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高度な無線設定を行う(親機)

使用する帯域の設定等がおこなえます。

親機の設定画面を開きます。 【設定画面を開く】

[その他の設定を行う]をクリックします。

 

[高度な無線設定を行う]をクリックします。

 

変更する内容を選択し、[次へ進む]をクリックします。

高度な無線設定

チャンネル

チャンネルを設定します。(初期値:自動)
下記「チャンネルの選び方」参照

1〜13、36〜48、52〜64、100〜140、自動11b/g/n、自動11a/nから選択します。

SSIDの通知 SSIDの通知/非通知を設定します。
通知しないようにすることによりセキュリティは向上しますが、接続する無線LAN機器によっては接続できなくなる場合があります。
(初期値:有効)
使用する帯域 使用する帯域を選択します。
(初期値:20MHz)
送信出力 電波の送信出力を選択します。
(初期値:100%)
ビーコン間隔の自動設定 ビーコン送信間隔の自動設定機能を有効にするか、無効にするか設定します。
(初期値:無効)
マルチキャスト変換 有効:マルチキャスト変換機能を有効にします。(出荷時設定)
無効:マルチキャスト変換機能を無効にします。

 

内容を確認し、[設定する]をクリックします。

 

設定画面を閉じます。

 

これで設定は完了です。

 

参考
チャンネルの選び方
 

2.4GHz帯の無線では1〜13 chまで選択できます。(一部製品では1〜14 chまで)

複数の無線ネットワークを使用する場合、隣り合ったチャンネルは、電波の帯域が重なるため通信にロスを生じます。

電波到達範囲内で複数の無線ネットワークが存在する場合は、下の表をご覧になり、帯域が重ならないように設定することをおすすめします。

また、14ch(2473〜2495MHz)は、IEEE802.11、IEEE802.11bで使用されている可能性がありますので、重ならないように設定することをおすすめします。

例)無線ネットワークが3つある場合は、それぞれ1,6,11チャンネルに設定


チャンネル分布図

 

 

 

 


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