用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明

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設定画面メニューの各項目について説明します。左のメニューから見たい項目をクリックしてください。
文字入力の規則については、【文字制限について】をご覧ください。

 
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項目 内容
「RAID情報」画面へ「RAID情報」画面へのリンクです。一定時間間隔で状態を再表示したい場合は、「RAID情報」の方を使用してください。
状態の再読み込みRAIDの状態を再読み込みします。画面は「RAID制御」のままです。
ブザーブザー音を切ります。
リビルドの実行「開始」ボタンをクリックすると、強制的にリビルドを行います。既にドライブに名前がついていて、自動的にリビルドが始まらない時などに使用します。
リビルド優先度リビルドと NAS 動作のどちらを優先するか指定します。「高」にすると、リビルド動作が優先されます。
リビルドエラースキップマスター側でエラーセクタがあった場合、このセクタをスキップしてリビルドを行います。このモードでリビルドを完了した場合、すべてのデータが完全という保障はありませんので、通常は使用しないでください。
アクティブリペアディスク全体に対するスキャンを手動で実行します。
エラーセクタが発見された場合は正常なドライブのデータを利用して修復します。
自動修復できない場合、本製品はLEDとブザー音にてエラー状態を表示します。【障害内容と対処について】を参照し適切な対処を行ってください。

アクティブリペア実行中に中断したい場合は、「中止」ボタンをクリックしてください。

参考
   

「リビルド一時停止」から「リビルド」に移行しない場合
ミラー側HDDユニットに「名前」がつけられている時に起こります。

詳細メニューから[情報表示]→[システムログ]をクリックし、システムログに「ミラー側ドライブに重要なデータが入っている可能性があります」というメッセージが表示されていることを確認します。
[RAID制御]の画面に戻り、HDD(1,2)ドライブ情報の「正副」と「名前」、「最後シャットダウン日時」の項目を確認してください。

ミラー側が上書きしたくないHDDユニットであった場合は、HDDユニットを抜いてください。
上書きしても問題ないHDDユニットである場合は、RAID制御メニューの「リビルドの実行」で「開始」ボタンをクリックしてください。強制的にリビルドを行います。
   

内蔵HDDユニットに名前を付ける方法
内蔵HDDユニットをバックアップとして保管する場合に、管理を容易にするために内蔵HDDユニットに名前を付けることができます。

方法は、[高度な設定]→[RAIDドライブ管理]を参照してください。

 

   
 
  
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