アイ・オー・データ機器Webページ

マニュアルトップに戻る
 

 

はじめに
RAID MONITORとは
お使いになる前に
動作環境
使ってみよう
インストールする
起動する
エラー通知について
設定する
更新間隔を設定する
メール通知を設定する
オートシャットダウン
を設定する
付録
アンインストールする
 
 
使ってみよう     
 

エラー通知について

ハードディスク(RAID対応)本体で何らかの問題が発生した際は、以下の動作をします。

検出エラー

・本製品内蔵ハードディスクのアクセスエラー

・本製品の筐体、本製品内蔵ハードディスクの温度異常
RHD4シリーズのみ対応
・本体がデグレード状態の場合
(RAIDを構成するために必要なハードディスクが足りない状態をデグレード状態と呼びます。)
■ポップアップ表示
エラー発生時には以下のようなポップアップが表示されます。
正常動作に復帰した際は自動的に閉じます(「OK」ボタンをクリックしても閉じます)。
 


▲RHD4-UXEの画面例 (Windows XP)

 
■メール通知
エラー情報をメールで通知します。
設定方法は、【メール通知を設定する】を参照してください。
 
参考
     
パソコンの電源が入った状態ならば、RAID MONITORを起動していなくてもメール通知ができます。
ログオフ状態でも、本製品に何か異常が発生したことを知らせる「メール通知」を行いたい場合などに便利です。
 
■Windowsのイベントビューアにログを記録
本体に何らかの問題が発生したときは、Windowsのイベントビューアにログを記録します。
 
ログを表示するには
 

[コンピューター]を右クリック→[管理]→[システムツール]→[イベントビューアー]→[Windows ログ]→[アプリケーション]を順にクリック

 
Windows XPの場合は
[マイコンピュータ]を右クリック→[管理]→[システムツール]→[イベントビューア]→[アプリケーション]を順にクリック
 
▲Windows 7の画面例
 
参考
     
  本ソフトが記録したログは「ソース」の列に「RAID MONITOR SERVICE」と表示されていますので
本ソフトが記録したログかどうかはここで見分けることができます。
 
 
参考
     
  パソコンの電源が入った状態ならば、RAID MONITORを起動していなくてもイベントログを残すことができます。
ログオフ状態でも、本製品に何か異常が発生したことを知らせるイベントログを残したい場合などに便利です。
 
   

 

(C) I-O DATA DEVICE, INC.