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用語解説困ったときにはご注意本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
設定画面
   
設定画面メニューの各項目について説明します。左のメニューから見たい項目をクリックしてください。
 

 
デバイスステータス
デバイス情報
システムログ
DHCPクライアントテーブル
無線クライアントテーブル
ARPテーブル
基本設定
インターネット接続設定
LAN側設定
無線LAN設定
日付と時刻の設定
高度な設定
DHCPサーバー設定
マルチDMZ設定
仮想サーバー設定
特殊アプリケーション設定
MACアドレスフィルター設定
ルーティング設定
無線詳細設定
Radius設定
ダイナミックDNS設定
USBセキュリティ設定
システムツール
WDS設定
パスワード
システム管理
ファームウェアの更新
設定と保存の復元
設定の初期化
本体の再起動
インターネット接続設定

接続タイプを選んでください

[PPPoE認証接続]の場合

Aタイプ

[IPアドレス自動取得接続]の場合

Bタイプ
[IPアドレス固定設定接続]の場合
Cタイプ
[PPPoE Unnumbered接続]の場合
Dタイプ

Aタイプ(PPPoE認証接続)


▼[詳細な設定を行う]にチェックをつけた場合(メイン)

 

項目 内容

接続方法

インターネット側に接続するための接続方法を設定します。

設定を行うセッション

メイン、サブ1を切り替えます。

▼メインセッション
項目 内容

接続ユーザー名

プロバイダーから指定されたアカウント名を入力します。(1〜30文字)

NTTフレッツシリーズの場合は、@ から後ろもすべて入力します。

接続パスワード

プロバイダーから指定された接続パスワードを入力します。

以下の文字は使用できませんので、もし含まれている場合はプロバイダーの資料を確認してパスワードを変更してください。
#(シャープ)  '(シングルクォーテーション) \(円マーク)

マルチセッションでフレッツスクウェアに接続する

マルチセッションでフレッツスクウェアに接続する場合に、チェックを付けます。
この機能を有効にすると、サブセッション1には設定できません。
ポリシールーティングにはセッション[サブセッション1]、ドメイン名[*.flets]が登録されます。

MACアドレスの変更

本製品インターネット側で使用するMACアドレスを変更する場合に設定します。
[MACアドレスの変更]にチェックを付け、変更するMACアドレスを入力します。


▼[詳細な設定を行う]にチェックをつけた場合
項目 内容

サービス名

プロバイダーから指定されたサービス名を入力します。
プロバイダーから指定がない場合は、入力の必要はありません。(0〜30文字)
(オプション設定)

接続タイミング

PPPoEセッションの再接続に関する設定を行います。

常時接続

常にインターネットに接続された状態にします。

オンデマンド接続

初期値

10分

インターネット利用時、自動的にプロバイダーと接続する場合に設定します。
[アイドルタイムアウト]では、自動切断を行う時間(1〜99)を設定します。ブラウザやメールソフトが通信していない場合、この項目で設定した時間を超えると自動的に切断します。

MTUサイズ

初期値

1454

本製品インターネット側で使用するMTUサイズを700〜1492で設定します。(単位:バイト)

DNS(ネーム)サーバー
プライマリ

本製品インターネット側のDNSサーバーを設定します。
プロバイダーから指定がない場合は、入力の必要はありません。

(オプション設定)

DNS(ネーム)サーバー
セカンダリ

本製品インターネット側のDNSサーバーを設定します。
プロバイダーから指定がない場合は、入力の必要はありません。

(オプション設定)


▼ボタン
項目 内容

設定

設定した内容を保存して反映します。


▼ポリシールーティング(設定)
項目 内容

ルール

通信を行うためのルールを設定します。

ドメイン名

宛先のドメイン名を条件としてセッションを選択します。
チェックを付け、宛先ドメイン名を入力します。(1〜50文字)

宛先IPアドレス

宛先のIPアドレスを条件としてセッションを選択します。
チェックを付け、宛先IPアドレスを入力します。ネットワーク範囲で設定することもできます。

TCP宛先ポート範囲

宛先のポート番号を条件としてセッションを選択します。
チェックを付け、宛先ポート番号を入力します。

UCP宛先ポート範囲

宛先のポート番号を条件としてセッションを選択します。
チェックを付け、宛先ポート番号を入力します。

送信元IPアドレス

ローカルルーターなどをお使いの場合や、別ネットワークからアクセスする場合など、送信元のIPアドレスを条件としてセッションを選択します。
チェックを付け、送信元IPアドレスを入力します。ネットワーク範囲で設定することもできます。


▼ポリシールーティング(設定)のボタン
項目 内容

追加

設定した内容をリストに追加します。


▼ポリシールーティング(リスト)
項目 内容

選択

リストから項目を削除するときにチェックします。

ルール

設定したルールを表示します。

セッション

設定したセッションを表示します。


▼ポリシールーティング(リスト)のボタン
項目 内容

リストから削除

リストで選択したルールを削除します。

   
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