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パソコンの廃棄やレンタル機材の返却、オークションで譲与する際における情報漏洩が社会問題として指摘されています。

パソコンの廃棄・譲渡時の
ハードディスク上のデータ消去に関するご注意

−JEITAがガイドラインを発表−

パソコンの廃棄・譲渡時のハードディスク上のデータ消去に関するご注意最近、パソコンを廃棄あるいは譲渡した際、ハードディスクに記録された利用者の方々のデータが流出してしまったというトラブルが報道されるケースが出てきていることから、(社)電子情報技術産業協会(JEITA)において、「パソコンの廃棄・譲渡時のハードディスク上のデータ消去に関するガイドライン」が公表されました。


■フォーマットしただけでは大変危険!!

消したはずのデータを復旧できるのをご存じですか?
パソコンでファイルを「ごみ箱」に入れ、かつ「ごみ箱を空にする」という操作をすると、一見ファイルは削除されているように見えます。しかし市販のファイル復元ソフトを使えば、削除したつもりのファイルの多くがカンタンに復元できます。ハードディスクのフォーマットやOS再インストールを行っても、ファイルが復元される可能性は残っています。
 
操作ミスなどで重要なファイルを削除したときにファイルが復旧できると便利ですが、同時に企業や家庭で使用されたパソコンから、貴重なデータや個人のプライバシー情報が漏洩する可能性もあることになります。廃棄・売却・リースから返却されたパソコン等から重要なデータが流出する可能性が指摘されています。

■「Disk Refresher」は、ハードディスクの機密を守る!

「Disk Refresher」は、データの機密性に合わせて、消去方法・回数が選択可能で、完全にハードディスク内のデータを消去し、データの流出を防ぎます。


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