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はじめに
RAID MONITORとは
お使いになる前に
動作環境
使ってみよう
インストールする
起動する
エラー通知について
設定する
更新間隔を設定する
メール通知を設定する
オートシャットダウン
を設定する
付録
アンインストールする
使ってみよう
起動する
「RAID MONITOR」は、本製品のRAID状態や内蔵ハードディスクの状態を監視し、エラーの発生を通知できるソフトウェアです。
●
「 RAID MONITOR」は、増設したeSATAカード、SATAカードと接続した場合は使用できません。
eSATA接続で本ソフトを使用する場合は、パソコンの内蔵SATAポートに接続して使用してください。
1.
[スタート]→「すべてのプログラム」(または[プログラム])→[I-O DATA]→[RAID MONITOR]→[RAID MONITOR]を順にクリックします。
2.
以下の画面が表示されます。
▲HDS2-UTの画面例
手動更新
手動で現在の状態を更新します。
設定
更新時間、メール通知、オートシャットダウンの設定を行います。
アクティブリペア
実行※1
アクティブリペアを実行します。
※
リビルド中、デグレード中、RAID0モードの時は、実行できません。
(デグレードとは、RAIDを構成するために必要なハードディスク容量が足りない状態です。)
アクティブリペア
停止※1
アクティブリペアを停止します。
※1 アクティブリペア実行/停止はRHD4シリーズのみ対応
●
アクティブリペアとは
本製品の不良セクタの検出および修復を行う機能です。
バックグラウンドで処理を行いますので、アクティブリペア中でも本製品をお使いいただけます。
アクティブリペアには、パソコンからのアクセスがない状態で、約18Gバイト/1分かかります。
(例)
RHD4-UXE2.0 RAID5の場合 2000G÷18G=約111分
■
表示内容の説明
接続されているハードディスク(RAID対応)情報の表示
内蔵ハードディスク情報の表示
リビルド状態の表示
■接続されているハードディスク(RAID対応)情報の表示
表示された本製品をクリックします。
→本製品の情報を表示します。
▲HDS2-UTの画面例
▲RHD4-UXEの画面例
ドライブレター
本体に割り当てられているドライブレターを表示します。
モデル名
本体のモデル名を表示します。
リビジョン
本体のファームウェアリビジョンを表示します。
容量
本体のRAIDハードディスクとしての全容量を表示します。
RAIDレベル
本体の現在のRAIDレベルを表示します。
筐体温度※2
本体の筐体温度を表示します。
FAN回転数※2
本体のFANの回転数を表します。
状態
本製品の動作状態を表示します。
※2 筐体温度、FAN回転数表示は、RHD4シリーズのみ対応
■内蔵ハードディスク情報の表示
[HDD1]、[HDD2]、(〜HDD4)をクリックします。
→本製品の内蔵ハードディスクHDD1〜HDD2 (HDD4)の情報を表示します。
▲HDS2-UTの画面例
▲RHD4-UXEの画面例
ドライブ
HDD1〜HDD2(HDD4)を表示します。
容量
内蔵ハードディスクの全容量を表示します。
温度※3
内蔵ハードディスクの温度を表示します。
情報
内蔵ハードディスクがRAIDを構成する際の用途を表示します。
状態
本製品の動作状態を表示します。
※3 温度表示は、RHD4シリーズのみ対応
■リビルド情報の表示
リビルド中は以下の画面が表示されます。
▲RHD4-UXEの画面例
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