無線LANアダプターの設定をおこなうクイックコネクトHGは、Administrators権限(管理者権限)のあるユーザーのみが設定できます。 Users権限のユーザーは、Administrators権限(管理者権限)のユーザが設定 した内容で通信できます。(設定変更はできません。) Users権限の環境で使用する場合は、クイックコネクトHGは使用できません。
▼無線LAN設定
任意のプロファイル名を入力します。半角100文字(全角50文字)まで入力可能です。
接続したい無線LANの通信規格を選択します。 IEEE802.11n(2.4GHz/5Gz) IEEE802.11n(5Gz) IEEE802.11n(2.4Gz) IEEE802.11a/b/g IEEE802.11a/g IEEE802.11b/g IEEE802.11a/b IEEE802.11a IEEE802.11g IEEE802.11b Auto
インフラストラクチャモード時は、表示しません。
アドホック時は、利用する無線LANの中で最初に起動した場合、設定されるチャンネルを設定します。 アドホック時の二番目以降、もしくはインフラストラクチャ時は、ローミング機能で設定するチャンネル以外になる場合があります。
接続したい無線LANの暗号化方法を選択します。 暗号化なし WEP(64bit) WEP(128bit) IEEE802.1x(WEP 64bit) IEEE802.1x(WEP 128bit) WPA-PSK(TKIP) WPA-PSK(AES) WPA2-PSK(AES) WPA-EAP(WEP)/CCKM WPA-EAP(TKIP)/CCKM WPA-EAP(AES)/CCKM WPA2-EAP(AES) /CCKM
暗号キー(WEP)、事前共有キー(WPA-PSK/WPA2-PSK)を入力します。
詳しくは、【暗号化する】をご覧ください。
▼IEEE802.1x認証設定
画面例(クリックしてください。)
PEAPの場合
IEEE802.1x認証で使用する認証方法を選択します。 ※設定内容は、ネットワーク管理者にお尋ねください。
▼IPアドレス設定
チェックを付けると、このプロファイルに変更したときのIPアドレスを設定できます。下記で設定してください。
[DHCPサーバーからIPアドレスを自動的に取得する]のチェックを外した場合に設定できます。
[DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する]のチェックを外した場合に設定できます。
▼拡張設定
Wi-Fi標準の無線LAN QoS(Quality of Service)、WMM(Wi-Fi Multimedia)機能を有効にします。
▼CCX設定
Cisco社製のアクセスポイントを使用して、CCXの機能を使用する際にチェックを入れます。