケジュール機能を[有効]にした場合、パトロールする時間帯を設定します。

※ スケジュールの開始と終了は、3分以上に設定してください。

※ 開始時間と終了時間を同じ時間に設定することはできません。

パトロール範囲

パトロールする範囲を設定します。
「プリセット設定」で設定した向きを選択します。

※ 4つまで範囲を設定できます。

プリセット位置での停止時間

プリセット設定した位置で停止する時間を設定します。

※ ご利用のカメラにより設定できる時間が異なります。詳しくは各カメラの「画面で見るマニュアル」または「詳細ガイド」をご覧ください。
カメラの「画面で見るマニュアル」または「詳細ガイド」は、以下のURLを開き、型番で検索してください。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/


長時間(24時間)連続でのパトロール動作はお避けください

部品が消耗し、短期間で故障にいたる場合があります。

以上でパトロールの設定は完了です。「2.利用する」へ進みます。

2.利用する

  1. ① [モード]をタップ

    ② [パトロール]をタップ
    ⇒パトロールを開始します。

もう一度[パトロール]をタップすると停止します。

※ スケジュール機能が[有効]になっている場合は、設定したパトロール時間になると自動的にパトロールをおこないます。

映像を一時的に非公開にする

カメラの映像を公開したくない場合に使用します。スケジュールを設定する場合は、以下「1.準備する」へお進みください。

TS-NA220、TS-NA220W、TS-NS210、TS-NS110Wの場合

パソコンから設定画面を開いてプライバシーモードを有効にしてください。
その後、「利用する」の手順でQwatchViewでプライバシーモードをご利用ください。

設定方法について詳しくは「詳細ガイド」をご覧ください。


1.準備する

  1. ① [モード]をタップ

    ② 右下のをタップ

  2. [プライバシー]または[プライバシー設定]をタップ

    ※ ご利用の機種によって表示されるメニューは異なります。

  3. ① 各項目を設定

    ② [設定]をタップ

    ③ [完了]をタップ

    プライバシー設定
    プライバシー機能 [有効]を選択します。
    表示設定 [暗転]のみ選択できます。
    スケジュール機能 スケジュールを設定する場合は、[有効]を選択し、[開始時間][終了時間]を設定します。

    TS-NS410W、TS-NS310Wの場合

    ① [有効]をタップ

    ② 非公開にしたい範囲を囲んで設定

    ※ 最大3箇所まで範囲指定が可能です。

    ③ [設定]をタップ

    ④ [完了]をタップ

⇒ 以上で設定は完了です。次に「2.利用する」へ進みます。

2.利用する

  1. ① [モード]をタップ
    ② [プライバシー]をタップ
    ⇒画面が暗くなります。

もう一度[プライバシー]をタップするとライブ映像に戻ります。

※ スケジュール機能が[有効]になっている場合は、設定した時間になると自動的に暗くなります。

夜間や暗い場所でも撮影する >

夜間や暗い場所でも撮影する(TS-NA220、TS-NA220W、TS-NS210、TS-NS110W、TS-NS310Wの場合)

カメラの周囲の明るさを感知し、自動的にデイモード(カラーで撮影)とナイトモード(赤外線撮影(白黒))が切り替わります。

※ [暗視]をタップすると、撮影モードの切り替えが手動になります。
例えば、カメラの周囲がうす暗いのに自動的にデイモードになっている場合、[暗視]をタップしてナイトモードにするとよく見えるようになることがあります。
ただし、カメラの周囲が明るくなっても自動的にデイモードには戻らないため、もう一度[暗視]をタップして、デイモードにしてください。
もしくは右下のをタップして、モードの設定を[自動]に戻してください。
また、意図せず[暗視]をタップしてしまった場合も、右下のをタップして、モードの設定を[自動]に戻してください。

夜間や暗い場所でも撮影する >

夜間や暗い場所でも撮影する(TS-NA230WPの場合)

[暗視]をタップすると、撮影モードを手動で切り替えられます。

●[暗視]オン:周囲の明るさに関わらず、赤外線による暗視状態になります。映像は白黒での表示になります。

●[暗視]オフ:周囲の明るさに関わらず、低照度撮影になります。映像はカラーでの表示です。

周囲の明るさによって、自動的に撮影モードを切り替えたい場合

[暗視]をタップすると、撮影モードが自動で切り替わらなくなります。
カメラの設定画面から暗視について設定してください。

夜間や暗い場所でも撮影する >

夜間や暗い場所でも撮影する(その他カメラの場合)

カメラの周囲の明るさを感知し、自動的に暗視モードに切り替わります。

※ 暗視モードへの自動切り替え機能が[有効]になっていても、カメラの周りが明るい場合は暗視モードに切り替わりません。

※ 暗視モード(上の画面)の状態で[暗視]をタップすると、暗視モードへの自動切り替え機能の[有効]⇔[無効]を切り替えることができます。

※ カメラの周りが明るく暗視モードになっていない状態では、暗視モードへの自動切り替え機能の[有効]を[無効]を切り替えることはできますが、[無効]を[有効]に切り替えることはできません。

通話する

スマートフォン/タブレットに向かって話しかけた音声を、カメラのスピーカーから出力することができます。

映像を見ながらカメラ越しに相手に話しかけることができるため、留守番中の子どもやペットへの呼びかけといった用途に利用できます。

※ カメラにオーディオ端子がある場合は、オーディオ端子にスピーカーを接続してください。
詳しくはカメラの「画面で見るマニュアル」または「詳細ガイド」をご参照ください。



操作方法

  1. ① [通話]をタップ

    ※ 「QwatchViewがマイクへのアクセスを求めています」のメッセージが表示された場合は[OK]をタップします。

    ② []アイコンを押し、[通話中]と表示された状態でスマートフォン/タブレットに話しかける
    ⇒カメラのスピーカーから声が出ます。

  2. ]アイコンから手を離すと、通話を終了します

通話中、カメラ設置環境の音声は、端末側で聞こえません(一部環境を除く)

]アイコンを押している間は、本製品のマイクからの音は聞こえません。
]アイコンから手を離すと、本製品のマイクからの音が聞こえる状態になります。

※ ただし、TS-WRLPまたはTS-WRLA、かつiOS端末をご利用の場合は、通話中でも本製品のマイクからの音を聞くことができます。(双方向通話対応)

カメラを共有する(共有ユーザ権限)

家族や知人とカメラを共有する場合に便利です。本手順で作成したQRコードや登録用URLを送ることで、他の端末で簡単にカメラを登録、共有することができます。


● 視聴期間や使用できる機能を限定してライブ映像を公開することができます。
⇒お店の様子やイベント会場等のリアルタイム配信に利用できます。

● メール等で登録用URLを送ることができます。
⇒ 遠隔地にいる家族や知人でもカメラを登録できます(添付のシートを見せなくても登録ができます)。


ここでは作成したQRコードをメールでユーザーに送り、登録する手順を説明します。


1. ユーザーアカウントの追加/編集をおこなう

カメラを共有するために、[ユーザー設定]メニューを開き、アカウントを1つ作成してください。

アカウントの追加やパスワード変更などをおこなう

※ TS-WLCE、TS-WRLC、TS-WLC2、TS-WPTCAM2、TS-WPTCAM、TS-PTCAMの場合は、[権限設定]メニューから、共有したい相手にあわせて操作できる機能(使用制限)を個別に設定することができます。

⇒ ユーザーアカウントの追加が完了したら、「2.QRコードを作成する」に進みます。

2. QRコードを作成する

  1. [共有]→[このカメラを共有する]の順にタップ

  2. TS-WLCAM以外の場合は、共有するアカウントを選択(TS-WLCAMの場合は、手順3.へ進む)

    [アカウントの編集]をタップすると、アカウントの追加や編集がおこなえます。

  3. ① 視聴期間を選択

    ②[作成]をタップ

  4. 共有ボタン()をタップ

    ※ ここでは「メッセージ」アプリで送る場合の手順例を説明しています。

    ※ 表示されたアプリでもカメラ登録用のURLを利用者に送ることができます。

  5. 「メッセージ」アプリを選択

  6. 宛先を選択し、送信する

  7. ⇒ 以上でQRコードの作成は完了です。「3.カメラを登録する」に進みます。

3. カメラを登録する

受け取ったURLで利用者がカメラを登録する手順を説明します。


  1. [App Store]または[Google Play]をタップし、QwatchViewをインストールする

  2. ① 再度Webブラウザーを起動し、手順1.の画面を表示する

    ②[カメラを登録する]をタップ

  3. [OK]をタップ

  4. 映像が表示されたことを確認し、映像をタップ

  5. 以上でカメラの登録は完了です。

本手順で登録したスマホは[ユーザー]権限となり、操作できる機能が限定されます。

[ユーザー]権限で操作できる機能の一覧は、下記をご覧ください。

「カメラ別QwatchView対応機能」

カメラの設定画面を開く

カメラの設定画面を開きます。カメラの詳細な設定がおこなえます。


  1. [設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]の順にタップ

    ※ ご利用のカメラにより表示されるメニューは異なります。

  2. 以上で設定画面は開けました。
    設定画面の詳細については、各カメラの「画面で見るマニュアル」または「詳細ガイド」をご覧ください。

    ※ カメラの「画面で見るマニュアル」または「詳細ガイド」は、以下のURLを開き、型番で検索してください。
    https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/

アカウントの追加やパスワード変更などをおこなう

ユーザー権限、ゲスト権限のアカウントの追加や編集がおこなえます。

※ ご利用のカメラにより表示されるメニューは異なります。

  1. [設定]→[アカウントの編集]の順にタップ

  2. 設定したいメニューをタップ

    カメラにより表示されるメニューが異なります。ご利用のカメラの説明をご覧ください。


    ▼ TS-NA230WP、TS-NS410W、TS-NS310Wの場合

    アカウント管理



    ▼ TS-NA220、TS-NA220W、TS-NS210、TS-NS110Wの場合

    ユーザー設定



    ▼ TS-WRLP、TS-WRLAの場合

    ユーザー設定

    管理者設定

    カメラ共有



    ▼ TS-WRFEの場合

    ユーザー設定

    管理者設定



    ▼ TS-WLCAMの場合

    ユーザー設定



    ▼ その他の機種の場合

    ユーザー設定

    権限設定

    匿名ログイン設定

アカウントの追加やパスワード変更などをおこなう >

TS-NS410W、TS-NS310Wの場合

本カメラには2種類のアカウントが設定されています。

admin(管理者)

user(Liveviewの視聴のみ)

admin(管理者)


アカウントの管理
管理者用アカウントです。管理者用アカウントで本製品にログインすると、すべての操作がおこなえます。 ここではパスワードの変更がおこなえます。
パスワード

新しいパスワードを入力します。

※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。

パスワード再入力 確認のため[パスワード]と同じパスワードを入力します。


user(Liveviewの視聴のみ)


アカウントの管理

カメラの視聴のみ可能なユーザーです。カメラの設定変更や録画、パン・チルト操作などはおこなえません。 ここではuser権限のアカウントの追加や、ユーザー名とパスワードの変更がおこなえます。 カメラの映像はみせたいけど他の操作をさせたくないという場合には、このuser権限のユーザー名・パスワードでログインします。

※ Webブラウザーで視聴する場合は、プロファイルの変更もおこなえます。

ユーザー名

userアカウントのユーザー名(任意)を入力します。

※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。

パスワード

userアカウントのパスワードを入力します。

※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。

パスワード再入力 確認のため[パスワード]と同じパスワードを入力します。

アカウントの追加やパスワード変更などをおこなう >

TS-NA220、TS-NA220W、TS-NS210、TS-NS110Wの場合


ユーザーリスト 登録されているユーザー名を選択します。
追加 ユーザー権限のアカウントを追加登録します
編集 ユーザーリストで選択したユーザーの名前とパスワードを変更します。
削除 ユーザーリストで選択したユーザーを削除します。

アカウントの追加やパスワード変更などをおこなう >

TS-WRLP、TS-WRLAの場合

ユーザー設定


ユーザーリスト 登録されているユーザー名を選択します。
追加 ユーザー権限のアカウントを追加登録します
編集 ユーザーリストで選択したユーザーの名前とパスワードを変更します。
削除 ユーザーリストで選択したユーザーを削除します。

管理者設定


管理者パスワード

管理者パスワードを変更する場合は、新しいパスワードを入力します。

※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。

パスワード再入力 管理者パスワードを変更する場合は、新しいパスワードと同じパスワードを入力します。

カメラ共有


ユーザーリスト 登録されているユーザー名を選択します。

アカウントの追加やパスワード変更などをおこなう >

TS-WRFEの場合

ユーザー設定


ユーザーリスト 登録されているユーザー名を選択します。
追加 ユーザー権限のアカウントを追加登録します
編集 ユーザーリストで選択したユーザーの名前とパスワードを変更します。
削除 ユーザーリストで選択したユーザーを削除します。

管理者設定


管理者パスワード

管理者パスワードを変更する場合は、新しいパスワードを入力します。

※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。

パスワード再入力 管理者パスワードを変更する場合は、新しいパスワードと同じパスワードを入力します。

アカウントの追加やパスワード変更などをおこなう >

TS-WLCAMの場合


ユーザーリスト 登録されているユーザー名を選択します。
ユーザー名

追加登録もしくは変更する場合、新しいユーザー名を入力します。

※ 半角英数字、1~63文字まで

パスワード

追加登録もしくは変更するユーザーのパスワードを入力します。

※ 半角英数字、1~63文字まで

パスワード再入力 パスワードを再入力します。
ユーザー権限

ユーザー権限(オペレーターまたはゲスト)を選択します。

※ オペレーター権限、ゲスト権限はQwatchView上では「ユーザー」と表示されます。

匿名でログイン

有効/無効を選択します。有効にすると、パソコンからカメラにアクセスした場合に、ユーザー名やパスワードを入力せずにカメラの映像を見ることができます。

※ [有効]に設定した場合でも、QwatchViewでは無効になります。

アカウントの追加やパスワード変更などをおこなう >

その他の機種の場合

ユーザー設定


ユーザーリスト 登録されているユーザー名を選択します。
追加 ユーザー権限のアカウントを追加登録します
編集 ユーザーリストで選択したユーザーの名前とパスワードを変更します。
削除 ユーザーリストで選択したユーザーを削除します。

権限設定


ユーザーリスト 登録されているユーザー名を選択します。
スナップショット/録画(ローカル、PCのみ)※1 ローカルドライブへスナップショットの保存や映像の録画を許可します。
スナップショット/録画(LAN DISK) LAN DISKへスナップショットの保存や映像の録画を許可します。
パン・チルト/プリセット/パンチルト反転 パン・チルトとプリセットの操作ができます。
全画面/ズーム(PCのみ)※1、2 全画面表示やズーム機能が使用できます。
プライバシー プライバシー機能が使用できます。
動作検知(PCのみ)※1 パソコンで使用した際に動作検知機能のオン/オフがおこなえます。
カメラ共有(QRコード作成) QwatchViewで共有ユーザーのカメラ登録用QRコードを作成できます。
ライブラリ管理 ライブラリメニューからSDカードやLAN DISK内のデータを確認することができます。
権限を変更する 許可する機能にチェックをつけ、[権限を変更する]をタップします。

※1 パソコンで使用する場合の設定です。

※2 QwatchViewではすべてのユーザー権限で使用できます。

※ カメラ別の対応機能については、「カメラ別QwatchView対応機能」参照

匿名ログイン設定


匿名でログイン

有効/無効を選択します。有効にすると、パソコンからカメラにアクセスした場合にユーザー名やパスワードを入力せずにカメラの映像を見ることができます。

※ [有効]に設定した場合でも、QwatchViewでは無効になります。

QRコードで登録

QRコードでカメラを登録する手順を説明します。ご利用の製品により手順が異なります。

本アプリにカメラを登録する前に、カメラをルーターにWi-Fi接続または有線LAN接続してください

詳しい手順はカメラに添付のマニュアルまたは、「画面で見るマニュアル」や「詳細ガイド」をご覧ください。

※ マニュアルは、以下のURLを開き、型番で検索してください。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/

TS-NS110W をご利用の場合

初めてカメラを使う場合、カメラに添付のマニュアルまたは「TS-NS110W 詳細ガイド」を参照し、初期設定をおこなってください。

※ 初期設定で使用したスマートフォン/タブレットでは、そのままカメラがご利用いただけます。2台目以降のスマートフォン/タブレットでは、本手順でカメラを登録することができます。

本アプリで登録できるカメラの台数は最大24台です。


TS-WRLP、TS-WRLA、TS-NA220、TS-NA220W、TS-NS210、TS-NS110W、TS-WRFE、TS-NS310W、TS-NS410W、TS-NA230WPの場合

  1. [編集]をタップ

  2. [登録]をタップ

  3. [QR コードで登録]をタップ

  4. [読み取り開始]をタップ

  5. 添付のシートに記載のQRコードにかざして読み取る

    ※ 添付のシートは製品により異なります。

    添付のシートを紛失してカメラが登録できない

    「困ったときには」-「添付のシートを紛失してカメラが登録できない」をご覧ください。

  6. [次へ]をタップ

    「カメラに接続できませんでした」と表示された場合

    「困ったときには」-「カメラが登録できない」-「カメラに接続できませんでした」の対処をご覧ください。

  7. 初期パスワードが設定されている場合のみ、パスワードの変更画面が表示されます。以下の画面が表示されない場合は、手順9へお進みください。
  8. ① 1行目と2行目に新しいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。

    ②[変更]をタップ

  9. [OK]をタップ

  10. ① 一行目にユーザー名を入力

    ② 二行目にパスワードを入力

    ③ [登録]をタップ

    ユーザー名 [admin]またはカメラで登録しているアカウントのユーザー名を入力します。(「アカウントについて」参照)
    パスワード 上記[ユーザー名]に設定しているパスワードを入力します。
    ※ ユーザー名が[admin]の場合、出荷時設定はカメラのMACアドレス(12桁)を入力します。カメラ本体に記載しています。(半角英数字で入力)
    ※ パスワードを忘れた場合、本製品を初期化してください。初期化後、再度ルーターとの接続をおこない、カメラの登録をやり直してください。(詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。以下のURLを開き、型番で検索してください。
    https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/
  11. [OK]をタップ

  12. カメラ名をタップ

  13. 「メンテナンスアップデート機能について」の画面が表示されたら、よく読み[OK]をタップ

  14. 画面上のボタンを押して閉じる

  15. カメラ名をタップ

  16. 以上でカメラの登録は完了です。

TS-WRLC、TS-WPTCAM、TS-WPTCAM2、TS-PTCAM、TS-WLCAM、TS-WLC2、TS-WLCEの場合

※ 添付のシート上のQRコードで登録すると、TS-WPTCAM2、TS-WRLC、TS-WLCEの場合、管理者権限になります。TS-WPTCAM、TS-PTCAM、TS-WLCAM、TS-WLC2の場合、ユーザー権限で登録されます。
  1. [編集]をタップ

  2. [登録]をタップ

  3. [QRコードで登録]をタップ

  4. [読み取り開始]をタップ

  5. 添付のシートに記載のQRコードにかざして読み取る

    ※ 添付のシートは製品により異なります。

    添付のシートを紛失してカメラが登録できない

    「困ったときには」-「添付のシートを紛失してカメラが登録できない」をご覧ください。

    「カメラに接続できませんでした」と表示された場合

    「困ったときには」-「カメラが登録できない」-「カメラに接続できませんでした」の対処をご覧ください。

以上でカメラの登録は完了です。
次にパスワードの変更をおこないます。


  1. カメラ名をタップ

    管理者パスワードの入力画面が表示された場合

    管理者パスワードを入力し、[OK]をタップしてください。

    ※ 管理者パスワードの出荷時設定はカメラのMACアドレス(12桁)です。MACアドレスはカメラ本体に記載しています。(半角英数字で入力)

  2. 「不正アクセス防止のために 管理者パスワードが出荷時設定です。…」の画面が表示された場合は、管理者パスワードの変更をおこなってください。

    ① 一行目に新しいパスワードを入力

    ② 二行目にも新しいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。

    ③ [OK]をタップ

  3. 「不正アクセス防止のために ユーザー(ユーザー名)のパスワードが出荷時設定です。…」の画面が表示された場合は、ユーザー権限のアカウントのパスワードの変更をおこなってください。

    ① 一行目に新しいパスワードを入力

    ② 二行目にも新しいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。

    ③ [OK]をタップ

  4. [OK]をタップ

  5. 以上でパスワードの変更は完了です。カメラ名をタップすると、映像が表示されます。

カメラ名を選択して登録

カメラ名を選択して登録する手順を説明します。

※ ご利用のスマートフォン/タブレットと同じネットワーク上のカメラを登録する場合は、本手順で登録が可能です。

本アプリにカメラを登録する前に、カメラをルーターにWi-Fi接続または有線LAN接続してください

詳しい手順はカメラに添付のマニュアルまたは、「画面で見るマニュアル」や「詳細ガイド」をご覧ください。

※ マニュアルは、以下のURLを開き、型番で検索してください。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/

本アプリで登録できるカメラの台数は最大24台です。

  1. [編集]をタップ

  2. [登録]をタップ

  3. カメラ名をタップ

    カメラ名が表示されない場合

    ①カメラのランプがすべて点灯(または点滅)しているか確認してください。

    ● ランプがすべて点灯(または点滅)している場合
    カメラとルーターの電源を入れ直し、再度カメラ登録をお試しください。

    ● いずれかのランプが消灯している場合
    カメラとルーターが接続できていません。こちらの手順で再度無線設定をおこなってください。
    ランプがすべて点灯になってから再度カメラの登録をお試しください。
    無線設定をおこなってもランプが点灯しない場合は、可能であればLANケーブルでルーターと有線接続した状態でランプが点灯するかご確認ください。

    ②iOS端末を利用している場合は、「ローカルネットワーク」の設定を確認してください。
    「設定」アプリを開き、画面下の「Qwatchview」をタップします。「ローカルネットワーク」が無効になっている場合は、有効にしてください。

  4. ① 一行目にユーザー名を入力

    ② 二行目にパスワードを入力

    ③ [OK]をタップ

ユーザー名 [admin]またはカメラで登録しているアカウントのユーザー名を入力します。(「アカウントについて」参照)
パスワード 上記[ユーザー名]に設定しているパスワードを入力します。
※ ユーザー名が[admin]の場合、出荷時設定はカメラのMACアドレス(12桁)を入力します。カメラ本体に記載しています。(半角英数字で入力)
※ パスワードを忘れた場合、本製品を初期化してください。初期化後、再度ルーターとの接続をおこない、カメラの登録をやり直してください。(詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。以下のURLを開き、型番で検索してください。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/
  1. [OK]をタップ

以上でカメラの登録は完了です。
次にパスワードの変更をおこないます。

  1. カメラ名をタップ

    管理者パスワードの入力画面が表示された場合

    管理者パスワードを入力し、[OK]をタップしてください。

    ※ 管理者パスワードの出荷時設定はカメラのMACアドレス(12桁)です。MACアドレスはカメラ本体に記載しています。(半角英数字で入力)

  2. 「不正アクセス防止のために 管理者パスワードが出荷時設定です。…」の画面が表示された場合は、管理者パスワードの変更をおこなってください。

    ① 一行目に新しいパスワードを入力

    ② 二行目にも新しいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。

    ③ [OK]をタップ

  3. 「不正アクセス防止のために ユーザー(ユーザー名)のパスワードが出荷時設定です。…」の画面が表示された場合は、ユーザー権限のアカウントのパスワードの変更をおこなってください。

    ① 一行目に新しいパスワードを入力

    ② 二行目にも新しいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。

    ③ [OK]をタップ

  4. [OK]をタップ

  5. カメラ名をタップ

  6. 「メンテナンスアップデート機能について」の画面が表示されたら、よく読み[OK]をタップ

  7. 画面上のボタンを押して閉じる

  8. カメラ名をタップ

  9. 以上でカメラの登録は完了です。

MACアドレスから登録

カメラのMACアドレスで登録する手順を説明します。

※ TS-WLCAM、TS-WLCE、TS-WLC2、TS-WPTCAM、TS-WPTCAM2、TS-PTCAMはMACアドレスでの登録に対応していません。

本アプリにカメラを登録する前に、カメラをルーターにWi-Fi接続または有線LAN接続してください

詳しい手順はカメラに添付のマニュアルまたは、「画面で見るマニュアル」や「詳細ガイド」をご覧ください。

※ マニュアルは、以下のURLを開き、型番で検索してください。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/

TS-NS110Wをご利用の場合

初めてカメラを使う場合、カメラに添付のマニュアルまたは「TS-NS110W 詳細ガイド」を参照し、初期設定をおこなってください。

※ 初期設定で使用したスマートフォン/タブレットでは、そのままカメラがご利用いただけます。2台目以降のスマートフォン/タブレットでは、本手順でカメラを登録することができます。

本アプリで登録できるカメラの台数は最大24台です。

  1. [編集]をタップ

  2. [登録]をタップ

  3. [MACアドレスから登録]をタップ

    ※ [MACアドレスから登録]のメニューが表示されていない場合は、本アプリを最新バージョンにアップデートしてください。

  4. カメラのMACアドレス(12桁)を入力し、[次へ]をタップ

    ※ MACアドレスはカメラ本体に記載しています。(半角英数字で入力)

    ※ 過去に登録したことのあるカメラのMACアドレスが表示されますので、今回登録するカメラのMACアドレスに入力しなおしてください。

    「カメラに接続できませんでした」と表示された場合

    「困ったときには」-「カメラが登録できない」-「カメラに接続できませんでした」の対処をご覧ください。

  5. 初期パスワードが設定されている場合のみ、パスワードの変更画面が表示されます。以下の画面が表示されない場合は、手順7へお進みください。
  6. ① 1行目と2行目に新しいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。

    ② [変更]をタップ

  7. [OK]をタップ

  8. ① 一行目にユーザー名を入力

    ② 二行目にパスワードを入力

    ③ [登録]をタップ

    ユーザー名 [admin]またはカメラで登録しているアカウントのユーザー名を入力します。(「アカウントについて」参照)
    パスワード 上記[ユーザー名]に設定しているパスワードを入力します。
    ※ ユーザー名が[admin]の場合、出荷時設定はカメラのMACアドレス(12桁)を入力します。カメラ本体に記載しています。(半角英数字で入力)
    ※ パスワードを忘れた場合、本製品を初期化してください。初期化後、再度ルーターとの接続をおこない、カメラの登録をやり直してください。(詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。以下のURLを開き、型番で検索してください。
    https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/
  9. [OK]をタップ

  10. カメラ名をタップ

  11. 「メンテナンスアップデート機能について」の画面が表示されたら、よく読み[OK]をタップ

  12. 画面上のボタンを押して閉じる

  13. カメラ名をタップ

  14. 以上でカメラの登録は完了です。

2台目の端末でカメラを登録する

本アプリで登録できるカメラの台数は最大24台です。

下記どちらかの手順で登録してください。

※ アカウント(管理者権限、ユーザー権限)について詳しくは「アカウントについて」をご覧ください。


管理者権限のアカウントで登録する場合


2台目の端末とカメラが同じネットワーク内にある場合

「カメラ名を選択して登録」の方法で登録してください。



2台目の端末がカメラとは別のネットワーク(4G LTE接続など)にある場合

▶ TS-WRLC、TS-WPTCAM、TS-WPTCAM2、TS-PTCAM、TS-WLCAM、TS-WLC2、TS-WLCEの場合
2台目の端末がカメラとは別のネットワーク(4G LTE接続など)に接続されている状態では登録できません。
2台目の端末とカメラを同じルーターに接続した状態で、「カメラ名を選択して登録」の方法で登録してください。

▶ その他の機種の場合
「MACアドレスから登録」の方法で登録してください。

ユーザー権限のアカウントで登録する場合


QRコードでカメラを登録する方法

「カメラを共有する(共有ユーザ権限)」の方法で登録してください。

この方法はご利用いただける機種が限定されます

対応機種については「アカウントについて」をご確認ください。

※ 対応していない機種の場合は、以下【手動で登録する方法】で登録してください。



手動で登録する方法

  1. [ユーザー設定]メニューを開き、アカウントを1つ作成します

    アカウントの追加やパスワード変更などをおこなう

    ※ TS-WLCE、TS-WRLC、TS-WLC2、TS-WPTCAM2、TS-WPTCAM、TS-PTCAMの場合は、[権限設定]メニューから、操作できる機能(使用制限)を個別に設定することができます。

  2. 2台目の端末(友人や家族の端末)でカメラを登録します。


    2台目の端末とカメラが同じネットワーク内にある場合

    「カメラ名を選択して登録」の方法を参照し、「ユーザー名」と「パスワード」の入力画面で、手順1で設定したユーザー権限のアカウント情報を入力して登録してください。



    2台目の端末がカメラとは別のネットワーク(4G LTE接続など)にある場合


    ▶ TS-WRLC、TS-WPTCAM、TS-WPTCAM2、TS-PTCAM、TS-WLCAM、TS-WLC2、TS-WLCEの場合
    2台目の端末がカメラとは別のネットワーク(4G LTE接続など)に接続されている状態では登録できません。
    2台目の端末とカメラを同じルーターに接続した状態で、「カメラ名を選択して登録」の方法で登録してください。


    ▶ その他の機種の場合

    「MACアドレスから登録」の方法を参照し、「ユーザー名」と「パスワード」の入力画面で、手順1で設定したユーザー権限のアカウント情報を入力して登録してください。

  3. 以上で登録は完了です。

カメラの登録内容の変更をする

カメラ名を変更する方法

登録したカメラの名前を変更することができます。カメラの設置場所などの名前をつけると、どこに設置したカメラの映像なのかが判別しやすくなります。


  1. [編集]をタップ

  2. 変更するカメラ名をタップ

    上記の画面でマークをロングタップしたまま移動しすると、カメラの順番を入れ替えられます

  3. [カメラ名]をタップ

  4. ① 任意のカメラ名を入力する(半角英数字で入力)

    ② [完了]またはチェックマークをタップ

  5. 以上でカメラ名の変更は完了です。

ユーザー名とパスワードを変更する方法

登録したアカウントのユーザー名やパスワードを他の端末上で変更した場合、同じアカウントを利用しているすべての端末でユーザー名やパスワードを変更する必要があります。


  1. [編集]をタップ

  2. 変更するカメラ名をタップ

    上記の画面でマークをロングタップしたまま移動しすると、カメラの順番を入れ替えられます

  3. ① 変更する[ユーザー名]または[パスワード]をタップ、正しい内容を入力

    ② [完了]またはチェックマークをタップ

  4. 以上で変更は完了です。

カメラの削除

登録したカメラを削除する方法を説明します。

iOS端末の場合

  1. [編集]をタップ

  2. 削除するカメラのマークをタップ

  3. [削除]をタップ

  4. [完了]をタップ

  5. 以上でカメラの削除は完了です。

Android端末の場合

  1. [編集]をタップ

  2. 削除するカメラのマークをタップ

  3. [OK]をタップ

  4. [完了]をタップ

  5. 以上でカメラの削除は完了です。

アカウントについて

カメラは出荷時状態で管理者権限のアカウントが1つ設定されています。
また、家族や友人にカメラ映像を共有するために、ユーザー権限のアカウント(※1)も作成することができます。
ご利用のカメラにより、設定されているアカウントおよび操作できる機能は異なります。セキュリティ上、ご利用用途にあわせて管理者が使い分けしてください。


※1:TS-WLCAM、TS-WPTCAM、TS-PTCAM、TS-WLC2、TS-WLCE、TS-WRLCには出荷時状態でユーザー権限のアカウントが1つ設定されています。


ユーザー権限と概要

カメラでは管理者権限とユーザー権限の2種類のアカウントが設定できます。用途にあった権限のアカウントを使用してください。

アカウント権限 ご利用用途
管理者権限 カメラの管理者が利用します。(出荷時状態で設定されています)
すべての操作、設定がおこなえます。
ユーザー名「admin」パスワード「MACアドレス(出荷時設定)s※2
ユーザー権限
(共有ユーザー)
※3,※4

[設定]-[アカウントの編集]からユーザー権限のアカウントを作成できます。

家族や友人、お客様向けに、機能や期間を限定してライブ映像を公開したい場合に利用します。

カメラによってはアカウントごとに各機能の使用可否を設定・編集できます。※5

※2:セキュリティのため、「QwatchView」で初めてアクセスする際にパスワードの設定変更画面が表示されます。新しいパスワードに変更するとカメラの映像を見ることができます。

※3:TS-WLCAMの場合は、カメラの設定画面ではオペレーター権限またはゲスト権限と表示されます。

※4:TS-WLCAM、TS-WPTCAM、TS-PTCAM、TS-WLC2、TS-WLCE、TS-WRLCには出荷時状態でユーザー権限のアカウントが1つ設定されています。(ユーザー名は下記参照)
▶TS-WPTCAMの場合:IO-WPTCAM
▶TS-PTCAMの場合:IO-PTCAM
▶TS-WLCAMの場合:IO-WLCAM
▶TS-WLCE、TS-WRLC、TS-WLC2の場合:IO-CAM

※5:TS-WPTCAM、TS-PTCAM、TS-WLC2、TS-WLCE、TS-WRLCのみ可

カメラ別QwatchView対応機能

ご利用のカメラおよびユーザー権限によって操作できる機能(使用制限)は異なります。
QwatchViewからカメラを視聴する場合、使用できない機能はグレー表示になります。
○…使用可能  ×…使用不可

カメラ型番 ユーザー権限 映像の視聴/
全画面表示/
ズーム
イベント センサー ライブラリ 録画 パン・チルト モード 通話 共有 設定
TS-NA230WP 管理者 × ×
※1
×
ユーザー -(userアカウントは本アプリに登録できません)
TS-NS410W 管理者 × ×
※2
×
ユーザー -(userアカウントは本アプリに登録できません)
TS-NS310W 管理者 × ×
※1

※7
×
ユーザー -(userアカウントは本アプリに登録できません)
TS-NA220
TS-NA220W
TS-NS210
TS-NS110W
管理者 × × ×
※1
×
ユーザー × × × × × × × × ×
TS-WRFE 管理者 × × ×
※2
×
ユーザー × × × × × × × × ×
TS-WRLP
TS-WRLA
管理者 ×
※2
ユーザー × ×
※3
× × × × × ×
TS-WLCE
TS-WRLC
管理者 × ×
※3

※3
×
※2
×
ユーザー
※4
× ×
※3

※3
×
※2
× ×
TS-WLC2 管理者 × × ×
※1
ユーザー
※4,※5
× × ×
※1
× ×
TS-WPTCAM2 管理者 × × ×
ユーザー
※4
× ×
※6
× ×
TS-WPTCAM 管理者 × × ×
ユーザー
※4,※5
× ×
※6
× ×
TS-PTCAM 管理者 × ×
※7
ユーザー
※4,※5
× ×
※6
× ×
TS-WLCAM 管理者 × ×
※3

※3
× × ×
ユーザー
※5,※8
× × ×
※9
× × × × ×

※1:プライバシー、暗視モードのみ使用できます。

※2:プライバシーモードのみ使用できます。

※3:SDカードは使用できません。

※4:管理者が[設定]-[アカウントの編集]画面で各機能の使用可能/不可を変更することができます。

※5:オペレーター権限、ゲスト権限はQwatchViewのバージョンアップにより「ユーザー」と表示されます。

※6:プリセット設定をおこなう場合は管理者でおこなってください。

※7:カメラに別途スピーカーを接続する必要があります。

※8:TS-WLCAMの設定画面ではオペレーター権限またはゲスト権限と表示されます。

※9:静止画のローカル(スマートフォン/タブレット)への保存のみおこなえます。

カメラの詳細については、以下から各製品ページをご覧ください。
https://www.iodata.jp/product/lancam/lancam/

アカウントの追加や削除、パスワードの変更等は、[設定]-[アカウントの編集]からおこなえます。

映像視聴に関するQ&A >

カメラが登録できない

該当する画面のパターンを選んで対処をご確認ください。



パターン1

「カメラに接続できませんでした」



パターン2

「接続に失敗しました。ユーザー名もしくはパスワードが間違っている可能性があります」



パターン3

「カメラを登録できませんでした。ユーザー名とパスワードを確認してください」

映像視聴に関するQ&A >カメラが登録できない >

パターン1「カメラに接続できませんでした」

TS-WRLCをご利用の場合

こちらの対処をご覧ください。


対処1

外出先からカメラ登録をおこなっている場合は、スマートフォンをカメラと同じネットワーク内に接続してカメラ登録をおこなってください。



対処2

カメラを選択..の欄にご利用のカメラが表示されるか確認してください。

確認方法

● カメラが表示される場合
「カメラ名を選択して登録」の方法で再度カメラ登録をお試しください。


● カメラが表示されない場合
次の対処に進んでください。



対処3

カメラのランプがすべて点灯(または点滅)しているか確認してください。


● ランプがすべて点灯(または点滅)している場合
カメラとルーターの電源を入れ直し、再度カメラ登録をお試しください。


● いずれかのランプが消灯している場合
カメラとルーターが接続できていません。 こちらの手順で再度無線設定をおこなってください。
ランプがすべて点灯になってから再度カメラの登録をお試しください。
無線設定をおこなってもランプが点灯しない場合は、可能であればLANケーブルでルーターと有線接続した状態でランプが点灯するかご確認ください。



対処1~3で解決しない場合は、下記内容をお試しください。


●最新のサポート情報を確認する

こちらのサポートページの対処をご確認ください。


●カメラの初期化をおこないセットアップをやり直す

カメラの初期化をおこない、添付のマニュアルにしたがってはじめからセットアップをやり直してください。

カメラの初期化方法

※ 添付のマニュアルは、以下のURLを開き、型番で検索してご覧いただくこともできます。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/

映像視聴に関するQ&A >カメラが登録できない >

パターン2「接続に失敗しました。ユーザー名もしくはパスワードが間違っている可能性があります」

対処1

入力したユーザー名とパスワードに間違いがないか確認してください。

はじめて設定する場合は下記を入力してください。

●ユーザー名とパスワードの初期値

ユーザー名 admin(半角英数字小文字)※変更不可
パスワード カメラ本体に記載のMACアドレス(12桁)

既に他のスマホでカメラを登録済みの場合は、他のスマホで設定したカメラのパスワードを入力してください。

パスワードを忘れた場合はカメラを初期化してはじめからセットアップをやり直してください。

カメラの初期化方法



対処2

カメラとルーター間の通信状態が悪いと本メッセージが表示される場合があります。
下記対処をお試しください。

● カメラとルーターの電源を入れなおす

● カメラとルーターを近づけてみる

● カメラとルーター間をLANケーブルで有線接続してみる



対処1、2で解決しない場合は、下記内容をお試しください。


●最新のサポート情報を確認する

こちらのサポートページの対処をご確認ください。


●カメラの初期化をおこないセットアップをやり直す

カメラの初期化をおこない、添付のマニュアルにしたがってはじめからセットアップをやり直してください。

カメラの初期化方法

※ 添付のマニュアルは、以下のURLを開き、型番で検索してご覧いただくこともできます。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/

映像視聴に関するQ&A >カメラが登録できない >

パターン3「カメラを登録できませんでした。ユーザー名とパスワードを確認してください」

対処1

入力したユーザー名とパスワードに間違いがないか確認してください。

はじめて設定する場合は下記を入力してください。

●ユーザー名とパスワードの初期値

ユーザー名 admin(半角英数字小文字)※変更不可
パスワード カメラ本体に記載のMACアドレス(12桁)

既に他のスマホでカメラを登録済みの場合は、他のスマホで設定したカメラのパスワードを入力してください。

パスワードを忘れた場合はカメラを初期化してはじめからセットアップをやり直してください。

カメラの初期化方法



対処2

カメラとルーター間の通信状態が悪いと本メッセージが表示される場合があります。
下記対処をお試しください。

● カメラとルーターの電源を入れなおす

● カメラとルーターを近づけてみる

● カメラとルーター間をLANケーブルで有線接続してみる



対処1、2で解決しない場合は、下記内容をお試しください。


●最新のサポート情報を確認する

こちらのサポートページの対処をご確認ください。


●カメラの初期化をおこないセットアップをやり直す

カメラの初期化をおこない、添付のマニュアルにしたがってはじめからセットアップをやり直してください。

カメラの初期化方法

※ 添付のマニュアルは、以下のURLを開き、型番で検索してご覧いただくこともできます。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/

映像視聴に関するQ&A >カメラが登録できない >

TS-WRLC「カメラに接続できませんでした」と表示される場合

初めてカメラを登録する場合

2台目の端末でカメラを登録する場合



初めてカメラを登録する場合

以下の手順でカメラを登録してください。

  1. カメラの初期化をおこないます。

    ※ 先の細いピンなどをご用意ください。

    ① WPS/初期化ボタンをPOWERランプが点滅するまで約10秒間長押しします。
    ② すべてのランプが点灯するまで待ちます。

    ※ しばらくすると、POWERランプ以外は消灯します。

  2. カメラをWi-FiルーターにWi-Fi接続します。

    ① Wi-FiルーターのWPSボタンを、ランプが点滅するまで長押しします。

    ② TS-WRLCのWPS/初期化ボタンを細いピンなどで押します。(約1秒)
    ③ ACCESSランプが点滅から点灯になるまで待ちます。(数分)

    ※ ACCESSランプが点灯にならない場合は、一旦、Wi-FiルーターとTS-WRLCをLANケーブルで接続してください。

  3. 5分ほどそのままの状態で待ちます。

    スマートフォン/タブレットをカメラと同じWi-FiルーターにWi-Fi接続します。

    ※ スマートフォン/タブレットの設定画面でWi-Fiの接続先がWi-Fiルーターになっていることをご確認ください。

  4. QwatchViewを起動します。

  5. 下記の方法で再度カメラ登録をお試しください。

    「カメラ名を選択して登録」

上記の手順でもカメラを登録できない場合、パソコンから設定をお試しください

パソコンからカメラの設定画面を開き、[基本設定]→[Remote Link 3]メニューで[Remote Link 3]を[無効]に設定します。
その後、「カメラ名を選択して登録」の方法でカメラの登録をお試しください。

※ カメラの設定画面の開き方やパソコンでの操作方法については弊社サポートページより「TS-WRLC 画面で見るマニュアル」をご覧ください。
https://www.iodata.jp/r/4922

上記すべてをお試しいただいても改善しない場合は、弊社サポートセンターへお問い合わせください。



2台目の端末でカメラを登録する場合

添付のかんたん接続シートでの登録は1度しかおこなえません。
2台目以降のスマートフォン/タブレットでカメラを登録する場合は、下記の方法で登録してください。

「カメラ名を選択して登録」

映像視聴に関するQ&A >

登録はできているが映像が映らない(映らなくなった)

該当する画面のパターンを選んで対処をご確認ください。



パターン1

「待機中マークや矢印マーク」



パターン2

「接続に失敗しました。ユーザー名もしくはパスワードが間違っている可能性があります」



パターン3

「カメラの最大接続人数を超えています」



パターン4

「視聴制限中」

映像視聴に関するQ&A >登録はできているが映像が映らない(映らなくなった) >

パターン2「接続に失敗しました。ユーザー名もしくはパスワードが間違っている可能性があります」

対処1

複数のスマホにカメラを登録している場合、他のスマホでカメラのパスワードを変更したりカメラのセットアップをやり直したりすると本メッセージが表示されます。
下記の手順に従ってすべてのスマホで新しいパスワードを入力しなおしてください。
他のスマホでパスワードを変更した覚えがない場合は、対処2に進んでください。


  1. [編集]をタップし、カメラ名をタップします。

  2. ① ユーザー名とパスワードをタップし、正しい内容を入力します。

    ② [完了]またはチェックマークをタップします。


対処2

カメラとルーター間の通信状態が悪いと本メッセージが表示される場合があります。
下記対処をお試しください。

● カメラとルーターの電源を入れなおす

● カメラとルーターを近づけてみる

● カメラとルーター間をLANケーブルで有線接続してみる



対処3

カメラの初期化をおこない、添付のマニュアルにしたがってはじめからセットアップをやり直してください。

カメラの初期化方法

※ 添付のマニュアルは、以下のURLを開き、型番で検索してご覧いただくこともできます。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/

映像視聴に関するQ&A >登録はできているが映像が映らない(映らなくなった) >

パターン3「カメラの最大接続人数を超えています」

カメラ映像を同時に視聴できる端末(スマホやパソコン)の台数には制限があります。

最大視聴数はご利用のカメラによって異なります。
複数の端末でカメラ映像を視聴する場合は、下記の台数を超えないように視聴してください。

下記台数を超えていないのにエラーが出てしまう場合は、カメラの再起動をおこなってください。



TS-NA220、TS-NS210の場合

最大3台



TS-NS410W、TS-NS310W、TS-NA220W、TS-NA230WP、TS-NS110Wの場合

最大2台



TS-WRLPの場合

最大4台

※ 画質の設定により異なります。画質設定は、カメラの設定画面を開き、[ビデオ・サウンド]ー[映像]メニューから変更できます。

画質設定 視聴可能数
最高画質 1人
高画質(初期値) 2人
中画質 2人
低画質 4人
最高画質(低負荷) 2人


TS-WRFEの場合

最大4台

※ 画質設定や視聴端末との組み合わせにより、接続可能な端末の台数は異なります。詳しくはこちらをご確認ください。

※ 画質設定は、カメラの設定画面を開き、[ビデオ・オーディオ]ー[映像]メニューから変更できます。

視聴端末 画質設定 視聴可能数 ※
パソコン(ブラウザ) 最高画質(初期値) 1人
高画質 2人
スマホ(QwatchView) 最高画質 2人
高画質(初期値) 4人
低画質 4人


その他の機種の場合

最大8台

※ 画質設定や視聴端末との組み合わせにより、接続可能な端末の台数は異なります。詳しくはこちらをご確認ください。

映像視聴に関するQ&A >登録はできているが映像が映らない(映らなくなった) >

パターン3「視聴制限中」

カメラを共有する(共有ユーザ権限)の方法でカメラを登録した端末は、管理者が設定した視聴期間を過ぎると映像が視聴できなくなります。

管理者に新たにQRコードを発行してもらい再登録をおこなってください。

自身が管理者の場合は、下記の方法で再登録することで、期間の制限なく視聴が可能になります。

カメラ名を選択して登録

映像視聴に関するQ&A >

外出先でカメラの映像が表示されない(家の中では表示される)

対処1

カメラとルーターの再起動(電源の入れ直し)をお試しください。

対処2

iOS端末をご利用の場合は、「モバイルデータ通信」の設定を確認し、オフの場合はオンに切り替えてください。

確認手順

① iOS端末の設定を開く

② アプリ一覧から「QwatchView」をタップ

③「モバイルデータ通信」がオフの場合は、オンに切り替える


対処3

Android端末をご利用の場合は、「データセーバー」機能の設定を確認し、有効な場合は無効に切り替えてください。

確認手順

① Android端末の設定を開く

②「ネットワークとインターネット」を開く

③「データセーバー」機能が有効の場合は、無効に切り替える

※ 「データサーバー」のメニューが表示されない場合は、「データ使用」または「データ使用量」を開いてください。それでも「データセーバー機能」メニューが表示されない場合はスマートフォンメーカーにお問い合わせください。


対処4

カメラがインターネットにつながっているかご確認ください。(確認方法

インターネットにつながっていない場合、カメラのIPアドレスの設定をご確認ください。

確認手順

①「QwatchView」で[設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]の順にメニューをタップ

②[カメラ情報]または[システム情報]メニューをタップ

③ デフォルトゲートウェイ、プライマリーDNSの値が一致しているか確認する

④ 一致していない場合は、設定画面のトップに戻り、[基本設定]→[ネットワーク]または[ネットワーク]→[ネットワーク設定]の順にメニューをタップ

⑤ プライマリーDNSの値をデフォルトゲートウェイと同じ値に設定する


対処5

カメラ設定画面でカメラのホスト名を初期設定(wcam-xxxxxx.iobb.net)から変更している場合は、QwatchViewで外出先からカメラの映像を見ることができません。
カメラの設定画面でホスト名を変更している場合は、プリセット(または自動)に戻して、カメラを登録しなおしてください。



対処6

対処1~5で改善しない場合は、ご利用のカメラがリモートリンク3対応カメラであるかご確認ください。

リモートリンク3対応 ネットワークカメラ一覧

「リモートリンク3」対応のカメラの場合
カメラの初期化をお試しください。(カメラの初期化方法
それでも改善しない場合は、サポートセンターにお問い合わせください。(お問い合わせ先
「リモートリンク3」非対応のカメラの場合
対処7にお進みください。


対処7

ご利用の環境が下記のいずれかに該当する場合は、該当する対処をご確認ください。
いずれにも該当しない場合は、対処8にお進みください。

マンション等の集合住宅のネット回線にカメラを接続している場合

マンション等の集合住宅のインターネット回線を使用している場合、大半が“グローバルIPアドレス”を取得できないため、外出先から視聴できません。
下記どちらかの対処をご検討ください。

● グローバルIPアドレスが割り当て可能なオプション契約へ変更する

※ オプション契約については、マンション等の管理会社や、契約しているプロバイダーにお問い合わせください。

リモートリンク3対応製品に買い替える

※ リモートリンク3対応製品の場合、グローバルIPアドレスが割り当てされない環境でも外出先から「QwatchView」での視聴が可能です。

グローバルIPアドレス

IPアドレスには、「グローバルIPアドレス」と「プライベートIPアドレス」の2種類があります。

●グローバルIPアドレスとは

住所(石川県金沢市桜田町2-84)のようなアドレスであり、世界に1つしかないアドレスです。

●プライベートIPアドレスとは

個人を特定する為のアドレスであり、名前(山田太郎)のようなアドレスです。
郵便物を届けるには、住所と名前が必要なのと同じで、外出先からカメラの映像を見るには、カメラを設置しているネットワークの住所(グローバルIPアドレス)とカメラの名前(プライベートIPアドレス)が必要になります。
マンションなどの建物全体で1つの回線を契約している場合、各部屋に「グローバルIPアドレス」が貰えない場合が多く、その場合は住所が特定できない為、外出先からカメラにたどり着けず映像を見ることができません。
ポケットルーターのように持ち運び可能なルーターも、その性質上「グローバルIPアドレス」が貰えない場合があります。

ご利用のインターネット回線がIPv6契約(v6プラスなど)の場合

ご利用のインターネット回線がIPv6契約(v6プラスなど)の場合は外出先からカメラ映像を視聴することができません。

リモートリンク3対応製品への買い替えをご検討ください。

※ リモートリンク3対応製品の場合、IPv6契約(v6プラスなど)の環境でも外出先から「QwatchView」での視聴が可能です。

モバイルルーター(ポケットルーター・WiMAXルーター・softbankair等)にカメラを接続している場合

下記2点をご確認ください。

● モバイルルーター側の設定で「UPnP機能」が有効になっていることをご確認ください。

※ 確認方法は、ルーターのマニュアル等をご覧ください。UPnP機能が無効になっている場合は有効に変更し、ルーターを再起動したうえで、視聴が可能になるかご確認ください。
UPnP機能が有効の状態でも視聴できない場合は、ご利用のルーター側で手動でポート開放設定をおこなってください。(弊社サポートQ&Aページ参照)

● モバイルルーターの契約が「グローバルIPアドレス」を取得できる契約であること

※ 契約プロバイダーにご確認ください。グローバルIPアドレスを取得できない契約の場合は、グローバルIPアドレスが割り当て可能なオプション契約へ変更するか、 リモートリンク3対応製品への買い替えをご検討ください。
(リモートリンク3対応製品の場合、グローバルIPアドレスが割り当てされない環境でも外出先から「QwatchView」での視聴が可能です。)

グローバルIPアドレス

IPアドレスには、「グローバルIPアドレス」と「プライベートIPアドレス」の2種類があります。

●グローバルIPアドレスとは

住所(石川県金沢市桜田町2-84)のようなアドレスであり、世界に1つしかないアドレスです。

●プライベートIPアドレスとは

個人を特定する為のアドレスであり、名前(山田太郎)のようなアドレスです。
郵便物を届けるには、住所と名前が必要なのと同じで、外出先からカメラの映像を見るには、カメラを設置しているネットワークの住所(グローバルIPアドレス)とカメラの名前(プライベートIPアドレス)が必要になります。
マンションなどの建物全体で1つの回線を契約している場合、各部屋に「グローバルIPアドレス」が貰えない場合が多く、その場合は住所が特定できない為、外出先からカメラにたどり着けず映像を見ることができません。
ポケットルーターのように持ち運び可能なルーターも、その性質上「グローバルIPアドレス」が貰えない場合があります。



対処8

カメラ設置場所のネットワーク環境が多段ルーター構成になっているか確認してください。

多段ルーター確認方法(ネットワークチェッカー)



多段ルーター構成の場合

無線ルーターをアクセスポイントモード(ブリッジモード)に設定してください。

※ 設定方法については、無線ルーターのメーカーへお問い合わせください。



多段ルーター構成ではない場合

ご利用のルーター側でポートの開放設定をおこなってください。

ポート開放の設定手順

映像視聴に関するQ&A >外出先でカメラの映像が表示されない(家の中では表示される) >

多段ルーター確認方法(ネットワークチェッカー)

iOS端末の場合

ご自宅(カメラが設置してあるネットワーク)からスマートフォンでネットワークチェックをおこなってください。


  1. メイン画面でをタップ

  2. [ネットワークチェック]をタップ

  3. [診断開始]をタップ

  4. 下記のような画面が表示された場合は、多段ルーター環境です。
    無線ルーターをアクセスポイントモード(ブリッジモード)に設定してください。

    ※ 設定方法については、無線ルーターのメーカーへお問い合わせください。

  5. 上記以外の画面が表示された場合は多段ルーター環境ではありません。

    ご利用のルーター側でポートの開放設定をおこない、再度外出先からの映像視聴をお試しください。

    ポート開放の設定手順

Android端末の場合

  1. メイン画面でをタップ

  2. [ネットワークチェック]をタップ

  3. [インストール]をタップ

    ※ 既にインストール済みの場合は、手順5の画面が出ます。

  4. Home Network Checker を[インストール]して開く

  5. [診断開始]をタップ

  6. 下記のような画面が表示された場合は、多段ルーター環境です。
    無線ルーターをアクセスポイントモード(ブリッジモード)に設定してください。

    ※ 設定方法については、無線ルーターのメーカーへお問い合わせください。

  7. 上記以外の画面が表示された場合は多段ルーター環境ではありません。

    ご利用のルーター側でポートの開放設定をおこない、再度外出先からの映像視聴をお試しください。

    ポート開放の設定手順

映像視聴に関するQ&A >外出先でカメラの映像が表示されない(家の中では表示される) >

ポート開放の設定手順

下記の手順に従ってポート開放設定をおこない、外出先から映像視聴が可能となるかご確認ください。


ポート開放について

通常、ルーター側のセキュリティによって、ご自宅に設置されたネットワーク機器に対しては外部からアクセスできないように設定されています。
ポート開放とは、外出先からご自宅内に設置されたネットワーク機器にアクセスするために、通常閉ざされているセキュリティの扉をあける作業のことです。



設定手順


ステップ1 カメラの設定画面で「IPアドレス固定設定」と「UPnP機能無効設定」をおこないます。

設定手順

①[設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]の順にタップ

②[基本設定]をタップ

③[iobb.net設定]をタップ

④ UPnP機能を[無効]に変更し、[設定]をタップ

をタップしてメイン画面に戻る

⑥[システム情報]をタップ

⑦ 下記4つのアドレスをメモする

をタップしてメイン画面に戻る

⑨[基本設定]をタップ

⑩ [ネットワーク]をタップ

⑪ ネットワークタイプで「IPアドレス固定設定」を選択し、⑦でメモしたアドレスを入力して[設定]をタップ

※ IPアドレスは末尾を「123」に変えて入力してください。(例:メモしたアドレスが192.168.0.7の場合→192.168.0.123)

⑫ 画面右上の[完了]をタップして、ステップ2に進む

※ IPアドレスを変更すると画面が表示されなくなります。アプリを起動しなおして映像が表示されれば設定完了です。



ステップ2 ポート開放設定時に必要になる情報をメモします。

ポート開放設定時に必要になる情報

・カメラのIPアドレス→ステップ1で設定したIPアドレスをメモします。

・HTTPポート番号→かんたん接続シートに記載のHTTPポート番号をメモします。

・RTSPポート番号→かんたん接続シートに記載のRTSPポート番号をメモします。

・プロトコル→「TCP」とメモします。

※ TS-WLCAMは、HTTPポートのみです。



ステップ3 ご利用のルーターでポートの開放設定をおこないます。

ステップ2でメモした情報を元にご利用のルーター側でポートの開放設定をおこなってください。
設定方法は、ご利用のルーターのマニュアルをご覧いただくか、メーカーにお問い合わせください。

※ ルーターのポート開放に関するメニューは、ご使用のルータによって名称が異なります。
例:「仮想サーバー」「静的アドレス変換設定」「静的IPマスカレード」「NAPT設定」「ポート転送」「ポートマッピング」「ポートフォワード」など



以上でポートの開放設定は完了です。再度、外出先からの映像視聴をお試しください。

映像視聴に関するQ&A >

添付のシートを紛失してカメラが登録できない

添付の「かんたん接続シート」の再発行はおこなえません。
下記の方法で登録をおこなってください。

スマートフォン/タブレットとカメラが同じネットワーク内にある場合

「カメラ名を選択して登録」の方法で登録してください。



スマートフォン/タブレットがカメラとは別のネットワーク(4G LTE接続など)にある場合


▶ TS-WRLC、TS-WPTCAM、TS-WPTCAM2、TS-PTCAM、TS-WLCAM、TS-WLC2、TS-WLCEの場合
スマートフォン/タブレットがカメラとは別のネットワーク(4G LTE接続など)に接続されている状態では登録できません。
スマートフォン/タブレットとカメラを同じルーターに接続した状態で、「カメラ名を選択して登録」の方法で登録してください。


▶ その他の機種の場合
「MACアドレスから登録」の方法で登録してください。

映像視聴に関するQ&A >

映像表示が遅い

お使いのスマートフォンによっては、高画質設定にすると、カメラの映像表示が遅くなる場合があります。
主にスマートフォンを使用する場合は、以下の設定に変更してお試しください。

TS-WRLP、TS-WRLAの場合

カメラの設定画面の[ビデオ・サウンド]→[映像設定]画面で[画質]を[低画質]に設定してください。

TS-NA220、TS-NA220W、TS-NS210、TS-NS110Wの場合

カメラの設定画面の[映像]→[ビデオ]画面で[解像度]を低く設定してください。(640×360など)

TS-NS410W、TS-NS310Wの場合

カメラの設定画面の[ビデオ・サウンド]→[ビデオ]画面で以下のように設定してください。

•「解像度」を低く設定する(640×360など)

•「画質」を[低画質]に設定する

TS-NA230WPの場合

カメラの設定画面の[ビデオ・サウンド]→[ビデオ]画面で以下のように設定してください。

•「解像度」を低く設定する(640×360など)

•「圧縮率」を[高圧縮率]に設定する

TS-WRFEの場合

カメラの設定画面の[ビデオ・オーディオ]→[映像設定]画面で[QwatchViewで視聴時の画質]を[低画質]に設定してください。

その他の機種の場合

カメラの設定画面の[ビデオ]→[映像設定]画面で以下の値に設定してください。
解像度:QVGA
画質:普通
最大フレームレート:15

録画/再生に関するQ&A >

LAN DISKに保存した録画データを外出先から見られない

外出先からでも[ライブラリ]メニューからLAN DISKに保存したファイルの表示/再生がおこなえます。

※ TS-WRFE、TS-WLCE、TS-WRLC、TS-WLC2、TS-WPTCAM(2)、TS-PTCAM、TS-WLCAMでは、外出先からはLAN DISKに保存したファイルの表示/再生ができません。LAN DISKとスマートフォン/タブレットが同じネットワークに接続している場合にのみ表示/再生できます。
(SDカードに保存したファイルは外出先からでも表示/再生することができます。)

録画/再生に関するQ&A >

SDカードに保存できない(TS-WRLP、TS-WRLA)

設定画面から[保存設定]→[録画設定]を開き、[ステータス]の表示をご確認ください。

▶「挿入されたSDカードを使用することができません。本製品で使用する際は、フォーマットボタンを押してフォーマットすることをお勧めします。」と表示されている場合

挿入されたSDカードのフォーマット形式がFAT32以外のため使用できません。
SDカードをFAT32形式でフォーマットし直してください。
[SDフォーマット]ボタンをクリックすると、フォーマットがおこなえます。

※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。

▶上記以外の場合

  1. [マウント解除]をクリック


  2. ステータスに「マウントが解除されました。」と表示されたことを確認してから、SDカードを抜く

  3. 再度SDカードを挿す
    ⇒ ステータスに「使用可能」と表示されたら、ご利用いただけます。

  4. 「使用可能」以外の表示になる場合は、SDカードをフォーマットしてください。

    [SDフォーマット]ボタンをクリックすると、フォーマットがおこなえます。

    ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。
    SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。
    接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。


    ⇒ フォーマットしてもご利用いただけない場合は、他のSDカードに差し替えて、ご確認ください。

録画/再生に関するQ&A >

動作検知する範囲を設定したい

TS-WRLP、TS-WRLAの場合

「イベント検知の感度や範囲を設定する」で範囲を設定することができます。
動作を検知させたい範囲を塗りつぶしてください。



TS-NA220、TS-NA220W、TS-NS210、TS-NS110Wの場合

[設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]を開き、[カメラ検知設定]→[動作検知(検知)]メニューで範囲を設定することができます。
[動作検知]を[有効]にし、動作を検知させたい範囲を塗りつぶして設定してください。



TS-NA230WP、TS-NS310W、TS-NS410Wの場合

[設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]を開き、[録画]→[検知録画]→[動作検知設定]メニューで範囲を設定することができます。
[動作検知]を[有効]にし、動作を検知させたい範囲を囲んで設定してください。

※ 最大3箇所まで範囲設定が可能です。



その他の機種の場合

QwatchViewでは動作検知する範囲を設定できません。パソコンからカメラの設定画面を開き、設定してください。詳しくはカメラの「画面で見るマニュアル」または「詳細ガイド」をご覧ください。

※ カメラの「画面で見るマニュアル」または「詳細ガイド」は、以下のURLを開き、型番で検索してください。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/

録画/再生に関するQ&A >

スケジュール録画中に手動で録画停止できない

[設定]→[IPカメラの設定画面を開きます]の順にタップし、設定画面上でいったんスケジュール録画を[無効]にしてください。

※ ご利用のカメラにより表示されるメニューは異なります。設定画面の詳細については、各カメラの「画面で見るマニュアル」または「詳細ガイド」をご覧ください。

※ カメラの「画面で見るマニュアル」または「詳細ガイド」は、以下のURLを開き、型番で検索してください。
https://www.iodata.jp/lib/index2t.htm?/TS\-.*?/

カメラの初期化方法

TS-NA230WPの場合

① カメラ側面にある付属のサイドカバー用ネジを外して開く。

② 細いピンなどでRESETボタンを、POWERランプが点滅するまで約10秒長押しする。

③ POWERランプが点灯に戻るまで待つ。

TS-NA220、TS-NA220W、TS-NS210の場合

① カメラ側面にある付属のサイドカバー用ネジを外して開く。

② 細いピンなどでRESETボタンを、NETWORKランプが橙⇔青に交互点滅するまで約5秒長押しする。

③ NETWORKランプが消灯し、POWERランプが点灯→点滅→点灯の順に変わるまで待つ。(約10秒間)

TS-NS110Wの場合

① PUSHを強く押し、カバーを外して内側にあるリセットピンを取り出す。

② 本体のリセットボタンをピンで10秒長押しして離す。

※ ピンを離すまでランプは変化しません。

③ ステータスランプが2つとも早い点滅になることを確認。

④ 下のステータスランプ(青)が遅い点滅、上のステータスランプ(赤)が消灯したら初期化完了。

TS-NS410W、TS-WRLP、TS-WRLAの場合

① カメラ背面のWPSボタンを約10秒間押す。

② 電源ランプが点滅したら離す。

③ 電源ランプが緑点灯になるまで待つ。(約2分間)

TS-WLC2、TS-WLCE、TS-WRLCの場合

① カメラ背面のWPS/初期化スイッチを細いピンなどで約10秒間押す。

② POWERランプが点滅したらピンを離す。

③ 全てのランプが点灯に変わるまで待つ。(数秒~2分間)

TS-NS310W、TS-WPTCAM2、TS-WPTCAM、TS-PTCAMの場合

① カメラの[RESET]スイッチを細いピンなどで約10秒間押す。

②[POWER]ランプが点滅したらピンを離す。

③[POWER]ランプが点灯するまで待つ。(約2分間)

TS-WRFEの場合

① カメラ背面のWPS/初期化ボタンを約10秒間押す。

② 電源ランプが緑点滅したら離す。

③ 電源ランプが緑点灯になるまで待つ。(約2分間)

TS-WLCAMの場合

① カメラ背面にある[WPS/初期化]ボタンを約10秒間押す。

② ランプが青色点滅したら離す。

③ ランプが青色点灯になるまで待つ。

お問い合わせ

お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください

・本アプリを最新バージョンにアップデートする

・ 弊社サポートページのQ&Aを参照する
https://www.iodata.jp/support/qa/camera/

・ Q&Aを参照
・ 最新のソフトウェアをダウンロードする

それでも解決できない場合は、サポートセンターへ

電話:050-3116-3014

※ 受付時間 9:00~17:00 月~日曜日(年末年始・夏期休業期間をのぞく)

メール:https://contact.iodata.jp/sp/inquiry/network/

<ご用意いただく情報>
製品情報(製品名、シリアル番号など)、パソコンや接続機器の情報(型番、OSなど)

個人情報の取り扱いについて

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本マニュアルを印刷する

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全ページをプリント全ページプリント(PCのみ)

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ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。

※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。

本マニュアルのご利用について

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※ このモデルはアンテナとACアダプターも白色です。

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【ペットショップ専売】自宅の様子が綺麗にハッキリ見える!200万画素・フルHDに対応した高画質モデル

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防塵・防水規格IP65準拠 屋外用Wi-Fi対応モデル

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PoE対応(有線)モデル

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マグネット付台座で設置もかんたんな小さなエントリーモデル

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※ このモデルは、アンテナとACアダプターは黒色です。

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マイク・スピーカー付き無線LAN対応ネットワークカメラ

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有線/無線LAN対応ネットワークカメラ

TS-WLCAM

有線/無線LAN対応ネットワークカメラ

添付のシート

カメラに添付している「かんたん接続シート」のこと。本アプリにカメラを登録する際に必要なQRコードなどを記載しています。
「かんたん接続シート」の再発行はおこなえませんので、大切に保管してください。

かんたん接続シート

カメラに添付しています。本アプリにカメラを登録する際に必要なQRコードなどを記載しています。
「かんたん接続シート」の再発行はおこなえませんので、大切に保管してください。

同一LAN

機器を同じルーターに接続していること。

同じネットワーク

機器を同じルーターに接続していること。

LAN DISK

ネットワークハードディスク(NAS)のこと。
動作確認済み機種についてはhttps://www.iodata.jp/pio/io/lancam/lancam.htmでご確認ください。

イベント録画

イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)検知時に自動的に動画を撮影し、カメラにセットしたSDカードに自動保存する機能です。

※ イベント録画はTS-WRLP、TS-WRLAのみ対応です。イベントメニューが表示されていない場合、ご利用のカメラはイベント録画に対応しておりません。

※ TS-WRLP、TS-WRLA以外のカメラで動作検知や音検知して録画したファイルは、ライブラリで再生してください。

バックアップ

バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません

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