「リビルド一時停止」から「リビルド」に移行しない場合 ミラー側HDDユニットに「名前」がつけられている時に起こります。 詳細メニューから[情報表示]→[システムログ]をクリックし、システムログに「ミラー側ドライブに重要なデータが入っている可能性があります」というメッセージが表示されていることを確認します。
[RAID制御]の画面に戻り、HDD(1,2)ドライブ情報の「正副」と「名前」、「最後シャットダウン日時」の項目を確認してください。
・ | ミラー側が上書きしたくないHDDユニットであった場合は、HDDユニットを抜いてください。 |
・ | 上書きしても問題ないHDDユニットである場合は、RAID制御メニューの「リビルドの実行」で「開始」ボタンをクリックしてください。強制的にリビルドを行います。
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