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詳細ガイド
TS-NA230WP
ネットワークカメラ
右上の[マニュアル内検索]もご利用ください
このガイド内の用語を指定して検索することができます。
モバイルデータ通信で利用される方へ
ライブ映像の連続視聴により一か月のデータ量がご契約プランの規定量を超えると、通信速度低速化の制限を受ける場合があります。解像度を下げたり、Wi-Fi接続でご利用になるなど、注意してご利用ください。
※ データの規定量についてはご利用の電気通信事業者との契約内容をご確認ください。
ネットワークカメラ
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カメラを使う環境に合わせて組み上げます。
カメラ裏の防水カバーを外す
防水カバーにWi-Fi用防水キャップを取り付ける
Wi-Fi用防水キャップのゴムがゆがまず、丸く納まっていることを確認してください。
カメラ背面にACアダプターをつなぐ
防水リングを確認する
防水リング(ゴム)がしっかりと付いていることを確認してください。
ACアダプターの電源コードを確認する
ACアダプターの電源コードが、平らな状態でコード用のゴムの上を通っていることを確認してください。
防水カバーを閉じる
防水カバーを防水カバー用ネジで固定する
防水カバー用ネジの上に、ネジ用防水キャップを取り付ける
次に、スタンドを取り付けます。
カメラ裏の防水カバーを外す
防水カバーにLANケーブル用防水キャップ①を取り付ける
表:羽の部分が外に出ていることを確認してください。
裏:LANケーブル用防水キャップ①のゴムがゆがまず、丸く納まっていることを確認してください。
防水リング(ゴム)がしっかりと付いていることを確認する
コード用ゴムの上に添付の防水ゴムチップを挟み込む
防水カバーを閉じる
防水カバーを防水カバー用ネジで固定する
防水カバー用ネジの上に、ネジ用防水キャップを取り付ける
LAN ケーブルにLANケーブル用防水キャップ②③④を通しておく
LAN ポートにLAN ケーブルを挿し込む
LANケーブル用防水キャップ②③④を組み立てる
1) 防水カバーに付けた①に②を押し込む
2) 更に③を押し込む
3) ④を回してはめる
4) ③が④に隙間なく入っていることを確認する
次に、スタンドを取り付けます。
カメラ裏の防水カバーを外す
防水カバーにLANケーブル用防水キャップ①を取り付ける
表:羽の部分が外に出ていることを確認してください。
裏:LANケーブル用防水キャップ①のゴムがゆがまず、丸く納まっていることを確認してください。
カメラ背面にACアダプターをつなぐ
防水リングとACアダプターの位置を確認する
●防水リング:防水リング(ゴム)がしっかりと付いていることを確認する
●ACアダプター:電源コードが平らな状態でコード用のゴムの上を通っていることを確認する
防水カバーを閉じる
防水カバーを防水カバー用ネジで固定する
防水カバー用ネジの上に、ネジ用防水キャップを取り付ける
LAN ケーブルにLANケーブル用防水キャップ②③④を通しておく
LAN ポートにLAN ケーブルを挿し込む
LANケーブル用防水キャップ②③④を組み立てる
1) 防水カバーに付けた①に②を押し込む
2) 更に③を押し込む
3) ④を回してはめる
4) ③が④に隙間なく入っていることを確認する
次に、スタンドを取り付けます。
スタンドは天井や壁にカメラを設置する場合にも使います。
カメラの背面と底面に取付ネジ穴(1/4-20 UNC)があります。環境に合わせてお選びください。
スタンドの固定ネジがまっすぐ上を向いていることを確認する
手順3を参考に調節パーツをゆるめて、固定ネジをまっすぐ上に向けてください。その後調節パーツを締めてください。
スタンドを回しながら、カメラ本体に取り付ける
※ 固定ねじとカメラ本体の間に隙間がないことを確認してください。
調整パーツをゆるめる
カメラを希望の角度に調節し、調整パーツを締めてカメラの角度を固定する
添付の直立用プレートをスタンドの底に取り付けてください。取り付けにはプレート固定用ネジを使います。
次に、初期設定をするためにカメラを一度ネットワークにつなぎます。
初期設定をするために、カメラを一度ネットワークにつなぎます。
カメラとルーターをWi-Fi接続する方法を説明します。
屋外では5GHz帯の利用に制限があるため、初期設定では5GHz帯との接続は無効になっています。
屋内に設置する場合で5GHz帯をご利用になられる際は、以下のように設定してください。
① 本ページの操作で2.4GHz帯に接続し、そのまま初期設定を終える
② 設定画面を開く(設定画面の開き方)
③[ネットワーク]→[無線LAN(Wi-Fi)]を開く
④「設置場所」を[屋内]に設定する
⑤[検索]をクリックし、5GHz帯に接続する
カメラに取り付けたAC アダプターを電源コンセントにつなぐ
POWER ランプが点灯したことを確認する
サイドカバーを開く
ルーターのWPSボタンを、ランプが点滅するまで長押しする
※ ご利用のルーターによって、WPSボタンやランプの名前や動作は異なります。
カメラの側面にある FUNC ボタンを押す
⇒ NETWORK ランプが青く点滅し、WPS による Wi-Fi 接続が始まります。
※ NETWORK ランプが点滅しない場合、FUNC ボタンを 1 秒ほど押してみてください。
NETWORK ランプが青点灯になるまで待つ(約2分)
Wi-Fi 接続に失敗しています。
カメラをルーターに近づけて再度お試しください。
次に、アプリにカメラを登録します。
カメラに取り付けたAC アダプターを電源コンセントに、LAN ケーブルをルーターなどにつなぐ
※PoE 給電を利用する場合は、AC アダプターをつなぐ代わりにLAN ケーブルをPoE 電源供給装置につないでください。
POWER ランプと NETWORK ランプが点灯にしたことを確認する(カメラの起動には約30 秒かかります)
次に、アプリにカメラを登録します。
カメラをアプリに登録します。パソコン か スマートフォン/タブレット のいずれかの端末で操作をしてください。
スマートフォン/タブレット用カメラアプリ「QwatchView」にカメラを登録します。
2台目以降の端末でカメラを使う場合も同じように操作します。
カメラアプリ「QwatchView」をインストールする
「QwatchView」を開く
※ 画面の指示にしたがって利用規約などを読み進めてください。
① [編集]をタップする
② [登録]をタップする
③ [QRコードで登録]をタップする
① [読み取り開始]をタップする
② 添付のかんたん接続シート上のQRコードを読み取る
画面の指示にしたがって設定する
※ ユーザー名は“admin”(半角英数字)と入力します。
※ セットアップ時にカメラのパスワードを設定します。設定したパスワードは忘れないようメモしておいてください。
登録したカメラ名(TS-NA230WP-xx等)をタップする
① 内容をよく確認し、[OK]をタップする
② 画面上の戻るボタンまたは[閉じる]をタップして閉じる
③ もう一度カメラ名(TS-NA230WP-xx等)をタップする
カメラのライブ映像が表示されたことを確認する
以上でカメラの登録は完了です。カメラを目的の場所に設置してください。
▶ 5. 設置する
アプリ内のアイコンをタップするとヘルプをご覧いただけます。
また、こちらからでもご覧いただけます。
Windows用Qwatch視聴アプリ「Qwatch Monitor」にカメラを登録します。
2台目以降の端末でカメラを使う場合も同じように操作します。
Windows用Qwatch視聴アプリ「Qwatch Monitor」をインストールする
▶ https://www.iodata.jp/p/169015
※ このWebページで「Qwatch Monitor」のヘルプを掲載しています。併せてご覧ください。
①「ソフトウェアダウンロード」内の[Qwatch Monitor]をクリックする
②「使用OS」でお使いのOSを選ぶ
③[ダウンロード]をクリックする
⇒ ファイルをダウンロードします。
④ ダウンロードしたファイル “qwatchmonitorXXXXX.exe” を開く(X は数字)
⇒ ファイルを展開し、デスクトップにフォルダーを作ります。
⑤ デスクトップにできた「qwatchmonitorXXXXX」フォルダー内の “QwatchMonitorSetup.exe” を開く
⑥ 画面の指示にしたがってインストールする
インストールが完了すると、「Qwatch Monitor」が自動で開く
Qwatch Monitorのパスワードを登録する
初めて起動したときは、パスワードを設定する画面を表示します。
①[パスワード]と[パスワード(確認)]に任意のパスワードを入力する
②[登録してログイン]をクリックする
※ パスワードは8文字以上の半角英数字で設定してください。(大文字 / 小文字の区別あり)
※ 設定したパスワードは忘れないようにメモしてください。 パスワードを忘れた場合は、「Qwatch Monitor」をアンインストールし、インストールし直す必要があります。 アプリをアンインストールすると、すべての設定が削除されます。
ユーザー名とパスワードを入力する必要があります。
ユーザー名 | administrator(半角小文字) |
---|---|
パスワード | 上の画面で設定したパスワード |
歯車アイコンをクリックする
⇒ 設定画面が開きます。
[カメラ登録設定]の画面で[追加]ボタンをクリックする
下記を入力し、[OK]をクリックする
カメラ名 | 入力不要(自動で設定) |
---|---|
MACアドレス | 添付のかんたん接続シートに記載のMACアドレス ※ MACアドレスはカメラに貼ってあるシールにも記載しています。 |
ユーザー名 | admin(半角小文字) |
パスワード | 添付のかんたん接続シートに記載のMACアドレス |
カメラの新しいパスワードを設定して[OK]をクリックします。
[OK]をクリックし、設定画面を閉じる
カメラのライブ映像が表示されたことを確認する
以上でカメラの登録は完了です。カメラを目的の場所に設置してください。
▶ 5. 設置する
アプリ内の ? アイコンをクリックするとヘルプをご覧いただけます。
また、こちらからでもご覧いただけます。
カメラを実際に使う場所へ設置します。
初期設定のためにつないだカメラのAC アダプターやLAN ケーブルを仮設置場所から取り外す
必要に応じてサイドカバーを開け、microSDカードをセットする
サイドカバーの周りをすべてしっかりと押し込んだ後、サイドカバー用ネジでサイドカバーを止める
実際に使う場所に、カメラを設置する
手順1 で取り外したACアダプター、LANケーブルをつなぎ直す
4. アプリにカメラを登録するで設定したアプリでカメラの映像を表示できるか確認する
これでカメラを使えるようになりました。
QwatchViewアプリを開き、ご覧ください。(ライブ画面参照)
※ まだQwatchViewアプリをインストールしていない端末の場合は、インストールしてカメラの登録をおこなってください。
詳しくはスマホ/タブレットから初期設定するをご覧ください。
パソコンの場合は、視聴アプリ「Qwatch Monitor」 または Webブラウザーでカメラ映像を見ることができます。
(視聴方法によって、利用可能な機能に制限があります。下表をご確認ください。)
視聴方法 | 遠隔地のカメラの視聴 | 利用可能な機能 |
---|---|---|
〇 | ● 映像の視聴 ● 複数台のカメラ映像の確認(音声は聞こえません) | |
Webブラウザー | × | ● 映像の視聴 ● ズーム表示 ● スナップショット撮影、手動録画 ● プライバシーモードへの切り替え ● プロファイルの切り替え ● マイク/スピーカーの音量調整 ● 通話 |
パソコンから見る >
Qwatch Monitorアプリで見るQwatch Monitorアプリを開き、ご覧ください。
(Qwatch Monitor画面(パソコン) または Qwatch Monitorのヘルプ参照)
※ まだQwatch Monitorアプリをインストールしていない端末の場合は、インストールしてカメラの登録をおこなってください。
詳しくはWindowsパソコンから初期設定するをご覧ください。
● 複数台のカメラ映像を同時に視聴できます。(最大同時視聴台数 16 台、最大登録台数32 台)
※ 複数台(4/9/16 台)表示している場合は、映像は静止画を 1 秒毎に切り替えて表示します。音声を聞くことはできません。
● 同じネットワーク内のカメラのほか、遠隔地のカメラも視聴可能です。
● スケジュールシャットダウン機能により、設定した時刻にパソコンを終了させることができます。
● スナップショット撮影、手動録画
● プライバシーモードへの切り替え
● 通話
※ 上記機能を利用する場合は Webブラウザー または スマートフォン/タブレットから視聴してください。
パソコンから見る >
Webブラウザーで見る(LiveView)カメラと同じネットワーク上につないでいるパソコンから視聴してください。
※ 遠隔地にあるカメラを視聴する場合は、Qwatch Monitorアプリ または スマートフォン/タブレットから視聴してください。
Magical Finderアプリを起動する
※ 詳しくは、Magical Finderの起動方法をご覧ください。
① カメラのカメラ名をクリック
② カメラの[Web設定画面を開く]をクリック
① ログイン画面が表示された場合は、1行目に“admin”を入力
② 2行目にパスワードを入力
※ パスワードは初期設定時にカメラに設定した値を入力してください。
③[資格情報を記憶する]にチェック
④[OK]をクリック
カメラの映像が表示されます。(LiveView画面(パソコン)参照)
カメラの映像を表示するには、プラグインのインストールが必要です。
プラグインをインストールしていない場合、画面に「ブラウザーで映像を視聴する場合は、Qwatch視聴用プラグインのインストールが必要です。」と表示します。
画面の指示に従って、プラグインをインストールしてください。
開いた画面をWebブラウザーのお気に入りに登録すると、次回以降かんたんにカメラ映像を表示できます。
「Magical Finder」でWebブラウザーを起動しカメラの映像を表示した場合は、暗号化されていません。以下の操作をすることでWebブラウザーでもセキュアな環境でご利用いただけます。
※ お客様自身でSSL証明書をご用意いただく必要があります。弊社では証明書の準備方法などはサポートしておりませんので、SSL証明書のご用意が難しい場合は、Qwatch Monitorでのご利用をおすすめいたします。
■ 必要な事前設定
設定画面を開く
[システム]→[システム]を開く
「SSL証明書の更新」で用意したSSL証明書を登録する
■ セキュアな環境で利用する方法
「Magical Finder」で開いたページのURLを「https://〜」に変更してください。セキュアな環境でご利用いただけます。(同一LAN内のみ)
パソコンから見る >Webブラウザーで見る(LiveView) >
Magical Finderの起動方法設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、展開します。
① Webブラウザーで下記のURLを開く
https://www.iodata.jp/r/3022
②「ソフトウェアダウンロード」内の[Magical Finder]をクリックする
③ ご利用のOSを選ぶ
④[ダウンロード]をクリックする
ダウンロードした[MagicalFinder_XXX.exe](Xは数字)を開く
⇒ デスクトップにファイルと同名のフォルダーを作り、その中にMagical Finderを展開します。
展開後、フォルダーを自動的に開きます。
これでMagical Finderを入手できました。
設定アプリ「Magical Finder」を開きます。
① Webブラウザーで下記のURLを開く
https://www.iodata.jp/r/3022
②「ソフトウェアダウンロード」内の[Magical Finder]をクリックする
③ ご利用のOSを選ぶ
④[ダウンロード]をクリックする
デスクトップ上の[MagicalFinder_XXX]フォルダー(Xは数字)を開く
[MagicalFinder(.exe)]を開く
Windowsのファイアーウォールの画面が表示された場合は、[アクセスを許可する]をクリックする
これでMagical Finder を起動できました。Webブラウザーでカメラ映像を見ることができます。
カメラを登録したり、登録したカメラを一覧表示することができます。
① メニュー | メニュー画面を表示します。 |
---|---|
② 編集 | カメラの登録や登録内容の変更がおこなえます。 |
③ ライブ映像 | 登録しているカメラのライブ映像を一覧表示します。タップすると、選択したカメラのライブ画面を表示します。 ライブ画面では録画などの機能操作がおこなえます。(ライブ画面参照) |
④ カメラ情報 | カメラ名、ユーザー権限、使用可能な機能を表示します。 |
⑤ ヘルプ | 本マニュアルを表示します。 |
端末を横にすると、カメラの複数表示や拡大表示がおこなえます。
▼拡大表示
ライブ映像の視聴や録画などの操作ができます。
① メイン画面に戻る | メイン画面に戻ります。 |
---|---|
② カメラ名 | カメラの名前を表示します。 |
③ ユーザー権限 | 現在のアカウントのユーザー権限を表示します。タップすると、別のアカウントでログインしなおすことができます。 |
④ ライブ画面 | ライブ映像を表示します。 |
⑤ メニュー | メニューを左右にスワイプして選択します。 ※ ユーザー権限およびご利用のカメラにより操作できる機能は異なります。 |
⑥ 管理者メニュー | 選択しているメニューの設定画面が表示されます。 ※ 管理者用アカウントでログインしている場合のみ表示 |
ライブ画面上でピンチアウトしてください。
アプリ全体の設定やネットワーク環境のチェックなどがおこなえます。
▼画面例:iOS
① メイン画面に戻る | メイン画面に戻ります。 | |
---|---|---|
② お知らせを見る | アイ・オー・データ機器からのお知らせを確認できます。 | |
③ 自動ロックまたはスリープ | オンの時、本アプリ起動中に何も操作しなかった場合、スマートフォン/タブレットの自動ロック機能またはスリープ機能は動作します。(初期値:オン) オフの時、本アプリ起動中はスマートフォン/タブレットの自動ロック機能またはスリープ機能は動作しません。 | |
④ 音声再生 | オンの時、ライブ映像の音を再生します。(初期値:オン) オフの時、ライブ映像の音をミュート(消音)します。 | |
⑤ ネットワークチェック | 自宅に設置したカメラに外出先からアクセスできるかどうかを、自動で診断します。 | |
⑥ キャッシュクリア | [センサー]タブと[イベント]タブの情報をクリアするために使用します。キャッシュをクリアすると端末の容量が空きます。 ※ キャッシュをクリアしても、イベント録画等の保存したデータは削除されません。 | |
⑦ 画面で見るマニュアル | 本マニュアルを表示します。 | |
⑧ ライセンス | 本アプリのライセンス情報を表示します。 | |
⑨ 利用規約 | ソフトウェアの利用規約を表示します。 | |
⑩ プライバシーポリシー | 弊社のプライバシーポリシーを表示します。 | |
⑪ 使用状況及び診断情報の共有 | カメラの機器情報が弊社のサーバーに通知されます。機器情報を通知しない場合は、オフにしてください。(初期値:オン) ※ オンの時、弊社のアプリケーション・プライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。 | |
⑫ バージョン | 本アプリのバージョンを表示します。 |
QwatchViewアプリ(スマホ/タブレット) >メニュー画面 >
「ネットワークチェック」機能とは外出先からカメラにアクセスできるかどうかを診断する機能です。
カメラを接続する予定のWi-Fiルーターに、スマートフォン/タブレットをWi-Fi接続して、診断を開始します。
ご利用のネット環境に問題が見つかった場合は、画面の案内にしたがって環境を設定してください。
※ IPアドレスを取得して診断します。あらかじめご了承ください。
診断結果によりおすすめ商品などをご紹介することがありますが、個人情報と関連付けするなど、目的以外での利用はいたしません。
① 全画面表示 | 全画面表示に切り替わります。 マウスで右クリックするか、キーボードのESCキーを押すと解除されます。 |
---|---|
② カメラの表示切替 | カメラの同時表示台数を選択します。1/4/9/16台から選択します。 ● 1台のみ表示している場合は、映像を動画で表示し、音声を聞くことができます。 ● 複数台(4/9/16台)表示している場合は、映像は静止画を1 秒毎に切り替えて表示します。 |
③ 設定 | カメラの登録などQwatchMonitorアプリの詳細な設定がおこなえます。 |
④ ヘルプ | Qwatch Monitorのヘルプを表示します。 |
① プロファイル | 選択したプロファイルの画質でライブ映像を表示します。 (設定画面のビデオ・サウンド→ビデオ参照) |
---|---|
② ズーム![]() | ライブ映像を拡大表示します。 |
③ プライバシーモード![]() |
※ 映像を公開したくない範囲を設定して隠すことができます。 |
④ スナップショット撮影![]() | ライブ映像の写真を撮影します。 (パソコンで写真(静止画)を撮る参照) |
⑤ 録画![]() |
|
⑥ マイク音量![]() | 音量バーでマイク音量を設定します。![]() |
⑦ スピーカー音量![]() | 音量バーでスピーカー音量を設定します。![]() ![]() |
⑧ 通話 ![]() | カメラ越しに話しかけることができます。 ※ アイコンが赤い間はカメラ側の音声は聞こえません。 ※ パソコンのマイク機能を有効にしておいてください。 |
⑨ ライブ画面 | カメラのライブ映像を表示します。 |
⑩ カメラ名 | カメラに設定したカメラ名を表示します。 |
⑪ Wi-Fiステータス![]() | Wi-Fiルーターとの電波強度を表示します。 ※ 電波が弱いと映像が途切れたり録画が止まる可能性がありますのでご注意ください。アンテナが4~5本出ていない場合は、カメラをWi-Fiルーターに近づけてください。 ※ 実際の電波強度とは異なる場合があります。 ※ カメラをLANケーブルで接続している場合は表示されません。 |
⑫ SDカードステータス![]() | カメラにSDカードが挿入されていると![]() |
⑬ 録画ステータス![]() | 手動録画やスケジュール録画等、カメラが録画している時に![]() |
⑭ イベントステータス![]() | 検知録画を設定している場合、検知時に![]() |
⑮ 通知ステータス![]() | お知らせする内容がある場合に 【アイコンが変わる内容例】 • カメラの新しいファームウェアがある場合 • DNSサーバーにアクセスできない場合 • NTPサーバーにアクセスできない場合 など |
⑯ LiveView | ライブ画面を表示します。 |
⑰ 設定 | カメラの設定画面を表示します。(LiveView(Webブラウザー)で設定画面を開く参照) |
⑱ マニュアル | 本マニュアルを表示します。 |
⑲ ログアウト | カメラからログアウトします。 |
動画を撮影したり、各種検知時に映像を録画したりする際のファイルの保存先を事前に登録しておく必要があります。
ご利用になる保存先(SDカードまたはLAN DISK)の登録手順をご覧ください。
また、メールを設定すると、各種検知時や保存先デバイスの録画容量不足の通知にご利用いただけます。
https://www.iodata.jp/product/lancam/lancam/ts-na230wp/spec.htm#spectop
https://www.iodata.jp/pio/io/lancam/lancam.htm
また、LAN DISKは設置し、ご利用のパソコンやスマートフォンからご利用可能な状態にしておいてください。
microSDカードをカメラに挿入する
※ 向きに注意して挿入してください。
カメラの設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
①[保存・送信先]メニューを開く
②[保存先の管理]メニューを開く
③ 各項目の設定をする
④[設定]を押す
1ファイル当たりの最大サイズ(10~100Mbyte) | 作成される録画ファイルのサイズを指定します。(10~100Mbyteの間で設定します。初期値:100Mbyte) |
---|---|
手動録画の保存先 | [SDカード]を選びます。(初期値:SDカード) |
録画容量不足の通知 | 保存先の空き容量が少なくなった時に、通知する方法を[プッシュ通知][メール送信][通知なし]から選択します。(初期値:通知なし) ※[プッシュ通知]はQwatchViewアプリで通知されます。スマートフォン等にQwatchViewアプリをインストールし、カメラの登録をおこなってください。(スマホ/タブレットから初期設定する参照) ※[メール送信]を選んだ場合は、メールの設定もしてください。 |
保存先の空き容量が少なくなったとき、自動的に古い録画ファイルを削除して容量を確保する | 自動的に古い録画データを削除して録画を継続したい場合は[有効]を選択します。(初期値:有効) |
[OK]をクリックする
①[保存・送信先]メニューの[SDカード]メニューを開く
②[フォーマット]を押す
※[クイックフォーマット]にチェックをつけて実行してください。クイックフォーマットに失敗したり、フォーマットしてもSDカードが使用できない場合は、[クイックフォーマット]のチェックを外してフォーマットしてみてください。
③「SDカードをフォーマットすると、既に保存されているデータは消えます。よろしいですか?」と表示されたら、[OK]を押す
※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。接続製品の保存データの毀損・消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。(バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)
以上でSDカードの準備は完了です。動画を撮影したり、各種検知時に映像を録画する際のファイルの保存先にSDカードを選びご利用ください。
カメラの設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
①[保存・送信先]メニューの[LAN DISK]メニューを開く
② LAN DISKの保存場所など、詳細を設定する
③[設定]を押す
保存場所(LAN DISK) | 保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。 (\\IPアドレス\共有フォルダー名) ▼入力例 ※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字以内で設定してください。 ※ 半角英数字で指定します。 ※ 保存場所(LAN DISK)に設定したフォルダーの階層下に「TS-NA230WP-xx」フォルダーが作られ、データが保存されます。(xは英数字) (↓フォルダー構造イメージ)
【Event】各種検知時の動画やスナップショットの保存先 【Manual】パソコンで手動撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでLAN DISKに保存した場合の保存先 【Schedule】スケジュール録画の保存先 |
---|---|
ゲストユーザーとしてアクセス | 保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定していない場合にチェックします。(初期値:未チェック) |
ユーザー名 | LAN DISKに登録したユーザー名を入力してください。 |
パスワード | LAN DISKに登録したパスワードを入力してください。 |
[OK]を押す
①「LAN DISKへの最大保存サイズ」を設定する
②[設定]を押す
[OK]を押す
①[保存・送信先]メニューの[保存先の管理]メニューを開く
② 各項目の設定をする
③[設定]を押す
1ファイル当たりの最大サイズ(10~100Mbyte) | 作成される録画ファイルのサイズを指定します。(10~100Mbyteの間で設定します。初期値:100Mbyte) |
---|---|
手動録画の保存先 | [LAN DISK]を選択します。(初期値:SDカード) |
録画容量不足の通知 | 保存先の空き容量が少なくなった時に、通知する方法を[プッシュ通知][メール送信][通知なし]から選択します。(初期値:通知なし) ※[プッシュ通知]はQwatchViewアプリで通知されます。スマートフォン等にQwatchViewアプリをインストールし、カメラの登録をおこなってください。(スマホ/タブレットから初期設定する参照) ※[メール送信]を選んだ場合は、メールの設定もしてください。 |
保存先の空き容量が少なくなったとき、自動的に古い録画ファイルを削除して容量を確保する | 自動的に古い録画データを削除して録画を継続したい場合は[有効]を選択します。(初期値:有効) |
[OK]を押す
ここまでの設定が正しくできていないことが考えられます。特に[保存・送信先]メニューの[LAN DISK]メニュー内の設定をご確認ください。
またパソコンなどから LAN DISK へのアクセスができるかどうかをご確認ください。
以上で LAN DISK の準備は完了です。
動画を撮影したり、各種検知時に映像を録画する際のファイルの保存先に LAN DISK を選びご利用ください。
メールを設定すると、各種検知時や保存先デバイスの録画容量不足の通知にご利用いただけます。
パソコンなどでカメラの映像を表示し、設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
① [保存・送信先]メニューを開く
② [メール]メニューを開く
③ [メールサービス]を選択する
④ メールサーバーなど、詳細を設定する
⑤ [設定]を押す
メールサービス | [Yahoo][Gmail][手動設定]から送信元メールに対応するメールサービスを選択します。(初期値:手動設定) [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。 [Yahoo][Gmail]の場合は、自動的に設定されます。 |
---|---|
SMTPサーバー名 | [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。 |
SMTPポート番号 | [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPポート番号を入力します。(初期値:25) |
認証方法 | [手動設定]の場合は、メールサービスのSMTP設定(外部メールソフトによる送信設定)にしたがって設定します。 [SMTP+TLS][SMTP][TLS][認証なし]から選択します。(初期値:認証なし) |
アカウント | 送信元メールのアカウント(ID)を入力します。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com |
パスワード | 送信元メールのパスワードを入力します。 ※ Gmailで二段階認証を設定している場合、「アプリパスワード」を入力する必要があります。詳しくはGmailの説明をご覧ください。 |
送信元メールアドレス(FROM) | 送信元メールアドレス(Yahoo!、Gmailなどのメールアドレス)を入力します。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com ※ 宛先メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
宛先メールアドレス(TO) | メールを受け取る側のメールアドレスを入力します。 ※ 最大127文字まで可能です。 例)○○○○@gmail.com ※ 送信元メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
宛先メールアドレス(CC) | メールを受け取る側のメールアドレスを入力します。 ※ 最大127文字まで可能です。 例)○○○○@yahoo.co.jp ※ 送信元メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
公式サイトの説明をご覧ください。
● Yahoo!
https://support.yahoo-net.jp/PccMail/s/article/H000007321
[テストメールを送信]をクリックし、設定したメールアドレスにテストメールが送られるかどうかを確認する
以上で設定は完了です。
スマートフォン/タブレットで写真(静止画)を撮る方法を説明します。
写真はローカル(端末内の写真フォルダー)または[SDカード]や[LAN DISK]の保存先に設定したフォルダー(【準備】保存先を設定する参照)に保存されます。
① QwatchViewアプリを開く
② カメラの映像を表示する
①[録画]メニューをタップ
② 保存先を[ローカル][SDカード][LAN DISK]から選択(タップして切り替え)
③ 撮影方法で[静止画]を選択([動画]になっている場合はタップして切り替え)
④ 撮影したいタイミングで◎をタップ
以上で撮影は完了です。
撮影したデータを確認する場合は、スマホ/タブレットで再生するをご確認ください。
スマートフォン/タブレットで動画を撮る方法を説明します。
撮影した動画ファイルは、[SDカード]や[LAN DISK]の保存先に設定したフォルダー(【準備】保存先を設定する参照)に保存されます。
※ ローカル(端末内の写真フォルダー)に動画の保存はおこなえません。
① QwatchViewアプリを開く
② カメラの映像を表示する
①[録画]メニューをタップ
② 保存先を[SDカード][LAN DISK]から選択(タップして切り替え)
③ 撮影方法で[動画]を選択([静止画]になっている場合はタップして切り替え)
④ 撮影したいタイミングで◎をタップ
録画停止したいタイミングで◎をタップ
以上で撮影は完了です。
撮影したデータを確認する場合は、スマホ/タブレットで再生するをご確認ください。
パソコンで撮る >
パソコンで写真(静止画)を撮る撮影したファイルは、事前に設定した保存先(SDカードやLAN DISK)に保存されます。
※ パソコン(ローカル)に保存することはできません。
ここではカメラ映像を見ながら撮影する方法を案内しています。他の撮影方法として「スケジュール録画」と「検知録画」があります。
※ Qwatch Monitorは視聴用のアプリです。映像を見ながらの撮影には対応しておりません。
[LiveView]を表示する
撮影したいタイミングでスナップショットアイコンをクリック
以上で撮影は完了です。
撮影したデータを確認する場合は、パソコンで再生するをご確認ください。
パソコンで撮る >
パソコンで動画を撮る撮影したファイルは、事前に設定した保存先(SDカードやLAN DISK)に保存されます。
※ パソコン(ローカル)に保存することはできません。
ここではカメラ映像を見ながら撮影する方法を案内しています。他の撮影方法として「スケジュール録画」と「検知録画」があります。
※ Qwatch Monitorは視聴用のアプリです。映像を見ながらの撮影には対応しておりません。
[LiveView]を表示する
撮影したいタイミングで録画アイコンをクリック
停止したいタイミングで録画アイコンをクリック
以上で撮影は完了です。
撮影したデータを確認する場合は、パソコンで再生するをご確認ください。
設定したスケジュールで自動的に動画を撮る方法を説明します。
撮影した動画ファイルは、事前に設定した保存先(SDカードやLAN DISK)に保存されます。
※ パソコン(ローカル)に保存はおこなえません。
カメラの設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
①[録画]メニューを開く
②[スケジュール録画]メニューを開く
③[スケジュール録画]で[有効]を選択する
④ 録画の詳細な設定をする
⑤[設定]をクリック
スケジュール録画設定 | |
---|---|
スケジュール録画 | [有効]を選択してください。(初期値:無効) |
撮影方法 | [スナップショット][動画]から選択します。(初期値:動画) |
ファイルの保存先 | [SDカード][LAN DISK]から選択します。(初期値:SDカード) |
プロファイル | 撮影画質を選択します。(初期値:Profile1) ※ 画質は設定画面のビデオ・サウンド→ビデオをご参照ください。 |
スナップショットの保存間隔(1~300秒) | [撮影方法]で[スナップショット]を選択した場合、連続で撮影する時間の間隔を設定します。1~300秒の間で設定します。(初期値:5秒) |
ファイル名の指定 | ファイル名の先頭に設定した文字列が入ります。空白(初期値)の場合は、撮影日時がファイル名になります。 |
録画スケジュール | |
曜日 | 撮影する曜日を選択します。(初期値:全曜日) |
時間 | 撮影する時間を設定します。[指定した時間のみ録画を行う]のチェックを外すと、24時間録画をおこないます。 |
[OK]を押す
以上で設定は完了です。設定したスケジュールになると自動的に録画がおこなわれます。
撮影したデータを確認する場合は、スマホ/タブレットで再生する、パソコンで再生するをご確認ください。
検知録画とは、カメラのセンサーで動作、音を検知して録画する機能のことです。
検知すると、録画はもちろん、スマートフォン/タブレットにプッシュ通知やメールでお知らせすることができます。
● 検知機能は設定した状況を正確に必ず検知することを保証するものではありません。
検知機能が意図どおりに動作しなかったことにより生じた事故や過失について、当社はその責を負いかねますのであらかじめご了承ください。
● 検知機能は設置状況によって検知の精度が変化します(検知しやすい・しにくい)。
例えば高さ180cm~250cmに設置するような俯瞰視点の場合は俯瞰で30°~40°になるようにするなど、設置位置や角度を変えて試しながら調整してください。
カメラの撮影指定範囲内に動きがあった場合(明るさに変化があった場合)を検知する機能です。
カメラの周りが暗くなると、検知しにくくなります。
☞ 設定については 動作/AI検知を設定する 参照
AIセンサーにより映像内の「人物」のみを検知する機能です。
動作検知でペットなど人以外の動きを検知したくない場合におすすめです。
※ カメラの位置や環境によっては検知しづらい場合があります。稼働する前にテストしてください。
カメラの周りが暗くなると、検知しにくくなります。
☞ 設定については 動作/AI検知を設定する 参照
マイクから集音した音が、あらかじめ設定した大きさ以上になると検知する機能です。
☞ 設定については 音検知を設定する 参照
動作/AI検知、人感検知、音検知、温度検知、湿度検知が可能です。
利用する場合は以下の順で設定をおこなってください。
検知時の動作を設定します。この設定はすべての検知時に共通です。
カメラの設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
[録画]→[検知録画]をクリックする
[共通設定]をクリックする
各設定をする
検知時の撮影方法 | [スナップショット][動画][スナップショットと動画][撮影しない]から選択します。(初期値:動画) |
---|---|
撮影したファイルの保存先 | [SDカード][LAN DISK]から選択します。(初期値:SDカード) ※ 事前に保存先の設定をおこなっておいてください。(【準備】保存先を設定する参照) |
プロファイル | 撮影画質を選択します。(初期値:Profile1) ※ 画質は設定画面のビデオ・サウンド→ビデオをご参照ください。 |
イベント発生前に撮影する時間(1~3秒) | 検知する少し前から映像を撮影したい場合に設定します。(1~3秒の間で選択します。初期値:3秒) |
イベント発生後に撮影する時間(1~10秒) | 検知した後の映像も撮影したい場合に設定します。(1~10秒の間で選択します。初期値:10秒) |
検知スケジュール>曜日 | 撮影する曜日を選択します。(初期値:全曜日) |
検知スケジュール>時間 | 撮影する時間を設定します。[指定した時間のみ検知を行う]のチェックを外すと、24時間検知をおこないます。 |
通知設定>通知方法 | [通知なし][プッシュ通知][メール送信]から選択します。(初期値:通知なし) ※[プッシュ通知]はQwatchViewアプリで通知されます。スマートフォン等にQwatchViewアプリをインストールし、カメラの登録をおこなってください。(スマホ/タブレットから初期設定する参照) ※[メール送信]は先にメール設定が必要です。(メールの設定参照) |
保存設定>ファイル名の指定 | ファイル名の先頭に設定した文字列が入ります。空白(初期値)の場合は、撮影日時がファイル名になります。 |
[設定]をクリックする
以上で共通設定は完了です。続けて各種検知について設定します。
動きがあったときやAIが人を認識した際に検知します。
カメラの設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
[録画]→[検知録画]をクリックする
[動作/AI検知設定]をクリックする
「検知」を[有効]に設定する
「検知方法」を選ぶ
動作検知 | 映像内に動きがあった場合に検知します。 |
---|---|
人数カウント | 映像内の「人」をカウントし、設定した人数以上になった場合に検知します。 |
人認識 | 映像内に「人」がいたら検知します。 |
転倒検知 | 映像内で「人」が横たわっていると判断した場合に検知します。 ※「人物が横になっている」という状態を検知します。そのため、転倒している場合だけではなく寝ている場合なども検知します。 |
追加で設定があります。
● 動作検知
「検知の感度」を設定します。設定後に検知するか試してみて、検知しない場合に少しずつ上げてお試しください。
● 人数カウント
「検知する人数」を設定します。検知範囲内の人数が設定した値以上になった場合に検知します。
検知の状況を表示します。正しく検知しないときにご確認ください。
▶ 検知録画されない
※ 検知の設定後に有効になります。
※ 上の画面例は動作検知のものです。
「範囲設定」を設定する
検知する範囲を指定します。
※ 動作検知の範囲は最大3か所(赤/緑/青枠)設定できます。
AI検知(人数カウント、人認識、転倒検知)の範囲は1か所(赤枠)だけ設定できます。
すべて選択 | 映像全体を選択します。 |
---|---|
すべて解除 | 選択範囲をすべて解除します。 |
やり直し | 範囲設定を始める前の状態に戻ります。 |
[設定]をクリックする
以上で動作/AI検知設定は完了です。
音を認識した際に検知します。
カメラの設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
[録画]→[検知録画]をクリックする
[音検知設定]をクリックする
「音検知」を[有効]に設定する
設定後に検知するか試してみて、検知しない場合に少しずつ上げてお試しください。
検知の状況を表示します。正しく検知しないときにご確認ください。
▶ 検知録画されない
※ 検知の設定後に有効になります。
[設定]をクリックする
以上で音検知設定は完了です。
本カメラでフォーマットしたmicroSDカードはext4形式となります。そのためカメラから取り出したmicroSDカードをWindowsパソコンなどに直接挿して再生することはできません。
SDカードに録画したデータをご覧になる際は、以下の手順で再生してください。
① QwatchViewアプリを開く
② カメラの映像を表示する
③ [ライブラリ]メニューをタップ
④ [SDカード]をタップ
フォルダーを開き、再生したいファイルを選択して、再生(表示)する
※ カメラのデータは「TS-NA230WP-xx」フォルダー内に保存されます。(xは英数字)
※ フォルダー名やファイル名をクリックすると、そのフォルダーやファイルを開くことができます。
(↓フォルダー構造イメージ)
【Event】各種検知時の動画やスナップショットの保存先
【Manual】パソコンで手動撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでSDカードに保存した場合の保存先
【Schedule】スケジュール録画の保存先
※ フォルダーは削除したり名前を変更したりしないでください。スケジュール録画を設定していても上書き録画されなくなります。
① QwatchViewアプリを開く
② カメラの映像を表示する
③[ライブラリ]メニューをタップ
④[LAN DISK]をタップ
フォルダーを開き、再生したいファイルを選択して、再生(表示)する
※ カメラのデータは「TS-NA230WP-xx」フォルダー内に保存されます。(xは英数字)
(↓フォルダー構造イメージ)
【Event】各種検知時の動画やスナップショットの保存先
【Manual】パソコンで手動撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでLAN DISKに保存した場合の保存先
【Schedule】スケジュール録画の保存先
「Remote Link Files」は LAN DISK に保存したデータを外出先からでも再生できる、スマホ・タブレット用アプリです。
動画や画像をサムネイルで表示できますので、再生したいデータをかんたんに確認できます。
本カメラでフォーマットしたmicroSDカードはext4形式となります。そのためカメラから取り出したmicroSDカードをWindowsパソコンに直接挿して再生することはできません。
SDカードに録画したデータをご覧になる際は、以下の手順で再生してください。
カメラの設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
①[保存・送信先]メニューを開く
②[SDカード]メニューを開く
③ フォルダーを開き、再生したいファイルを選択して、再生(表示)する
※ カメラのデータは「TS-NA230WP-xx」フォルダー内に保存されます。(xは英数字)
※ フォルダー名やファイル名をクリックすると、そのフォルダーやファイルを開くことができます。
(↓フォルダー構造イメージ)
【Event】各種検知時の動画やスナップショットの保存先
【Manual】パソコンで手動撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでSDカードに保存した場合の保存先
【Schedule】スケジュール録画の保存先
※ フォルダーは削除したり名前を変更したりしないでください。スケジュール録画を設定していても上書き録画されなくなります。
SD カードに録画したデータをダウンロードしたいをご覧ください。
LAN DISKに直接アクセスして再生してください。
LAN DISKへのアクセス方法は、LAN DISKの取扱説明書をご覧ください。
設定画面の開き方 >
QwatchViewアプリで設定画面を開く(スマホ/タブレット)QwatchViewアプリでカメラのライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。
※ QwatchViewアプリをインストールしていない場合や、カメラの初期設定をしていない場合は、スマホ/タブレットから初期設定するでカメラの初期設定をおこなっておいてください。
QwatchViewアプリでカメラのライブ映像を表示する
① [設定]メニューを開く
② [IPカメラの設定画面を開きます]をタップ
設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については設定画面一覧をご覧ください。
設定画面の開き方 >
Qwatch Monitorアプリで設定画面を開くQwatch Monitorアプリでカメラのライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。
※ Qwatch Monitorアプリをインストールしていない場合はQwatch Monitorアプリで見るを参照し、インストールおよびカメラの登録をおこなってください。
※ カメラの初期設定をしていない場合はWindowsパソコンから初期設定するを参照し、カメラの初期設定をおこなっておいてください。
Qwatch Monitorアプリを起動する
設定アイコンをクリック
① カメラのカメラ名をクリック
② [カメラ設定]をクリック
Webブラウザーが起動し、設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については設定画面一覧をご覧ください。
設定画面の開き方 >
LiveView(Webブラウザー)で設定画面を開くLiveViewでカメラのライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。
カメラと同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください。
LiveViewでカメラのライブ映像を表示する(Webブラウザーで見る(LiveView)参照)
画面右上にある[設定]をクリック
設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については設定画面一覧をご覧ください。
設定画面一覧 >
カメラ情報カメラに関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。お知らせには以下の内容があります。
新しいファームウェアvx.xx.xxがあります。
最新のファームウェアが届いています。適用することをお勧めします。
SDカードの空き容量が少なくなりました。もうすぐ録画ができなくなります。
SDカードの空き容量を確保してください。
また、[保存先の空き容量が少なくなったとき、自動的に古い録画ファイルを削除して容量を確保する]を無効に設定している場合は有効にしてください。
(保存・送信先→保存先の管理参照)
または、SDカードを交換してください。
LAN DISKの空き容量が少なくなりました。もうすぐ録画ができなくなります。
LAN DISKの空き容量を確保してください。
また、[保存先の空き容量が少なくなったとき、自動的に古い録画ファイルを削除して容量を確保する]を無効に設定している場合は有効にしてください。
(保存・送信先→保存先の管理参照)
または、録画先の容量を増やしてください。
ネットワーク速度が不足しています。
ネットワークが不安定です。ルーターとカメラを近づけるなど設置環境を見直してください。
DNSサーバーが応答していません。
インターネットにつながっていません。ルーターの状態を確認してください。
時刻の同期に失敗しました。
時刻サーバーが応答していません。インターネットの接続状況をご確認ください。
お知らせはありません。
お知らせはありません。
検知録画 | 検知録画の状態を表示します。 |
---|---|
スケジュール録画 | スケジュール録画の状態を表示します。 |
手動録画 | 手動録画の状態を表示します。 |
本体ファームウェア | カメラのファームウェアのバージョンを表示します。 |
---|---|
MACアドレス | カメラのMACアドレスを表示します。 |
起動時間 | カメラの起動時間を表示します。電源の切断または再起動によりリセットされます。 |
システム時刻 | カメラに設定されている現在の時刻を表示します。 |
接続先 | カメラのルーターに接続されている状態(有線/無線)を表示します。 |
---|---|
接続状態 | カメラがインターネットに接続されているかどうかを表示します。 |
IPアドレス | カメラのIPアドレスを表示します。 |
サブネットマスク | カメラのサブネットマスクを表示します。 |
デフォルトゲートウェイ | カメラのデフォルトゲートウェイを表示します。 |
プライマリーDNS | プライマリーDNSを表示します。 |
セカンダリーDNS | セカンダリーDNSを表示します。 |
HTTPポート番号 | カメラが使用するHTTPポート番号を表示します。 |
RTSPポート番号 | カメラが使用するRTSPポート番号を表示します。 |
LAN/WAN側ポート番号1~4 | カメラが使用するLAN/WAN側のポート番号を表示します。 |
RemoteLink3 | 外部ネットワークからカメラに接続できる状態か否かの状態を表示します。 |
---|
プロファイル1と2の情報を表示します。
ビデオフォーマット | それぞれのプロファイルのビデオフォーマットを表示します。 |
---|---|
解像度 | それぞれのプロファイルの映像の解像度を表示します。 |
圧縮率 | それぞれのプロファイルの映像の圧縮率を表示します。 |
設定画面一覧 >
ネットワークIPアドレス自動取得(DHCP)の場合
IPアドレス固定設定の場合
ネットワークタイプ | ネットワークの設定にあわせて[IPアドレス自動取得(DHCP)]または[IPアドレス固定設定]から選択します。(初期値:IPアドレス自動取得(DHCP)) |
---|---|
IPアドレス※1 | カメラのIPアドレスを設定します。 |
サブネットマスク※1 | カメラのサブネットマスクを設定します。 |
デフォルトゲートウェイ※1 | カメラのデフォルトゲートウェイを設定します。 |
プライマリーDNS※1 | プライマリーDNSを設定します。 |
セカンダリーDNS※1 | セカンダリーDNSを設定します。 |
※1 [ネットワークタイプ]で[IPアドレス固定設定]を選択すると表示されます。
設定画面一覧 >
無線LAN(Wi-Fi)ステータス | ルーターとWi-Fi接続しているかどうかの接続状態と、接続しているルーターの電波強度を表示します。 |
---|---|
無線LAN(Wi-Fi)接続 | ルーターとWi-Fi接続する場合は[有効]にしてください。(初期値:無効) ※ WPS接続した場合、この項目は自動的に[有効]になります。 |
設置場所 | カメラを屋内と屋外のどちらに設置するかを設定します。 ※ 5GHz帯は[屋内]を選んだときにだけ利用できます。 |
無線LAN(Wi-Fi)の検索※1 | [検索]を押すと、接続先として選択可能なルーターのSSIDを表示します。表示されたSSIDを選択し、暗号化の設定をおこなうと、カメラとルーターを無線接続することができます。 |
SSID※1 | 検索ボタンを押して表示された中からルーターを選択した場合、選択したルーターのSSIDを表示します。検索ボタンでSSIDが見つからない場合は、SSIDを入力してください。 |
暗号化方式※1 | SSIDリストで選択した場合、ルーターの暗号化方式が自動選択されます。手動設定時には[なし][WPA2-PSK(AES)][WPA3-SAE]から選択します。(初期値:なし) ※ セキュリティ強度が高い[WPA3-SAE]のご利用をおすすめします。 |
暗号化キー※1 | ルーターの暗号キー(パスワード)を入力します。 ※ 8~63文字のASCII文字 |
※1 [無線LAN(Wi-Fi)接続]を[有効]にすると表示されます。
Wi-Fi接続したい場合は、LANケーブルをカメラから取り外してください。
設定画面一覧 >
ポートHTTPポート番号 | 外出先からWebブラウザーをつかって視聴する場合に使用するHTTPポート番号を設定します。1~65534の範囲で設定してください。 ※ [外出先からの視聴]を[有効]にしている場合、かつ同じネットワーク上に別のカメラがある場合は、各カメラのポート番号と同じ番号を設定しないでください。 ※ ポート番号 80、50000、50001 は、カメラが内部で使用するため設定しないでください。 ※ HTTPSポート番号およびRTSPポート番号と同じポート番号を設定しないでください。 |
---|---|
HTTPSポート番号 | カメラが使用するHTTPSポート番号を表示します。(443で固定) |
RTSPポート番号 | ライブ映像を配信するポートを設定します。12026~65534の範囲で設定してください。 ※ 手動でポートを開放される場合は、本ポート番号の開放も忘れずにおこなってください。 ※ [外出先からの視聴]を[有効]にしている場合、かつ同じネットワーク上に別のカメラがある場合は、各カメラのポート番号と同じ番号を設定しないでください。 ※ HTTPポート番号およびHTTPSポート番号と同じポート番号を設定しないでください。 |
Profile1(RTSP)SDP | 映像配信に使用するProfile1のパスを変更できます。(初期値:ipcam_profile_1.sdp) |
Profile2(RTSP)SDP | 映像配信に使用するProfile2のパスを変更できます。(初期値:ipcam_profile_2.sdp) |
※ ポートを重複して設定してしまいカメラにアクセスできなくなった場合や、設定したポート番号がわからなくなった場合は、カメラを初期化してください。 (カメラを出荷時の設定に戻したい参照)
設定画面一覧 >
外出先からの視聴当社アプリによる接続 | QwatchViewアプリやQwatch Monitorアプリで遠隔地にあるカメラを視聴する場合は[有効]にします。(初期値:有効) |
---|---|
QRコード | QwatchViewアプリでカメラを登録する際にご利用ください。 |
設定画面一覧 >
ビデオProfile1とProfile2を設定できます。
パソコンで動画を撮る場合とスケジュール録画する場合にProfileを選べます。
(スマホ/タブレットで動画を撮る場合やスマホ/タブレットから見る場合はProfile2を使います)
圧縮方式 | 動画のフォーマットを設定します。 [H.264 可変ビットレート(VBR)][H.265 可変ビットレート(VBR)]から選択します。(初期値:H.264 可変ビットレート(VBR)) ※ Youtube ライブ配信の場合は、H.264 のみ対応しています。 |
---|---|
解像度 | 解像度を設定します。 [1920×1080][1280×720][640×360]から選択します。(Profile1の初期値:1920×1080、Profile2の初期値:1280×720) Profile2では[1920×1080]は選択できません。 |
圧縮率 | 映像の圧縮率を設定します。 |
輝度 | 映像の明るさ(輝度)を設定します。 設定範囲:1~10(初期値:5) |
---|---|
コントラスト | 映像のコントラストを設定します。 設定範囲:1~10(初期値:5) |
ハイダイナミックレンジ(HDR) | 映像内の明るさの幅を大きく取ることで、明るい部分の白飛びや暗い部分の黒潰れを軽減します。 |
電源周波数(フリッカーレス) | お住まいの地域にあわせて[東日本(50Hz)][西日本(60Hz)]から選択します。(初期値:東日本(50Hz)) |
---|---|
ミラー表示(左右を反転します) | チェックを入れると、映像の左右を反転させて表示します。(初期値:オフ) |
フリップ表示(上下を反転します) | チェックを入れると、映像の上下を反転させて表示します。(初期値:オフ) |
タイムスタンプ | ライブ映像に日時情報を表示するかどうか、表示位置を設定します。 [表示しない][左上][右上][左下][右下]から選択します。(初期値:左上) |
---|
設定画面一覧 >
サウンド![]() | カメラ内蔵のマイクが拾う音の大きさを設定します。 ※ マイクアイコンをクリックするとミュートにすることができます。 |
---|---|
![]() | カメラ内蔵のスピーカー音量を設定できます。 ※ スピーカーアイコンをクリックするとミュートにすることができます。 |
設定画面一覧 >
プライバシープライバシーモード | カメラ映像の一部分を隠したい場合に設定します。(初期値:無効) |
---|
設定画面一覧 >
暗視暗視モード | カメラ周辺が暗い場合の挙動を設定します。(初期値:赤外線による暗視) 赤外線による暗視:赤外線ライトで暗視撮影をします。映像は白黒になります。 オフ:STARVISによる高感度撮影をします。カラーで映像を確認できます。ただし明かりがない環境では撮影できません。 |
---|---|
赤外線ライトの明るさ | 明るく設定するほど、赤外線による暗視画面の明るさが増します。(初期値:標準) |
暗視に切り替わる明るさの閾値 | 赤外線による暗視画面に切り替える基準を設定します。(初期値:暗い) |
設定画面一覧 >
検知録画検知時の撮影方法 | 各種検知時に撮影するかどうかを設定します。 |
---|---|
撮影したファイルの保存先 | 各種検知時に撮影した静止画・動画の保存先を設定します。 [SDカード][LAN DISK]から選択します。(初期値:SDカード) |
プロファイル | 各種検知時の録画の画質(プロファイル)を設定します。(初期値:Profile1) ※ プロファイルはビデオ・サウンド→ビデオで設定することができます。 |
イベント発生前に撮影する時間(1~3秒) | 検知する少し前から撮影したい場合に設定します。 設定範囲:1~3秒(初期値:3秒) |
イベント発生後に撮影する時間(1~10秒) | 検知した後もしばらく撮影したい場合に設定します。 設定範囲:1~10秒(初期値:10秒) |
検知スケジュール | |
曜日 | 各種検知を実行する曜日を選択します。すべてを選択すると毎日検知をおこないます。(初期値:全曜日) |
時間 | 特定の時間のみ検知したい場合はチェックを入れて時刻を設定します。(初期値:00:00~23:59) チェックを外すと24時間検知します。 |
通知設定 | |
通知方法 | 各種検知時の通知方法を設定します。(初期値:通知なし) ※[プッシュ通知]に設定する場合、事前にご利用のスマートフォン/タブレットにQwatchViewアプリをインストールし、カメラの登録をおこなってください。(スマホ/タブレットから初期設定する参照) |
保存設定 | |
ファイル名の指定 | ファイル名の先頭に設定した文字列が入ります。空白の場合は、撮影日時がファイル名になります。(初期値:Event) ※ 半角英数字、記号(アンダー[_]、ハイフン[-]、ドット[.])が利用できます。 |
検知 | 動作/AI検知を使用する場合は[有効]にします。(初期値:無効) |
---|---|
検知方法 | 検知方法を選びます。 ※「人物が横になっている」という状態を検知します。そのため、転倒している場合だけではなく寝ている場合なども検知します。 |
検知の感度 | 映像の変化に対する感度を設定します。 ※ 設置環境により感度の反応具合は変わりますので、事前に感度を調整してお試しください。 |
検知する人数 | 検知範囲内の人数が設定した値以上になった場合に検知します。 |
検知レベル | 検知の状況を表示します。正しく検知しないときにご確認ください。 ▶ 検知録画されない |
範囲設定 | 動作/AI検知が機能する範囲を設定します。 ※ 動作検知の範囲は最大3か所(赤/緑/青枠)設定できます。 |
検知 | 音検知を使用する場合は[有効]にします。(初期値:無効) |
---|---|
音検知の感度 | 音の大きさに対する感度を設定します。 ※ 設置環境により感度の反応具合は変わりますので、事前に感度を調整してお試しください。 |
検知レベル | 実際にカメラから拾っている音声の波形を表示します。 緑の範囲を超えると音検知が機能します。緑の範囲は[音検知の感度]を低くすると広く、高くすると狭くなります。 |
設定画面一覧 >
スケジュール録画スケジュール録画設定 | |
---|---|
スケジュール録画 | スケジュール録画を使用する場合は[有効]にします。(初期値:無効) |
撮影方法 | スナップショット(静止画)または動画のどちらで撮影をおこなうかを選択します。(初期値:動画) |
ファイルの保存先 | 録画ファイルの保存先を設定します(初期値:SDカード) ※ 事前に保存先の設定をおこなってください。 |
プロファイル | スケジュール録画時の録画のプロファイルを設定します。(初期値:Profile1) ※ プロファイルはビデオ・サウンド→ビデオで設定できます。 |
スナップショットの保存間隔(1~300秒) | 撮影方法を「スナップショット」に設定した場合、撮影してから次の撮影までの間隔を設定します。(初期値:1秒) |
ファイル名の指定 | SDカードやLAN DISKに保存する際の、ファイル名の頭につける文字を設定することができます。(初期値:Schedule) ※ 半角英数字、記号(アンダー[_]、ハイフン[-]、ドット[.])が利用できます。 |
録画スケジュール | |
曜日 | スケジュール録画を実行する曜日を選択します。すべてを選択すると毎日録画になります。(初期値:全曜日) |
時間 | 特定の時間のみ録画したい場合はチェックを入れて時刻を設定します。(初期値:00:00~23:59) チェックを外すと24時間録画します。 |
設定画面一覧 >
保存先の管理1ファイル当たりの最大サイズ | 録画ファイルを保存する際の1ファイルあたりの最大サイズを設定します。 |
---|---|
手動録画の保存先 | LiveViewでの視聴中に撮影アイコン(![]() ![]() |
録画容量不足の通知 | 保存先に設定したSDカードまたはLAN DISKの空き容量が少なくなった際に、通知をおこなうかどうかを設定します。(初期値:通知なし) ※ プッシュ通知に設定する場合、事前にスマホ/タブレットから初期設定する操作をしておいてください。 |
保存先の空き容量が少なくなったとき、自動的に古い録画ファイルを削除して容量を確保する | [有効]にすると、保存先の空き容量が残り少なくなった際に古い録画データを自動で削除しながら録画を継続します。 |
設定画面一覧 >
SDカードSDカード | |
---|---|
ステータス | カメラに挿入されているSDカードの状態を表示します。 使用可能 挿入されていません |
使用状況 | カメラに取り付けたSDカードの利用済み容量と空き容量を表示します。 |
フォーマット | カメラに取り付けたSDカードをフォーマット(初期化)する際に使用します。 ※ [クイックフォーマット]のチェックを外して初期化すると、SDカードに不良個所がないかどうかを確認しながら初期化するため、少し時間がかかります。 ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 |
SDカードの取り外し | SDカードをカメラより安全に取り外す際に使用します。 [SDカードの取り外し]をクリックし、使用情報に「安全に取り外しできます」と表示されたことを確認してから、SDカードを取り外してください。 ※ SDカードをマウント解除せずに取り外すと、保存データの毀損・消失や故障の原因となります。 |
ファイルリスト | カメラに取り付けたSDカードのフォルダー名を表示します。 ※ カメラのデータは「TS-NA230WP-xx」フォルダー内に保存されます。(xは英数字) ※ フォルダー名やファイル名をクリックすると、そのフォルダーやファイルを開くことができます。 ※ フォルダーは削除したり名前を変更したりしないでください。スケジュール録画を設定していても上書き録画されなくなります。 (↓フォルダー構造イメージ)
【Event】各種検知時の動画やスナップショットの保存先 【Manual】パソコンで手動撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでSDカードに保存した場合の保存先 【Schedule】スケジュール録画の保存先 |
設定画面一覧 >
LAN DISKLAN DISK設定 | |
---|---|
ステータス | LAN DISKの状態を表示します。 正常に稼働しています オフライン ユーザー名・パスワードが正しくありません 空き容量が少なくなりました。もうすぐ録画ができなくなります。 空き容量が無くなりました。録画できません。 |
使用状況 | 設定したLAN DISKの利用済み容量と空き容量を表示します。 |
LAN DISKへの最大保存サイズ(1GByte~) | 設定したLAN DISKのフォルダーに録画可能な容量を設定します。 ※ 1台のLAN DISKに対して複数のカメラで録画をおこなう場合は、各カメラに設定した最大保存サイズの合計がLAN DISKの空き容量を超えないように設定してください。 ※ LAN DISKに表示される空き容量と実際にデータが書き込める容量には若干誤差があるため、LAN DISKの空き容量より10%ほど少なめに設定することをお勧めします。 |
保存場所 | 保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。 ▼入力例 ※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字以内で設定してください。 ※ 半角英数字または記号(アンダー[_]、ハイフン[-]、ドット[.])で指定します。 ※ 保存場所(LAN DISK)に設定したフォルダーの階層下に「TS-NA230WP-xx」フォルダーが作られ、データが保存されます。(xは英数字) |
ゲストユーザーとしてアクセス | 保存場所に設定した共有フォルダーにアクセス制限をかけている場合は、ユーザー名とパスワードを入力します。 アクセス制限をかけていない場合(フルアクセスOK)は[ゲストユーザーとしてアクセス]にチェックを入れてください。 |
ユーザー名 | |
パスワード | |
入力内容の削除 | LAN DISK設定内の入力欄の内容をすべて削除します。 |
切断 | 設定済みのLAN DISKの接続を切断します。 |
ファイルリスト | |
設定したLAN DISKのフォルダー名を表示します。 ※ 保存場所(LAN DISK)に設定したフォルダーの階層下に「TS-NA230WP-xx」フォルダーが作られ、データが保存されます。(xは英数字) (↓フォルダー構造イメージ)
【Event】各種検知時の動画やスナップショットの保存先 【Manual】パソコンで手動撮影した場合や、QwatchViewアプリの[録画]タブでLAN DISKに保存した場合の保存先 【Schedule】スケジュール録画の保存先 |
設定画面一覧 >
メールメールサービス | [Yahoo][Google][手動設定]から送信元メールに対応するメールサービスを選択します。(初期値:手動設定) [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。 [Yahoo][Google]の場合は、自動的に入力されます。 |
---|---|
SMTPサーバー名 | メールサービスを[手動設定]にした場合、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。 |
SMTPポート番号 | メールサービスを[手動設定]にした場合、使用する送信元メールのSMTPポート番号を入力します。(初期値:25) |
認証方法 | メールサービスを[手動設定]にした場合、使用する送信元メールサービスの認証方法を設定します。 [認証無し][SMTP][TLS][SMTP+TLS]から選択します。(初期値:認証なし) |
アカウント | 送信元メールに設定するメールアドレスのアカウント(ID)を入力します。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com |
パスワード | 送信元メールに設定するメールアドレスのパスワードを入力します。 ※ メールボックスにログインする際のパスワードを入力してください。 |
送信元メールアドレス(FROM) | 送信元となるメールアドレスを入力します。ここに設定したメールアドレスからカメラの通知メールが送信されます。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com ※ 宛先メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
宛先メールアドレス(TO) | カメラからの通知メールを受け取りたいメールアドレスを入力します。 ※ 複数の宛先を設定する場合、半角スペースで区切ってください。最大127文字まで可能です。 例)○○○○@yahoo.co.jp ○○○○@gmail.com ※ 送信元メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
宛先メールアドレス(CC) | 通知メールのCCに入れたいメールアドレスを入力します。 ※ 複数の宛先を設定する場合、半角スペースで区切ってください。最大127文字まで可能です。 例)○○○○@yahoo.co.jp ○○○○@gmail.com ※ 送信元メールアドレスと同じメールアドレスを設定することもできます。 |
テストメールを送信 | 設定した情報に対して、通知メールをテスト送信します。 ※ テストメールを送信する前に[設定]ボタンをクリックして設定情報を確定させてください。テストメールは設定済みの内容をもとに送信されますので、設定が確定していない場合テストメールに反映されません。 |
設定画面一覧 >
アカウントの管理アカウントの種類 | カメラには2種類のアカウントが設定されています。 [admin]: [user]: ※ userアカウントで視聴する際、プロファイルの変更は可能です。 ※ QwatchViewおよびQwatch Monitorアプリでは、userアカウントでのカメラ登録はできません。 |
---|---|
ユーザー名 | userアカウントのユーザー名(任意)を入力します。 ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。 ※ アカウントの種類で[admin]を選んだ場合は、この項目は表示しません。 |
パスワード | パスワードを入力します。変更の際は、新しいパスワードを入力してください。 ※ 英字と数字を組み合わせた半角4文字以上を設定してください。以下の文字が使用できます。 |
パスワード再入力 | 確認のため[パスワード]と同じパスワードを入力します。 |
設定画面一覧 >
システムシステム設定 | |
---|---|
カメラ名 | カメラに設定している名前を表示します。(初期値:カメラの型番-MACアドレスの下2桁) ※ 以下の文字が使用できます。 |
ステータスランプ | カメラ前面のステータスランプの明るさを設定します。 [消灯][標準]から選択します。(初期値:標準) |
時刻設定 | |
モード | カメラの時刻の設定方法を選択します。 [自動設定(NTP)]:1日1回同期します。(初期値) [手動設定]:日時を手動入力で設定します。[現在の時刻に設定]ボタンをクリックすると、パソコンの現在時刻が入力されます。 |
NTPサーバー | 時刻情報を取得するNTPサーバーを設定します。NTPサーバーのURLまたはIPアドレスを入力します。(初期値:ntp.nict.jp) |
SSL証明書の更新 | |
WebブラウザーでQwatchにhttps://でアクセスする際に必要な証明書を登録します。 | 【高度な設定】 Webブラウザーでカメラにhttps://~でアクセスする際のSSL証明書を登録することができます。 ※ 証明書はお客様ご自身にてご用意いただく必要があります。弊社では証明書の準備方法などはサポートしておりません。あらかじめご了承ください。 |
設定の保存と復元 | |
設定の保存 | [実行]を押すと、カメラの各種設定情報ファイルをダウンロード(保存)することができます。(ファイル名:backup.config) ※ [ビデオ・サウンド]-[プライバシー]-[プライバシー設定]の内容は保存されません。プライバシー設定をおこなう場合は、復元後あらためて設定しなおしてご利用ください。 |
設定の復元 | 保存した設定ファイルから、カメラの各種設定情報を復元することができます。 ※ [ビデオ・サウンド]-[プライバシー]-[プライバシー設定]の内容は保存されません。プライバシー設定をおこなう場合は、復元後あらためて設定しなおしてご利用ください。 |
リセット | |
システムの再起動 | [今すぐ再起動]を押すと、カメラを再起動します。 ※ 再起動するまで数分かかります。 |
初期値に戻す | カメラの設定情報を初期設定に戻します。 [ネットワーク設定を保持]:ネットワーク→ネットワーク および ネットワーク→無線LAN(Wi-Fi)内にある設定以外の設定を出荷時設定に戻します。 [出荷時設定]:すべての設定情報を出荷時設定に戻します。 |
設定画面一覧 >
ファームウェアの更新リモートメンテナンス機能 | [有効]にすると、ファームウェアの更新があるかどうかを自動的に確認します。(初期値:有効) ※ 本機能を無効にすると、新しいファームウェアが公開されても自動的に更新・通知はされません。お客様ご自身にて定期的にアップデートを実施いただきますようお願いいたします。 |
---|---|
手動更新 | 弊社サポートライブラリからダウンロードしたファームウェアを手動でカメラに適用することができます。 |
更新の実行 | [今すぐ更新]ボタンをクリックすると、手動更新で選択したファイルをカメラに適用します。 |
設定画面一覧 >
ログログ | カメラで発生したイベントのログを表示します。 当社へお問い合わせいただいた際の製品の状態把握のために利用します。(製品機能と関係のない内容も含まれます) ※ ログは10分おきに更新します。5000行を超えると古い行から削除します。またカメラの電源を切るとログは破棄します。 ※ ログ内容の詳細についてはサポートを行っておりません。ご了承ください。 [クリア]:ログを消去します。 [ダウンロード]:ログをすべてダウンロードします。(ファイル名:log.txt) |
---|---|
SDカードへの保存 | 有効にすると、ログデータをSDカードへ自動的に保存します。 |
1ファイル当たりの最大サイズ | SDカードへ保存するログファイルの最大サイズを設定します。 |
ファイルの最大数 | SDカードへ最大いくつのログファイルを保存するか設定します。この数を超える場合、一番古いログファイルを削除します。 |
Q&A >
初期設定のQ&AWi-Fi接続できないときは、以下の方法をお試しください。
カメラをWi-Fiルーターの隣に置いて、もう一度Wi-Fi接続してみてください。
Wi-Fi接続できたことを確認したら、カメラを設置したい場所に移動してカメラの映像を見られるかご確認ください。
カメラがWi-Fiに接続できない場合はWi-Fiが弱い可能性があります。
カメラの設置場所を変更する、Wi-Fiルーターの場所を見直す などWi-Fi環境の改善をしてください。
上記対応で解決しない場合は、一度有線LANで接続した後、設定画面からWi-Fi接続することで解決できます。
カメラをWi-Fiルーターと有線LAN接続する
アプリにカメラを登録する
カメラの設定画面を開く
▶ 設定画面の開き方
①[ネットワーク]→[無線LAN(Wi-Fi)]の順に開く
②[有効]を選ぶ
③「設置場所」を選ぶ
④[検索]を押す
① ルーターのSSIDを選ぶ
②[暗号キー]にルーターのパスワードを入力する
③[設定]を押す
[OK]を押す
設定が完了したら、カメラからLANケーブルを抜く
カメラの設定画面を開く
▶ 設定画面の開き方
ステータスが[接続]となったことを確認する
※ ステータスが「接続」にならない場合は、カメラの電源を入れ直し、もう一度設定画面から無線設定をやり直してください。
カメラのインターネットランプが点灯するまで待つ
● ステータスランプが点灯している場合
Wi-Fiルーターがインターネットにつながっていないことが考えられます。
そのWi-Fiルーターにつながっているスマホやパソコンでインターネットにアクセスできるかご確認ください。
● ステータスランプも点灯していない場合
Wi-Fiに接続できていません。もう一度最初から設定してみてください。
映像を確認する
▶ パソコンから見る
カメラのライブ映像が表示されたら、Wi-Fi接続の完了です。
コンセントからACアダプターを抜き、設置したい場所でACアダプターを挿しなおしてください。
弊社Webページで順を追って対処をご確認ください。
https://www.iodata.jp/support/qa/wizard/camera1/001.html
弊社Webページで順を追って対処をご確認ください。
https://www.iodata.jp/support/qa/wizard/camera1/001.html
● カメラのNETWORKランプが青点灯または速い青点滅になっていることをご確認ください。
それ以外の場合は以下をご確認ください。
• NETWORKランプが遅い青点滅の場合
Wi-Fiルーターがインターネットにつながっていないことが考えられます。
そのWi-Fiルーターにつながっているスマホやパソコンでインターネットにアクセスできるかご確認ください。
• NETWORKランプが橙点灯または速い橙点滅の場合
カメラが正しく起動できていません。カメラのACアダプターを一度コンセントから抜き、しばらくしてからつなぎ直してください。それでも改善しない場合は、カメラをリセットして再度お試しください。
カメラを出荷時の設定に戻したいをご参照ください。
• NETWORKランプが消灯している場合
Wi-Fiに接続できていません。
Wi-Fiルーターに接続できないをご参照ください。
● カメラとパソコンを同じルーターに接続してください。
それでも映像を見ることができない場合は、ご使用のルーター側で、カメラとの通信が制限されている可能性があります。カメラとパソコンを同じ接続方法でルーターに接続して確認してください。(例:どちらも有線で接続する、またはどちらも同じSSIDに接続する等)
● ルーターのメーカーにて接続機器同士の通信を制限する機能(プライバシーセパレーター機能など)が働いていないかどうかをご確認ください。
● セキュリティ関連のソフトウェア(ファイヤーウォールソフト)の動作を一時的に停止していただき、カメラが見つかるかどうかをお試しください。
● すでにMagical Finder をお使いであった場合、Magical Finder のバージョンが古いことも考えられます。
最新版のMagical Finderをダウンロードしてお使いください。
「かんたん接続シート」の再発行はおこなえません。スマートフォン/タブレットでは、以下の方法でカメラを登録してください。
※「QwatchView」アプリはApp StoreまたはGoogle Playで検索し、インストールしてください。
※ 以下の方法で登録すると、管理者権限のアカウントになります。
「QwatchView」を開く
[編集]をタップ
[登録]をタップ
カメラ名をタップし、登録するカメラを選ぶ
※ カメラのカメラ名の初期値は「製品型番-XX」(例:TS-NA230WP-99)で表示されます。
カメラと同じルーターにスマートフォン/タブレットをつないでいないことが考えられます。
その場合は、上記画面の[MACアドレスから登録]をタップし、カメラのMACアドレスを入力してください。
※ カメラのMACアドレスは、カメラ背面のシール上に記載しています。
① 1行目に“admin”を入力
※ 管理者権限になります。
② 2行目に変更後のパスワードを入力
③[登録]をタップ
※
パスワードがわからない場合は、カメラを出荷時設定に戻してください。(カメラを出荷時の設定に戻したい参照)
出荷時設定に戻した後、上記手順①~③を再度おこないます。新しいパスワードの設定画面が表示されますので、画面の指示にしたがって変更してください。
[OK]をタップ
登録したカメラ名(TS-NA230WP-xx等)をタップする
① 内容をよく確認し、[OK]をタップする
② 画面上の戻るボタンまたは[閉じる]をタップして閉じる
③ もう一度カメラ名(TS-NA230WP-xx等)をタップする
Q&A >
視聴のQ&A管理者のユーザー名は“admin”です。
パスワードをお忘れの場合はカメラを出荷時設定に戻してから、設置しなおしてください。
お使いのスマートフォンによっては、解像度や画質の設定が高いと映像が遅延する場合があります。
カメラの設定画面のビデオ・サウンド→ビデオ画面にて、[Profile2]の各種設定を変更して改善されないかお試しください。
それでも改善しない場合は、カメラとWi-Fiルーターの距離を近づける、またはカメラとルーターを有線LANで接続して改善されないかお試しください。
● Windowsパソコンの場合は、Qwatch Monitorアプリを使い、同時に視聴が可能です。詳しくはQwatch Monitorアプリで見るをご確認ください。
● スマートフォン/タブレットの場合は、QwatchViewアプリを使い、1画面につき4台まで表示可能です。(登録は24台まで可能)
また、1画面で表示できるカメラの台数は、スマートフォン/タブレットの画面サイズで異なります。画面サイズが大きい場合は、4台以上同時に表示が可能です。
● 現在ご利用いただけるボタンだけが表示され、ご利用いただけないボタンはグレー表示になります。
● 対応していないブラウザーでは操作ボタンが表示されないことがあります。対応ブラウザーでご利用ください。
対応ブラウザーについては、弊社Webページでご確認ください。
https://www.iodata.jp/product/lancam/lancam/ts-na230wp/spec.htm#spectop
● 端末側のスピーカー設定をご確認ください。(ミュートの解除、音量の調整など)
● パソコンのWebブラウザー(Microsoft Edge等)で視聴している場合は、マイク音量をあげてください。(LiveView画面(パソコン)参照)
● Qwatch Monitorをご利用の場合は、1つのカメラを選んでご確認ください。複数カメラを表示するモードでは音声は聞こえません。
● 端末側のマイク設定をご確認ください。(マイクミュートの解除、マイク感度の調整など)
● パソコンのWebブラウザー(Microsoft Edge等)で視聴している場合は、スピーカー音量をあげてください。(LiveView画面(パソコン)参照)
Q&A >
録画のQ&A以下の例を参考にビデオ・サウンド→ビデオの設定をお試しください。
※ あくまで目安であり、撮影対象により実際の録画時間や録画容量、通信量は前後します。
圧縮方式 | H.264, H.265 | |||
---|---|---|---|---|
解像度 | 1920×1080, 1280×720, 640×360 | |||
圧縮率※ | 低圧縮率 | 中圧縮率 | 高圧縮率 | |
時間当たりの録画容量 | 1分間 | 14~18MB | 10~14MB | 5.0~8.0MB |
1時間 | 790~1060MB | 540~790MB | 270~440MB | |
録画可能時間 | 1TB | 930~1250時間 | 1260~1830時間 | 2250~3620時間 |
128GB | 110~160時間 | 160~230時間 | 280~460時間 | |
LiveView視聴時の通信量 | 1分間 | 13MB | 10MB | 6.0MB |
1時間 | 770MB | 550MB | 340MB |
※ 圧縮率が低いほど、データ量が大きくなります。
● 上書き録画をする設定になっているかご確認ください。
カメラの設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
①[保存・送信先]メニューを開く
②[保存先の管理]メニューを開く
③「保存先の空き容量が少なくなったとき、自動的に古い録画ファイルを削除して容量を確保する」を[有効]にする
④[設定]を押す
[OK]をクリックする
● 保存先(SDカードやLAN DISK)のTS-NA230WP-xxフォルダー(xは英数字)は削除したり名前を変更したりしないでください。元の構成から変更すると上書き録画されなくなります。
お客様ご自身で初期状態への復旧が難しい場合は、一度SDカードをフォーマットしてやり直していただくか、LAN DISKの設定をやり直す(別のフォルダーへ保存先を変更する)等をご検討ください。
▶ SDカードの場合
• 保存先がSDカードの場合
設定画面の[保存・送信先]→[SDカード]から削除してください。
• 保存先がLAN DISKの場合
LAN DISKに直接アクセスして削除してください。
設定画面から保存・送信先→SDカードを開き、SDカードのステータスが「使用可能」になっているかどうかご確認ください。
▼「挿入されたSDカードを使用することができません。カメラで使用する際は、フォーマットボタンを押してフォーマットすることをお勧めします。」と表示されている場合
挿入されたSDカードのフォーマット形式がFAT32以外のため使用できません。
SDカードをFAT32形式でフォーマットし直してください。
[フォーマット]をクリックすると、フォーマットがおこなえます。
※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。 接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。 (バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)
[SDカードの取り外し]をクリック ステータスに「マウントが解除されました。」と表示されたことを確認してから、SDカードを取り外す もう一度SDカードを取り付ける ●「使用可能」以外の表示になる場合は、SDカードをフォーマットしてください。 ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。
SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。
接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。
(バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません) ⇒ フォーマットしてもご利用いただけない場合は、他のSDカードに差し替えて、ご確認ください。
⇒ ステータスに「使用可能」と表示されたら、ご利用いただけます。
[フォーマット]をクリックすると、フォーマットがおこなえます。フォーマットに失敗する場合
ユーザー名とパスワードが必要ないとされる共有フォルダを利用する場合、通常[ゲストユーザーとしてアクセス]にチェックを付けることでアクセスできますが、ご利用のNASによってはアクセスに失敗する事があります。
その場合は[ゲストユーザーとしてアクセス]のチェックを外し、ユーザ名とパスワードに適当な英数字を入力して接続されないかどうかお試しください。
弊社Webページで対処をご確認ください。
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s31009.htm
SD カードに録画したデータを再生し、画面右下の[︙]をクリックして[ダウンロード]を選んでください。
お使いのパソコンへダウンロードできます。
※ スマホ/タブレット(QwatchView)では保存できません。パソコンで操作してください。
Q&A >
検知録画のQ&A検知で録画したデータは、保存先に設定したSDカードやLAN DISKの「TS-NA230WP-xx」フォルダーの「Event」フォルダー内に保存されます。(xは英数字)
SDカードやLAN DISKの中を今一度ご確認ください。
各種検知の状況は「検知レベル」で確認できます。状況を確認した上で調節することで検知しやすくなります。
カメラの設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
[録画]→[検知録画]をクリックする
確認したい検知の設定を開く
※ 画面例は動作/AI検知設定
「検知レベル」を確認し、グラフに変化がない場合や検知しすぎる場合は調節する
• 確認方法
設定した範囲内の映像で動きを検知すると、下のようにオレンジのブロックを表示します。
• 調節方法
「検知の感度」を調節してください。また「範囲設定」をご確認ください。
• 確認方法
設定した範囲内の映像で設定した人数(赤線)を検知すると、下のようにグラフの背景を赤く表示します。
• 調節方法
「範囲設定」をご確認ください。
• 確認方法
設定した範囲内の映像で「人」を検知すると、下のようにオレンジのブロックを表示します。
• 調節方法
「範囲設定」をご確認ください。
• 確認方法
設定した範囲内の映像で「人の横たわり」を検知すると、下のようにオレンジのブロックを表示します。
※「人物が横になっている」という状態を検知します。そのため、転倒している場合だけではなく寝ている場合なども検知します。
• 調節方法
「範囲設定」をご確認ください。
• 確認方法
設定した感度(赤線)以上の「音」を検知すると、下のように赤のブロックを表示します。
• 調節方法
「音検知の感度」を調節してください。
▶ 音検知を設定する
[設定]をクリックする
下の対処方法もお試しください。
● カメラの設置位置や角度を調整してください。
設置状況によって検知できる場合とできない場合があります。設置位置や角度を調整しながら試してください。
<例>
• 高さ180cm~250cmに設置するような俯瞰視点の場合は俯瞰で30°~40°になるようにする
• 検知対象が1~5m以内でカメラの中央部分にくるようにする
(動作検知やAI検知は、カメラと対象の距離が遠い場合やカメラ映像の端に対象がある場合は検知しにくくなります)
● カメラのファームウェアが最新の状態かご確認ください。
以下をご確認ください。
● カメラのIPアドレスを固定設定している場合は、「デフォルトゲートウェイ」および「プライマリー DNS」の設定が正しいかどうかご確認ください。(ネットワーク→ネットワーク参照)
● カメラの設定画面の[保存・送信先]-[メール]に入力している「アカウント」と「パスワード」が正しいかどうかをご確認ください。(保存・送信先→メール参照)
● 以下の弊社Webページをご確認ください。
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s18900.htm
各種検知をしてから、プッシュ通知されるまでには5分ほどかかる場合がありますが正常です。 また、ほぼ同時に複数のイベント(各種検知)が発生した場合は、はじめに検知したものから順に処理をおこないます。
ESETのセキュリティソフトをお使いの場合、検知録画の設定画面にある「検知レベル」のグラフが表示されないことがあります。
このような場合、以下のいずれかの方法でグラフを表示することができることを確認しています(2022年5月現在)。
●カメラのIPアドレスをESETのホワイトリストに登録する
ESETの設定画面を開き、詳細設定→Webとメール→プロトコルフィルタリングを開き、「対象外のIPアドレス」の[編集]をクリックして、カメラのIPアドレスを登録してください。
カメラのIPアドレスは、設定画面のカメラ情報→ネットワーク で確認できます。
●HTTPスキャナを無効にする
ESETの設定画面を開き、詳細設定→Webアクセス保護→WEBプロトコルを開き、HTTPスキャナ下の「HTTPプロトコルのチェックを有効にする」を無効にする
Q&A >
その他のQ&Aカメラと同じネットワーク上にあるパソコンで、以下の順に対処をおこなってください。
① ご利用のカメラのサポートページにアクセスする
https://www.iodata.jp/p/242816
② [TS-NA230WPファームウェア]をクリック
③ ご利用のOSを選択し、[ダウンロード]ボタンをクリック
④ ダウンロードしたファイルを実行する
⇒デスクトップ上に[tsnXXXX_XXXXX]フォルダーが作成されます。
※ “X”には英数字が入ります。
カメラのACアダプターをコンセントに挿し、電源を入れる
Webブラウザーでカメラの設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
[ファイルを選択]をクリック
手順1の④で展開した[tsnXXXX_XXXXX]フォルダー内を開き、ファームウェアファイルを選ぶ
※ “X”には英数字が入ります。
[今すぐ更新]をクリック
※ ファームウェア更新中にカメラの電源を切らないでください。故障の原因となります。
画面上のカウントダウンが終了するまで待つ
Webブラウザーでカメラの設定画面を開きなおす(設定画面の開き方参照)
ライブ映像が表示されるかどうか確認する
● カメラとつないでいるルーターなどの再起動(電源の入れ直し)をおこなってください。
● カメラのNETWORKランプが点灯していることをご確認ください。消灯している場合はルーターと接続できていません。
カメラをLANケーブルでつないでいる場合は、LANケーブルの抜き差しをおこなってください。
ルーターとWi-Fi接続してご利用の場合は、Wi-Fiルーターに接続できないを参照し、接続してください。
● パソコンのWebブラウザー(Microsoft Edge等)で視聴しており、画面上に「プラグインのダウンロード」が表示されている場合は「プラグインのダウンロード」をクリックしてください。プラグインをダウンロードできますので、インストールしてください。
● 上記の対処でも改善しない場合は、カメラを出荷時設定に戻して再設定をしてください。(カメラを出荷時の設定に戻したい参照)
カメラ側面にある RESETボタンを10秒長押しすることで、カメラをご購入時の設定に戻せます。(各部の名前と機能参照)
いくつかの原因が考えられます。ご確認ください。
microSDカードを正しくセットできているか確認する
カメラを再起動する
カメラのACアダプターを電源コンセントから抜き、10秒ほど経ってから再度つないでください。
カメラの設定画面を開く(設定画面の開き方参照)
[保存・送信先]→[SDカード]を開き、[フォーマット]をお試しください。
その場合は、新しいmicroSDカードをご用意ください。
お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください
・本マニュアルの困ったときには→-Q&Aを参照する
・ 弊社サポートページを参照する
https://www.iodata.jp/support/qa/camera/
・ Q&Aを参照
・ 最新のソフトウェアをダウンロードする
それでも解決できない場合は、サポートセンターへ
電話:050-3116-3014
※ 受付時間 9:00~17:00 月~日曜日(年末年始・夏期休業期間をのぞく)
メール:https://contact.iodata.jp/sp/inquiry/network/
<ご用意いただく情報>
製品情報(製品名、シリアル番号など)、パソコンや接続機器の情報(型番、OSなど)
個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。
「ペイバック保証」は、ご購入後、2週間以内に弊社サポートセンターへご相談いただいたにも関わらずネットワーク接続ができなかった場合、当社が直接、購入代金をご返金するサポートシステムです。詳細は弊社Webページをご覧ください。
https://www.iodata.jp/payback/
各部の名前と機能 >
前面レンズまわりやセンサー周辺に汚れが付着すると正しく検知できなくなる可能性があります。
定期的にお手入れいただくことをおすすめします。
マイク | 音声を入力します。 |
---|---|
RESETボタン | ボールペンなどの先の細いもので10秒長押しすると、カメラをご購入時の設定に戻します。 |
FUNCボタン | 押すとWPS接続を開始します。 |
microSDカードスロット | microSDカード(市販品)を挿入することができます。挿入後はサイドカバーをしっかりとはめこみ、付属のサイドカバー用ネジで止めてください。 ※ カメラの電源を入れたままmicroSDカードを取り外す際は、カメラの設定画面からSDカードの取り外しをしてください。[保存・送信先]→[SDカード]から実施できます。 |
レンズ | 映像を撮影します。 ※ 汚れがつかないよう直接指で触れないようにしてください。 |
照度センサー | 明るさを測るセンサーです。 |
スピーカー | パソコンやスマートフォン等からの音声を出力できます。 |
POWERランプ | 緑点灯 遅い緑点滅 速い緑点滅 消灯 |
NETWORKランプ | 青点灯 遅い青点滅 速い青点滅 橙点灯 遅い橙点滅 速い橙点滅 紫点滅 消灯 |
各部の名前と機能 >
背面LANポート | ルーターに有線LAN接続する場合、LANケーブルを取り付けます。 |
---|---|
DC IN | 添付のACアダプターをつなぎます。 ※ PoE接続時はACアダプターをつなぐ必要はありません。 |
落下防止ワイヤー取り付け穴 | 落下防止ワイヤー(市販品)を取り付けられます。 |
スタンド固定用ネジ穴 | 添付のスタンドを取り付けられます。(背面または底面) |
各部の名前と機能 >
かんたん接続シートQRコード | QwatchViewアプリでカメラを登録する際に使用します。 |
---|---|
シリアルNo.(S/N) | カメラのシリアル番号(S/N)です。 |
MACアドレス | カメラのMACアドレスです。 |
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体を Web ブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけを Web ブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報や Google アナリティクス 4 の利用については、こちらをご覧ください。
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